目次
はじめに:筋トレを始めたきっかけ
こんにちは!慶應義塾大学経済学部の3年生、たくです。今回は、僕が大学生活を送る中でどんな理由で筋トレを始め、そしてどう変わったのかについてお話ししようと思います。もし高校生の君がこれを読んでいるなら、大学生活を迎える前に、筋トレの大切さやその効果を少しでも感じてもらえたら嬉しいです!
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自己紹介と背景
まず、僕の基本的な情報を簡単に紹介しますね。現在、慶應義塾大学経済学部の3年生として、忙しい日々を送っています。経済学部というと、なんとなく勉強ばかりしているイメージかもしれませんが、実際はかなり時間が不規則で、課題や試験、ゼミなどが山積みの毎日です。
そんな中、筋トレを始める前の僕の体力や健康状態は正直、かなりひどかったんです…。部活もしていなかったし、運動はほぼゼロ。体力的には、長時間座っていると腰が痛くなったり、階段を上るだけで息が上がったりするような状態でした(笑)。あと、大学生活が始まってからは、食生活も乱れて、夜遅くまでゲームしたり、外食ばかりしていたりして、体重も少しずつ増加していました…。
筋トレを始めた動機
そんな僕が筋トレを始めたのは、実はあるきっかけがあったんです。最初は生活の質を向上させたいという漠然とした思いからでした。
筋トレを始めた動機をいくつか挙げてみますね。
・体調を良くしたい!
体力が無さすぎて、日常生活でも疲れやすく、寝ても疲れが取れないことが多かったんです。それに、大学の授業やサークル活動、友達との遊びにも支障をきたしそうで、なんとかしなきゃと思ったのがきっかけです。
・自己管理をしっかりしたい!
毎日の生活が忙しくて、気づいたら「ダラダラ過ごしていたな~」なんてことが多かったんです。これじゃまずいな、と思って、自己管理の一環として筋トレを始めてみました。筋トレって、トレーニングのスケジュールを立てたり、食事に気を使ったりするから、自分を律する力がつくんですよね。
・ストレス発散したい!
大学って、課題や試験、友達との人間関係など、ストレスがたまりがち。実は、筋トレを始める前は、ストレスをうまく発散できずにいたんです。でも、筋トレをして体を動かすことで、気持ちもスッキリして、心身ともにリフレッシュできるんですよ!
・健康的な体を手に入れたい!
やっぱり、見た目や健康に対する意識が高まったのも大きな理由です。筋肉がつけば、体型も引き締まるし、健康的な生活を送れるっていうのは、誰もが望んでいることじゃないですか?
「筋トレ」と聞くと、最初は大きな筋肉をつけたいと思うかもしれません。でも実は、生活の質向上やストレス発散、自己管理ができるという点でも、とても大きな意味を持っているんです!
大学生活の中で筋トレがどんな意味を持つか
では、大学生活の中で筋トレがどんな意味を持つのか、もう少し具体的にお話しします。
大学生活って、時間の使い方がかなり自由です。でも、その自由さが逆に、時間管理や生活習慣を乱れさせる原因にもなるんです。特に、僕のように遊びや勉強に追われる日々を送っていると、どうしても体を動かす時間が取れなかったり、深夜に食事が偏ったりします。
そんな中で筋トレを始めたことが、生活に規則正しさをもたらす結果になったんです!週に3回、決まった時間にジムに行くことで、日々のスケジュールがしっかりと整ったし、健康管理もできるようになりました。
また、筋トレを通して、自分に対しての意識が変わったんですよね。最初はただの体力向上やダイエット目的だったけど、徐々に「自分をもっと良くしたい」と思うようになり、精神的な強さも手に入れることができました。試験前のプレッシャーや、ゼミでの発表前の緊張も、筋トレで得た自信が支えてくれたんです。
実際、筋トレをしていると、日々の疲れが取れるだけじゃなく、勉強や集中力が増すことにも気づきました。体を動かして血行が良くなると、脳への血流も良くなるので、結果的に学業のパフォーマンスも上がるんです!まさに一石二鳥ですね(笑)
また、大学生活の中で「体型が変わったね!」と言われることが増えて、自分に対する自信もつきました。人間関係でも、自分が健康的で元気だと、周りにも良い影響を与えやすいですし、逆に疲れていると、他の人とのコミュニケーションにも影響が出てしまうことがあるんですよね。
結論として、筋トレは、見た目だけでなく、精神面や生活の質向上にも大きな影響を与えるんです。大学生活が始まったばかりの君にとって、筋トレを取り入れることで、より充実した日々を送れるようになるかもしれませんよ!笑
次は、実際にどんなトレーニングをしてきたか、1年間の変化についてお話ししていきますね。
筋トレを始める前の課題と不安
筋トレを始める決心をしたものの、実際にジムに足を踏み入れた時の気持ちって、なんかドキドキしますよね(笑)。僕も、最初はまったく運動経験がなかったので、色々な不安や課題を感じながら始めたんです。今日は、その頃の僕の気持ちや、どんな課題にぶつかったのかをリアルにお話ししようと思います。
