大学生 憧れの一人暮らしのリアル✨✨

本ページはプロモーションが含まれています

皆様、こんにちは!大学1年生から現在に至るまで一人暮らしをしている大学4年生のばぶりんたんです😄

今回は、初めて一人暮らしを始める方のために私が経験してきた楽しいことや、大変だったことなど、一人暮らしをしていく上での気持ちを皆様に紹介したいと思います!!

新生活のスタート

初めて一人暮らしを始める時は、ワクワクな気持ちと楽しみの感情でいっぱいでした。しかし、家族と過ごしてきた日々から、突然の「一人」という世界に飛び込むため、不安もありました。楽しみがある反面、怖い気持ちもありました。

自由と責任、孤独と充実感が交錯することになります。私が一人暮らしを始めたのは、大学進学を機に、都市での生活を選んだことがきっかけでした。その時、どんな些細なことにも驚き、発見があったことを今でも鮮明に覚えています。

家を出る決断をしたとき、自由を求める気持ちが強く、家族との日常にある些細なルールや制約から解放されることを楽しみにしていました。しかし、実際に一人暮らしが始まってみると、自由の裏には予想以上の責任と課題が待ち受けていました。食事の準備、洗濯、掃除、そして何より自分の時間と生活を管理すること。すべてが自分の手の中にある一方で、それらをしっかりとこなさなければならない現実が重くのしかかってきました。

しかし、そうした日々を送りながら気づいたのは、一人暮らしが単なる「孤独」ではないということです。最初は誰かと一緒に過ごしていた時と比べて、確かに静かな時間が増えます。しかしその静けさの中で、自分自身と向き合う時間ができ、気づけば成長している自分がいることに気づく瞬間が訪れるのです。自分の生活を自分で切り盛りすることができるようになると、次第に一人暮らしが「自分を知る場所」であり、成長の機会であることに気づくようになりました。

このブログでは、一人暮らしを始めたばかりの方々に向けて、日々の生活の中で感じたことや気づいたこと、そして少しでも役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。自由と責任が交差する一人暮らしの世界。その中で得られる気づきや成長の瞬間を共有し、一人暮らしをもっと楽しく、そして充実させるためのヒントをお届けできれば嬉しいと思っております!!

ぜひ、この記事を読んでみてください🤩

目次

一人暮らしを決断した理由💪

私は、東京の大学に進学することが決まったため、一人暮らしをしなければないと思い、寮やシェアハウスではなく、一人暮らしを決断し、今に至っています。

1、自立への強い願望

一人暮らしを決断した最大の理由は、「自立したい」という強い願望があったからです。私は高校3年生まで、ずっと家族と一緒に住んでいました。両親は、子供である私を毎日気にかけてくれていました。例えば、食事を作ってもらったり、洗濯をしてもらったりする日々に、だんだんと「自分はこのままでいいのだろうか」と疑問を抱くようになったのです。

もちろん、家族と一緒に過ごすことは安心感があり、一生離れたくないという気持ちもありました。しかし、その安心感に包まれているうちに、私は「自分でやらなければならないこと」を避けていたことに気づきました。自立した生活を送ることで、自分の力で問題を解決し、責任を持つことができるという自信を得たいと思ったのです。

たとえば、日常的なこととしては「食事を作る」「掃除をする」「洗濯をする」など、生活の基本を一人でこなすことで、自分が本当に自立できるかどうか試してみたかったのです。もちろん、最初は不安でした。

しかし!!!!

その不安を乗り越えてこそ、次のステージに進めると感じていました。

2、 新しい環境で自分を試したかった

また、一人暮らしを決断した理由として、「新しい環境で自分を試したかった」という点も大きかったです。大学に進学してからは、自分の人生において新しいスタートを切りたくなりました。それまでの環境は、家族や地元の友人たちに囲まれたもので、ある意味では自分の成長が止まっているように感じることがありました。

新しい場所で、新しい人々と出会い、そして新しい生活を始めることが、自分をより成長させると信じていました。特に、大学進学後は、将来に向けて独立した生活を送るための第一歩として、一人暮らしを選ぶことが理にかなっているように思えたのです。

