サウナー大学生のお話☺︎

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私とサウナの出会い

みなさんこんにちは!早稲田大学4年のせうです!

今日は私の大学生活を激変させた「サウナ」について熱く語りたいと思います!

サウナとの運命的な出会い

大学3年の冬、就活が本格化し始めた頃。毎日ES書いたり、インターン先を探したり、ゼミの課題に追われたり…もう頭がパンクしそうでした(泣)。そんなある日、サークルの先輩から「ストレス発散にサウナいかない?」って誘われたんです。

正直、その時の私はサウナに対して「おじさんが裸で座ってる暑い部屋」というイメージしかなくて、めちゃくちゃ警戒してました(笑)。でも、その先輩が「最近はおしゃれなサウナ施設増えてきてて、女子だけでも全然入りやすいよ〜」って言うので、半信半疑で新宿の『テルマー湯』に連れて行ってもらったんです。

そこで体験した「ととのう」という感覚が、私の人生を変えました…!熱いサウナ室で全身から汗をかいて、キンキンに冷えた水風呂に浸かり、そして外気浴でじーっと瞑想。あの感覚は言葉では表せないほど気持ちよくて、終わった後は頭の中がすっきりしてたんです。

「これがサウナか…!」

その日から私のサウナ沼が始まりました(笑)

サウナ女子への道

最初は先輩に連れられて行くだけだったんですが、どんどん自分からサウナを探すようになりました。サウナに行くたびに日常のモヤモヤがリセットされる感じがして、もう週1のルーティンになっちゃいました♪

初めは「#サウナ女子」のハッシュタグを見て情報収集していたんですが、徐々に自分の足で都内のサウナを巡り始めました。銭湯系の昔ながらのサウナから、最新設備の整ったスパ、女性専用サウナまで…色々試してみると、それぞれに特徴があって面白いんですよね。

早稲田周辺にもいくつかサウナ施設があって、テスト期間中の息抜きに通ったり、レポート提出後のご褒美に行ったり。いつの間にかサークルの友達にも「サウナの美咲」って呼ばれるようになっちゃいました(´ω`*)

大学4年になった今では、サウナで出会った社会人の方とサウナトークで盛り上がることもあります。就活の時も「趣味は?」って聞かれて「サウナです!」って答えると、面接官から「へぇ!最近の若い子はサウナ行くんだね〜」って興味を持ってもらえました(笑)

サウナアイテムコレクター

サウナにハマり始めると、次は「サウナグッズ」の沼にどっぷりハマっていきます…。

最初に買ったのは速乾タオルと専用サウナハット。サウナハットは頭部を熱から守ってくれるし、なんだか本格的な感じがして気分も上がるんですよね♪ 私が選んだのはシンプルな白のサウナハットで、ワンポイントで刺繍を入れてもらいました。

それから、サウナパンツ、サウナマット、ウォーターボトル…と、どんどんコレクションが増えていきました。部屋の一角にサウナグッズコーナーができちゃって、ルームメイトに「美咲、もうサウナ用品だけで一人暮らしできるんじゃない?」って突っ込まれるレベルです(笑)

でも、こだわりのアイテムがあると、サウナの時間がより特別なものになるんですよね。例えば、お気に入りのアロマオイルを持っていくと、外気浴の時間がさらにリラックスできたり。最近は筋膜リリースローラーも持参して、サウナ後のケアもバッチリです!

都内サウナ女子大生おすすめ厳選5選

早稲田周辺のコスパ最強サウナ「高田馬場 ゆ〜ランド」

まずは私の通学路にあるサウナから紹介します!早稲田から高田馬場方面に歩いて7分ほどの場所にある「ゆ〜ランド」。サウナ初心者だった私が最初に一人で挑戦したのがここでした。

料金: 平日880円、土日祝980円(学割あり!学生証提示で100円引き)

特徴:

  • 昔ながらの銭湯スタイルで、地元の方から学生まで幅広い年齢層が利用
  • 女性サウナ室はドライサウナ(約90℃)とミストサウナの2種類
  • サウナ室はそれほど広くないけど、混雑していることはあまりない
  • 水風呂もしっかり冷たくて(約18℃)、サウナとの温度差がたまらない!
  • サウナ後のベンチ休憩スペースも清潔で落ち着く

私のおすすめポイント: 何といってもコスパの良さ!学割を使えば780円で本格的なサウナ体験ができるのは学生には嬉しい限り♪ そして営業時間が15:00〜深夜1:00なので、授業終わりでも余裕で行けるのがポイント高いです!

