目次
1. はじめに:就活が「早期化」しているって本当?
みなさんこんにちは!ぱおです!
最近、「就活の早期化」って言葉、よく聞きませんか?
私も大学3年生の春くらいから周りの友達が「インターン申し込んだ!」とか「ES書くの大変すぎ!」なんて話していて、すごく焦ったのを覚えています。
ちょうどその頃は授業やサークルで忙しかったし、「就活ってまだ先でしょ?」なんて思ってた私には、「え、もうそんな時期なの?」ってびっくり。特に早稲田みたいな大きな大学だと、就活の情報量も多くて、みんなの動きも早いから、何をどう準備したらいいのか最初は全然分かりませんでした。
実際、就活のスケジュールが年々早くなっているのは本当みたいで、外資系やIT系なんて3年生の夏インターンが選考直結なんです。
そこを逃すともうチャンスがないこともあって、「この時期に動かないと!」っていうプレッシャーがすごいんです。でも、その一方でメーカーやメディア業界は意外と本選考がゆっくり始まるので、「業界によって全然違うなぁ」って感じました。
この記事では、そんな「就活の早期化」に翻弄されつつ、実際に25卒の就活を経験した私が、リアルなスケジュールや感じたことを紹介していきます!
特に、業界ごとの進み方や、早稲田生ならではの強みの活かし方も詳しく触れていくので、これから就活を控えている人にとって少しでも役に立てば嬉しいです。
最後には、自分の経験を踏まえたアドバイスもまとめているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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2. 就活スケジュールの全体像:25卒のリアルな流れ
就活って、とにかく「全体像がつかめない!」っていうのが最初のハードルじゃないですか?
特に早稲田みたいに規模の大きい大学だと、周りの動きが早すぎて、つい焦っちゃいますよね。ここでは、25卒の就活スケジュールをざっくり全体像としてまとめてみます。これを読めば、「この時期に何をすればいいのか」が少しクリアになるはず!
3年生の春~夏(3~8月):インターンの波が押し寄せる!
就活が本格的に動き始めるのは、3年生の春から夏にかけて。この時期は何と言ってもインターンシップのエントリーがメイン!特に外資系やIT系では、夏インターンがそのまま選考に直結するので、「ここで結果を出さなきゃ!」って意識している人も多いです。
私も、春休み中に友達から「インターンのエントリー出した?」って聞かれて、やっと「やばい、動かないと」って思いました。
外資系コンサルや投資銀行は3月の時点で募集が始まっていて、エントリーシートやWEBテストの締切がめちゃくちゃ早かった印象です。この時期に何も準備していないと、気づいたら「夏インターン終わっちゃった」なんてこともあるので、注意が必要!
逆に、メーカーや金融系の夏インターンはエントリー締切が5~6月頃と少しゆっくり。
なので、「まずは業界研究だけしておこう」ってスタンスの人は、この時期に情報収集を始めるのが良いと思います。早稲田のキャリアセンターで業界別の説明会が開かれているので、それを活用するのもおすすめ!
3年生の秋~冬(9~12月):本選考直結のインターンが本番!
夏インターンが終わると、次は秋冬インターンの季節です。
この時期は、夏に選考が進まなかった企業や業界に再挑戦する絶好のタイミング。特に総合商社や大手メーカーは、この時期にインターンを開催していることが多いです。ここで評価されると、早期選考に呼ばれるケースも多く、「本選考がまだ先だし…」なんて油断していると乗り遅れることも。
早稲田生の強みの一つは、OB・OG訪問がしやすいこと。
秋頃にはキャリアセンターやゼミのつながりを使って、気になる業界の先輩に話を聞くのがいいと思います。私もこの時期に初めてOB訪問をして、「リアルな業界の話が聞けた!」ってすごく参考になりました。
4年生の春(1~3月):本選考解禁の準備期間
4年生の1月以降は、本選考の準備が本格化する時期。この頃にはエントリーシートや面接練習がメインになってきます。特に大手企業のエントリー締切は早いところで2~3月なので、このタイミングでしっかり動けるかが勝負です。
ただ、早稲田の試験期間が1月末まであることもあって、学業との両立が本当に大変。
私もこの頃は卒論の執筆と就活の準備を並行していて、スケジュール管理にめちゃくちゃ苦労しました。リクルートスーツを着たままゼミの発表に行ったなんて日もありました(笑)。
4年生の夏(4~6月):最終段階で内定をゲット!