家族から離れて一人で暮らすことで、日々の生活の中で自分が本当に何を大切にしているのか、何を求めているのかを深く見つめ直すことができるだろうと感じました。実際に、自分一人で生活することになり、自由な時間と空間を手に入れたことで、自分自身と向き合わせる時間が増えました。それによって、これまで気づかなかった自分の強みや弱みを発見できました。

3、 経済的な独立を目指して

人暮らしを決断したもう一つの大きな理由は、「経済的な独立を目指していたから」です。家族と一緒に住んでいると、どうしても生活費の一部を家計に頼ることになります。それが不安やプレッシャーに感じることもありましたし、自分の生活を完全に自分の力で支えるにはどうしたらいいのかを常に考えていました。

最初は、家族に経済的に依存しないことができるか不安でした。しかし、大学生活を通じてアルバイトを始め、少しずつ自分でお金を稼ぐことに慣れていきました。自分で稼いだお金で生活を支えることに、次第に自信がついてきたのです。親に頼らず、自分の力で生活費を賄うという経験は、今振り返るととても大きな意味を持つものでした。

一人暮らしを始めることで、家計を管理し、食費や光熱費などの支出を自分でコントロールすることが求められます。最初はお金の管理に苦労しましたが、だんだんと慣れてきて、何にお金を使い、何を削るべきかというバランスを取る能力が身についていきました。この「経済的な自立」を果たすことは、私にとって非常に大きな意味がありました。

4、人間関係の整理と深い自己理解

また、「人間関係の整理と自己理解を深めたかった」というものがあります。家族と一緒に住んでいると、どうしても他人の存在が常に自分の生活の中にあります。例えば、家族の期待や関係性が影響を与えることがあります。それが必ずしも悪いことではありませんが、私は自分自身をもっとよく知りたかったのです。

一人暮らしをすることで、自分自身と向き合う時間が増えました。家族や友人と過ごす時間と違い、一人でいることで、心の中の声に耳を傾けることができたのです。自分が本当に何をしたいのか、何に価値を感じているのかを見つめ直すことができました。また、他人に依存しなくても、自分の意思で物事を決めていくことで、他者との関係性がより深まることも実感しました。

5、 将来に対する不安と挑戦

一人暮らしを決断した理由には、将来に対する不安とその不安を乗り越えたいという気持ちもありました。私は自分の将来に対して漠然とした不安を抱えていました。「自分は本当に社会で生きていけるのだろうか?」という漠然とした疑問があったのです。しかし、その不安を解消するためには、まず自分をしっかりと成長させなければならないと思いました。

友人(周囲)に助けてもらってばかりいた私は、自立することのできる機会は、この時にしかないと思いました。

そのためには、一人暮らしをすることで、実際に自分で生活を支え、問題を解決し、時には失敗しながらも自分なりに経験を積むことが大切だと感じたのです。自分を試すため、そして将来に向けてのスキルを身につけるために、一人暮らしを選んだというのがもう一つの理由でした。

一人暮らしをする前に🖐️

一人暮らしをする前に、心構えと、必要な準備について書いて行きたいと思います!

一人暮らしを始める心構え

一人暮らしを始めるというのは、人生の中で大きな転機となる出来事であり、自分自身の成長に繋がることだと私は考えています!自分一人で生活をしていくという新たな環境に飛び込むには、心構えが非常に重要です。新しい場所、新しい生活、人間関係、経済的な責任など、さまざまなことが一気に自分に降りかかってきます。最初は、友人を作れるか、新しい場所に慣れることができるのか、怖い感情もあるかもしれませんが、適切な心構えを持って一人暮らしを始めることで、その不安を乗り越え、充実した生活を送ることができるようになると今になって思っています!!ここでは、一人暮らしを始めるにあたって大切にしたい心構えについてお話しします。

1、「自立」を意識する

一人暮らしを始めるということは、すなわち「自立する」ことを意味します。実家に住んでいたときには、親がいて、ある程度は支えてくれた部分もあったでしょう。けれど、一人暮らしを始めると、自分の生活全般を自分で管理しなければならなくなります。食事を作り、掃除をし、洗濯をし、家賃や光熱費を支払い、トラブルがあれば自分で解決しなければならないのです。

