目次
- 1 はじめに
- 2 1日目 ロサンゼルス観光地巡り
- 3 2日目:ディズニーランド・パーク
- 4 3日目:ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド (ホラーナイト2024)
- 5 4日目:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーとEscapeフェスでハロウィン満喫!
- 6 4. 食べ物レポート:ロサンゼルスのグルメを大満喫!
- 7 ロサンゼルスの写真映えスポット一覧
- 7.0.1 1. グリフィス天文台(Griffith Observatory)
- 7.0.2 2. ロサンゼルス・ダウンタウンのウォールアート(LA Graffiti Walls)
- 7.0.3 3. サンタモニカピア(Santa Monica Pier)
- 7.0.4 4. ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(Hollywood Walk of Fame)
- 7.0.5 5. ヘリテージスクエア(Heritage Square Museum)
- 7.0.6 6. ユニバーサルスタジオ・ハリウッド(Universal Studios Hollywood)
- 7.0.7 7. モダンアートミュージアム(The Broad Museum)
- 7.0.8 8. ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)
- 7.0.9 9. メルローズアベニュー(Melrose Avenue)
- 8 ロサンゼルスで人気のお土産を紹介!
- 9 お役立ち情報:これだけは押さえておきたい旅行のコツ!
はじめに
こんにちは!早稲田大学4年生、ぱおです!
卒業が近づく中で、「今しかできないことをやりたい!」って思い、大学の仲良し女子メンバーと一緒にロサンゼルスへ女子旅に行ってきました!しかも、行ったのはハロウィンの時期。
アメリカって日本以上にハロウィンが盛り上がるイメージありませんか?街中がカボチャやおばけの飾りであふれていて、パーティーもたくさん。そんな雰囲気を実際に体験してみたくて、ハロウィンシーズンの旅行を計画しました!
今回の旅は、4泊5日という短期間でロサンゼルスを思いっきり楽しむプラン。メインイベントは大好きなテーマパークでの遊び(ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ!)、観光地巡り、そして本場のグルメを食べ尽くすことです!特に、ユニバーサルのホラーナイトに行けるのは、この時期ならでは。
さらに、ハロウィンフェス「Escape」にも参戦してきました。夜まで盛り上がれるのもロサンゼルス旅行の魅力だと思います。
航空券はANAのマイルを使って直行便を確保!マイルって地味に貯まっていたんですけど、こういう時に使うとめちゃくちゃお得感がありますよね。直行便なので時間も無駄にしないし、フライトも快適でした。宿泊先はみんなで話し合って、観光の拠点に便利なサンタモニカエリアにあるホテルを選びました。ここは観光地が近いし、ビーチもあって雰囲気最高なんです!
今回の旅のテーマは「アメリカのハロウィンを全力で楽しむ!」でしたが、実は「女子旅あるある」も満載。移動中のハプニングやお揃いコーデの写真撮影など、旅の思い出として語りたいエピソードが盛りだくさんです。また、ロサンゼルスは映画やドラマで見たことのある場所ばかりだったので、「ここ知ってる!」みたいな興奮が随所で味わえました。
このブログでは、そんなロサンゼルス女子旅の記録をみなさんにお届けしたいと思います!
観光地での体験、現地の美味しい食べ物など、細かい情報をたっぷり詰め込む予定です。ロサンゼルスへの旅行を計画している方や、ハロウィン気分を味わいたい方の参考になれば嬉しいです。
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1日目 ロサンゼルス観光地巡り
ロサンゼルス観光初日は、友達の車で移動しながら主要スポットを巡りました!
広大なロサンゼルスは車移動が基本なので、友達が運転してくれるおかげで快適でスムーズに回ることができました。本当に感謝です。これから訪れた場所の行き方や基本情報を交えつつ、初日の観光を詳しくご紹介します!
グリフィス天文台(Griffith Observatory)
行き方と基本情報: グリフィス天文台はロサンゼルスの有名な観光スポットの一つで、特に夜景が美しいことで知られています。
天文台自体は無料で開放されているのですが、天文台からのロサンゼルスの景色を楽しむには少し車を使って登る必要があります。
ロサンゼルスのダウンタウンからは車で約20分ほどの距離で、周囲にはハイキングコースもあります。天文台に到着すると、そこからは街全体の美しい景色を一望でき、特に夜になるとライトアップされたロサンゼルスの夜景が広がります。
天文台の建物内には、天文学に関連する展示物や、プラネタリウムもあり、宇宙に関する興味深い情報を学ぶこともできます。昼間に行っても楽しめますが、特に夜に行くと、都会の灯りと星空が重なり合って、ロマンチックで特別な時間を過ごせるスポットです。
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私たちの体験: グリフィス天文台には、夕方に友達の車で向かいました。最初はロサンゼルスの街中を散策したり、他のスポットに行っていたので、少し遅めの訪問でした。天文台は山の上に位置していて、周囲の風景がとても広がっていて、車で山道を登りながら「ここに来るの、楽しみだな〜」と思っていました。
天文台の駐車場に到着すると、すでにたくさんの人が集まっていて、ビュースポットから街の景色を楽しんでいる様子が見られました。空はすでに夕焼けに染まり始めていて、その美しさに感動! でも、私たちが行ったのは夜だったので、昼間とまた違ったロマンチックな雰囲気に包まれていました。
天文台からの景色は、街の光がどこまでも続いていて、特に夜景が本当に素晴らしかったです。ビルや道路が光り輝いて、まるで星のようにキラキラしていて、その美しさにしばらく見惚れていました。友達と一緒に「これがロサンゼルスなんだ〜」と話しながら、街のライトアップを楽しむことができました。
天文台には、プラネタリウムもあったので、せっかくなので中にも入ってみました。プラネタリウムは、宇宙について学べる展示がたくさんあり、まるで星空の中にいるような気分になれました。
星座の名前や、星々の歴史を学べる展示がとても面白かったし、普段はなかなか学べないことが多かったので、少し知識も深まった感じがしました。展示を見た後には、外に出てみんなで写真を撮ったり、しばらくの間、星空を眺めたりして、とても落ち着いた気持ちになりました。
その後、天文台の周辺を少し散歩しながら、ロサンゼルスの夜景をさらに楽しみました。夜の空気がとても心地よくて、星空とともに、街の灯りが幻想的に広がっている様子が本当に美しくて、思わず息を呑みました。
ここは、夜景が特に素敵な場所なので、デートスポットとしてもおすすめ! 私たちも、友達と一緒に夜空の下で素敵な時間を過ごし、心からリラックスできました。
グリフィス天文台は、ロサンゼルスのランドマークとして知られていますが、実際に訪れてみて、その美しさと静けさに驚かされました。日中も楽しいスポットですが、夜景を楽しむために夜に行くのが絶対におすすめ!