運動経験のなさ
正直、僕は中学・高校時代、特にスポーツが得意だったわけではありません。部活もしていなかったし、体育の授業くらいでしか運動していなかったんです(笑)。運動音痴というわけではないけど、特に得意なこともなく、体力的にもかなり平均的な感じ。
だから、筋トレを始める時にはかなりの不安がありました。特に、筋トレ初心者としての不安が大きかったんですよね。「自分にできるのかな?」とか、「どうやって始めればいいんだろう?」とか、わからないことだらけで…。ジムに行くこと自体が初めてだったので、いわゆる“ジムのノウハウ”も全くなかったんです。
実際、最初にジムに行って、器具が並んでいるのを見た時には「これ、どう使うんだろう?」って、まるで異次元の世界に迷い込んだ気分でした(笑)。どこから手をつけていいのかも分からず、ただただ圧倒されてしまったんです。
最初に感じた体力的な壁やモチベーションの低さ
最初のうちは、体力の低さに本当に悩まされました…。最初に挑戦したのは、軽めのウェイトでのスクワットやダンベルを使ったトレーニングだったんですけど、これが想像以上にきつかった!
特に、スクワットをやった時なんて、最初は10回もまともにできませんでした(笑)。膝がガクガクしてきて、すぐに「もう無理!」ってなっちゃうんですよね。体力がない状態でいきなりウェイトを使うと、筋肉があまりにもすぐに疲れてしまって、「これ、本当に続けられるの?」って、めちゃくちゃ不安になりました。
また、モチベーションも最初はかなり低かったんです。やっぱり、最初は体力がなくて全然成果が出ない時期なので、自分に対してイライラすることも多かったですね。筋トレって、すぐに結果が出るわけじゃないから、どんどん自己疑問が湧いてきちゃって、「本当にこれを続ける意味があるのかな?」って悩むこともありました。
でも、そんな中でも一番大きな壁は、『継続』すること。なにせ、最初はトレーニングの後に疲れすぎて、翌日の授業に集中できなかったりして、「また行くの面倒だな~」って感じてしまったりしました(笑)。だから、最初のうちは正直、モチベーションをどう維持するかが一番の課題だったんですよね。
ジム選びと初めてのジム体験
最初に筋トレを始める時、どんなジムに通うかはかなり悩みました。大学の周辺には、色々なジムがあって、価格や施設の充実度に違いがあったんです。僕が選んだのは、駅から徒歩5分ほどの距離にある、比較的小さめのジム。大手のフィットネスジムも考えたんですが、最初はあまりお金をかけたくなかったので、そこを選びました。
・施設
そのジムは、比較的小さめで、施設自体はシンプルでした。でも、トレーニング機器は一通り揃っていて、特に初心者でも使いやすいマシンが多かったんです。ダンベルやバーベルもちゃんとあったし、広すぎず、逆に圧迫感がない感じがよかったですね。
・環境と雰囲気
最初に行った時、やっぱりちょっと緊張しました。周りにはガチで筋肉を鍛えている人たちが多くて、「俺、こんな体でジムに来ていいのかな?」って、すごく気後れしました。けど、意外とみんな優しくて、初心者にもアドバイスをくれる人が多かったんです!だから、最初の不安は少しずつ解消されていきました。
ジムの雰囲気も、無理にウェアや靴にこだわらなくても大丈夫な感じで、みんな自分のペースでトレーニングしているのが印象的でした。もちろん、何か分からないことがあれば、インストラクターの人が親切に教えてくれるので、安心できました。
最初に挑戦したトレーニングや器具への戸惑い
最初に挑戦したトレーニングは、やっぱり基本的な種目からスタートしました。スクワットやダンベルカール、チェストプレスマシンなど。最初はどれもこれも正しいフォームでできているのか分からず、「これでいいのかな?」って思いながらやっていました。
特に、バーベルスクワットなんかは、最初は恐怖すら感じました。バーベルの重さを持って体を支える感覚に慣れなくて、腰や膝を痛めないか心配だったんです。でも、インストラクターの人にフォームをチェックしてもらったり、軽い重量から始めて少しずつ慣れていったので、だんだん不安も解消されました。
ダンベルを使ったトレーニングも、最初はどの重さが自分に合っているのか分からなくて、軽すぎるかな?重すぎるかな?って迷いながらやっていました。でも、筋トレって自分の限界を少しずつ挑戦していくものだと分かり、だんだん自信がついてきました。
筋トレを始めた当初は、不安や課題だらけでしたが、それでも少しずつ学びながら続けることで、確実に自信がついてきました!最初は正直、続けることに対して不安があったけど、ジムの雰囲気やインストラクターのサポートのおかげで、だんだん楽しさも感じられるようになったんです。次は、筋トレを続けるためのコツやモチベーション維持について、もう少し深掘りしてみようと思います!
