目次
はじめに
入学した頃は、なんとなく授業を受けて、バイトして、友達と遊んだりを繰り返していました。しかし気づけばあっという間に時間が過ぎていた気がします。でも、もうすぐ卒業を迎える今だからこそ、「大学生のうちにやっておいて本当によかった!!」と心から思えることが、いくつもあります。
この記事では、実際に私が大学生活で経験して、これはやって正解だった!もっと早く知っておきたかった!と思ったことを9つに厳選してまとめました。どれも、今すぐ始められることばかりです。
これから大学生活を迎える人、まだ時間に余裕のある1〜3年生、そして何か始めたいけど何からやればいいかわからないという人に向けて、少しでも参考になれば嬉しいです!

最低限のお金で旅行しまくる!
大学生のいちばんの特権は、「時間があること」です。これ本当に大きいです!社会人になったら、有給を取るにも気を使うし、休みが取れてもせいぜい3日〜1週間が限界だと聞きます。そのうえ、日々の仕事に追われて、旅のことなんて考える余裕すらなくなるという人も多いです。
その点、大学生は夏休みと春休みがそれぞれ2か月、冬休み・秋休みを合わせれば年の1/3はまとまった自由時間があります。しかも、テストや課題のスケジュールをうまく調整すれば、最大2〜3か月ぶっ通しで時間を確保することも可能です。こんな自由な時間人生の中でもそうそうありません!(部活、受験、定期テストで忙しかった中学、高校時代よりも時間があります)
この時間をどう使うかで、大学生活の価値は大きく変わります。その中でも断トツでおすすめなのが、「最低限のお金で旅をすること」です。
旅行っていうとお金がかかるから無理と思っていませんか?しかし、工夫次第で、少ないお金でも旅はできます。むしろ、限られた予算の中でやりくりするからこそ、旅が深くなるんです!
例えば、LCCでチケットを取れば、片道1万円以下で海外に行けることもあります。韓国とか台湾は本当に安いです!宿泊も、ドミトリーやゲストハウス、カウチサーフィン(これは私は利用したことないですが、利用したという話を聞いたことがあります!)を活用すれば、1泊500円〜1000円程度で泊まれる場所がたくさんあります。現地のローカル食堂で1食150円、移動はローカルバスや列車を使えば、1ヶ月あたりの旅費は5〜7万円程度に抑えることも十分できます。
学生のうちは体力もあり、精神的にもタフで無茶もできる年齢です。高山や砂漠、過酷な移動がある場所、特にウユニ塩湖やマチュピチュ、東南アジアの山岳地帯なども、今のうちだからこそ行けます。社会人になってからだと、疲れやスケジュールの都合でいつか行こう!が結局行かないまま、、、になってしまうことも多いそうです。

学生恋愛
大学生活の中で話題の中心になり、楽しいことの1つは恋愛だと思います。もちろん恋愛が全てでは全然ないし、無理にするものでもありませんが学生の恋愛は学生のときにしかできない体験です。
社会人になると、恋愛はどうしても将来を見据えた付き合いになってきてしまうと思います。結婚する気があるのか、相手の年収はどれくらいか、どんな仕事をしていて、どのくらい休みが合うのか。気持ちだけじゃなくて、条件も込みで考えなきゃいけない総合評価型恋愛になっていくと思います。
しかし、大学生は好きだから付き合う、一緒にいると楽しいから会いたい、などの理由だけでも成立する恋愛ができるのが、学生ならではの特権です。大学のキャンパスで待ち合わせて会ったり、同じ授業ととってみたり、一緒にレポートを大学の図書館で終わらせたりなど、大学生にしかできないデートもたくさんあります!
実際に、大学時代に付き合うことを経験できてよかった、最終的には別れたけど、自分がどんな人と合うか分かるようになったなどの感想が多いです。うまくいったとしても、そうじゃなかったとしても、恋愛を通して得られる自分の理解や人を見る目は確実に残ります。社会人になってからの恋愛にも役立つと思います!