ぜひ、ロサンゼルスに訪れた際には、夕方から夜にかけてグリフィス天文台を訪れて、星空とロサンゼルスの景色を楽しんでください。
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ハリウッドサイン(Hollywood Sign)
行き方と基本情報: ハリウッドサインはロサンゼルスを代表する観光名所で、誰もが一度は目にしたことがあるはずのシンボルです。
ハリウッドサイン自体は、山の上に立っているため、近くで見るには少し距離を取らなければなりません。実際にサインの近くに行くためには、いくつかのハイキングコースを利用するのが一般的です。また、サインを見ることができるポイントは街のさまざまな場所にありますが、特にグリフィス天文台からは、サインがとてもよく見えます。
ハリウッドサイン周辺は観光名所として整備されており、ハイキングをしてサインを見に行くことができるほか、車でもアクセス可能なポイントがあります。
観光客が訪れる定番の場所としては、ハリウッド・ボールの近くや、グリフィス天文台からの展望台が人気です。アクセス方法や時間帯によっては混雑することもありますが、サインを間近で見ることができると、とても感動します。
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私たちの体験: ハリウッドサインには、グリフィス天文台を訪れた後に、車で移動していきました。夕方の時間帯だったので、すでに日が暮れ始めていて、ちょうどサインがライトアップされる時間帯に到着したんです。最初は、「近くで見るにはどうすればいいんだろう?」と少し不安だったけど、ガイドブックを見てみると、ハリウッド・ボールから歩いて行ける距離にポイントがあることがわかり、そこから徒歩で向かいました。
車を降りると、やっぱり大きなサインが見えて、ちょっと感動! 山の上にどーんとそびえるその存在感は圧倒的で、サインがとても近くに見えました。観光名所なので、他にも観光客がたくさんいたけど、どこを見渡してもカメラを持っている人がたくさんいて、みんなサインを背景に写真を撮っていました。私たちもその中に加わって、サインをバックに記念写真をパチリ!
サインの前で写真を撮るのは、ちょっとした憧れだったので、「やっと来た!」という気持ちでいっぱいでした。サインが本当に大きくて、思っていた以上に存在感がありました。ロサンゼルスの名物でもあるハリウッドサインが、自分の目の前にあることが本当に特別な瞬間だと感じました。みんなと一緒に「これがロサンゼルスなんだ!」と実感しながら、しばらくその美しいサインを見上げていました。
サインの周りは夜景がきれいにライトアップされていて、昼間とはまた違った景色が広がっていて本当に素敵でした。日が落ちると、空の色がだんだんと変わっていき、サインもその中でますます輝いて見えました。ちょっと幻想的で、映画のシーンに出てきそうな感じ! そして、ハリウッドサインをバックに友達と一緒に写真を撮りながら、「これ、絶対にいい思い出になる!」とワクワクしていました。
観光客だけでなく、地元の人たちもここを訪れている感じで、周囲にはカフェやレストランもあったりして、リラックスできる雰囲気がありました。私たちも少し周りを散策して、休憩がてら周辺のカフェでコーヒーを飲んで、ロサンゼルスの気軽なライフスタイルを感じながら、ハリウッドの雰囲気を楽しみました。
正直言うと、ハリウッドサインはどこからでも見えるわけじゃないので、実際にこの場所に立ってみて初めてその存在感を実感できました。
行ってみるとわかるけど、ただ写真で見るのとは違って、実際に見ることでその大きさや歴史、そしてロサンゼルスという街のシンボルとしての重みを感じました。
ベニスビーチ(Venice Beach)
行き方と基本情報: ベニスビーチは、ロサンゼルスの中でもとっても有名で個性的なビーチです。ハリウッドの華やかな雰囲気とはまた違って、カジュアルでアートな雰囲気が漂っています。ロサンゼルスのダウンタウンから車で20分程度でアクセスできるので、気軽に行けるビーチとして観光客にも地元の人にも人気です。
ベニスビーチの特徴的なのは、なんといってもその独特な雰囲気! ここにはストリートパフォーマンスや、アート作品を展示している小さな屋台、さらにはヨガやビーチバレーを楽しんでいる人たちがいて、まるで映画の中にいるかのような、自由でアートな空気が広がっています。サーフィンやボードウォーク(歩道)を楽しむ人々も多く、毎日のようにビーチで賑わっています。海の景色と一緒に、カラフルなアート作品やストリートアートも見どころの一つです。
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私たちの体験: ロサンゼルス観光の途中で、友達と一緒にベニスビーチに行ってきました!天気もよくて、ビーチの砂浜が気持ちよく、リラックスしたい気分にはぴったりの場所です。到着すると、まず目に飛び込んできたのは、ボードウォークに並んでいるカラフルなショップや、ストリートパフォーマンスをしている人たち。通りには独特の雰囲気が漂っていて、すぐに「これはロサンゼルスっぽい!」と感じました。
私たちが到着したのは昼過ぎで、ちょうどお昼ごはんを食べた後だったので、まずはビーチ沿いを散歩しながら気持ちよく海風に当たって、リラックスしました。海はとっても広くて、波が穏やかだったので、サーフィンをしている人たちを見ながら「私もやってみたいな〜」と思ったりして(笑)。ベニスビーチは本当に自由な雰囲気で、地元の人たちがたくさん集まっていて、みんなが自分のペースで楽しんでいる感じがしました。
ビーチを歩いていると、ストリートパフォーマンスをしているアーティストたちもいて、そこで撮った写真がすごくインスタ映えして、SNSにアップしたくなる感じ! そういったアート系のパフォーマンスを見るのもベニスビーチの魅力の一つで、地元のアーティストたちが自分の作品を展示していたり、即興で音楽やダンスを披露していたりして、見ていて飽きませんでした。私たちもそのパフォーマンスを見ながら「すごいね!」と話したりして、自然とそのエネルギーに引き込まれていきました。
途中、ビーチ近くにあるおしゃれなカフェでアサイーボウルを食べました。暑い日だったので、さっぱりとしたフルーツがたっぷり乗ったアサイーボウルは最高においしかった! ショップの前に座って、少しのんびりしながら周りの雰囲気を楽しんだり、アートな街並みに溶け込んだ気分になれました。
ベニスビーチの雰囲気は本当にリラックスできて、時間がゆっくり流れている感じがしました。周囲にはサーフィンのショップやアートギャラリーもあって、おしゃれな雰囲気が漂っていて、散策するだけでも楽しめます。ビーチでは日光浴をしている人たちや、ビーチバレーを楽しんでいる人たちもいて、さまざまなアクティビティが見られて、見ているだけでも元気がもらえる場所です。
一番驚いたのは、ビーチの近くにある「Venice Skate Park」! ここではサーフィンやスケートボードを楽しんでいる人たちがいて、スケートボードの技に感動しました。まさに、ロサンゼルスならではの「自由でアクティブな空気」が感じられる場所でした。ちょうどその日も、スケートボードのイベントがあって、みんながその技に熱中している姿が印象的でした。
さらに、ベニスビーチの周辺にはおしゃれなカフェやショップもたくさんあって、買い物やカフェ巡りも楽しめます。私たちはちょっとしたお土産を探して、おしゃれな店をぶらぶら歩きながら見つけました。お土産としては、アート系のグッズやTシャツなどが多く、ロサンゼルスらしいアイテムをゲットしました!