1年間のトレーニングの軌跡
筋トレを始めてからもう1年が経ちましたが、その1年の間にどんな変化があったのか、トレーニングの内容や成果について振り返ってみたいと思います。最初は不安だらけだった筋トレも、1年経つとかなり自分の体や心に変化が現れました!それでは、3つのフェーズに分けて振り返りますね。
最初の3ヶ月(初心者期)
筋トレを始めた当初は、もちろん初心者。とにかく基本的な種目を中心に、フォームをしっかり覚えることが最優先でした。
・トレーニング内容とメニュー
最初にやったのは、基本的なダンベルカールやスクワット、ベンチプレス、そしてラットプルダウン。特にスクワットとベンチプレスは、フォームを正しく覚えることに注力しました。最初のうちは、ウェイトも軽めに設定して、フォームが崩れないように気をつけながらやってました。
最初はマシンの使い方すらよく分からなかったので、インストラクターに教えてもらいながら進めました。
・筋トレのペースと頻度
最初は週に2回のペースでジムに通っていました。筋トレに慣れたばかりの頃は、筋肉痛が結構きつくて、最初は2日間ぐらい動けない時もありました(笑)。でも、だんだん体が慣れてきて、トレーニング後も以前ほど疲れなくなってきました。
・最初の成果と実感した効果
最初の3ヶ月は、特に体型や筋肉に大きな変化があったわけではありませんが、少しずつ体力がついてきた感覚がありました。階段を上るのが楽になったり、少し長めのランニングができるようになったのは、筋トレを始めてから感じた効果の一つです。モチベーションも徐々に上がり、ジムに行くのが楽しみになりました。
3~6ヶ月目(基礎固めと成長期)
この時期は、少しずつ筋肉がついてきて、体力も増してきた実感がありました。成長を感じ始めると、モチベーションがさらにアップしました!
・筋肉や体力の成長を感じた時期
3ヶ月目を過ぎると、ダンベルやバーベルの重量を増やしても余裕を感じるようになり、体力面でも成長を実感しました。特に、ベンチプレスやデッドリフトの重量が増えるようになり、達成感がすごかったですね。自分の成長を実感できると、筋トレがさらに楽しくなります!「これ、続けたらもっと変わるんじゃないか?」ってワクワクしてました。
・食事や栄養摂取について学んだこと
筋トレを続けるうちに、食事や栄養がいかに大切かを実感しました。特に、筋肉を増やしたいと思うなら、たんぱく質を意識的に摂ることが重要だと気づきました。プロテインを飲んだり、卵や鶏肉、魚を多めに食べるようにしました。最初は「プロテインって本当に必要なの?」と思っていたけど、飲んでみたら体調もよくなり、筋肉の回復が早く感じられるようになったので、積極的に摂るようになりました。
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・モチベーション維持のコツや課題
3~6ヶ月目の課題としては、やはりモチベーションを維持することでした。最初は「筋肉がついてきた!」という実感があったけれど、だんだん体が慣れてくると成果が見えにくくなる時期がきます。そんな時は、トレーニングのバリエーションを増やすことを意識しました。例えば、セット数を増やしたり、フォームを意識して変えたり、重量を少しずつ増やしていったんです。友達と一緒に行くことで、モチベーションを高めることもできました!