そのため、「自分でやる」という意識を強く持つことが必要です。親に頼りたい気持ちもあるかもしれませんが、できるだけ自分でやってみることが大切です。もちろん、最初は失敗することもあるかもしれません。それでも、一人で生活をしていく中で、徐々に自分の力で物事をこなす力が身についていきます。その過程こそが、自分を成長させ、より自立した大人へと導いてくれるのです。

2、「計画性」を持つ

一人暮らしでは、全てのことを自分で決めていかなければなりません。食費や生活費、時間の使い方、掃除のタイミングなど、計画的に物事を進めることが求められます。例えば、毎月の収支をきちんと把握し、どれだけの支出ができるのかを事前に計算しておくことは重要です。また、食事や掃除、洗濯をどのタイミングで行うかも自分で決めなければなりません。

「計画性」を持つことで、生活がスムーズに回り、無駄なストレスを減らすことができます。例えば、月初めに家計簿をつけ、食費をどれくらい使うかを決めること、週に1回は掃除の日を決めておくことなど、何でもいいので自分なりのルールを作ることが大切です。そのルールを守ることで、効率よく生活でき、日々の忙しさにも対応しやすくなります。

3、「時間管理」を意識する

一人暮らしを始めると、自由な時間が増える反面、その時間をどう使うかは自分次第です。最初は「自由だ!」と感じるかもしれませんが、時間を無駄にしてしまうと、後々後悔することになりかねません。授業や仕事の合間にやるべきことをやり、プライベートな時間もきちんと取るようにするためには、時間管理が欠かせません。

例えば、平日は忙しいかもしれませんが、週末は掃除をしたり、食料の買い出しをしたり、洗濯をしたりする時間を確保しておくことが重要です。さらに、余暇の時間をどのように過ごすかも考えなければなりません。友達との時間や趣味の時間、または自己啓発の時間など、自分のために使う時間も意識的に作りましょう。

時間を有効に使うためには、日々の生活でやるべきことをリスト化し、優先順位をつけることが大切です。これにより、無駄に時間を使うことが少なくなり、充実した生活を送ることができるようになります。

4、「健康管理」を怠らない

一人暮らしでは、身体の不調や怪我に対しても自己管理をしっかりと行う必要があります。体調が悪くなっても、誰かがすぐに助けてくれるわけではありません。食生活や睡眠時間など、健康を保つための基本的なことに気を使うことが、結果的に自分の生活の質を向上させます。

まず、食事についてですが、一人暮らしを始めたばかりの頃は、どうしても外食やコンビニ弁当に頼りがちです。しかし、栄養バランスを考えた食事を心掛けることが大切です。自炊をすることで、食材を無駄にせず、体に必要な栄養素を効率よく摂ることができます。また、食事だけでなく、適度な運動や十分な睡眠も健康には欠かせません。忙しい日々の中でも、時間を作って運動することや、睡眠をしっかりと取ることを心がけましょう。

5、「柔軟性」を持つ

一人暮らしを始めると、思い通りにいかないことも多々あります。例えば、突然の体調不良や家電が壊れる、予想以上の支出が発生するなど、予測できないことが起きることもあります。そんなときには、柔軟に対応することが大切です。

最初は、予定通りに生活を進めようとしますが、思うようにいかないことがあるのは当然です。計画通りに物事が進まなくても、焦らず、冷静に対処できるように心構えを持ちましょう。例えば、何かがうまくいかなかったときには、自分を責めるのではなく、次にどうすればよいかを考えることが大切です。柔軟な姿勢を持つことで、問題を解決する力が養われ、精神的にも強くなれるでしょう。

6、「孤独」を受け入れる

一人暮らしをしていると、時に孤独を感じることもあります。家族や友人と過ごしていた日々とは違い、夜や休日に一人で過ごす時間が増え、寂しさを感じることもあるかもしれません。しかし、この孤独を受け入れることが重要です。一人でいる時間は、自己と向き合わせる貴重な時間でもあります。

