ちょうどリアルタイムです。
2022年2月4日にタイに渡航✈ 今現在タイのコースコン島に来ています!
現地での生活の様子と日本人としてタイの田舎の島に来て感じたことを書いていきます!
★おすすめの人★
・海外に興味があり、留学を検討している高校生!
・中途国に興味のある人!
目次
コースコンってどこ?
↓ここです!笑
首都バンコクから飛行機で1時間半、さらにバスやタクシー、船を乗りついで、やっと到着!
農業・漁業が中心のとってものんびりした島です。
なんでコースコンに?
国際協力のキャリアを歩みたい!そこに活きる経験として海外ボランティアに参加したい!と思い、調べていて出会ったのがNGO NICEさん!
募集されていたプロジェクトの中で…
・興味のあった東南アジアの国!
・子どもたちと交流できる!
ということに惹かれて、コースコンのプロジェクトを選びました!
▼以下サイトから募集中の海外プログラムが見られます▼
https://www.nice1.gr.jp/kaigai/
コースコンでの暮らし
私のある日のスケジュールは以下のような感じです!
朝ごはん
朝ごはんは売店などで買うのが一般的。カオ・モ・ガイ(チキンとライス)などがビニール袋に入ったものを買います。
お昼ご飯・夜ごはん
おかず2・3品をわけながら、ごはんと一緒に食べます。
お米は、よく想像される香りのついたジャスミン米でなく、長米ではあるもののしっとりした日本に近いお米をよく食べています!
ワーク
農作業や森での作業が多いです!暑い!笑
都会育ちの日本人大学生がタイの田舎にぶっこんでみて感じたこと
豊かさとはなんだろうか。幸せとはなんだろうか。
改めて大幅に生活環境の違う場所に来て、お金がありなんでもできる生活、物質的に豊かな生活で幸せではない、ということに気が付かされました。
こちらは、水道はすぐ止まるし、シャワーから温かい水がでてくることはない、洗濯機も食洗器も掃除機もなにもないので家事のすべてに時間がかかる。
一見聞くと、日本と比べて大変な生活、日本の生活の方が充実していて幸せなのでは、と思われると思います。
しかし、実際に生活してみて、そしてここで生活している人を見ていて、そんなことはない、と強く感じます。
むしろ毎日豊かな自然のなかで島の人々と協力しながら笑顔で生活している姿はとても幸せそう。ないものに対して愚痴をいわず、あるものを楽しんでいる。
毎日長時間パソコンと難しい顔して向き合い、嫌な上司の悪口を言いながらお酒を飲んでいる日本人のほうがよほど不幸せなのではとすら感じます。
経済的に発達することはいいことであるとは思うけれど、それがすべてではないことを身をもって学びました。
大学生で海外へ行くという選択肢
長期で海外に行く、となれば留学が一番一般的なイメージだとは思います。
しかしそれだけでなく、
- 海外ボランティア
- 海外インターン
- 競技留学
- バックパック
などいろいろ選択肢はあります。
そして何を選択するかで経験できること・見えてくる世界は大きく違います。
コロナ後、少しずつ海外へ行くことが可能になりつつある現在。
ぜひ今の自分にあうのはなにか考えて海外生活にチャレンジしみてください!