大手企業の選考が本格化するのは、4月以降が多いです。この頃には、すでに複数内定を持っている人もいれば、まだ選考中の人もいて、まさに「就活格差」が広がるタイミング。
特にメディア・エンタメ業界はこの時期が選考ピークなので、最後まで粘り強く挑戦することが大事です。
早稲田生におすすめの活用ポイント
早稲田のキャリアセンターは、就活のサポートが本当に充実しています。
企業ごとの説明会や面接練習のワークショップもあって、「とりあえずキャリアセンター行ってみるか」くらいの気持ちで参加しても損はないです!
また、学内の友達やサークル仲間と情報交換するのも超大事。みんなの動きを知ることで、自分の立ち位置が分かるし、「何から始めればいいのか」って具体的な行動が見えてきます。
全体のスケジュール感をざっくり把握したところで、次の章では、業界別の速さの違いについて掘り下げていきます!それぞれの業界でどんな動きがあるのか、リアルな体験も交えながらお伝えしますね。
3. 業界別で違う「速さ」の実態
就活を進める中で一番驚いたのが、「業界ごとにこんなにスピード感が違うんだ!」ってことです。
外資系は3年生の夏でほぼ決まっちゃうのに対して、メディア業界は4年生の春がピークだったりと、進み方が全然違うんです。ここでは、それぞれの業界の「速さ」を私の体験や友達の話も交えてお伝えしますね!
外資系(コンサル・投資銀行):スピード勝負の超短期戦
外資系は就活が「超早い」ことで有名ですよね。
実際、3年生の春~夏にはインターンの募集が始まり、ここで評価されるとそのまま内定に直結することが多いです。
友達の話だと、外資コンサルの中には秋には内定が出ちゃうなんてところもあるみたいで、「もう就活終わったんだ…早すぎ!」って驚きました。
特にコンサルや投資銀行を目指すなら、夏インターンが最重要ステップ。そのため、エントリーシート(ES)やWEBテスト対策を早めに始める必要があります。早稲田生の場合、こうした業界に興味がある人が多いので、キャリアセンターのイベントやOB訪問の機会を活用する人もたくさんいました。
ポイントとしては、「まずは数を打つ」こと。外資系の選考は難易度が高いので、応募できるインターンに積極的にチャレンジして、実践で選考に慣れていくのがコツです。
IT・テック業界:早いけど柔軟性もあり
IT・テック業界も、最近は夏インターンが重要になっています。
ただ、外資系ほど一発勝負という感じではなく、秋冬インターンや本選考で挽回できる柔軟さがあります。私の知り合いは、夏インターンには参加できなかったけど、秋冬にベンチャー企業の選考に挑戦して無事に内定をゲットしていました!
早稲田生にとって、IT業界の魅力は「多様な企業があること」。外資系のようなスピード感で進む大手企業もあれば、比較的ゆっくり進むスタートアップもあります。スケジュール管理が難しい人でも、自分に合った企業を見つけやすい業界と言えるかもしれません。
メーカー:安定感があって計画しやすい
メーカーは、就活のスケジュールが比較的安定している業界の一つです。夏インターンで企業を知る機会がありつつも、本選考は4年生の春がメイン。私の友達も、「夏は業界研究だけして、冬から本格的に準備を始めた」なんて言っていました。
ただ、総合電機や化学メーカーなど一部の企業では、秋冬インターンが早期選考につながるケースもあるので要注意。私自身も、メーカーを目指すなら「インターンはできるだけ参加するべき」って感じました。特に早稲田のキャリアセンターが開催するメーカー説明会は、企業研究にもすごく役立ちました!
メディア・エンタメ業界:スローだけど倍率高め
メディアやエンタメ業界は、就活スケジュールが他の業界より遅めで、本選考が4年生の春に集中する傾向があります。
そのため、最初は「ゆっくり準備すればいいや」って思いがちなんですけど、実際には倍率がめちゃくちゃ高いので、じっくり対策する時間が必要です。
例えば、テレビ局や広告代理店だと、早期選考やインターンに参加しないと、選考でアピールできる材料が少なくなることも。
私の知り合いでメディア業界を目指していた子は、OB訪問をしっかりこなして、業界特有の選考対策をしていました。「遅めだから大丈夫」なんて油断せず、準備をコツコツ進めることが大切だと思います。
公務員・教育系:独立したスケジュール感
公務員や教育系の就職活動は、他の業界とは少し違っていて、試験日程が完全に独立しています。
例えば、教員採用試験や公務員試験は4年生の夏が本番なので、それに向けてしっかり勉強する必要があります。
この業界を目指すなら、早稲田のゼミやサークルでの情報共有がとても重要です。私の友達で公務員を目指している人は、学内の公務員試験対策講座に参加していました。「同じ目標を持つ仲間と一緒に頑張れる環境があるのは助かる!」って言っていましたね。
業界ごとの違いをどう活かす?