夕方になると、ビーチの空気がまた違った雰囲気になり、サンセットを見るのにも絶好のタイミングでした。夕日が海に沈んでいく瞬間、空がオレンジ色に染まって、本当に美しい景色が広がっていました。少し肌寒くなったけど、夕日を見ながら、みんなでゆっくりとその瞬間を楽しんでいました。まるで映画のワンシーンのようで、ここで過ごす時間はとても特別でした。
ベニスビーチは、ロサンゼルスの中でもとてもユニークで、自由な雰囲気を楽しむことができる場所。ビーチのリラックスした空気の中でアートとカルチャーを感じながら、普段の忙しい生活を忘れて、心から楽しむことができました。ロサンゼルスを訪れた際は、ぜひベニスビーチでのんびり過ごしてみてください!
サンタモニカ(Santa Monica)
行き方と基本情報: サンタモニカは、ロサンゼルスの中でも有名なビーチタウンで、美しい海岸線、ショッピングモール、レストラン、そして遊園地などが集まるエンタメスポットが満載の場所です。ロサンゼルス市内から車で30分ほどでアクセスできるので、観光客にとっては日帰りでも十分楽しめるスポットです。
サンタモニカはその名の通り、美しいビーチが魅力で、太平洋を望むサンタモニカビーチは、のんびりとした雰囲気が漂っています。また、サンタモニカピアという遊園地もあり、観覧車やジェットコースターなど、アメリカンな雰囲気を感じることができます。加えて、サンタモニカのダウンタウンエリアには、ショップやカフェが立ち並んでいて、買い物や食事も楽しめます。
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私たちの体験: ロサンゼルス旅行の中でも、サンタモニカは私たちがとっても楽しみにしていたスポットの一つでした!サンタモニカビーチには、グリフィス天文台やハリウッドサインなどと違って、リラックスした雰囲気でゆったりと過ごせる場所が広がっていて、心からリフレッシュできました。特に、サンタモニカピアにある観覧車はとても有名で、到着した時からワクワクしっぱなしでした!
私たちは友達と一緒に、朝からサンタモニカに向かいました。到着すると、まずはビーチを見渡すと、晴れ渡った空と広がる海の景色に「ここがアメリカだ!」と改めて実感しました。ビーチにはたくさんの人たちがいて、サーフィンを楽しんでいる人や、ビーチバレーをしている人など、皆それぞれの時間を楽しんでいる感じがしました。砂浜を歩いていると、海風が気持ちよくて、どこか心地よい開放感を感じました。
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私たちはまず、サンタモニカピアにある遊園地に行くことにしました。観覧車がとても高くて、そこから見える景色は本当に絶景! 観覧車に乗りながら、広がる海やビーチを見渡すことができ、まるで映画のワンシーンのような気分になりました。観覧車が上がるたびに、ビーチや街の景色が広がり、その美しさに思わず息を呑んでしまいました。何度も言うけど、ここはまさに「アメリカのビーチ」といった感じで、テンションが上がるスポットでした。
遊園地の中には他にも、ジェットコースターや観光地ならではのゲームなどもあって、私たちはその後ジェットコースターにも乗ってみました。大きなスリルを求めるわけではなかったけれど、遊園地で過ごす時間はとても楽しくて、ちょっとしたアドレナリンが出るような気分! あまり長時間乗り物に乗るわけではなかったけれど、観覧車を見たときから、もう少しだけ楽しんでみたくなりました。
サンタモニカピアを満喫したあとは、ビーチ沿いをゆっくり歩きながら、周りのショップやカフェを見て回りました。サンタモニカの街並みは、どこかおしゃれで、スタイリッシュなショップが多くて、買い物を楽しむにはぴったりの場所です。おしゃれなカフェもたくさんあって、アサイーボウルを食べたり、アイスクリームを買ってビーチで食べたりと、少しのんびりとした時間を過ごしました。
私たちは、途中で立ち寄ったカフェで、ロサンゼルスらしいおしゃれなドリンクやデザートを楽しみながら、観光の計画を立てたり、ちょっとした休憩を挟んだりしました。サンタモニカのダウンタウンは、なんだか日本とは少し違う雰囲気で、新鮮な気持ちになれたのもよかったです。カフェの周りには色とりどりの花が飾られていて、アメリカっぽい開放感とリラックスした時間を感じることができました。
そして、サンタモニカで特に印象に残ったのは、夕方のサンセット。海に沈む夕日がビーチの上に広がる光景は、言葉では表現できないくらい美しくて、その瞬間を皆でじっくり楽しみました。夕日が海の水平線に沈んでいくその瞬間、みんなで「わぁ〜、すごい!」と感動しながら、静かな時間を過ごしました。
サンタモニカで過ごした時間は、アメリカのビーチ文化を実感できる、素晴らしいひとときでした。美しい海の景色とアメリカンな遊園地、カフェ巡りにショッピングと、1日だけでは足りないくらい楽しい場所だったので、また訪れたいなと思います。ロサンゼルスに来たら、ぜひサンタモニカを訪れて、アメリカらしいビーチタウンの雰囲気を楽しんでください!
2日目:ディズニーランド・パーク
行き方と基本情報: ディズニーランド・パークは、ロサンゼルスから車で約40分の距離にあるアナハイムに位置しています。日本のディズニーランドとは違う独特の雰囲気があるディズニーランド・パークは、夢の世界そのもので、1日中遊んでも飽きることがありません。特にハロウィンの時期に行くと、ディズニーキャラクターたちが特別なコスチュームを着ていたり、園内全体がハロウィン仕様にデコレーションされていたりと、普段とは違う魔法のような空間を楽しむことができます。
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ディズニーランド・パークの新しいエリアである「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」も、訪れる価値あり!このエリアは、映画「スター・ウォーズ」の世界観を忠実に再現しており、まるで映画の中に飛び込んだような感覚を味わうことができます。
エリア内には、映画に登場するキャラクターや乗り物、さらに「ミレニアム・ファルコン」に乗ることができるアトラクションもあり、ファンにはたまらないスポットです。「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」は、実際にミレニアム・ファルコンを操縦する体験ができるアトラクションで、まるで自分が映画の登場人物になったかのような気分を味わえます。
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また、ディズニーランド・パークの新しい目玉アトラクション「ミッキーとミニーのランナウェイ・レイルロード(Mickey & Minnie’s Runaway Railway)」は、2023年にオープンしたばかりの新しいライド型アトラクションです!!このアトラクションは、ディズニー映画のアニメーションスタイルに基づいており、ミッキーとミニーと一緒に奇想天外な冒険を楽しむことができます。
「ランナウェイ・レイルロード」の特徴は、ディズニーランドにありがちな「機械的なライド」に留まらず、まるで映画の中に入り込んだような体験ができることです。乗り物は、実際に動く車両に乗り込んで進むのですが、その途中で登場するシーンやキャラクターたちがまるでアニメのように動き回り、ストーリーがどんどん展開していきます。
このアトラクションの大きな魅力は、次々と現れるビジュアルと、アニメーションの世界に飛び込んだような臨場感です。
最初はミッキーとミニーが登場し、二人が乗る列車に乗り込んで一緒に冒険をすることになります。その後、予想外の出来事が続き、最終的にはまるでカートゥーンのようなカラフルで奇抜なシーンが次々に繰り広げられます。映画のようなストーリーテリングと、色鮮やかなアニメーションが融合した体験は、まさにディズニーランドの新しい魅力そのものです!!