6~12ヶ月目(上級者に向けて)
この時期になると、かなり自分の体や筋トレに自信がついてきました。そして、筋トレ以外の生活習慣も見直すようになったんです。
・トレーニングメニューの変化
6ヶ月目を過ぎたあたりから、負荷を増やすと同時に、トレーニングの分割法を取り入れるようになりました。例えば、上半身の日と下半身の日を分けてトレーニングしたり、特定の筋肉に集中して鍛えるようにしました。こうすることで、各部位を十分に休ませることができ、筋肉の成長を最大化することができました。
・筋トレ以外の生活習慣
筋トレを続けるうちに、睡眠の質や食事が非常に重要だと感じるようになりました。特に、トレーニング後のリカバリーが大事だと思い、十分な睡眠をとるようにしました。寝る前にスマホを使わないようにしたり、睡眠時間を確保することを意識するようになりました。さらに、筋肉を効率よく成長させるために、栄養バランスにも気を使いました。
・体の変化、筋肉の増量、体脂肪率の減少を感じたポイント
筋肉量が増えて、体型がしっかりと引き締まり、体脂肪率も減少しました。特に、腹筋のラインが少しずつ見え始めた時は、嬉しかったですね!また、周りからも「体が引き締まったね!」と言われることが増えて、自信がつきました。ジムでのトレーニングが効果を表し始めると、自分が変わったことを実感できて、さらに筋トレが楽しくなりました。
・メンタル面での成長
体力や筋肉が成長していくと同時に、メンタル面でも大きな成長を感じました。筋トレを通して、目標設定や自己管理ができるようになり、他の部分でも自信を持てるようになったんです。試験や課題のプレッシャーにも強くなり、何事にも前向きに取り組めるようになりました。
1年間の筋トレを通して、体も心も大きく変わりました。最初の頃の不安や疑問は、今では自分の力に変わり、筋トレが生活の一部になっています!これからも筋トレを続けて、さらに成長していきたいと思います。もし君も筋トレを始めようと思っているなら、最初の3ヶ月は大変かもしれないけど、続けることで必ず実感できる成果があるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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筋トレを続けるためのコツと実践方法
筋トレを1年間続けてきて、筋肉の成長や体力向上を実感する一方で、「どうやって続けるか?」という部分が一番大切だと感じました。特に忙しい大学生活の中で筋トレを続けるためには、いくつかのコツと工夫が必要です。今日は、そのコツと実践方法についてお話しします!
モチベーションの保ち方
筋トレの最大のポイントは、続けること。最初はモチベーションが高くても、時間が経つにつれて気が抜けてしまうことが多いです。では、どうやってモチベーションを保っているのでしょうか?
・忙しい大学生活の中で筋トレを続けるための工夫
大学の授業、アルバイト、友達との遊びや課題など、時間に追われる毎日の中で筋トレを続けるのは結構大変ですよね。でも、時間を確保する工夫をすれば、意外と続けられるんです!例えば、私は筋トレを週に3~4回程度、1回あたり1時間ほどで終わるようにしています。授業の合間にジムに行くこともあるし、遅くなりそうな日は朝早く行ってしまうことも。トレーニングの時間を「絶対に確保する!」と決めて、予定を立てることが大事です!
・目標設定がモチベーションを高める
筋トレは目に見える成果が出るまで時間がかかるので、小さな目標を設定してクリアしていくのが効果的です。例えば「ベンチプレスで20kg増やす!」とか、「腹筋を6パックにする!」みたいに。目標をクリアするたびに達成感があるし、次のステップに進むためのモチベーションにもなりますよ。
・仲間やトレーニング仲間の存在がモチベーションに与える影響
一人で筋トレを続けるのは意外と辛くなることもあります。でも、トレーニング仲間がいると、励まし合ったり競い合ったりできて、モチベーションがぐんと上がります!僕の場合、友達と一緒にジムに行くことが多く、一緒に頑張ることでお互いの成長を実感できるし、トレーニングが楽しくなりました。仲間と一緒に目標を設定して、お互いにチェックし合うのも良いモチベーションになります。
効果的なトレーニングメニューとサイクルを紹介!
筋トレの内容がマンネリ化してくると、効果が出にくくなります。そのため、トレーニングメニューを工夫して、効果的に筋肉を鍛えることが大事です!
【実際に行っているトレーニングメニューの紹介】
僕は部位別にトレーニングをして、全身をバランスよく鍛えるようにしています。以下がその一例です!
• 胸の日(月曜日)
• ベンチプレス(3セット×8~12回)
• ダンベルフライ(3セット×8~12回)
• プッシュアップ(3セット×10~15回)
• 背中の日(水曜日)
• ラットプルダウン(3セット×8~12回)
• バーベルロー(3セット×8~12回)
• デッドリフト(3セット×8回)
• 脚の日(金曜日)
• スクワット(3セット×8~12回)
• レッグプレス(3セット×10回)
• ランジ(3セット×各脚10回)
• 肩の日(日曜日)
• ショルダープレス(3セット×8~12回)
• サイドレイズ(3セット×10回)
• フロントレイズ(3セット×10回)
ポイントは、トレーニングの頻度を守ることと、各部位をしっかり休ませること!筋肉は休んでいる間に成長するので、1部位を1週間に2回トレーニングするのは避けています。
【初心者でもできる基本的なエクササイズの紹介】
初心者の方には、基本的なエクササイズをお勧めします。どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ試してみてください!