就活スケジュールが業界によってこんなに違うと、「どれに絞るべき?」とか「この時期に何をすればいい?」って悩むこともあると思います。でも、重要なのは「自分が本当に行きたい業界を見極めること」。
例えば、夏は外資系やIT系に集中して挑戦しつつ、冬からはメーカーやメディア業界にシフトする、みたいな計画を立てるのもありです。
早稲田生としては、学内の豊富な情報や人脈をフル活用して、業界ごとの速さを理解しておくのが成功のカギだと思います!
4. 早稲田生の就活スケジュールとリアルな体験談
早稲田大学って、いろんな学部や個性豊かな人が集まってる分、就活の進め方も本当に人それぞれ。
特に早稲田の就活は、情報の多さが良い意味でも悪い意味でも特徴的です。ここでは、実際に私や周りの友達が経験した「早稲田生の就活スケジュールのリアル」を、体験談を交えながらお話ししていきます!
私のケース:映像系を専攻する文系女子の就活スケジュール
まずは私自身のケースからお話ししますね!私は文学部で映像系を専攻していて、もともとメディアやエンタメ業界に興味がありました。ただ、この業界ってスケジュールが遅めで、本格的な選考は4年生の春頃なんですよね。
その分、3年生の春~夏は、他の業界にも目を向けて視野を広げる時間にしました。特にIT系や広告業界の夏インターンにエントリーして、実際に参加してみたことで、「この業界も意外と面白いかも!」と思えるきっかけが増えたんです。
3年生の秋以降は、キャリアセンターのOB訪問イベントを活用して、メディア業界の先輩から具体的な選考対策を教えてもらいました。「この時期にはこの企業の説明会に出たほうがいいよ!」みたいなアドバイスは、やっぱり実際に経験した人から聞くのが一番リアルです。
友達のケース1:外資系志望のガチ勢男子
私の友達に、外資系コンサルを目指していた男子がいるんですけど、彼の就活はとにかく「スピード重視」でした。3年生の春から、エントリーシートの書き方やWEBテストの対策を始めていて、夏にはすでに複数のインターンに参加していました。
彼が特に力を入れていたのは、ケース面接の練習。早稲田には、ケース面接対策をやってくれる就活サークルがあって、そこで毎週のように模擬面接をしていたそうです。その結果、秋には第一志望の外資系コンサルから早期内定をもらっていて、私たちの中では「就活王」と呼ばれていました(笑)。
友達のケース2:公務員志望のまったり系女子
一方で、私の別の友達は公務員志望で、就活スケジュールは全体的にのんびりしていました。彼女の場合、メインの試験が4年生の夏だったので、3年生の間は試験対策の勉強が中心。キャリアセンターが主催する公務員試験対策講座に通いながら、コツコツと準備を進めていました。
ただ、周りがどんどん内定をもらっていくのを見て、「私だけ遅れてるのかな…」と不安になることもあったみたいです。でも、「自分のペースでやればいい」って信じて取り組んだ結果、無事に第一志望の自治体から内定をもらっていました!
早稲田生の「あるある」な就活エピソード
早稲田生の就活でよくあるのが、「周りに流されてしまう」問題。
例えば、友達が「外資系目指す!」とか「とりあえずIT系のインターン受けてる」って話を聞くと、「私も動かなきゃ!」って焦っちゃうこと、ありませんか?
私も最初は、「みんなが早く動いてるから、とりあえず同じように動こう」と思っていたんですけど、実際にやってみると、「自分が本当にやりたいこと」を見失いがちでした。だからこそ、周りのペースに合わせるだけじゃなく、自分のスケジュール感を大事にすることが重要だなと感じました。
早稲田生の強みを最大限に活かそう!