そして、恋愛はすごく時間がかかるものだと思います。忙しい社会人になると、デートの予定を合わせるだけでも大変で、。平日はお互い働きに行っていて、休日は疲れて家で寝て終わるというパターンが多いと勝手の想像しています。でも大学生なら、授業が終わったらすぐ会えるし、夏休みや春休みに旅行に行ったり、記念日を一緒に過ごしたり、ゆっくりすることができます!私は相手を知るために沢山出かけたいタイプなので時間が大事です。
もしちょっとでも、好きな人・気になる人がいる、誰かとちゃんと向き合ってみたいと思うなら、学生のうちに一歩踏み出してみた方がいいと思います!!
運転免許を取る
これはもうシンプルに時間のある大学生のうちに取っておくべきです!社会人になると、特に新卒だと教習所に通うことは難しくなってしまいます。だからこそ、大学生のうちに免許を取っておくことを本気でおすすめします。
免許は、思っている以上に人生のあらゆる場面で役に立ちます。たとえば、旅行先でレンタカーを借りてドライブしたいとき、実家に帰省したときに親の車を借りられるとき、いざというときの緊急時、留学する人などは国際免許を取ったりしています。特に地方に住んでいる人や、将来地方で働く可能性がある人にとっては、運転免許はほぼ必須と言ってもいいです。
周りの友達で免許を持っている人は、休日にふらっと海に行ったり、日帰りで温泉に行ったり、行動範囲が圧倒的に広いです。みんなもっと早く取っておいてよかった!って言っています。
しかし、免許は取るのにお金がかかるというのが一番のネックです。通学プランだと平均3、40万円前後、合宿でも20万円以上かかることが多いです。でも、学生向けの割引プランが用意されている教習所も多く、学割や友達紹介割などをうまく使えば、数万円安くなることもあります。大学別の割引もあったりします。まずは、パンフレットやネットで料金を比較して、自分に合ったプランを探してみることをお勧めします!!
そしてもうひとつおすすめなのが、合宿免許です。2〜3週間で一気に集中して取れるし、さらに費用も比較的抑えられます。最近では、素泊まりプラン・自炊プラン・旅館プランなど、生活スタイルに合わせたバリエーションも豊富で、友達と一緒に申し込めばちょっとした旅行気分も味わえるという声も多いです!どちらかが落ちてしまって延泊となってしまうと最悪ですが笑
逆に社会人になってから取ろうとすると、仕事終わりに教習所に通うのがつらかったり、予約が取れなくて全然進まない、土日しか通えず期間が延びる、合宿に行けないなどの理由で、途中で挫折してしまう人もいて、それらがデメリットとして挙げられます。取れるタイミングを逃すと、何年もずるずる取らずに終わってしまうので期間をできるだけ集中して撮りましょう!
そして免許は、身分証明にもなります。マイナンバーだけでは物足りないし、運転免許証があればほとんどの本人確認で使えるので便利です。就活の履歴書に「普通自動車免許(AT限定)」と書くだけでも、意外と評価されることもあります。バイトなどの幅も広がります。
なので、もしまだ取っていないなら、時間がある今のうちに一気に取り切ってしまいましょう!