私は授業の空きコマや夕方以降によく通っていました。3時間入れて800円以下なので、カフェでダラダラするより断然有意義な時間の使い方だと思います(笑)。銭湯メニューも充実していて、サウナ後に飲むヤクルトが最高に美味しいんですよ♡

インスタ映え確実!「THE SPA 西新宿」

次に紹介するのは、新宿駅から徒歩7分、都庁の近くにある「THE SPA 西新宿」。ここは女子会サウナにぴったりの高級感あふれる施設です!

料金: 平日2,800円、土日祝3,200円(夜22時以降は深夜料金で1,900円~)

特徴:

  • 女性エリアがとにかく広くて豪華!
  • サウナ室は4種類(ドライ、スチーム、ミスト、塩サウナ)あって、温度や湿度が違うので好みに合わせられる
  • 水風呂だけでなく、アロマの香りがする温浴や炭酸泉など多彩なお風呂
  • 休憩スペースがおしゃれで広々!ドリンクバーも充実
  • タオルや基礎化粧品、ドライヤーなど設備が充実していて手ぶらでOK

私のおすすめポイント: 友達と一緒に行くと最高に楽しい空間です!サウナ室内も広いので、おしゃべりしながらじっくり発汗できるし、なにより内装がとってもおしゃれで写真映えします♪

私は友達4人と誕生日サウナ会として行ったのですが、みんな大満足でした。特にドライサウナでアロマロウリュ(熱した石にアロマ水をかけて香りを楽しむ)のイベントがあって、本場フィンランドみたいな体験ができるんです!

ちょっとお値段は学生にはハードルが高めですが、特別な日や頑張った自分へのご褒美として行く価値あり!平日の夜遅くなら料金もお手頃になるので、テスト週間の息抜きに行ったことも♪ 疲れた頭と体がみるみる回復するのを感じました!

一人でも安心!女性専用「コレド室町テルマー湯」

続いては、日本橋駅直結の「コレド室町テルマー湯」。こちらはフロア分けされていて、女性専用エリアがあるのが嬉しいポイント!

料金: 平日2,800円、土日祝3,300円(学生証提示で平日のみ500円引き)

特徴:

  • 女性専用フロアがあり、初めての方でも安心
  • サウナは温度違いの2種類(80℃と95℃)
  • 水風呂は17℃とシャキッと冷ため
  • 塩タブレットが無料で置いてあり、発汗対策もバッチリ
  • 休憩スペースが特徴的で、「グランドサウナ」という吹き抜け構造の空間でととのう体験ができる
  • 女性専用アメニティも充実(化粧水、乳液、ヘアオイルなど)

私のおすすめポイント: 一人サウナデビューにぴったり!女性だけのエリアがあるので、初めてでもリラックスできます。平日学割を使えば2,300円とリーズナブル。

私は就活で日本橋エリアに行くことが多かった時期によく利用していました。面接前の緊張をほぐしたり、終わった後のストレス発散に最適でした。館内着もシンプルで可愛いデザインなので、インスタ投稿する女子も多いです♪

また、大浴場のお風呂も種類が豊富で、サウナの合間に違う温度のお湯に浸かるのも気持ちいいですよ。日本橋は意外と早稲田からもアクセスしやすいので、ちょっと足を伸ばして行ってみる価値あり!

勉強の合間に!時短サウナ「サウナシティ」

続いては高田馬場駅から徒歩5分の場所にある「サウナシティ」。早稲田生にとっては最高のロケーション!授業の合間に利用できる時短サウナとして重宝しています。

料金: 全日1,100円(90分制・延長30分ごとに300円)

特徴:

  • コンパクトな施設で、短時間で効率よくサウナ体験ができる
  • サウナ室は小さめながら温度管理がしっかりしていて90℃前後をキープ
  • 水風呂は少し小さいけど、しっかり冷たい(約16℃)
  • 時間制なので回転率が良く、混みすぎることが少ない
  • 手ぶらセットのレンタル(タオル・館内着)が300円で可能

私のおすすめポイント: 何と言っても授業の合間に行けるのが最高!私は月曜の3限と5限の間の90分を「サウナタイム」に充てることがよくありました。

時間を気にしなければならないのは少しデメリットですが、逆に「90分で集中してととのう」という目標があると効率的にリフレッシュできます。図書館で勉強中に頭が回らなくなったときも、ここで一度リセットすると驚くほど集中力が回復!

