大学生になって、やりたいことや授業が選べたり、バイトを始めたり、大人に見える先輩に出会ったり、たくさんの刺激と自由を受けていると思います。そんなみなさん、「あれやりたい………」「これを挑戦してみたい………」なんてこと思ったことありませんか?
私も、「海外で何かを挑戦してみたい。」「自分の人生に自信を持ちたい」 「キラキラしたい!」という感情が漠然とありました。そんな中、私がこれまでの大学3年間(+4ヶ月)に挑戦してきたことはこちらです!!
・ウクライナ避難民に千葉案内にボランティア
・留学促進部への所属
・文化祭でのバンド発表
・留学
・英語を使用するアルバイト
・ワーキングホリデー
・日本語教師の受講
・留学生との交流
・meetup への参加
今日はこの中から、ワーキングホリデーでカナダに絶賛滞在中の私がより詳しくワーホリを決心したストーリーをここに書き留めておこうかなと思います。
ワーキングホリデーというものを初めて知ったのは、私が大学1年生の時でした。きっかけは覚えていませんが、留学というもののほかにワーキングホリデーという選択肢があるのだな〜ということで記憶に残っています。
ワーキングホリデーというものについて説明をしていこうかなと思います:)
ワーキングホリデーとは?
ワーキングホリデーとは日本といくつかの他国が協定みたいなのを結んで、お互いの国に1年期限の働けるVISAを国民に与えることができるという制度です。
対象国は、
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、などなどです。
1年という期限があるけれど、1年間海外で住むということができるのは、やはり大学生(学生時代)だと思います。もちろん働いた後でも機会はたくさん自分で作れると思いますが、やはり学生時代の方が時間を作ることは簡単なのではないかと思います。
しかし、最近では、ワーキングホリデーの人気が高まっているため、仕事を探すことがとてもとても大変になっているのは事実です。
それでは、戻って、私がワーキングホリデーを決心した時のお話をさせていただきます。
ワーキングホリデーを決心したお話
留学を終えて、私の大学生活の大きな目標を達成した時、私はburn outしてました。つまり燃え尽き症候群です。
さらに私が頭を少し悩ませていたのは、留学したという経験に自信が持てていないということです。
学校に行き、授業を受け、ボランティアをし、友達を作るというたくさんの貴重な経験をさせていただきました。
しかしそれは、させていただいたことなのです。
両親と学校のサポートを全面的に受けて叶った留学はとても楽しく充実したものでしたが、同時に、自分自身のみで海外への扉を開けてみたいと考えるようになりました。
その頃からワーキングホリデーというものに興味が出てきました。しかしその頃の私は3年生、時期は冬。
就職活動もある程度しながらも、自分の道に迷っている状態でした。自分が将来何かしたいということもなく、でも何かしたくないわけでもなく、でもその「何か」が分からず葛藤していました。そんな中、自分を見つめ直す時間としてもワーキングホリデーがとても良い時間になるのではないかと思い決心しました。
その決心をしたのは、休学届けを出す2日前ぐらいなため、そこから担当の方などの協力もあり、急ピッチで休学手続きをしました。
それが4月の前半だったため、そこから、VISAの取得を始めました。また、バイトは週5ぐらいに増やし、資金集めを出発のギリギリの7月までしていました。
以上がワーキングホリデーを決心した私の心情と出発までのお話でした。また次はワーキングホリデーでの住居探しと仕事探しなどのお話もできたらなと思います!!
それでは
Thank you for enjoying my vlog
I can not wait posting next one!!!!!!!!!!
love you guys, bye bye:3