3日目:ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド (ホラーナイト2024)
行き方と基本情報:
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは、ロサンゼルス市内から車で約30分ほどの場所にあります。私たちは友達の車で向かい、朝早めに出発して午前中に到着しました。ユニバーサルは映画の世界がテーマのテーマパークで、日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパンとは違ったアトラクションやショーが楽しめます。そして、この時期限定の「ホラーナイト」は特に人気で、夜になるとパーク全体が恐怖とスリルに満ちた雰囲気に変わります。
ホラーナイトでは、ホラー映画や人気ドラマをテーマにしたお化け屋敷やアトラクションが盛りだくさん。事前にチケットを予約しておくのがおすすめです。私たちは「ホラーナイト」のチケットをしっかりオンラインで確保しておき、当日はフルに楽しむ準備をして向かいました!
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ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの中にある「シンプソンズ・エリア (The Simpsons Land)」で絶対に見逃せないのが、あの巨大な「ラード・ラッド・ドーナツ (Lard Lad Donuts)」です!シンプソンズの世界観が忠実に再現されたこのエリアでは、キャラクターたちが愛するドーナツをリアルに楽しむことができちゃいます。
ラード・ラッド・ドーナツとは?
ラード・ラッド・ドーナツは、アニメ『ザ・シンプソンズ』に登場するお店で、巨大なドーナツを持ったマスコットキャラクターが目印です。このキャラクターと一緒に写真を撮れるスポットがあり、ここだけでもテンションが上がります。そして、このお店で販売されているドーナツが本当に巨大!「ビッグ・ピンク (The Big Pink)」と呼ばれるドーナツは直径約30センチもある超ビッグサイズで、ピンクのアイシングとカラフルなスプリンクルがかかった見た目がとってもかわいいんです。
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「シンプソンズ・エリア」に入った瞬間から、目の前に広がるカラフルでポップな世界にワクワク!クイックEマートやモーのバーなど、アニメの舞台そのままの建物が並んでいて、どこを見てもシンプソンズ好きにはたまらない空間です。
そして、ラード・ラッド・ドーナツで「ビッグ・ピンク」を購入!見た目のインパクトに友達と大興奮しながら、写真撮影会がスタートしました。ドーナツを顔の横に持ってみると、自分の顔とほぼ同じ大きさでビックリ!
食べる前に少し躊躇するほどの大きさでしたが、勇気を出してひと口かじると、ふわっとした生地と甘~いアイシングの絶妙な組み合わせに感動しました。甘さはしっかりありますが、意外と軽い食感なので、みんなでシェアしながらあっという間に食べてしまいました。
「ビッグ・ピンク」の他にも、シンプソンズ・エリアには楽しいポイントが盛りだくさん!例えば、ドーナツを買った後に「スプリングフィールド」全体を散策するのがおすすめです。アニメでおなじみの建物を背景に写真を撮ったり、モーのバーでノンアルコールの「フラミン・モー」を試してみたりと、テーマパークならではの楽しみが詰まっています。
アトラクション「ザ・シンプソンズ・ライド」も、このエリアの目玉。シンプソンズの世界に飛び込むようなシミュレーターライドで、ユーモアたっぷりのストーリーが楽しめます。アニメのファンじゃなくても、絶対に笑顔になれるアトラクションでした。
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4日目:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーとEscapeフェスでハロウィン満喫!
ロサンゼルス旅行の4日目は、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー(Disney California Adventure)と、その後のハロウィンフェス「Escape」の二本立て!朝から夜まで盛りだくさんで楽しんだ1日でした。この日は特にアトラクションだけでなく、パーク全体のハロウィンムードにどっぷり浸ることができました。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのハロウィン仕様✨
パークに入ると、まず目を引くのがハロウィン限定の装飾!メインゲートのミッキーのパンプキンや、パーク内の色とりどりのライトアップがすでに非日常感を醸し出しています。この時期ならではの雰囲気は、どこを歩いても写真映えするスポットばかり!みんなカチューシャやハロウィン仕様のコスチュームを身に着けていて、私たちも早速、限定販売のヴィランズの耳付きカチューシャを購入しました。
人気のアトラクションを制覇!
カリフォルニア・アドベンチャーといえば、やっぱり「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: ミッション・ブレイクアウト!」が外せません。昼間は通常のバージョンを楽しんで、夜になるとホラー要素が追加される「モンスターズ・アフター・ダーク」に挑戦しました!急降下のスリルはもちろん、音楽やライティングが怖さを増していて、友達と大絶叫!でもこれがまたクセになるんです。
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その後は、「カーズランド」のハロウィン仕様を楽しみました。特に「レディエーター・スプリングス・レーサーズ」では、夜のライトアップが本当に綺麗で、実際に映画の世界に迷い込んだような感覚に。
カーズのキャラクターたちもみんなハロウィン衣装を着ていて、一緒に写真を撮るのが楽しかったです。
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夜のショーは必見!
22時の閉園前には、絶対に見たかった「ワールド・オブ・カラー: ヴィランズ・ナイトメア」を鑑賞。大きな噴水が音楽に合わせてライトアップされるだけでなく、ディズニーヴィランズたちがプロジェクションマッピングで登場してくる演出が圧巻でした。水と光と音楽の融合で、まるで魔法の世界にいるような気分に。ヴィランズが好きな友達は特に大興奮でした!
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Escapeフェスで夜更かし🎃
パークを後にした私たちは、ハロウィンの本格的な音楽フェス「Escape」へ向かいました!ロサンゼルス近郊で毎年開催されているこのイベントは、音楽とハロウィンの融合がテーマ。夜中まで盛り上がるということで、事前に疲れすぎないように計画していたおかげで元気いっぱい楽しめました。
会場では、DJたちがハロウィン仕様のステージで次々にパフォーマンスを繰り広げていて、私たちも音楽に合わせてノリノリで踊りまくり!衣装を着た参加者も多く、仮装したゾンビや魔女、スーパーヒーローたちが集まっていて、全体的にお祭りムード。まるで映画の世界に入り込んだみたいでした。
ハロウィン限定のフードトラックも多数出ていて、そこで食べたジャック・オー・ランタン型のカボチャスイーツは絶品でした。ロサンゼルスの夜の寒さも少し感じる中、熱気に包まれたフェスは本当に特別な体験でした!
この日のまとめ
カリフォルニア・アドベンチャーの幻想的なハロウィン装飾から、迫力満点のEscapeフェスまで、朝から夜中まで大満足の1日。ハロウィンならではのイベントを思う存分楽しめた4日目でした!少し疲れたけど、こんなに楽しい日なら毎年でも経験したいと思いました。
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4. 食べ物レポート:ロサンゼルスのグルメを大満喫!
ロサンゼルス旅行では、観光だけじゃなく「食べる楽しみ」も満喫しました!アメリカらしいジャンクフードやおしゃれなヘルシーご飯、そして旅行中しか味わえないパークの限定メニューまで、種類豊富なグルメが待っていて、毎日わくわくしっぱなしでした。ここでは、特に印象に残ったグルメ体験を詳しくご紹介します!