早稲田生は、やっぱり情報量が多いのが最大の強み。
キャリアセンターでの企業説明会やOB訪問のイベント、さらには学内の就活サークルやゼミのつながりなど、活用できるリソースが豊富です。
私が特におすすめしたいのは、学内での情報共有。例えば、友達同士で「この企業の選考進んでる?」とか「どんな質問が出た?」みたいな話をするだけでも、すごく参考になります。早稲田のネットワークをフル活用して、効率的に就活を進めていきましょう!
次の章では、「就活を成功させるための5つのポイント」をお届けします。具体的なコツや私が実践して効果的だった方法を詳しくお伝えしますね!
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5. 就活を成功させるための5つのポイント
就活って、情報量や選択肢が多い分、何から始めていいか迷いますよね。
私も最初は「とりあえず周りに合わせて動いておこう」って感じだったんですけど、途中からは自分なりの方法を見つけることができました。ここでは、私が実際に試して「これやっておいて良かった!」と思った5つのポイントをシェアします!
① 自己分析を早めに始める
就活で一番大事なのは、やっぱり「自己分析」です。
私も最初は「なんで自己分析なんて必要なの?」と思っていたんですけど、実際にやってみると、エントリーシート(ES)や面接での説得力が全然違ってくるんです。
私が使ったのは、キャリアセンターで配布されていた「自己分析シート」や、就活アプリの診断ツール。具体的には、自分がこれまで頑張ったことや、得意なスキル、興味のある分野を一つずつ整理していきました。
また、友達同士でフィードバックをし合うのもおすすめ!自分では気づけない強みを教えてもらえることが多くて、「私ってこんなこと得意だったんだ!」と新しい発見がありました。
② インターンシップには積極的に参加
就活初期にインターンシップに参加するのは、本当におすすめです。私自身も、夏と冬のインターンに参加して、「自分が働きたい環境ってどんなところだろう?」って考えるきっかけになりました。
例えば、夏はIT企業の短期インターンに参加して、「自由な働き方に魅力を感じるな」と思ったり、冬はメディア系のインターンで、「この業界で自分のスキルを活かしたい!」って具体的な目標が見えてきたりしました。
短期でも長期でも、参加するだけで業界や企業の雰囲気が分かるので、迷っている人はとりあえず応募してみるのがいいと思います!
③ OB・OG訪問をフル活用
早稲田生にとっての最大の武器、それは「豊富なOB・OGネットワーク」です。キャリアセンターや就活アプリを活用すると、簡単に先輩たちとつながることができます。
私が一番印象に残っているのは、メディア業界で働いている先輩からのアドバイス。「選考でのキーポイントは、自分がその会社でどんな価値を生み出せるかを明確に伝えること」って言われて、「なるほど!」と納得しました。
OB訪問では、業界のリアルな話を聞けるだけでなく、選考の具体的な対策まで教えてもらえるので、本当に頼りになります。
④ 業界研究は幅広く!
就活初期は、自分が興味のある業界だけに集中しがちですけど、幅広い業界を見ておくことがすごく重要です。私も最初はメディア業界一本だったんですけど、インターンや説明会を通じて、IT業界や広告業界にも興味を持つようになりました。
早稲田では、キャリアセンター主催の合同説明会が頻繁に開催されているので、まずはそういうイベントに参加して、いろんな業界の話を聞いてみるのがおすすめ。特に、実際の仕事内容やキャリアパスについて詳しく聞けると、自分に合う業界が見えてくるはずです。
⑤ スケジュール管理は超重要!
最後にめちゃくちゃ大事なのが、スケジュール管理。就活が本格化すると、説明会や選考の日程がどんどん重なってくるので、整理しておかないとパンクしちゃいます。
私はGoogleカレンダーを使って、「インターン締切」「選考日程」「面接の準備タスク」などを細かく管理していました。さらに、カレンダーを週単位で見直して、優先順位をつけるようにしていました。
また、早稲田生ならではのポイントとして、学業との両立もありますよね。特にゼミや課題が多いと、就活とのバランスを取るのが難しくなるので、無理のない計画を立てることが重要です。
まとめ:就活は「自分らしさ」を大事にすることがカギ!
就活の成功に必要なのは、情報収集と計画的な行動。でも、それ以上に大事なのは、「自分らしさ」を大切にすることだと思います。友達や先輩のやり方を参考にしつつも、自分に合ったペースで進めることが、ストレスなく就活を乗り切るコツです。
次の章では、実際に役立った「早稲田の就活サポートツール」を詳しく紹介します!
