大学2・3年生の就活事情

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みなさんこんにちは、ユニです!

また見にきてくれてありがとうございます!

今回は、大学2・3年生の就活事情についてお話ししていきたいと思います!

就活といってもみなさん、イメージつきにくいと思います。だけど、早すぎることはありません!

早い人では大学2年生の夏から就活をし始めるため、大学準備にも就活は大きく関わってきます!

まだまだわからないことが多くても構いません!

大学生はどんな就職活動をしているのかというところを、ザッとでも理解してくれたらなと思います!

それでは、今日のブログも楽しんでみてください!

大学2年生の夏

正直、この頃は「就活」って言葉を聞いてもピンとこないし、まだまだ遠い未来の話だと思っていました!
一部の人は「2年の夏から動き始める人もいるよ」って言うけど、それは本当に一部の超早い人というのが私の正直な意見です。

私自身はというと、まだいろんな授業を取って、“自分は何が好きなのか”を探してた時期でした!
たとえばグラフィックデザインの授業を受けてみたり、体育の実技で体を動かしてみたり、英語や教職の授業にも興味があったりして、とにかく幅広く手を出していました。

この時期は、何かを決めるというよりも、“自分を知る”時期なのかなって思います!
「どんな働き方がしたいのか」「何が得意で、何が苦手なのか」なんて、まったくわからなかったけど、今振り返るとこの時期の「経験のストック」が、あとで自己分析にめっちゃ役立ったと思います!


大学3年生の夏

3年生の夏になると、周りの雰囲気がガラッと変わりました。
「この夏インターン行く?」「どこのエントリーした?」みたいな会話が一気に増えて、やっと“就活”が現実味を帯びてきたのを覚えています。

私は留学先に4月から8月までいましたが、一緒に留学をしていた友人はアメリカから会社説明会を受けていました。

特に、大手企業を目指している人は、この夏に開催される長期インターンに向けて早めに準備していました!
マイナビやリクナビなどの就活サイトに登録して、気になる企業にエントリーしたり、エントリーシートを書いて提出したり、、、
中には、この夏のインターンで結果を出して、そのまま早期選考→内定に繋がる人 も実際にいました!その人は3年の冬で就活が終わっていたので、4年生の時はエンジョイしてました!!

一方で、私はまだそこまで明確な志望があったわけじゃなかったので、焦りはあったけど、無理して走らないようにしてました。
夏休みの間に、「自分が興味ありそうな業界」のインターンに短期で参加してみたり、友達と就活イベントに顔を出して情報収集したり。
あとは、ボランティアや学生団体での活動に力を入れてた人もいました。これは後々「ガクチカ」として話せるネタになるので、3年生は面接のネタ集めの時期と捉える人もいます!


大学3年生の秋

夏のインターンが終わって、ひと段落した秋ですが、就活の動きは止ま離ません。
この時期は、1Dayインターンや会社説明会など、企業の“顔見せ”的なイベントが多くなっていきます

「1Dayインターンって意味あるの?」って思うかもしれないけど、実はこれがけっこう大事になっていきます。
企業の雰囲気がわかったり、自分の知らなかった業界に触れるきっかけになったりします。そして一番大きいのは、参加後に早期選考の案内が来たりするケースがあるので、志望度が高い企業には必ずインターンに参加するべきです!

また、大学のキャリアセンター主催の就活イベントや、合同企業説明会(業界問わず複数社が集まる大規模イベント)も増える時期。
いろんな企業と話してみることで、「この業界、思ってたより面白そう」とか、「この企業の価値観、合わないかも」って気づけるのが一番大きい収穫だと思います!!

いいなと思う企業が見つからなくても、これって自分には合わないんだな。これって自分は好きじゃないんだな。といったような自分のやりたくないことを見つけることにもつながります!!


この経験が、冬以降の自己分析や企業選び
に直結してくるのです!


大学3年生の冬

年が明けて、3年生の冬です。
いよいよ本格的に就活に向けての準備が始まる時期になります

まずは自己分析をみなさんしていきます。
「自分は何を大切にしたいのか」「どんな価値観で働きたいのか」「どんな経験を通じて成長したのか」などを深掘りしていきます。
正直、これは時間がかかるし、1人だとつらい時もあるので、自己分析ワークシートを使ったり、友達と話していくうちに自分の考えをまとめていったり、大学のキャリア支援室に相談したりしていました!

それと同時に、ガクチカや自己PRを言語化する作業も行います。
「何をしたか」よりも、「どう考えて動いたか」「結果として何を学んだか」が問われるから、単にアルバイトしてました、ボランティアしてました、だけではダメです。
WHAT、WHERE、WH EN、WHO、HOWというところを意識して、ちゃんとストーリーを作っておかないと、面接で深掘りされた時に答えられなくなってしまいます。

加えて、履歴書やエントリーシートの作成も始まります。
早い企業はもう3月前にエントリーが始まってるので、志望動機を考えて、企業研究をして…っていう準備がどんどん必要になってきます。

特に、行きたい企業が決まっている場合は、採用のスケジュールをしっかりチェックしておくことが大事!
「気づいたらエントリー締め切ってた…」なんてことがないように、スプレッドシートとかで情報をまとめてた人もいました。

ここまでみてくださりありがとうございました!

みなさん就活についての計画というものはざっくり理解できましたか?

まだまだわからないことがあって当然です!!ただ、今日のブログを見た人にはぜひ、最高の就職活動スタートを踏んでいただけるように、頭の片隅にでも保存してもらえればと思います!

就活って、本当に人によってスタートダッシュのタイミングが違います。
だけど、早くから行動してた人が内定を早めにもらってるのは紛れもない事実です!

「2年のうちは、自分を知る時間」
「3年の夏から、インターンなどで社会とつながる」
「秋冬は、自己分析と企業研究で“本気モード”へ」

2・3年のうちから少しずつ、焦らず動いておくと、4年生になってからの自分がちょっとラクになるとみなさんには伝えておきたいです!

それでは、今日は以上となります!

また次のブログで会いましょう!

BYE BYE!!GUYS!!

ゆに

ゆに

神田外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科

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