屋台のタコス🌮
ロサンゼルスに来たら絶対に試したいのが「屋台のタコス」。本場のメキシコ料理が手軽に味わえるのが魅力です!私たちは2日目の朝、ホテル近くで見つけた小さなタコス屋台に立ち寄りました。なんとなく「ここ美味しそう!」という直感で選んだのですが、大正解でした。
注文したのは、カーニタス(豚肉)とカルネ・アサダ(牛肉)のタコス。それぞれ3ドル程度で、屋台のカジュアルさにぴったりな価格でした。おじさんが笑顔でトルティーヤを鉄板で焼き上げ、ジューシーな肉を豪快にのせてくれます。その上からピリ辛サルサやシラントロ(パクチー)、ライムジュースを好みでトッピング。目の前で作られるその光景だけで、テンションが上がりました。
肝心の味ですが、一言で言うと「最高」。肉の旨味がぎゅっと詰まっていて、香ばしいトルティーヤと相性抜群!トッピングのサルサの辛さがアクセントになり、さらにフレッシュなライムが全体を引き締めてくれます。屋台で食べるという開放感もプラスされて、本場のタコスの虜になりました。
また、タコス屋台では英語とスペイン語が飛び交っていて、ロサンゼルスならではの多文化感も体験できました。地元の人たちと一緒に立ち食いするのも楽しかったです。「この屋台のタコスだけでもロサンゼルスに来る価値がある」と思えるほど感動しました!
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インアンドアウトバーガー🍔
アメリカ西海岸を訪れるなら、絶対に行きたいのが「インアンドアウトバーガー」。カジュアルなハンバーガーチェーンで、地元民にも観光客にも大人気です。私たちはユニバーサルスタジオで遊んだ帰り、近くの店舗に寄りました。夜遅い時間でも店内は賑わっていて、アメリカらしい活気を感じました。
定番メニューの「ダブルダブル(Double-Double)」は、ふわっとしたバンズにジューシーなパティとシャキシャキのレタス、濃厚なチーズがサンドされた一品。見た目はシンプルですが、一口食べると肉汁と野菜のフレッシュさが口いっぱいに広がります!特製ソースも絶妙で、何度でも食べたくなる味。
さらに試したのがシークレットメニューの「アニマルスタイル・フライドポテト」。通常のポテトにとろけるチーズとオリジナルソース、さらにカリカリのグリルドオニオンがたっぷりかかっていて、ジャンクフード好きにはたまらない一品です。思った以上にボリューミーで、これだけでも満足感たっぷりでした。
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また、店内の雰囲気も素敵でした。シンプルで清潔感があり、レトロなインテリアが西海岸っぽい雰囲気を演出。友達と「この味は日本ではなかなか味わえないよね」と盛り上がりながら楽しい時間を過ごしました。
アサイーボウル🍓
旅行中、ヘルシーでおしゃれな朝食を楽しみたいなら「アサイーボウル」がぴったり!私たちは4日目の朝、SNSでも話題の「The Hive」と「Blue Bowl」に行きました。どちらのお店もローカルに人気があり、朝から多くの人で賑わっていました。
アサイーボウルは、アサイーベリーをベースにしたスムージーの上に、グラノーラやフレッシュなフルーツ、蜂蜜などをトッピングしたもの。私はバナナ、ストロベリー、ブルーベリーをたっぷりのせた王道のボウルを注文しました。蜂蜜の甘さが全体をまとめていて、朝から元気をチャージできました。
友達が頼んだのは、ドラゴンフルーツベースのピタヤボウル。鮮やかなピンク色が目を引き、見た目も味も楽しめる一品でした。おしゃれなカフェでヘルシーな朝食を食べながら、次の予定をワクワク話し合う時間は、旅行中のリラックスタイムとしても大切でした。
写真映えする見た目はもちろん、栄養たっぷりでお腹にも優しいので、1日中歩き回る予定の日の朝食にぴったりです。「ヘルシー=物足りない」というイメージを覆す美味しさでした!
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パークフード🎃
最後にご紹介するのは、ディズニーとユニバーサルスタジオで楽しんだパークフードです。ハロウィン期間中は、どちらのパークでも限定メニューが登場していて、見た目も味も特別感たっぷりでした。
ディズニーランドでは…
パンプキンチュロスは絶対に外せません!ほんのり香るシナモンとスパイスが秋らしさを演出していて、一口食べると口の中に広がる甘い香りがたまりません。さらに、ヴィランズをテーマにしたカップケーキも試しました。カラフルなデザインがかわいくて、味も濃厚で大満足!
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ユニバーサルスタジオでは…
ホラーナイト限定のメニューが印象的でした。特に「ゴーストバスターズ・スライムドリンク」は緑色のゼリーがインパクト大!さっぱりとした甘さで飲みやすく、ホラーの雰囲気を楽しみながらいただけました。シンプソンズエリアで食べた巨大ドーナツも絶品で、その大きさと甘さに驚きつつもペロリと食べてしまいました。
ロサンゼルスの写真映えスポット一覧
ロサンゼルスには、写真映え間違いなしのスポットがいっぱい!インスタグラムやSNSでシェアしたくなるような、美しい景色やユニークな場所を紹介します。どこも素敵な写真を撮るのにぴったりなので、ぜひカメラを持って出かけてみてくださいね!
1. グリフィス天文台(Griffith Observatory)
ロサンゼルスの夜景を一望できるスポットとして有名なグリフィス天文台。特に夜になると、ハリウッドサインをバックに美しい景色が広がり、素敵な写真が撮れます。天文台自体もアートデコ風の建築が美しく、昼間も夜も魅力的な写真を撮影することができます。夜の星空と一緒に撮ると、幻想的な雰囲気が満喫できますよ!