• プッシュアップ(腕立て伏せ)
自重でできるトレーニングとして最も基本的なものです。フォームを意識して、肩、胸、腕の筋肉をしっかり鍛えられます。
• スクワット
脚の筋肉を鍛えるために最適なエクササイズです。膝が前に出ないように気をつけて、背筋を伸ばして行いましょう!
• ダンベルカール
腕の筋肉を鍛えるエクササイズです。自宅でもダンベルを使ってできるので、手軽に取り入れることができます。
• プランク
体幹を鍛えるためのエクササイズです。腹筋をしっかり意識して、腰を落とさないようにキープします。
最初は回数が少なくても大丈夫!自分のペースで徐々に増やしていけば、確実に筋力がついていきますよ!
食事と栄養管理
筋肉をつけるためには、筋トレだけではなく食事管理も大切です。特に大学生は忙しくて、食事が不規則になりがちですが、しっかり栄養を摂ることが筋肉の成長には欠かせません。
• 筋肉をつけるための食事法
筋肉を増やしたいなら、たんぱく質をしっかり摂ることが重要です。プロテインを摂取するのが一番効率的ですが、食事からも十分にたんぱく質を摂取するように心がけています。例えば、鶏胸肉、卵、豆腐、ヨーグルトなど、低脂肪で高たんぱくな食品を積極的に取り入れています。
• カロリー管理
筋肉をつけるためには、少しカロリーオーバー気味に食事を取る必要があります。具体的には、基礎代謝を上回るカロリーを摂るようにします。ただし、脂肪を増やし過ぎないように、栄養バランスを意識した食事が重要です。
• 大学生として手軽にできる食事方法や補助食品の利用法
学生生活は忙しいので、食事を作るのが面倒なときもありますよね。そんなときに便利なのが、サプリメントやプロテインバーです。僕は、プロテインを毎日1回、トレーニング後に摂取するようにしています。また、おにぎりやサンドイッチも手軽に食べられるので、忙しい日でも栄養補給がしやすいです。
筋トレを続けるためのコツは、時間を確保する工夫や、目標設定、そして仲間と一緒に頑張ることです。また、トレーニングメニューを適切に組み立て、食事も気を使うことで、着実に筋肉をつけることができます。筋トレを続けるためのポイントを押さえて、ぜひ自分自身の成長を実感してみてくださいね!
筋トレを通じて得たこと
1年間筋トレを続けてきて、体だけでなく、精神面や生活全体にも良い影響があったと感じています。これからその変化をいくつかのポイントに分けてお話しします!「筋トレってただの体作りだけじゃないんだ!」ということに気づいたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
肉体的な変化
筋トレを始めてから最も実感したのは、体型の変化と筋力の向上です。最初は筋肉が全然つかなかったし、体力も全然なかった。でも、1年間頑張ってきて、今では自分の体にかなり自信を持っています!
• 体型の変化
最初のころは、正直「筋トレしても体型が変わるのか?」と思っていました。でも、やってみたらびっくり!まず、体脂肪が減って、筋肉がしっかりとついたんです。特に、お腹周りの脂肪が減って、腹筋のラインが見えるようになったのはすごく嬉しかったです!最初は体重もあまり減らなかったけど、筋肉が増えたおかげで見た目がすっきりして、かなり変化を感じました。
• 筋力の向上
筋力も着実に上がりました!最初はダンベルを持ち上げるのもキツかったけど、今では重い重量を扱えるようになり、ベンチプレスの重量も10kg以上増えたんですよ!「よし!できた!」って感じで、自己ベストを更新するたびにモチベーションが上がります。筋肉がついてきて、体力がアップしたことを実感できる瞬間って、本当に嬉しいものです!
• 健康面での実感
筋トレのおかげで、風邪を引きにくくなったり、体調が安定するようになった気がします。昔はちょっとした体調不良でダウンすることが多かったけど、筋トレを始めてからは体が丈夫になった気がします。筋肉量が増えることで基礎代謝も上がり、代謝が良くなったことで疲れにくくなったのも大きな変化です!
精神面での成長
筋トレを通じて、肉体的な変化だけでなく、精神面でも成長を感じています。自己肯定感の向上や、ストレス管理ができるようになったのは、思っていた以上の成果でした!