6. 早稲田生ならでは!就活に役立つサポートツールとイベント
早稲田大学には、就活をサポートしてくれるリソースがたくさんあります!
これをフル活用すれば、就活の効率がグンと上がること間違いなしです。私自身も利用して、「これ、本当に早稲田生でよかった!」って思ったサービスやイベントを、ここで具体的に紹介しますね。
① キャリアセンター
まずは定番中の定番、早稲田大学のキャリアセンター。ここは、本当に就活生の強い味方です!具体的にどんなサポートが受けられるかというと…
• 合同企業説明会の開催
早稲田大学のキャンパス内やオンラインで、多くの企業が参加する説明会が定期的に行われます。大手企業からベンチャーまで幅広く揃っているので、「いろんな業界を知りたい!」という就活初期にぴったりです。私も、ここで聞いた企業の話がきっかけで、興味の幅が広がりました。
• 個別相談
キャリアセンターでは、専任のキャリアアドバイザーが一人ひとりの悩みに答えてくれる個別相談ができます。ESの添削や面接対策、さらにはキャリアの方向性の相談まで、すごく親身にサポートしてくれるんです。私は実際に相談したことで、志望業界をより絞り込むことができました。
• 求人情報の提供
早稲田生限定の求人情報もチェックできます。キャリアセンターに来る企業って、早稲田の学生をターゲットにしている場合が多いので、質の高い情報が得られるのがポイント!
② OB・OG訪問ツール
早稲田の強みは、何と言ってもネットワークの広さ。特にOB・OG訪問は、実際に働いている人の話を聞ける貴重なチャンスです。私が利用したおすすめのツールを紹介しますね。
• キャリアセンター主催のOB・OG訪問イベント
キャリアセンターでは、業界ごとに先輩を招いてトークイベントを開催してくれます。私もメディア業界のイベントに参加しましたが、就活の裏話や、面接で何を重視されるかなど、教科書では学べないリアルな情報をたくさん聞けました。
• 就活アプリ「ビズリーチ・キャンパス」
OB・OGと直接つながれる就活アプリも活用しました。このアプリは、学部や専攻、志望業界に合った先輩を見つけやすいので便利です。アプリでアポイントを取って、カフェで話を聞くスタイルが多かったです。
③ ゼミやサークルのつながり
早稲田にはたくさんのゼミやサークルがあって、そこから得られる情報も超重要!私の場合、ゼミの先輩がメディア業界に進んでいたので、その人に頼んで選考のアドバイスをもらいました。
サークル活動も侮れません。私の友達は、早稲田の就活サークルに所属していて、ケース面接やグループディスカッションの練習をしていたそうです。こういった内部のネットワークを活用するのは、早稲田生ならではの強みですよね!
④ 早稲田生限定のインターンシップ情報
「早稲田生限定」のインターン情報が提供されることも多いです。例えば、某有名広告代理店が早稲田限定で短期インターンを募集していたり、メディア業界の長期インターンが紹介されたりします。これらの情報は、キャリアセンターや学内ポータルでこまめにチェックするのがおすすめです!
⑤ 就活イベント&セミナー
早稲田大学では、学内で開催される就活イベントがとにかく充実しています。例えば…
• 企業別セミナー:1社だけに焦点を当てたセミナーで、企業理解が深まる!
• 業界研究イベント:複数の企業が集まって業界全体の話をしてくれるイベント。
• 模擬面接会:キャリアセンター主催で、実際の面接官が模擬面接をしてくれる会。
私も模擬面接会に参加しましたが、フィードバックが的確で、「ここを改善すればいいんだ!」と自信がつきました。
まとめ:リソースを使い倒して、早稲田生の強みを活かそう!
早稲田大学の就活サポートは、本当に充実しています。
ただ、それを活かせるかどうかは自分次第!積極的に動いて、いろんな情報やチャンスをつかんでいくことが大切です。
次の章では、「7. 就活中に知っておきたいメンタルケアのコツ」をお届けします。就活期間中に感じるプレッシャーや不安をどう乗り越えたか、私の経験をシェアしていきますね!
