私は現在高校の時から始めたウエイトリフティングを大学でも続けています。今回は部活と大学生活の両立について高校生の皆さんに紹介します！
大学と高校の部活の違い
練習時間
高校では全員が決まった時間に集合し練習を始め、決まった時間に終了しますよね。しかし大学では、一人ひとり違う授業を取っているため、決まった時間に集合することが出来ません。
大学の部活では、開始時間と終了時間に遅れて参加することもOKです！大幅に遅れる際は朝練の時間に練習する人もいます。
ひとり暮らしと部活の両立
私の大学の部活では全国各地から部員が集まってきていて、一人暮らしをしている部員がほとんどです。そのため練習から帰っても家事が待っています笑！
そのため授業の合間を縫って自宅に帰り洗濯を行っている部員もいます。
私は午前中に夕ご飯を作っておいたり休みの日にまとめて下準備をして、少ない時間をうまく有効活用しています！
授業の課題などは授業の合間などのスキマ時間を活用して終わらせています。
まとめ
大学の部活はアマチュアスポーツではなく、プロスポーツに近い練習内容を行えたり、現役の日本代表選手と一緒に練習をすることができたりもするため、高校とは違う競技スキルを身に着けられます。
大学生からスタートしても日本のトップに上り詰めることができたりもします！
私は将来の仕事に役立つようなスキルを身に着けていきながら、日本のトップ選手になれる可能性があると今の大学の監督に誘っていただいたので、大学でも競技を行うことを選びました。
なので、皆さんもスポーツが楽しいなら大学で続けていく視野も一度考えてみてはいかがですか？
Haruharu
鈴鹿大学 国際地域学部 国際地域学科
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