大手IT企業の人事の人から聞いた夏のインターンシップまでにやっておいた方が良いこと・・・

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上智大学国際教養学部・国際教養学科3年のけいちゃんです。

今回は、大手IT企業の人事の人から聞いた夏のインターンシップまでにやっておいた方が良いことをご紹介します!

先日、就活イベントに参加してきました。そこでIT企業の人事の方から直接聞いたお話を今回は皆さんに届けていきたいと思っています。

本題に入る前に、今就活をしている方に1つ質問です。

実際に企業に入った時に、どんな自分になっていたいですか?

これは、実際に人事の方とお話しした際にも、同じ質問をされました。

これを考えながら、今回の記事を読んでいただけると嬉しいです!

そしてこの記事を読んで、少しでも準備万端な状態で、夏のインターンシップに参加できるようにしてみてください(^.^)

夏のインターンシップとは

夏のインターンシップとは?と思っている方もいるかと思うので、
簡単に説明します。詳しく夏のインターンシップの仕組みを知りたい方は、
別の記事を参照してみてください!

ここでは、概要だけお伝えします(^_^)/

夏のインターンシップ(サマーインターン)とは、大学の夏休み期間に行われるインターンシップです。

志望する企業のインターンシップに参加しておくと、実際に面接でも話ができたり、何より社風や業務内容などをある程度掴むことができます。

企業によっては、この夏のインターンシップを受けないと、選考に進めないなどの規定があったりもするため、今気になる企業があればチェックしてみましょう!

ここにざっくりと夏のインターンシップで得られることを並べてみました。この記事では応募方法など詳しいことはお話ししませんが、ぜひこちらを参考にしてみてください。

●夏のインターンシップに参加して得られること

・社風が分かる
自分の理想と現実のギャップを埋めることができる。

・面接で語ることができる
例)御社の夏のインターンシップに参加した際・・・

・自己アピールができる
インターンシップの形態や企業の規模感にもよりますが、自己アピールの場になると思います!

・その企業に入ってくる人の特徴などが分かる
例)同じ夏のインターンシップに参加する人は、今はライバルかもしれませんが、何人かはその企業に入るでしょう。その企業に入る人がどんな人か見極めることもできます。

・給料(無償インターンもあり)
有償のインターンシップを実施している企業も最近は多いです。もちろん、お金だけではありませんが、夏アルバイトの時間を増やすのではなく、こうして有償のインターンシップに参加するのも1つの手かもしれません!

・自分を見つめなおす機会になる
「自分の進みたい業界が本当にこれなのか」などと、自分に再度問いかける機会になるかもしれません。

夏のインターンシップに参加するメリットは多いです!
これを機に、色々リサーチを入れてみましょう!

夏インターンシップ前にしておくべきこと

ここからが本題です。

実際にIT企業の人事の方から聞いた、
夏のインターンシップに参加する前にしておくべきことです。

それは、『自己分析・理解』です。

自分の強み・弱みはもちろん、価値観や何に興味があるかなど、
自分を徹底的に理解していくことが必要だと教えていただきました。

たしかに、夏のインターンシップを自己アピールの場などに活用するには、自分を知ってないとまずできないと思います。

夏のインターンシップ選考の書類などを準備しつつ、
夏までの時間を自分と向き合う時間に当てても良いと思います。

自分と向き合うということを習慣的に出来てる人は素晴らしいですが、そういう人は稀だと思います。

大学の授業、アルバイト、インターンシップ、サークル、遊びなどの日々に追われていると、「自分ってどういう人間だろう?」など考えることは少ないでしょう。

ただ、どう自己分析・理解して良いかわからない人も多いと思います。
(私もこれを言われた時、何から始めればよいか焦りました(^_^;))

今回は私が手に取って、心の底からオススメできると思った自己分析・理解の本をご紹介して、終わりにしたいと思います!

この本で自己分析を進めよう!

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』(八木 仁平)

この本は、最初のページから読み進めていくと、
自然と自己分析・理解ができる
ので非常にオススメです!

副題にも書いてあるのですが、本当に「人生のモヤモヤ」がなくなり、
これを読み終わった後には、ある程度自分の方向性が見えてくると思います。

ネタバレになるので、あまり内容については触れたくないのですが、
1つだけ言えることがあります↓

『周りから言われたなるべき自分ではなく、心の底から目指したい自分』が見えてくる本です。

「周りがこういうから」、「こうした方が役立つから」という、ありきたりなことは誰でも言えますが、自分が心底やりたいことや目標は自分にしか語れない武器になるでしょう。

ぜひこの本を書店やオンラインストアなどで手に取ってみてください!
(読書があまり好きではない私もスラスラ読めました)

最後に

いかがだったでしょうか。

この記事では、夏のインターンシップの重要性、
そしてそれまでに準備すること(自己分析・理解)をお伝えしました。

「勉強」とは違って、
「自分と向き合う」のが就活の難しいところだと思います。

ただ、就活をすることで、自分がさらに成長できると思うと、
なんだかワクワクしませんか?

この記事がなにかのきっかけを与えられたなら、嬉しいです!

けいちゃん

けいちゃん

上智大学 国際教養学部 国際教養学科 大学2年

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