英語or第二外国語をしっかり勉強する
英語や外国語、いつかちゃんとやらなきゃな〜と思っているうちに、大学4年になって焦り出すというパターンは本当に多いです。語学系は短期間では伸びないのでできるなら早くからやっておいた方が絶対にいいです。理由はいくつかありますが、まずひとつ大きいのが、留学、インターンや就活で、英語力が条件になっていることがあるという点です。
特に、グローバル企業・外資系・商社・観光系・IT系などでは、TOEIC◯点以、や英語での会話ができることといった条件が普通に出てきます。実際に、大学3年から始まる本格的な就活の前にインターンに応募しようとしたら、おせってしまう人もいます。英語ができるだけで、選べる企業の数が一気に広がります。
これからの時代、確実にグローバル化はさらに進んでいきます。日本だけで完結する仕事やキャリアは、どんどん減っていくはずです。観光業界も、エンタメ業界も、ITもビジネスも、あらゆる分野で海外との関わりが当たり前になってきています。そうなったとき、英語を使ってコミュニケーションが取れる人と取れない人で、大きな差がついてしまうのはもう避けられないと思います。そして下の世代は英語教育が昔より進んでいて英語が話せる子が多いのですぐに抜かれてしまいます。
語学は、一夜漬けが効かないので、大学生のうちに少しずつでも続けておくことが超重要です。特に英語は、TOEICなどのスコアが数字で見える評価になるので、今のうちから練習しておけば、いざというとき焦らなくて済みます。
英語だけじゃなく、第二外国語もめちゃくちゃ価値があります。たとえば、韓国語や中国語はアジア圏での交流・就職に役立つし、スペイン語やフランス語は国際機関やヨーロッパでの活動に強いです。実際に「大学時代に第二外国語をやってたおかげで、海外の人とすぐ仲良くなれた」「現地インターンの選考で評価された」という先輩の話もよく聞きます。
私も、某海外メディアのインターンに応募しようとしたとき、英語面接がありますと言われて、今まで勉強を頑張ってきてよかったなと思いました。英語面接は暗記だとすぐに面接官にバレてしまうので今までの成果が一番露呈する場面だと思います。このような状況でうまく力を発揮できず諦めてしまうことのないように早めに語学学習には取り組んでおきましょう。
しかも大学には、語学を学ぶのに最適な環境が揃っています。語学授業、留学制度、語学サークル、外国人留学生との交流イベントなどちょっと調べれば、無料でネイティブと話せるチャンスだってあります。
英語が話せるようになると、世界のニュースも直接読めるし、卒論を書くときに引用するの英語文献も読め、海外YouTuberの発信も字幕なしで理解できるようになります。旅先で現地の人と冗談を言い合えるようになるし、就活でも堂々とアピールできます。
これからの時代、英語ができたら便利ではなく、英語ができないと取り残されるになっていくかもしれません。だからこそ、大学生のうちに、英語 or 第二外国語をしっかり勉強しておくことを本気でおすすめします。
接客業でのバイト
大学生になって、バイトしなきゃと思ったとき、選択肢はいろいろあります。家庭教師、事務、工場、塾講、リモート系。どれも良さがありますが、もし一度も接客業をやったことがないなら、ぜひ一度やってみてほしいと思います。
なぜかというと、接客業は、人生で一度は経験しておくべき人間修行の場だからです笑笑笑
レジ打ち、オーダー取り、クレーム対応、笑顔のキープ、スピード重視の忙しさ、、めちゃくちゃ大変です。混雑時のファミレスやカフェ、行列のできるチェーン店などでは、なんでこんなに忙しいの?レベルのカオスになることもあります。注文を取りながら配膳して、ドリンクを作りながら、新人のフォローもして、、と、同時にいろんなことを求められるマルチタスクの連続。体力も気力もガリガリ削られます。
この大変さを知っているか知らないかで、社会人になってからの人間性が変わると本気で思っています笑笑
私自身、大学1年のときに焼肉屋さんで少しだけバイトをしていました。最初は覚えることが多すぎて毎回オーダーを取るたびに大緊張、ミスすればお客さんに怒られ、店長からも注意され、泣きそうになっていました笑
この経験を経て一番変わったのは、店員さんへの見方です。実際に自分がやってみると、レジ裏では5つのタスクを同時進行していたり、急に人が足りなくなってパニックだったり、裏で何が起きているかを想像できるようになりました。今では、コンビニでも飲食店でも、感謝の気持ちを大きな声で心を込めていうことを意識しています!!