特に卒論や就活の時期は頭が飽和状態になりがちなので、短時間でもサウナで発汗してスッキリするのは本当におすすめです。私のサークルの後輩たちにも密かに広まっていて、テスト期間中はよく顔を合わせます(笑)

友達と一緒に楽しむなら「スカイスパYOKOHAMA」

最後に紹介するのは、少し足を伸ばして横浜にある「スカイスパYOKOHAMA」。都内から電車で30分程度で行けるスポットです!

料金: 平日2,500円、土日祝2,800円(ナイトプラン21時以降は2,000円)

特徴:

  • 横浜の夜景を見ながらサウナが楽しめる絶景スポット!
  • サウナは種類が豊富(ドライ、塩、スチーム、ミスト)
  • 露天の水風呂があり、夜空を見ながら水風呂に入れる贅沢体験
  • 外気浴エリアからの眺めが最高で、SNS映えスポットとしても人気
  • フードエリアも充実していて、サウナ後の食事も楽しめる

私のおすすめポイント: 友達とのサウナ女子会にぴったり!特に夜景を見ながらのサウナ体験は格別です。

私はゼミの打ち上げでここに行ったことがあって、授業仲間6人で「サウナ女子会」として利用しました。みんなで露天の水風呂に入って「きゃー!冷たい!」と騒いだり、外気浴デッキで夜景を眺めながらおしゃべりしたり、本当に思い出に残る時間になりました。

また、フードエリアではサウナ後の「整い飯」として名物のローストビーフ丼やビールも楽しめます♪ 少し遠出になりますが、友達と特別な思い出を作りたい時におすすめです!

学生向けお得な利用方法(学割情報など)

大学生にとって嬉しいのが「学割」ですよね!サウナ施設も学生証を提示すると割引してくれる場所が結構あるんです。

私の場合、授業の空きコマを狙って平日昼間に行くことが多かったです。特に早稲田周辺だと「ゆ〜ランド」が学割込みで780円と超お手頃!友達を誘って行くと、サウナの後にみんなでアイスを食べたりして、ちょっとした女子会気分も味わえます♪

あと、テスト期間中などは深夜まで図書館で勉強して、帰り道にナイトプランのあるサウナに寄るという使い方も◎。疲れた脳をリセットできて、熟睡できるので翌日の勉強効率も上がりますよ!

最近行ったサウナ❶ 大磯プリンスホテル☺︎

サウナ初心者のよくある質問

Q1.サウナって何分入ればいいの?

個人差がありますが、初心者は5〜8分から始めるのがおすすめ。慣れてきたら10分前後に延ばしていくといいです。ただし、無理は禁物!息苦しい、めまいがする、気分が悪くなったらすぐに退室しましょう。

私も最初は5分が限界でしたが、今では12分くらい入れるようになりました。でも体調によっては短めにしたり、その日の体調に合わせて調整するのが大切です。

Q2.水風呂は入らないとダメ?冷たそうで怖い…

理想的には入った方がいいですが、初めから無理する必要はありません!最初は足だけ浸けるところから始めても大丈夫。慣れてきたら少しずつ体を沈めていくといいです。

私も最初は「キャー!無理!」って思ったけど、徐々に慣れました。冷たい水風呂に入った後のあの「しびれるような心地よさ」を味わうと、水風呂の虜になりますよ(笑)

Q3.サウナっていつの時間帯に行くのがベスト?

平日の昼間や夕方は比較的空いていることが多いです。週末の夕方〜夜は混雑する傾向があります。初めてなら空いている時間帯を選ぶと、マイペースで楽しめますよ。

私のおすすめは平日の15時〜17時頃。授業帰りに寄るには最高の時間帯です。ちなみに月曜日は休館日の施設が多いので注意!

Q4.一人で行くのは恥ずかしくない?

全然恥ずかしくありません!サウナは一人で黙々と楽しむ方も多いです。むしろ、自分のペースで「ととのう」時間を満喫できるのが一人サウナの醍醐味♪

最初は友達と行って慣れるのも良いですが、慣れてきたら思い切って一人サウナにチャレンジしてみてください。私も今では週に1回は必ず「一人サウナ時間」を作るようにしています。授業の行き帰りにふらっと立ち寄れるのも魅力です!

最近行ったサウナ❷ totopa

サウナで変わった私の大学生活

ここまでサウナのおすすめスポットや初心者向けのガイドをお伝えしてきましたが、今回は私自身の体験談を中心に「サウナが私の大学生活をどう変えたか」についてお話ししていきます!