• 自己肯定感の向上
筋トレを続けることで、自分に自信が持てるようになったことが最大の収穫です。最初は体型に自信がなかったし、筋トレを始めたばかりで体力もない状態でした。でも、努力を続けるうちに少しずつ筋肉が増えてきて、自分の成長を実感できたんです。その結果、自己肯定感が大きく上がり、どんな小さな成果でも嬉しく感じるようになりました!自分に自信が持てるようになると、日常生活や勉強にも良い影響が出ます。
• ストレス管理の効果
筋トレをしていると、自然とストレスの発散ができるようになります。大学生活って、課題や試験、人間関係など、精神的なプレッシャーが多いですよね。そんなときにジムで汗をかくと、気持ちがすっきりするんです!運動後に感じる「リフレッシュ感」ってすごく大きくて、ストレスが軽減されるのが本当に実感できます。筋トレは、メンタルの健康にも大いに役立っています!
• 「継続は力なり」の実感を得たエピソード
ある日、「1年続けるってこんなに大変なんだ」と思いながらトレーニングしているときがありました。正直、結果がなかなか出ない時期もあって、モチベーションが下がる瞬間もありました。でもそのとき、「継続は力なり」という言葉を思い出したんです。あきらめずに続けることで、必ず結果がついてくるという信念を持って続けてきた結果、1年後には驚くほど筋肉が増えて、体型が変わったんです。その瞬間、「やっぱり続けることが大事なんだ!」と心から実感しました。
生活全体への影響
筋トレは、体と心に良い影響を与えるだけでなく、生活全体にもポジティブな変化をもたらしました!勉強や仕事のパフォーマンスが向上したり、日常生活でのエネルギーが増したりしたことは、予想以上の効果でした!
• 勉強や仕事のパフォーマンス向上、集中力アップ
筋トレを続けることで、集中力がアップしたと感じます。勉強やアルバイトなど、どんな活動にも集中しやすくなり、効率が良くなったんです。筋トレをしていると体がシャキッとするので、勉強に対しても前向きに取り組めるようになりました。特に、トレーニング後は頭がすっきりしていて、集中力が高まるので、集中して長時間勉強できるようになった気がします!
• 日常生活でのエネルギーや活力が増した実感
体力がついたことで、日常生活でのエネルギーが増したと感じます!例えば、朝起きてからの活動が活発になり、大学の授業にもしっかり集中できるようになりました。また、疲れにくくなったので、友達と遊んだり、アルバイトをしているときにも、元気にこなせるようになりました。筋トレをする前は疲れが溜まるとすぐにダウンしていたのに、今では体調が安定していて、日常生活に余裕を持てるようになったんです!
大学生として筋トレをすることのメリット
筋トレを始めてから、大学生活が本当に充実しています!もちろん、体型が変わったり筋肉がついたりするのも大きなメリットですが、それだけじゃないんです。実際、筋トレには健康面や学業、さらには人間関係にまで良い影響を与えてくれることに気づきました。今回は、大学生として筋トレをすることのメリットについて、健康面、学業、そして人間関係に与える好影響を具体的にお話ししたいと思います!「筋トレって体だけじゃなくて、人生全体にいい影響を与えるんだな」って思うはずです!
健康面でのメリット
大学生って、どうしても不規則な生活や長時間の座りっぱなしになりがちですよね。試験勉強やアルバイトで忙しくなると、運動する時間もなかなか取れなくなりがち。でも、筋トレを続けることで、健康面にかなりいい効果を実感しています!どんなメリットがあるのかを紹介しますね。
• 長期的な体調維持や病気予防の効果
筋トレを続けることで、基礎代謝が上がり、免疫力が向上しました!特に、風邪を引きにくくなったり、体調が安定することを実感しています。筋肉が増えると、カロリー消費が増え、太りにくくなるだけでなく、体内のホルモンバランスが整うことで、健康状態が保たれやすくなるんです。大学生活って、学業やバイトなどで体が疲れやすくなる時期もありますが、筋トレをすることで、疲れにくく、元気に過ごせるようになったと感じています。さらに、筋トレは骨密度を増加させるので、将来の骨粗しょう症予防にも繋がります!長期的に見ても、筋トレは体を守る大事な投資だなと感じています。
• メンタルヘルスにも効果的
学業や人間関係で悩んだり、試験のプレッシャーでストレスが溜まったりすること、大学生なら経験ありますよね?私も最初は結構悩むことが多かったですが、筋トレをすることで、ストレス発散にもなり、メンタルの安定に繋がっています!運動することで、エンドルフィンという幸せホルモンが分泌されるので、自然と気分が良くなり、モヤモヤした気持ちをリセットできるんです。ストレスが溜まると勉強にも集中できなくなるし、何もやる気が起きないこともありますよね。でも、筋トレで心身をリフレッシュさせると、その後の勉強や仕事も捗るので、精神的にとても助かっています!
