みなさん、こんにちは!ゆにです☻
今回は私の留学日記第一章をここに綴れたらなと思います!
私は、大学3年生の前期(3月27日から9月1日)の期間、アメリカ ワシントン州 シアトルのコミュニティカレッジに留学していました🇺🇸🗽
そんな私が、留学前に見るべき、留学したいと思った時に見るべきvlogにしたいと思います!!!
このvlogを見るべき人は↩️
#留学を考えている人
#留学するには何をすれば良いかわからない人
#留学のシステムがわからない人
#留学先の決め方がわからない人
#入学から留学までのスケジュールが知りたい人
いつ留学を決意したの??
まず私が留学したいと決意し始めたのは、大学入学前!そうです、高校生の頃からです!!
ウキウキワクワクの大学生活を想像しながら、必ずその未来の自分には、留学をしていてくれぇぇぇぇぇぇと期待をしていました笑
……………とはいえど
当時の私の英語力は高校生レベル。日常会話を話すこと聞くことはもちろん、簡単な文でさえ英語で書くことができませんでした。私の当時の英語日記に書かれている英語は
I went to school yesterday.
I liked English class and I am happy to study English.
I did thought that I am happy to choose the school.
知っている文法を組み合わせてみるけれど、助動詞や時制の複雑さにたくさん苦労していました。
伝えたいことが話せる・書けるようになった勉強方法はコチラをチェック✅ https://ukaru.me/note/life/15725/
私の一番目の投稿をリンクからご覧いただけます。
認知必須の留学条件は??
それではそんなが私が直面した、学校が提示する留学条件について説明します!!
それは、、、
- TOEFL / IELTSのスコアです!!
これは高校までに受けてきた英検とは全く違う内容となっています。
違いは以下になります。
英検:単語と熟語・文法・総合的な内容のリーディング・丁寧な英語のリスニング・ライティング・対面スピーキングテスト
TOEFL(IPT):単語と文法の選択・大学授業に似た内容のリーディングとリスニング
こちらは対面です。使用不可の学校もあるため確認必須。
TOEFL(IBT):大学授業に似た内容のリーディングとリスニング・アカデミックなトピックに関してのライティング・意見を述べるスピーキングテスト。対面で、ITPより試験時間が長い。
IELTS:日常会話からアカデミックな説明のリスニング・スピーチ形式(1―2分)のスピーキングテスト・一般教養内容のリーディング・意見を述べる/タスクライティング。対面で、価格もより高め
海外の学校に直接留学をしたい人はIELTSのスコアが使われることが多いです。
学校の交換・推薦留学であれば、多くの日本の大学はTOEFLとIELTSを条件としています。
スコアの条件は、留学先の学校による条件により違いますが、私の大学の留学先の情報だと
▶️▶︎▶︎ TOEFL(IBT)49~80 TOEFL (ITP) 480~560 IELTS 5.0~6.5
となります。
こちらに加えて、GPA(成績)も条件に入ります。
GPAは大体、半分以上から4割までが留学条件内でした。
英語試験点数獲得までの道のり…
私の場合、GPAは満たしていましたが、TOEFLの点数が足りずに苦労しました。
初めての試験では503点を出しましたが、そこからは下がったり上がったりの不安定でした。
1年生の10月:初めてのTOEFL受講で503点
1年生の12月:2回目の受講で477点
2年の5月:3回目の受講で493点
2年の10月:4回目の受講で523点
私は最低基準を行ったり来たりしていた生徒でしたが、私の行きたい留学先の条件は、
500点だったので少し怠けてしまいました。
だがしかし!!
その留学先がコロナの影響により、リストから外されることになったのです!!
当時の私は本当に悲しかったし悔しかったです……なぜならその学校は私の唯一行きたいと思える学校だったからです。
この話で私が伝えたいことは
自分のスコアに安心するなということです。
スコア条件は、毎学期変更になります。そのため確認することはもちろん、自分のスコアを伸ばし続けることが重要になっていきます。
留学条件の話はここでおしまい!
留学先の決め方は???
最後に、私の留学先の決め方をお伝えします。
留学先の選択で私が絞った条件はこの3つ
① 学びたいこと(取りたい授業)
② 日常で使いたい言語
③ 予算
① 学びたいこと
私は留学で語学学校に行くことや、英語の授業は取る気はありませんでした。
留学先では、英語で何か新しいことを学びたいと考えていました。
その何かが私にとってはツーリズムでした。
そのため、目星をつけていた学校のウェブサイトを調べ、開講している授業や、学部・学科の情報を集めました。
② 日常で使いたい言語
日常会話では英語を使いたかったため、英語圏の国を選択していました。
主な英語圏▶︎▶︎▶︎アメリカ カナダ オーストラリア イギリス マルタ フィリピン
③ 予算
私は予算上、交換留学を希望でしたが結局推薦を選ぶことになりました。
交換留学とは、日本の学校の学費は払うが留学先の学費は免除されます。
推薦留学とは、日本の学校も留学先の学費も支払いが必要です。
私が選んだ学校は、コミュニティカレッジであり、国際色豊かであることと、ホスピタリティ (空港、ホテル、レストラン、イベント業務) 業界に強いことがとても魅力的であったため選択しました。
また、空港でのインターンシップも行うことができ、留学中にたくさんの経験をしたいと考えていた私にはぴったりの選択でした。
どうでしたか??
留学という目標を達成するには、早い段階から気になる留学先というモチベーションを決めて、スコア獲得のための勉学が必要になってきます。
みなさんもキラキラ充実した大学生活のために頑張っていきましょう✨