サウナを始める前と後では、本当に生活の質が変わりました。勉強効率、ストレス管理、友人関係、就活…色々な面でサウナが私を支えてくれたんです。実際のエピソードを交えながら紹介していくので、サウナに興味を持っている方の背中を押せたら嬉しいです♪

サウナのある生活で得られたメリット

サウナ仲間との交流

サウナの素晴らしさのひとつは、思いがけない出会いや交流があることです。私自身、サウナを通じて素敵な仲間との出会いがありました。

サークル内「サウナ部」の誕生

きっかけは、私がゼミの打ち上げで「最近サウナにハマってて…」と話したこと。すると意外にも「私も行ってみたいと思ってた!」「一緒に行ってみたい!」という反応が。それで翌週末、ゼミ仲間5人で「スカイスパYOKOHAMA」に行ったんです。

みんなサウナ初心者だったので、私が「サウナ講師」気分で基本を教えながら楽しみました(笑)。そして全員がサウナの魅力にハマってしまい、自然発生的に「サウナ部」が結成されたんです!毎月1回は「サウナ女子会」として、都内のサウナ施設を巡るようになりました。

普段のゼミでは話さないような深い話も、サウナの後の休憩スペースではなぜか自然と出てくるんですよね。就活の不安、恋愛相談、将来の夢…。あの空間には不思議と心を開きやすくなる魔法があるんです。「サウナ女子会」のおかげで、それまで表面的だった関係が、本当の意味での友情に変わりました。

先輩・後輩の垣根を超えた交流

サウナ仲間は同級生だけではありません。あるとき、サウナでよく顔を合わせる先輩(早稲田OG)から話しかけられたんです。「よく来てるよね!早稲田の学生?」と。

その先輩は大手企業でバリバリ働いている方で、学生時代から「サウナー」だったとのこと。「社会人になってからのサウナライフ」について色々教えてもらったり、就活のアドバイスをもらったりと、貴重な交流が生まれました。

今ではその先輩と月に1回ほど、お互いの予定が合えばサウナに行くことも。「サウナという共通の趣味があれば、年齢や立場を超えて仲良くなれる」ということを実感しています。

こうした縦のつながりは、大学生活だけでなく、就活や将来のキャリアを考える上でも本当に貴重なものでした。サウナがなければ出会えなかった人との交流は、私の視野を広げてくれました。

サークルの新歓でもサウナ企画!

4年生になって新歓実行委員になった時、思い切って「サウナ新歓」を企画してみました。「サウナで先輩と後輩の距離を縮めよう!」というコンセプトで。

正直、人が集まるか不安でしたが、なんと定員15名があっという間に埋まる大人気企画に!みんなで「サウナシティ」に行き、サウナの後はカフェで交流会。「サウナ初めてだったけど最高でした!」「来週も行きたいです!」と後輩たちからも好評で、その後も定期的に「サウナ会」を開催するようになりました。

この企画をきっかけに、サークル内でも「サウナ好き」が増えて、共通の話題ができたのがとても嬉しかったです。先輩から後輩へと「サウナ文化」が受け継がれていく感覚があって、ちょっとした達成感を味わいました(笑)。

就活疲れを癒すサウナの使い方

大学3年生後半から始まる就活。私もその荒波に揉まれた一人です。ESを書いては落とされ、面接を受けては落とされの連続で、メンタルが削られていく日々…。そんな時にも、サウナは私の心の支えでした。

面接直前の「サウナパワー」

就活が本格化した頃、私は大事な面接の前にサウナに行くことを習慣にしていました。例えば、午後2時から面接がある場合、朝起きてからサウナに行き、しっかりととのってから臨むというスタイル。

あるとき、特に志望度の高い企業の最終面接前にも、緊張をほぐすためにサウナへ。すると面接会場で偶然にも、同じ時間帯にサウナにいた就活生と鉢合わせ!お互い「サウナ行ってきました?」「はい!」と笑い合って、なんだか心強くなりました。

面接官に「今日はリラックスして来られましたか?」と聞かれた時、「はい、面接前にサウナで整えてきました」と答えたら、「おお!サウナですか、いいですね!」と話が弾んだことも。「サウナ好き」であることが思いがけない共通点になることもあるんですね。

結果的に、その企業からは内定をいただくことができました。サウナのおかげで精神的に安定した状態で面接に臨めたことが、良い結果につながったのではないかと思っています。

まとめ

ご覧の通り、大のサウナ好きの私のお話でした☺︎

特に悩んでる時とか、疲れてる時とかに行って、リフレッシュしてます!

何か一つでも、こういう趣味作るのおすすめ!

皆さんもぜひー!

せうちゃん

せうちゃん

早稲田大学 国際教養学部

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