学業や人間関係への好影響
筋トレを始める前は、何となく「筋トレって体作りだけじゃない?」と思っていました。でも、実際に続けてみると、学業や人間関係にもいい影響を与えるんだなと感じています。特に、筋トレがメンタルヘルスや自信に与える影響は大きいです。
• 筋トレがメンタルヘルスに与える影響(ストレス発散、集中力アップ)
筋トレをしていると、日常的にストレス発散できるので、メンタル的にすごく安定します!大学生活って、勉強やバイト、サークル活動で忙しい毎日が続きますよね。その中で、自分の気持ちを上手に管理することが大事なんですが、筋トレはその手段として非常に有効です。ストレスが溜まってきたときにジムに行って汗をかくと、スッキリしてリフレッシュできるので、その後の勉強や生活が楽になります。勉強の集中力も上がるし、ポジティブな気持ちになれるのは筋トレの最大のメリットだと思います!
• 集中力アップ、勉強へのプラス効果
実は、筋トレをしていると脳の血流が良くなり、集中力がアップするんです!筋トレ後って、なんだか頭もスッキリして集中できる状態になるんですよね。私も筋トレをすることで、勉強や試験に対する集中力が高まり、効率よく学習できるようになったんです。疲れが取れて頭がクリアになるので、試験前の追い込みにも大いに役立ちました!もちろん、筋トレだけでは勉強の全てが解決するわけではないですが、筋トレによってリフレッシュできることは間違いなくプラスに働きます!
社交的な場での自信や積極的な姿勢
筋トレの成果は、自信にも繋がります!見た目が変わって体力もついてくると、自然と社交的になり、積極的な姿勢が出てきます。
• 自信が持てるようになった
筋肉がついて、体が引き締まると、自分に自信が持てるようになります!鏡で自分を見たときに、「あ、前よりカッコよくなったな」と思える瞬間って、本当に嬉しいですよね。自分に自信が持てると、社交的になれるし、人と話すときにも堂々とした気持ちで接することができます。大学生活では、友達との関わりが大事ですが、筋トレで自己肯定感がアップしたおかげで、人間関係もより良好になりました!
• 積極的な姿勢が仕事やイベントに活かされる
自信がつくと、積極的に挑戦できるようになりました。サークル活動やインターンシップなどでも、積極的に意見を言ったり、リーダーシップを取る場面で自信を持って行動できるようになりました。人前で堂々と話すことや新しいことに挑戦するのが怖くなくなり、人生がよりアクティブになったと感じています!筋トレで得た自信が、日常生活にも良い影響を与えてくれるんですよね。
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今後の目標と課題
1年間の筋トレ生活を振り返ると、体型や筋肉量が確実に変わったことを実感していますが、「まだまだ足りない!」という気持ちも強いです。筋トレって、始めたら終わりがないというか、常に新たな目標に向かって進んでいけるところが面白いですよね。今回は、これからの筋トレの目標と、どんな新しい挑戦をしていきたいのかについて、語っていきたいと思います!次の1年、さらに筋トレを楽しみながら、レベルアップを目指していくぞ!
これから目指したい筋肉量や体型
まず、現在の自分の目標についてお話しします。これまでの1年間で、筋肉量や体型には大きな変化がありましたが、まだまだ理想の体型には程遠いというのが正直なところです。特に胸筋や肩周りの強化をもっと進めたいと考えています。
• 胸筋をもっと大きくしたい!
これまでのトレーニングで、少しずつ胸筋は発達してきたものの、まだ十分に厚みが出ていないんですよね。フラットな胸元から脱却して、分厚い胸筋を作るために、ベンチプレスやダンベルフライなど、さらに負荷を増やしたトレーニングを取り入れていきたいと考えています!目標は、しっかりとした胸板を手に入れること。これが達成できれば、自信が持てるし、夏服を着るのが楽しみになりそう(笑)。
• 肩のボリュームアップ
肩の筋肉も引き締まってきたものの、まだ丸い肩が欲しいという気持ちが強いです。筋トレをしていると、肩の筋肉を使う機会が多いんですが、前部と後部のバランスを整えるために、肩全体を意識したトレーニングを強化したい!具体的には、ショルダープレスやサイドレイズを中心に、肩の前部、側面、後部をしっかりターゲットにしていく予定です。
• さらに体脂肪を減らしたい
筋肉量の増加と並行して、体脂肪をさらに減らすことも目標です。大学生になると、学業や生活の忙しさから食事管理が甘くなりがちですが、引き続き食事に気を使って、低脂肪で高タンパクな食事を意識しつつ、筋肉をつけながら脂肪を減らす体づくりを目指します。体脂肪を減らして、よりメリハリのある体型を作りたい!