- おすすめの写真: ハリウッドサインと一緒に、もしくは天文台の外観をバックに夜景を撮る。
- ベストタイム: 夕暮れから夜
2. ロサンゼルス・ダウンタウンのウォールアート(LA Graffiti Walls)
ロサンゼルスはグラフィティアートで有名で、街中にはカラフルでインパクトのあるアート作品がたくさんあります。ダウンタウンやメルローズアベニュー周辺には、アーティスティックな壁画が多く、SNS映えする写真スポットが満載です。特に「THE LOVE WALL」や「The Container Yard」は、カラフルで独特なデザインが人気です。
- おすすめの写真: 大きな壁画の前でポーズを決めて、色鮮やかな背景を撮影。
- ベストタイム: 朝や夕方の柔らかい光がオススメ
3. サンタモニカピア(Santa Monica Pier)
サンタモニカビーチの象徴的な遊園地、サンタモニカピアも写真映えするスポットのひとつ。観覧車やジェットコースター、カラフルな看板など、遊園地ならではのレトロでカラフルな雰囲気がインスタ映えします。サンセット時には、夕日の光が海に反射してとてもロマンチックな写真が撮れるので、ぜひその時間帯を狙って訪れてみてください。
- おすすめの写真: 観覧車を背景に海を撮影、または遊園地のカラフルな景観を強調したアングル。
- ベストタイム: 夕暮れ時のサンセット
4. ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(Hollywood Walk of Fame)
ハリウッドといえば、やはり「ウォーク・オブ・フェイム」。スターの名前が刻まれた星型のプレートが並ぶこの歩道は、観光スポットとしても人気で、誰もが一度は歩きたい場所です。ハリウッドの象徴ともいえるこの場所で、映画スターになりきった気分で写真を撮るのが楽しみのひとつ。
- おすすめの写真: 自分の好きな映画スターの星を発見して、その前でポーズ。
- ベストタイム: 午後の比較的空いている時間帯
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5. ヘリテージスクエア(Heritage Square Museum)
歴史的な建物や文化遺産が集まるヘリテージスクエア。美しいビクトリアン建築が並び、映画のセットのような雰囲気です。ロサンゼルスの歴史を感じさせる場所で、インスタ映えする写真を撮りたいならこちらがおすすめ。レトロな街並みを背景に素敵なポートレートが撮れます。
- おすすめの写真: ヴィクトリアン風の建物をバックに、クラシックなファッションで撮影。
- ベストタイム: 早朝または夕方の柔らかい光
6. ユニバーサルスタジオ・ハリウッド(Universal Studios Hollywood)
映画の世界に入り込んだようなユニバーサルスタジオ。ハリウッド映画のセットやアトラクションが目の前に広がり、まるで映画の主人公になったような気分を味わえます。「ハリー・ポッター」エリアや「シンプソンズ」エリアなど、映画の世界観を再現したエリアで、ユニークな写真が撮れます。特に「ウォーターワールド」のショーや、エイリアンとの対決シーンなど、迫力満点のシーンをカメラに収めることができます。
- おすすめの写真: 映画セットを背景に、自分もその世界に入り込んだように撮影。
- ベストタイム: アトラクション終了後の静かな時間帯
7. モダンアートミュージアム(The Broad Museum)
ロサンゼルスの美術館「The Broad」は、現代アートを集めたミュージアムで、外観がとても印象的。特に、建物の特徴的なデザインである「ヴェール(網目模様)」が映える写真を撮るのにぴったりです。内部には、アート作品が壁一面に展示されており、アート好きにはたまらないスポットです。
- おすすめの写真: The Broadの特徴的な建物の前で、モダンな雰囲気を強調した写真。
- ベストタイム: 開館直後や閉館前の落ち着いた時間帯
8. ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)
ロサンゼルス・カウンティ美術館は、その規模や展示品で世界的にも有名ですが、特に人気なのが「Urban Light」と呼ばれるアートインスタレーション。ビンテージの街灯が並ぶこのスポットは、ロサンゼルスを代表するフォトジェニックな場所としてSNSで話題です。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気が楽しめます。
- おすすめの写真: 「Urban Light」の街灯の間を歩くシルエット写真。
- ベストタイム: 夕方から夜のライトアップ時
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9. メルローズアベニュー(Melrose Avenue)
メルローズアベニューは、ロサンゼルスで最もファッショナブルなエリアのひとつで、ストリートアートやユニークなショップが並んでいます。特に、「インスタ映え」する壁画や店舗の前での撮影が人気。カラフルでポップなデザインの壁画がたくさんあり、ファッションの一部として写真を撮ることができます。
- おすすめの写真: メルローズアベニューの壁画を背景に、カジュアルなコーディネートで撮影。
- ベストタイム: 昼間の明るい時間帯
これらのスポットは、どれもロサンゼルスの魅力を存分に楽しみながら、素敵な写真を撮影できる場所ばかりです。旅行の思い出を素敵な写真として残すために、ぜひカメラを持って訪れてみてください!
ロサンゼルスで人気のお土産を紹介!
ロサンゼルスでのお土産選びって、ほんとに楽しいですよね!どこに行っても「これ、絶対誰かにプレゼントしたい!」って思っちゃうものばかり。今回は、ロサンゼルスで買えるおすすめのお土産を、ちょっとカジュアルに紹介します♪
1. スターバックスのロサンゼルス限定グッズ
スタバって、どこでもあるけど、ロサンゼルス限定のグッズがあるって知ってました?スターバックスのロサンゼルス限定マグカップやタンブラーは、特に人気で、お土産として絶対喜ばれます!特に、ディズニーリゾート内のスターバックスには、ディズニーコラボのマグとかもあって、ちょっと特別感があるんです。ロサンゼルスの風景が描かれたデザインもかわいくて、おしゃれに旅行気分を味わえるアイテムがたくさん。旅行の思い出としても、ちょうどいいですよね!
2. ハリウッド記念グッズ
「映画の街」ロサンゼルスならではのお土産もゲットしたい!ハリウッドの記念グッズは、どれもインパクト大。例えば、オスカー像のレプリカや「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の星型キーホルダーとか、ハリウッドっぽさ満載で、映画ファンにはたまらないアイテムです。あと、映画のポスターや、映画スタジオでしか買えないオリジナルグッズもあって、映画好きの友達にプレゼントするにはピッタリ!お土産として、自分も欲しくなっちゃうかも。
3. ROUTE 66グッズ
サンタモニカは、アメリカの伝説的な道「ROUTE 66」の終点としても有名。だから、ROUTE 66をテーマにしたお土産もいろいろあって、どれも可愛いんですよ!特に、Tシャツとかマグネット、コースターなどは、見た目がカジュアルでおしゃれ。サンタモニカのビーチでの写真と一緒に、このROUTE 66グッズを持ち帰れば、素敵な思い出になること間違いなし!
4. トレーダージョーズのエコバッグ
ロサンゼルスには、オーガニック系のスーパー「トレーダージョーズ」がいっぱいあって、そのエコバッグがめっちゃ可愛いんです!デザインがシンプルでおしゃれで、どこにでも使えるので旅行中にも便利。お土産としても人気だから、買い物ついでにゲットしてみて。可愛さと実用性を兼ね備えてるから、どこに行っても使いやすいし、お友達へのお土産にも最適!
5. IN-N-OUTバーガーのグッズ
ロサンゼルス発の超有名ハンバーガーチェーン「IN-N-OUT」のグッズ、見た目がめっちゃかわいいんです。ロゴ入りTシャツやビーチタオル、カップなど、どれもおしゃれでユニークなデザインばかり。IN-N-OUT好きな友達に、「これロサンゼルスで買ったんだ〜!」って自慢できるアイテムだから、ちょっとしたプレゼントにもピッタリ。実際にIN-N-OUTでハンバーガーを食べたあとに、その思い出と一緒にこのグッズを持ち帰るのもいいかも!
6. Compartes Chocolateのチョコレート
ロサンゼルス発の超おしゃれなチョコレートブランド「Compartes Chocolate」。見た目もアートみたいで可愛くて、パッケージがめっちゃおしゃれ。味ももちろん美味しいし、特にデザインにこだわったチョコレートは、友達へのプレゼントにぴったり。甘いもの好きな人へのお土産には絶対喜ばれるし、箱も可愛くてインスタ映えするから、自分用に買ってもいいかも!
