1.はじめに
こんにちは!にっぴーです。
大学受験まであと僅かですね…
みなさんの努力が現実になることを願っています!
ところで、早いもので季節はもう冬。推薦入試が終わったのでしょうか。
SNSでも「〇〇大学に合格しました!」というのを見かけるようになりました。
まだ一般入試はおわっていませんが、大学入学に向けて色々と準備を進めているであろう高校3年生のみなさん!
もしかして筆箱の中身はそのままですか?
高校と大学では授業の内容も大きく変わりますし、大学生になったことで心機一転中身を変えるのもいいかもしれません。
ということで、自分のペンケースの中身を紹介します!
2.筆箱の中身
自分の筆箱の中身には以下のものが入っています!
・ペンケース
・シャーペン 5本
・シャーペンの芯
・鉛筆 1本
・色ボールペン 2本(赤・青)
・黒ボールペン 3本
・蛍光ペン 3本(ピンク・青・緑・赤)
・消せる三色ボールペン
・消しゴム 2個
・ホッチキス
・クリップ
・スティックのり
・ミニカッター
・修正テープ
・しおり
・耳栓
それでは、ひとつずつ見ていきたいと思います!
・ペンケース
自分は無印良品のナイロンメッシュケースの黒色をペンケースとして使っています!外側からペンケースの中身が見れることで、取り出すときに手間がかからないのでおすすめです。また、大容量な上に鞄の中に入れてもあまり場所をとらない点もグッドポイント👍
ただ、ペンケースの中身をみられることが嫌な人には欠点かもしれません。
・シャーペン 5本
自分はシャープペンを5本持ち歩いています。自分はその日の好みに応じて、ゲル素材のものとそうでないものを使い分けています!
・シャーペンの芯
自分は筆圧がつよめなのでHBのシャーペンの芯をつかっています。
・鉛筆 1本
マークシート試験の時は必須です。2本いれておいてよいのかなとも思います。
・色ボールペン 2本(赤・青)
色ボールペンは講義の内容で押さえておきたいものを書くために使っています。赤色のボールペンは提出物や課題などを書き留めるために、そして、青色のボールペンはなにか覚えたい単語や定義が記憶するために使用しています。これは、色が与える影響を考えていれています。たとえば、赤色は危険性を表していて、一方、青色は知的なイメージがあり、暗記に適している色だそうです。
・黒ボールペン 3本
法学系の試験は基本的に黒(または青)のボールペンや万年筆で試験をうけることがあるためペンケースに入れています。また、必要書類を書くときは、ボールペンなど消えないもので書く必要があるので、必ずいれるようにしています。
・蛍光ペン 3本(ピンク・青・緑・赤)
これは、六法やレジュメにマークをするためにいれています。教授が重要といったところを積極的にマークするようにしています。六法では、原則・要件→緑色、効果→青色、例外→赤色のように視覚的にわかりやすくするためにしようしていました!
・消せる三色ボールペン
これはスケジュール手帳に予定を書き込むためにいれています。予定は何度も変更するので、そのたびに適宜消すことができるために使っています。必要書類や重要書類には使えないので注意してください!
・消しゴム 2個
シャープペンで書いたものを消すためにいれています。試験中や講義中に落としても大丈夫なように2個いれています。とくに、大教室の授業では消しゴムを落とすとたまにあらぬ方向に飛んでいき、近くに優しい人でもいない限り、講義が終わるまで取りに行くことができない場合が多いです。
・ホッチキス
大学の講義は紙のレジュメが多く、ごくまれに数十枚に及ぶことがあります。そのため、ホッチキスなどで紛失しないように留めていくとなにかと便利です。
・クリップ
これもプリントやレジュメを留めておくために使用しています。こちらのほうは、ホッチキスと違い、取り外しが可能なので、場面に応じて使い分けています。
・修正テープ
周りの友達にはもってない人が多いのでよく「貸して!」と言われます(笑)
・しおり
本をよく読む人にとって欠かせないアイテムです。受けている講義が一週間前にどこまで進んだのか忘れていることが多いのでよく重宝しています。大学の生協で本を買うとしおりがついてくるのでそれをつかっています。
・耳栓
大学では図書館で自習やテスト勉強をするひとが多いです。自分は、イヤホンを聞いているとついつい音楽を聴いてしまい集中ができなくなってしまうことがおおいので耳栓をつかっています。Amazonや生協で安く売っているので、自分と同じような人は耳栓を買ってもよいかもしれません。
3.最後に
以上、自分のペンケースの中身について自分なりに紹介してみました。
これを参考にして、ペンケースの中身を使いやすく皆さん自身でうまくカスタマイズされれば嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!どうでしたか?この記事を読んで少しでも大学生活に興味を持ってくれたら嬉しいです!