新たに取り入れたいトレーニング法や挑戦したいこと
次に、新しいトレーニング法や挑戦したいことについてお話しします。筋トレは、同じことを繰り返すだけではなく、新しいトレーニング法を取り入れることで成長を実感できるもの。ここからさらに上を目指していきたいので、色々と挑戦していきます!
• スーパーセットとドロップセットの活用
より筋肉に強い刺激を与えるために、スーパーセットやドロップセットを取り入れていこうと思っています。スーパーセットは、同じ部位の異なるエクササイズを休まずに行う方法で、負荷をかけ続けることで筋肉の成長を促進します!例えば、胸筋をターゲットにしたベンチプレスの後にダンベルフライを連続で行うことで、より高い効果が期待できるんです。ドロップセットも同様に、重量を徐々に落としながらセットを続けることで、筋肉を追い込むことができます。これらをうまく取り入れて、筋肉をさらに刺激していく予定です!
• 脚のトレーニングの強化
現在、脚のトレーニングはまだ軽めに行っているので、次の1年では脚の筋肉を大きくするためのトレーニングをもっと取り入れたいと思っています。特に、スクワットやレッグプレスなどの大きな筋群を鍛えるトレーニングをメインに、脚の筋肉を引き締めつつ大きく育てることを目標にします。筋肉をバランスよく育てることが大事ですから、脚の強化にも力を入れていきます。
• HIIT(高強度インターバルトレーニング)を取り入れる
筋トレに加えて、HIIT(高強度インターバルトレーニング)を取り入れることで、脂肪燃焼を加速させたいと考えています。HIITは短時間で高強度の運動を繰り返し行うので、効率的に脂肪を燃焼できるトレーニング方法として注目されています。これを週に1~2回取り入れることで、体脂肪率を下げ、より引き締まった体を作りたい!
筋トレと並行して学びたいこと(食事法、栄養学、トレーニング理論など)
筋トレは体作りの一部に過ぎません。筋肉を効率よく成長させるためには、食事や栄養学にも理解を深める必要があります。今後は、筋トレに加えて、以下のことを学んでいきたいと考えています。
• 食事法と栄養学の知識を深める
これまでは、プロテインやカロリー管理を基本的に意識して食事してきましたが、次のステップとして栄養学の理論を学び、より効果的な食事法を取り入れていきたいと思っています。例えば、マクロ栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)の適切なバランスや、トレーニング前後の食事タイミングについてもっと詳しく学び、実践に活かしたいです。筋トレと栄養のバランスが取れてこそ、最高の成果が得られますからね!
• トレーニング理論の深堀り
筋トレの効果的なトレーニングメニューやセット数、回数の決め方、休息のタイミングなど、トレーニング理論をもっと深く学んで、無駄のないトレーニングができるようになりたいです。トレーニングの進捗を最大限に引き出すためには、理論を理解した上で実践することが大切ですから、次のステップとしてトレーニング理論に詳しくなることを目標にしたいです。
おわりに:筋トレを始めるあなたへ
筋トレを始めることって、ただの体作りにとどまらず、心身ともに大きな成長を促す素晴らしい挑戦です!これまでの1年を振り返ると、筋トレを始めて本当に良かったと心から思います。まだ迷っているあなたも、今がその第一歩を踏み出すタイミングだと思いますよ!
筋トレ初心者へのメッセージ
筋トレ初心者の皆さん、まずは無理をせず、自分のペースでスタートすることが大切です。最初はフォームがうまくいかなかったり、重さが軽く感じたりすることもあるかもしれませんが、焦らないでください!重要なのは継続すること。最初は体が慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、少しずつ成長を感じられるはずです。
それと、最初に気をつけてほしいのは、無理な目標を立てないこと。「すぐに筋肉がつく!」という期待を持つと、挫折してしまう原因になります。最初は、少しずつ自分に合った負荷を見つけていくことが一番大事です。自分のペースで着実に進むことこそが、筋トレの楽しさに繋がりますよ!
大学生活を充実させるために
筋トレは、体を強くするだけでなく、精神的な強さも育ててくれます。大学生活は忙しくて大変だし、勉強やサークル、アルバイトで毎日が慌ただしいかもしれません。でも、筋トレを続けることで、心身ともにリフレッシュでき、充実感が増します。実際、筋トレをしていることで、勉強の集中力もアップしたり、ストレスの発散にも繋がりました!
これから筋トレを始めるあなたへ、ぜひ一言。「楽しみながら継続する」を大切にしてください!無理なく、少しずつ成長する自分にワクワクしながら続けていけば、筋トレが自分のライフスタイルの一部となり、より豊かな大学生活を送ることができるはずです!
あなたもきっと、筋トレを通じて新しい自分を発見できるはず。応援していますよ!一緒に頑張りましょう!
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