7. アート系のグッズ
ロサンゼルスには、LACMA(ロサンゼルス郡立美術館)やMOCA(現代美術館)など、世界的に有名な美術館もたくさんあるので、アート系のグッズもお土産にオススメ!美術館のオリジナル商品って、デザインがユニークで、他では見かけないものばかり。例えば、アートをテーマにしたTシャツや、展示されている作品をモチーフにしたポストカードなんかも人気。アート好きな友達へのお土産にぴったりですし、ロサンゼルスのカルチャーを感じられる素敵なグッズです。
ロサンゼルスのお土産って、どれも個性的で、その土地ならではの雰囲気を感じられるものが多いんです。観光地を回りながら、どんなお土産を買おうかワクワクしながら探すのが楽しいですよね。自分用にも友達用にも、お土産を選ぶのは旅行の楽しみの一つ。ロサンゼルスの魅力を感じられる素敵なお土産を、ぜひゲットしてみてください!
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お役立ち情報:これだけは押さえておきたい旅行のコツ!
費用感💰:旅行全体の費用と節約ポイント
ロサンゼルスでの4泊5日の旅行は、楽しみたいことがたくさんある分、予算が気になるところですよね。
まずは私たちの旅行全体の費用感と節約ポイントについて詳しくお話しします。これから行く人が「どれくらいお金がかかるのか」「どうやって賢く節約するのか」の参考になれば嬉しいです!
旅行全体の費用感
私たちの旅行費用は以下のような内訳でした。なお、今回は友人宅に宿泊させてもらったので宿泊費はゼロですが、一般的な費用も交えて解説します。
- 航空券代
ANAのマイルを活用して航空券を無料で手配しました。マイルがない場合、東京からロサンゼルスの往復航空券は10万円前後が目安です。繁忙期や直前の予約だとさらに高額になるので、計画的に予約を進めるのがポイントです。 - 宿泊費
今回、現地の友人宅に泊まらせてもらいましたが、ホテルの場合は1泊15,000~30,000円ほど。節約するならAirbnbもオススメで、場所によっては1泊10,000円以下も見つかります。ただし、治安やアクセスの良さは必ず確認しましょう! - テーマパークのチケット
ディズニーランドの2日券が約2万円、ユニバーサルスタジオの1日券が約1万円でした。ハロウィン期間限定の特別イベントチケット(ホラーナイトやEscapeフェス)は別料金なので、事前に公式サイトで確認しておくと安心です。 - 食費
1日あたり5,000~7,000円が目安でした。屋台やフードトラックで手軽な食事を楽しむと、1食あたり10ドル(約1,500円)程度で済みます。一方、テーマパーク内の食事やレストランはやや高めで、1食20ドル(約3,000円)以上することもありました。 - 交通費
友人の車を借りたのでガソリン代が主な出費でした。レンタカーの場合、1日1万円前後+ガソリン代が必要です。都市部ではUberも便利で、短距離移動なら1回あたり10~15ドル程度でした。公共交通機関を使う場合、1日乗り放題パスが7ドルとお得です。 - お土産代
ディズニーやユニバーサルでの限定グッズや、現地で購入したお菓子やコスメなど、トータルで約1万円使いました。欲しいものが多い人は、予算を多めに取っておくと安心です。
節約ポイント
費用を抑えるために工夫したポイントをご紹介します!
- マイル活用で航空券代を節約
旅行好きの大学生にとって、マイルは最強の味方です。ANAやJALのマイレージプログラムを活用して、普段の買い物でポイントをコツコツ貯めると、海外旅行の航空券が実質無料に!特に学生なら、学割プランやキャンペーンを利用するのもオススメです。 - 事前予約で割引やスムーズな旅行を実現
テーマパークのチケットはオンライン予約を活用しました。これにより、当日の混雑を避けられる上、早割や割引キャンペーンを利用することでお得に購入できました。また、ファストパスも事前に購入し、アトラクションを効率よく回ることができました。 - 食費を工夫
朝食は友人宅で軽く済ませたり、アサイーボウルのような手軽な健康メニューを選ぶことでコストを抑えました。ランチは屋台やフードトラックを利用し、ディナーで少し贅沢を楽しむというバランスで満足感をキープしました。 - 移動はシェアや公共交通を活用
長距離移動は友人の車を使い、都市内の短距離移動はUberを利用しました。グループで移動すると1人あたりのコストを抑えられます。また、公共バスやメトロも便利なので、移動費を抑えたい場合にオススメです
ロサンゼルス旅行は、計画的に予算を組むことで無理なく楽しめます。特に、航空券や宿泊費の節約術はぜひ試してみてください。次の章では「治安と注意点」について詳しくお話しします!
治安と注意点:安心して旅行を楽しむためのヒント
ロサンゼルス旅行を計画する際、やっぱり気になるのが治安の問題ですよね。アメリカの都市は日本とは違った安全対策が必要な場面も多いので、事前に知っておくべきポイントや私たちが体験した注意事項を詳しくお話しします。
ロサンゼルスの治安について
ロサンゼルスは世界的に有名な観光地ですが、地域によって治安に大きな差があります。観光スポット周辺は比較的安全ですが、ダウンタウンや一部の住宅街では注意が必要です。私たちは以下のエリアでの滞在・観光を予定していましたが、全体的に落ち着いて楽しめました:
- グリフィス天文台周辺:観光客が多く、夜でも比較的安全。
- ベニスビーチ:昼間は賑やかで観光客も多いですが、夜は薄暗いエリアもあるので注意が必要。
- サンタモニカ:観光地として整備されており、安心して楽しめるエリア。
- ディズニーやユニバーサルスタジオ:テーマパーク内は警備も充実していて安全。
観光地での注意事項
- スリや置き引きに注意
観光地ではスリや置き引きが発生しやすいです。特に、バッグやスマホは常に身体から離さないようにすることが大事!私たちもテーマパークで荷物を一瞬手放しそうになり、焦った瞬間がありました。 - 夜の移動は慎重に
夜間の移動は基本的にUberやLyftを利用しました。公共交通機関は昼間なら利用可能ですが、夜間は利用を避けるのが無難です。また、観光地でも暗い路地に入るのは避けましょう。 - 人混みでのトラブル防止
テーマパークや観光地では、多くの人が集まるため、トラブルが起きることも。特にイベント期間中は混雑が予想されるので、友達と離れないよう気をつけました。ディズニーランドやホラーナイトでも、常に「集合場所」を決めておくと安心です。
夜の治安対策
ロサンゼルスの夜は、昼間とは違った雰囲気があります。友人が「車があるから安心して!」と言ってくれたので心強かったですが、初めて訪れる方は以下のポイントを押さえておきましょう:
- 人通りが少ない場所を避ける
観光地を外れると、急に人通りが減る場所があります。ベニスビーチやサンタモニカでも、夜遅くなると一部のエリアは暗くなります。観光客が多いエリアを選び、常に人の目がある場所を移動するのがコツです。 - 信頼できる移動手段を利用する
UberやLyftは、現地での夜間移動に最適です。料金は昼間より高くなることがありますが、安全には代えられません。また、乗車時はナンバープレートを確認して正しい車に乗ることを忘れずに。 - 貴重品を最小限に
夜間の外出時は、貴重品を持ち歩かないことを心がけました。パスポートや高額な現金は宿泊先に置いておき、身軽に行動するのが安全です。
現地での便利なアプリ
現地で役立つアプリをいくつか紹介します。これらをダウンロードしておくと、トラブルを未然に防げる場合もあります。
- Uber/Lyft:タクシー感覚で利用できる移動アプリ。待ち時間も短く、安心して移動できます。
- Google Maps:徒歩ルートや公共交通機関の案内が便利。近隣のショップ情報も一目でわかります。
- My Disney Experience:ディズニーの混雑状況やアトラクションの待ち時間をリアルタイムで確認できます。
ロサンゼルスは、観光客にとって魅力的な街でありながら、注意が必要な部分も多い都市です。ただ、基本的な安全対策を守り、慎重に行動することで、安心して旅行を楽しむことができます。次の章では、旅行の準備に欠かせない「持ち物リスト」について詳しくご紹介します!