接客はきつそうだからやりたくないと思ってる人ほど、一度はやってみてください。大変だけど、成長も学びも確実にあります。
GPAにこだわる
大学の成績って、正直そんなに関係ないでしょ? 単位だけ取れればOKじゃない?と思っている人多いですが、(私も)これはめちゃくちゃ甘い考えでした。
GPAは、大学生活の通知表のようなもの。これが高いか低いかで、思っている以上に選べる道が変わってきます。
まず、留学制度。多くの大学では、長期・短期問わず留学の応募条件として「GPA2.5以上」「GPA3.0以上」などの基準を設けています。どんなに英語ができても、成績が基準に届かなければそもそも応募すらできません。頑張ってIELTSやTOEFLの勉強をしても、肝心のGPAで落ちる、もしくは応募権利すらないというのは、めちゃくちゃ悔しいです。
次に、奨学金やインターンの選考条件にもGPAが関係してくることがあります。たとえば、企業が実施する選抜型インターンでは、応募資格に「大学での成績が優秀なこと」と明記されていたりします。奨学金の中には、経済状況だけでなく、学業成績を重視するものも多いです。特に、返済不要の給付型奨学金を狙うなら、GPAが高いほど圧倒的に有利です。
そしてなにより、海外の大学院に進学したいと思っている人には、GPAは完全に必須条件です。どんなに熱意があっても、GPAが足りなければ出願自体が通らないこともあります。逆に、GPAがしっかりあると、世界中の大学院から声がかかるチャンスすらあります。
大学2年まではまあ単位だけ取れてればいいでしょって感じだった人が、3年になって留学を目指そうとしたら、GPAが足りなくて泣く泣く断念した、という話もあります。一度下がったGPAは、後から取り返すのが本当に本当に大変です。だからこそ、最初から少しだけ意識しておくだけで、未来の選択肢が大きく広がります。
出席をしっかりして、レポートを丁寧に書いて、テスト前に過去問を活用するなど、当たり前のことをちゃんとやるだけでも、GPAは自然と上がっていきます。コツコツ真面目に取り組んでいる人が、ちゃんと報われるのがGPAの良いところでもあります。将来何をするにしても、成績が良かったという実績は邪魔になりません。それどころか、あのとき頑張っておいてよかったと思うタイミングが、必ずやってきます。GPAは地味だけど、めちゃくちゃ重要な保険です。
だからこそ、GPAにはちょっとだけでいいからこだわってみてください!!

就活ガチる
実際に動き始めてみて分かったのは、本気で就活に向き合った人から順番に楽になっていくという現実です。
まず一番伝えたいのが、夏インターンには絶対に沢山応募しましょう!!夏インターンはとっても大事です。
多くの大手企業や成長ベンチャーでは、大学3年の夏インターンに参加した学生を、秋〜冬にかけて早期選考に呼ぶ流れがあります。そしてその早期選考で内定をもらえたら、本選考が始まる前に就活がほぼ終わります。
つまり、3年の夏〜秋に就活を本気で行うと、4年の春には進路が決まって、残りの大学生活を超・余裕で過ごせる可能性があります。
一方、のんびりしていて夏インターンに参加していなかった人は、春になってようやくスタート。そこから情報を集め、ESを書き、面接練習をし、落ち込んで、と、常に焦りと戦うことになります。
もちろん、就活は運やタイミングの要素もゼロではありません。しかし、それを引き寄せるのが準備と行動量の差だと思います。ESを何枚も書いて、自分のガクチカや志望動機を深掘りして、面接の場数を踏んでいる人と、とりあえず受けてみた人とでは、自信も通過率も雲泥の差になります。
それに、思っているよりも自己分析が深くて、自分と向き合う時間です。自分が何にワクワクして、どんなことに怒りを感じて、どういう環境で力を発揮できるのかなど、これまでの人生を振り返りながら、それを言語化することで、自分の軸が見えてきます。
就活を頑張って進路選びに後悔がないようにしましょう!
長期インターンに挑戦
大学生活の中で、社会を知るチャンスは逃さないほうがいいです。アルバイトや授業では見えないリアルな仕事の現場に一歩踏み込めるのが、長期インターンです。
まず、ここで言う「長期インターン」は、1日だけの就活イベント的な「1dayインターン」ではなく、3か月以上、企業に実際に所属して働くタイプのインターンのことです。週3〜5日で、社員さんたちと一緒に働き、プロジェクトを動かしたり、営業や企画、広報、マーケなど、実務を経験します。
バイトとは次元が違う責任感がありますが、その分学びも多いです!!