7. 就活中に知っておきたいメンタルケアのコツ
就活って、どうしてもプレッシャーや不安がつきものですよね。エントリーシートや面接の準備に追われたり、周りと自分を比べて焦ったり…。正直、私も何度か「もう無理かも…」って思う瞬間がありました。ここでは、そんな就活期間を乗り越えるために私が実践したメンタルケアのコツを紹介します!
① 周りと比べすぎないこと
まず一番大事なのは、「周りと比べすぎないこと」。特に早稲田みたいな大きな大学だと、みんなの就活状況が見えやすくて、つい焦っちゃうんですよね。
例えば、友達がインターンに合格したり、選考がどんどん進んでいるのを聞くと、「私だけ出遅れてる?」って不安になることも。でも、就活って本当に人それぞれのペースがあるんです。
私が意識したのは、「今の自分に集中する」こと。友達の話は参考程度にして、自分が今日やるべきことにフォーカスするようにしました。そうすると、不思議と焦りが少なくなって、目の前のタスクに集中できるようになりました。
② 自分を追い込みすぎないスケジュール管理
就活って、意外と体力も使います。説明会や面接が連日続くと、疲れがたまってモチベーションが下がることも…。だからこそ、無理のないスケジュール管理が大事です。
私の場合、週に1日は完全オフの日を作るようにしていました。お気に入りのカフェでゆっくり読書をしたり、Netflixで映画を観たりしてリフレッシュ。リセットする時間を取ることで、翌週また頑張ろうと思えるようになりました。
また、早稲田生なら授業やゼミとの両立も大事ですよね。私はGoogleカレンダーを活用して、就活関連と学業関連の予定を色分けして管理していました。これで混乱することなく、バランスよく予定を立てられました。
③ 小さな成功を積み重ねる
就活が長引くと、「なんでこんなに上手くいかないんだろう…」ってネガティブになりがち。でも、そういうときこそ、小さな成功体験を積み重ねることが大事です。
例えば、エントリーシートを書き終えたら「今日もちゃんと一歩進めた!」って自分を褒めるとか。グループディスカッションが上手くいったら、「私はこれが得意なんだ!」と自信に変えるとか。どんなに小さなことでも、ポジティブに捉えるようにしていました。
また、「今日は自己分析を1つだけ進める」とか、「気になっていた企業を1社だけ調べる」といった小さな目標を設定すると、やる気が出やすくなります。
④ 誰かに話を聞いてもらう
就活中のモヤモヤや不安を一人で抱え込まないことも大切です。私は、友達や家族に相談したり、キャリアセンターのアドバイザーに話を聞いてもらったりしていました。
特に友達同士で「最近どう?」って話すと、「みんなも同じように悩んでるんだな」って分かって、ちょっと安心します。あと、親に相談すると、自分では気づいていなかった長所や強みを教えてもらえたりもするんですよね。
⑤ 就活以外の時間も大切にする
就活が本格化すると、そればっかりに集中しがちですが、就活以外の時間を充実させることも意外と重要です。
例えば、私は趣味の映画鑑賞や友達とのご飯を積極的に楽しむようにしていました。好きなことをする時間を取ることで、「就活が全てじゃないよね」と思えるようになったし、リラックスした状態で選考に臨むことができました。
あと、早稲田のキャンパスで授業やサークルに参加していると、改めて「大学生活を楽しみたい」という気持ちが湧いてきて、就活で頑張るモチベーションにもつながりました。
私は気がついたらたくさん映画館に行ってました😺
![](https://ukaru.me/wp-content/uploads/2024/12/IMG_8675-709x1024.jpg)
⑥ 自分を信じるマインドを持つ
最終的には、「自分なら大丈夫!」と自分を信じることが一番のメンタルケアだと思います。もちろん、不安な気持ちはゼロにはならないけれど、それでも、「今まで頑張ってきたんだから、きっと乗り越えられる」と思うようにしていました。
選考で落ちることもありますが、それは「縁がなかっただけ」。落ち込むよりも、「次に向けて何ができるか」を考えるようにしていました。
就活中は自分を大切にしながら進もう
就活は確かに大変なことも多いですが、それ以上に自分と向き合う良い機会でもあります。不安やプレッシャーを感じたときは、無理をせず、自分をいたわる時間を作ることが大切です。
次の章では、就活が終わった後の「内定後の過ごし方」について詳しくお話ししますね!