持ち物リスト:快適なロサンゼルス旅行のために準備したいもの
旅行に行く前に何を持っていくか考えるのって、実は一番ワクワクしつつも悩むポイントですよね!
特にロサンゼルスのように気候や文化が日本と異なる場所では、持ち物のチョイスが旅行の快適さを左右します。ここでは、私たちが実際に準備して役立ったアイテムや、「これがあれば便利だった!」と思ったものをリストアップしてみました。
必須アイテム
- パスポートとESTA(ビザ) ロサンゼルス旅行に欠かせないのがパスポートとESTA(電子渡航認証)。ESTAは事前にオンラインで申請し、プリントアウトしたものを持参しました。チェックインの際に提示する場面もあるので、手荷物に入れておくのがおすすめ!
- 変換プラグ アメリカのコンセントは日本と形状が違います。変換プラグを忘れると、スマホやカメラの充電ができなくなり大変なことに!私はUSBポートが複数付いているタイプを持参して、友達とシェアしました。
- クレジットカード 現金よりもカード社会のアメリカでは、クレジットカードが大活躍。VisaやMastercardが広く使えますが、場所によってはチップを入力するシステムもあるので、少し慣れが必要でした。
- スマホとモバイルバッテリー 移動中にGoogle Mapsや翻訳アプリを使うので、スマホは必需品です。観光地では写真や動画もたくさん撮るので、バッテリーの減りが早い!モバイルバッテリーも持っていくと安心です。
便利グッズ
- 日焼け止めと帽子 ロサンゼルスは太陽がとにかく強い!日焼け止めはこまめに塗り直す必要があります。私はSPF50+のスプレータイプを持って行きました。帽子やサングラスも必須アイテムです。
- ウェットティッシュとアルコール消毒液 屋台やパークフードを食べるときに便利だったのがウェットティッシュ。特に手を洗う場所がすぐに見つからないとき、これが大助かりでした。
- エコバッグ ショッピングの際、レジ袋が有料だったりしないこともあるので、エコバッグを持って行くと便利です。サンタモニカのマーケットやディズニーのお土産購入時にも役立ちました。
- 折りたたみ傘 ロサンゼルスは基本的に晴天が多いですが、突然の雨に備えて折りたたみ傘を持参するのも安心。私は軽量タイプを選び、バックパックに入れておきました。
ファッション関連
- 動きやすい靴 ロサンゼルスでは、とにかく歩く距離が長い!テーマパークやビーチ散策ではスニーカーが大活躍しました。おしゃれをしたい日でも、快適さを優先するのが吉です。
- カジュアルな服装 日中はTシャツや薄手の羽織があれば十分ですが、夜は意外と肌寒いことも。私は薄手のパーカーを持って行き、昼と夜の気温差に対応しました。
- ハロウィン衣装 ハロウィンイベントやEscapeフェスに参加するなら、仮装グッズを持参するのがおすすめ!私は軽くて荷物にならない小道具を日本で購入し、現地で写真をたくさん撮りました。
持って行ってよかったもの
- ノイズキャンセリングイヤホン 飛行機の中や移動中に音楽や映画を楽しむために持参しました。周囲の騒音を気にせずリラックスできて、本当に便利でした。
- 小型カメラまたはフィルムカメラ スマホでの撮影もいいけれど、私はフィルムカメラを持参してノスタルジックな写真を撮影。現地の雰囲気にぴったりで、思い出作りに一役買いました。
- サーモボトル ビーチやテーマパークでは水分補給が必須。現地で購入するドリンクも多いですが、空になったボトルに水を補充することでエコにも貢献しました。
ロサンゼルス旅行では、気候や目的地に応じた持ち物選びが大切です。観光地の特徴や滞在スタイルに合わせて準備をすることで、より快適に過ごせます。次の章では、この素晴らしい旅行の感想や、計画時のポイントを振り返ります!
6. まとめ:ロサンゼルス女子旅の振り返りとおすすめポイント
ロサンゼルスでの4泊5日の旅行は、ハロウィンの時期ならではの特別感が満載で、本当に充実した日々でした。今回は観光スポットやグルメ、テーマパーク、そしてフェスと、盛りだくさんのスケジュールでしたが、終わってみればどれも最高の思い出!ここでは旅行を振り返りつつ、これからロサンゼルス旅行を考えている人に向けてのアドバイスも含め、まとめていきます。
ロサンゼルス旅行の感想
ロサンゼルスは「エンターテイメントの街」と言われるだけあって、どこに行っても新しい発見がありました。ハリウッドやグリフィス天文台といった観光名所では、映画の世界に入り込んだような感覚を味わえましたし、ベニスビーチやサンタモニカではカリフォルニアらしいゆるやかな雰囲気を満喫。街全体が写真映えする場所ばかりで、シャッターを切る手が止まらなかったです!
旅行を通して感じたこと
この旅行を通して改めて感じたのは、「事前準備の大切さ」と「現地での柔軟さ」のバランス。計画を立てることで安心感を得られましたが、現地では予期せぬトラブルやアクシデントもありました。それでも、友達と協力して臨機応変に対応することで、すべてが楽しい思い出に変わった気がします。
また、ハロウィンという特別な時期に訪れたことで、アメリカ文化の多様性やエネルギーを肌で感じることができました。テーマパークの豪華な演出や、街中の飾り付け、人々の仮装…どれもが「ハロウィンを本気で楽しむ」姿勢を感じさせてくれ、忘れられない思い出になりました。
次にロサンゼルスを訪れるなら?
今回の旅行では行けなかったスポットもたくさんありました。次に訪れるなら、ダウンタウンの美術館巡りや、マリブビーチでのリラックスタイム、そして本場のNBA観戦なんかもしてみたいです!
まとめ
ロサンゼルス女子旅は、観光もグルメもエンターテイメントも全部楽しめる、夢のような体験でした。ハロウィン時期の特別感も相まって、どこを切り取っても素晴らしい思い出ばかりです。これからロサンゼルス旅行を考えている方には、ぜひこの記事を参考に、素敵なプランを作っていただけたら嬉しいです!
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3YYOB4+33XIIA+2YGS+75EZ5)