私は実際に大学3年のとき、スタートアップ企業(人材紹介系)で長期インターンをしていました。最初はミーティング中は話についていくのが精一杯で、本当に大変でした。半年ほど経つと徐々に任される業務が増えて、新しいインターン生も入ってきて余裕も生まれて楽しめるようになってきました。
長期インターンで得られる経験は、とても濃かったです。社会人になる前に、会社という異文化を体験しておくことは、本当に価値があると思います。たとえば、メールの書き方、社内の敬語、上司とのやりとり、報連相の大事さ、納期のプレッシャーなどは座学や授業では絶対に学べません。
さらに、就活でもとっても強いです。なぜなら、自分がどんな仕事に向いているかがはっきり見えるし、実績を数字で表せるからです。実際に働いてみることで、こういう仕事はやりがいがある、逆にこれは苦手かもという実感がつかめて、エントリー企業を選ぶ時もブレにくくなります。
加えて、長期インターンをしていると、その企業で早期選考の声がかかることもあるし、インターン先からそのまま内定をもらうパターンもあります。つまり、就活に突入する前に就活が終わっている人もいます。心に余裕が生まれます!
あと、社会人との距離感が縮まることもめちゃくちゃ大きなメリットです。現場で一緒に働く中で、年齢も役職も違う人たちと、どうやってうまく関係を築くか。これは就職後にめちゃくちゃ役に立つスキルになりますし、紹介で次のインターン先や仕事につながるケースもあります。
失敗することもあるし、厳しいフィードバックを受けることもありますが、その経験が社会に出る自分を鍛えてくれ成長させてくれます。
もし将来なにがしたいかわからない、就活が不安という人がいたら、まずは長期インターンに飛び込んでみてください。何が向いてるか、何がやりたいのかは、実際にやってみることでしか見え辛いと思います。
ぜひアルバイトの代わりに長期インターンでお金を稼ぎ経験をしてみたください!時給もアルバイトよりも多いものも沢山あるので本当にお勧めです。

図書館を使いまくる
図書館=テスト前だけ行く場所って思っている人も多いと思います。しかし、大学の図書館は、使いこなせば超コスパ最強の学び集中スポットです!!
空調完備で静かでWi-Fiも電源もあるため、カフェだと長居しにくいし、家だと誘惑多すぎて集中できないという人は、図書館に行けば全部解決します!大学によっては朝8時~夜10時くらいまで空いてるので、1日中こもって勉強に集中することもできます。
さらに、図書館にはめちゃくちゃ便利な本が揃ってます!就活・インターンの対策本、TOEICの問題集、卒論に使える専門書、自己分析のガイドブックまで、ブックオフに行く前にまず図書館をチェックした方がいいです。借りてからコピーして使うって人も多いです!
図書館で一人で集中するだけではなく、グループ学習室や個別ブース、リラックススペースがある大学も多いです。友達とテスト対策をするのにもピッタリだし、オンライン授業を受けるにも最高の環境だと思います。図書館で1時間でも集中すれば、意外と1日の満足感が全然違います。
私は3年の途中からようやく図書館のありがたさに気づきましたが、もっと早くから使いまくっておけばよかったという人多いです!
卒業したら、こんな自由に使える図書館はもうないし、レアな本とかも沢山あるので、ぜひ、大学の図書館を最大限に活用してみてください!!
終わりに
大学生活は、思っているよりもあっという間です。気づいたらもう4年生、卒業まであと少しという人も多いと思います。
でも、今だからこそできることがたくさんあります。自由な時間、柔軟な体力、があれば、大学生のうちにできることの幅は本当に広いです。
今回紹介した9つのことは、全部私が実際に経験してよかったと思ったことばかりです。全部やる必要はないけど、どれかひとつでも「ちょっとやってみようかな」と思えるものがあれば嬉しいです!
大学生の特権を活かして、自分なりの楽しい4年間を作っていってください!