8. 内定後の過ごし方と早稲田生ならではの楽しみ
就活が終わって内定をもらった後って、ほっと一息つける瞬間ですよね。でも、内定後の期間も意外と大事!
卒業までの時間をどう過ごすかで、社会人になる準備や学生生活の充実度が変わってくるんです。ここでは、内定後にやってよかったことや、早稲田生ならではの楽しみ方を紹介します。
① 内定先の準備を進める
内定をもらった後も、内定先に向けた準備が必要です。例えば、内定者懇親会や研修、課題提出など、意外とやることがあるんですよね。私の友達は、内定者同士でグループを作って交流を深めたり、業界研究をさらに深めたりしていました。
• 内定者懇親会に積極的に参加する
内定者懇親会は、同期や先輩社員と初めて顔を合わせる機会。ここで積極的に話すことで、入社後の人間関係がスムーズになることも多いです。私も最初は緊張しましたが、同じスタートラインに立つ仲間と話して「この人たちと一緒に頑張るんだ」と前向きな気持ちになれました。
• ビジネスマナーを学ぶ
就活を通じてある程度のビジネスマナーは身につきますが、社会人になったらさらに必要なスキルが増えます。例えば、メールの書き方や電話対応の基本など。これらは本やオンライン講座を使って勉強すると安心です!!
② 学生時代にやりたかったことに挑戦
内定をもらった後は、就活のプレッシャーから解放されるので、学生生活を思いっきり楽しむ時間が作れます。特に、卒業後にはなかなかできないことに挑戦するのがおすすめ!
• 旅行に行く
私も友達と卒業旅行を計画しましたが、就活を頑張ったご褒美として、遠くまで旅行に行くのは最高のリフレッシュになります。早稲田生らしく、バックパッカーや長期海外滞在をする人も多いですよね。
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• 趣味を極める
学生のうちに趣味を極めるのもいいですよ!例えば、料理教室やヨガ、写真撮影など、社会人になってからも続けられる趣味を持つと、生活が豊かになります。
③ 早稲田のイベントや施設を楽しむ
卒業が近づくと、早稲田の良さを改めて実感しますよね。内定後の時間を使って、大学ならではのイベントや施設を楽しむのもおすすめです。
• 大隈講堂でのイベント参加
大学主催の講演会やシンポジウムに参加することで、新しい視点や知識を得られます。大隈講堂の雰囲気を楽しむのも、学生時代の良い思い出になります。
• キャンパス内のカフェ巡り
早稲田キャンパス周辺には、おしゃれなカフェや穴場のご飯スポットがたくさんあります。友達と「キャンパス周辺巡り」を企画して、卒業前の思い出作りをしました。
④ 社会人への準備を進める
学生時代に楽しむ一方で、社会人生活に備えることも大切です。例えば…
• 引っ越しや新生活の準備
新社会人になると同時に一人暮らしを始める人も多いですよね。物件探しや家具選びなど、早めに動き始めると余裕を持って準備できます。
• ファイナンスやスキルの学び
社会人になったらお金の管理も大事。投資や家計管理についての知識をつけるのもおすすめです。また、仕事で役立つスキル(ExcelやPowerPointなど)を磨いておくと、入社後に活かせます。
⑤ 友達や家族との時間を大切にする
就活が忙しいときは、友達や家族との時間が減ってしまうこともありますよね。内定後は、ぜひその時間を取り戻しましょう。
• 友達との再会
就活中に会えなかった友達と久しぶりに会って、思い出話やこれからの夢を語り合うのは最高のひとときです。
• 家族への感謝を伝える
就活を支えてくれた家族に感謝の気持ちを伝えるのも忘れずに。美味しいご飯をご馳走したり、旅行をプレゼントするのも素敵ですね。
内定後も自分らしく、有意義に過ごそう
内定をもらった後の時間は、社会人生活に向けての準備期間でもあり、学生生活最後の楽しみを満喫する大切な時間です。自分らしく充実した日々を過ごして、笑顔で新たなステージに進みましょう!
就活ビジネスのメールに注意!「◯◯大学の方限定!選考スキップ」なんて本当にあるの?
就活中、企業からたくさんのメールが届きますよね。
中でも、「◯◯大学の方限定!選考スキップ」なんて書かれたメールが来ると、「え、これってラッキーじゃない?」なんて思ってしまいがち。でも、ちょっと待ってください!実はこういうメールには注意が必要なんです。
最近、就活生をターゲットにした「就活ビジネス」のメールが増えていて、その中には怪しい内容も含まれていることがあるんです。今回は、そういった怪しいメールに引っかからないために知っておくべきことを紹介しますね。
「選考スキップ」のメール、ほんとに信じていいの?
例えば、「早稲田大学の方限定!選考スキップ」という文言が入っているメールが来たら、一瞬「おぉ!ラッキー!」と思ってしまうかもしれません。でもちょっと待って、冷静に考えよう。
この手のメールって、実は多くが企業からではなく、就活ビジネスを行っている業者から送られていることが多いんです。これらのメール、最初は魅力的に見えるかもしれませんが、実は以下のようなリスクが潜んでいます。
• 個人情報を不正に集められる危険性
企業が本当に選考スキップなんてするかは疑問。こういうメールの多くは、あなたの個人情報を集めるために送りつけられていることが多いんです。
• 高額なサービスに誘導されることも
例えば、「選考スキップ」のサービスを提供する代わりに、ES添削や面接対策サービスなど、高額な料金を請求されることがあります。安易に申し込むと、後で高いお金を払わされるかもしれません。
本当に企業からのメール?確認するポイント
「◯◯大学の方限定」という内容のメールが来たら、まずは本当にその企業から来ているのか確認することが大切です。公式の企業メールアドレスから送られているか、企業のウェブサイトでその内容が確認できるか、をチェックしてみましょう。
実際の企業からのメールには、面接日程やエントリーに関する案内が多く、選考スキップのような特典をわざわざメールで宣伝することはあまりないんです。「選考スキップ!」とか書かれていても、怪しいなと思ったら、まずは企業の公式ウェブサイトで確認するのが無難です。
フィッシングメールに注意!リンクは絶対クリックしないで
怪しいメールに含まれているリンクや添付ファイルには絶対に注意してください。特に、差出人が不明だったり、文体が不自然だったりする場合、そのメールはフィッシングメールの可能性が高いです。
フィッシングメールって、簡単に言うと「あなたの個人情報をゲットするために、偽のリンクを送る詐欺」のこと。リンクをクリックすると、偽のウェブサイトに飛ばされて、そこにログイン情報を入力させられることがあります。これをやると、個人情報が盗まれるので絶対にクリックしないでください。
もし心配になったら、企業の公式ウェブサイトでその情報が公開されているか確認するか、企業の採用担当者に直接問い合わせてみるのが一番安全です。
就活サポートサービスの選び方
もし就活のサポートサービスを利用したいと思ったら、信頼できるものを選ぶようにしましょう。例えば、ES添削や面接対策など、就活サポートを提供するサービスもありますが、信頼できるサービスを見極めることが大切です。
• 口コミやレビューをチェック
実際にそのサービスを使った人たちの評判や口コミをネットで調べてみましょう。SNSや掲示板で「実際どうだったの?」と調べると、参考になる情報が得られます。
• 料金が明確なサービスを選ぶ
料金が不明瞭なサービスや、最初は無料でも途中で高額な料金が請求されるようなサービスは避けた方が無難です。料金が明確で、どこまでが無料で、どこから有料になるのかをしっかり確認しましょう。
就活メールの基本ルール:冷静に判断しよう
就活中、たくさんのメールが届いて「これ、ラッキーかも!」と思ってしまう気持ちは分かります。でも、焦らず冷静に判断することが大事です。もしメールの内容が不自然だったり、あまりにも「簡単に内定ゲット!」というフレーズが多い場合は、怪しいと思って確認をすることが必要です。
公式な企業の案内や、しっかりとしたサポートをしてくれるサービスを選ぶことで、トラブルを避けることができます。怪しいメールやサービスに引っかからないように、しっかり注意しましょうね。
就活メールに引っかからないために冷静さが大切
「◯◯大学の方限定!選考スキップ」なんて言われると、つい興奮してしまうかもしれませんが、まずは冷静に確認することが大事です。
怪しいメールには、安易に返信したりリンクをクリックしたりしないようにしましょう!正規の企業からのメールかどうかを見極める力をつけて、安全に就活を進めていきましょうね。
これで全章が終了です!この記事を通じて、早稲田生ならではのリアルな就活スケジュールや工夫が伝わったら嬉しいです。あなたの就活が素敵な結果に繋がりますように!
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=44YT3K+448YEQ+5JSI+60OXD)