一人暮らしをする上で、一人の時間が楽しみであると私も感じていました。

孤独を感じたときには、自分の感情を大切にし、過ごし方を工夫してみましょう。趣味を持ったり、新しいことを始めたり、外に出かけて人と交流することも一つの方法です。孤独を感じることは決して悪いことではなく、自分を見つめ直す時間としてポジティブに捉えることができれば、一人暮らしはもっと充実したものになります。加えて、私以外にも一人暮らしをしている人で、孤独を感じている人もいます。同じような立場に置かれている人と会い、お話をすることで、一人暮らしの楽しさを見出すこともできるでしょう!!

まとめ!

一人暮らしを始める心構えは、単に「生活を自分でやる」というだけではなく、精神的な自立や時間管理、柔軟な対応能力など、多岐にわたります。最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、心構えをしっかりと持って、計画的に自分の生活を管理していくことで、豊かな一人暮らしが実現できます。自由で自分らしい生活を楽しみながら、成長を感じていけるように、心構えを大切にして一人暮らしをスタートすることがよいです!!

基本的な生活方法🛋

一人暮らしを始めると、今までの生活とはガラッと変わり、生活方法も変化して行きます。どこで、基本的にどのように一人で暮らしているのかを紹介して行きます!

1、 食事の準備と自炊

一人暮らしで最も大きな変化の一つは、食事の準備を自分でしなければならないということです。親の手作りのご飯が当たり前だった生活から、自分の食事を自分で作るという生活に変わるとき、最初は不安と戸惑いが大きいかもしれません。しかし、これを機に自炊を習慣にすることで、健康的な生活を送ることができ、また生活費の節約にもなります。

最初は手の込んだ料理を作ろうとするのではなく、簡単で栄養のバランスを考えた料理を心がけることが大切です。例えば、炒め物や煮物、簡単なサラダなど、初めは少しずつ挑戦していくことが良いと思います!!自分が食べるものに対して責任を持つことは、自己管理を促進する良いきっかけにもなります。

下の写真は、私が一人暮らしを始めた当初一番作っていた、お鍋です🍲

自分で作った料理が一番美味しいです!!最高です!

自炊を続けることで、食材の無駄を減らすことができ、冷蔵庫の中で食材が腐ることを避けることができます。また、食事作りの時間は、料理そのものを楽しむ時間にもなります。新しいレシピを試してみたり、友人や家族に振る舞うことを考えるのも楽しみの一つです!最初は失敗することもありますが、その経験が次第にスキルとなり、料理の腕を上げることができます。

私は、料をすることが苦手でしたが、今では手作り料理のレパートリーが増え実際に両親に振る舞ったり、友人にも振る舞っています!

そこで、褒められるとさらに嬉しくなり一人暮らしをしてよかったな自立しているなと改めて実感することができるのです!

一人暮らしを始めたとき、自炊が最初は不安でいっぱいでした。冷蔵庫を開けるたびに、「何を作ろう?」と迷いが生まれました。でも、自分で作った食事を食べることで、達成感や満足感を感じるようになりました。それが生活の一部になり、食事に対しても感謝の気持ちを持つようになりました。

時短料理🍳

ここで、時短料理や、簡単に作れる料理、節約術を紹介して行きたいと思います

一人暮らしをしていく上で、「時短料理」や「節約術」は非常に重要です。限られた時間と予算で、効率的かつ健康的な食生活を維持するためには、ちょっとした工夫が大切です!!ここでは、実践的な時短料理のアイデアや節約術をいくつか紹介し、日々の生活をもっと楽に、賢くするための方法をお伝えします。

1、一品料理を活用する

一品料理は、材料の準備や調理が簡単で、短時間で作れるのでおすすめです。例えば、野菜や肉を一度に炒めたり煮たりする「炒め物」や「煮込み料理」は、短時間で作れるし、栄養バランスも取りやすいです。

「野菜炒め」:冷蔵庫に残った野菜を一気に塩胡椒で炒めるだけです!加えて、鶏肉や豚肉、牛肉など、冷凍しておいたお肉を使えば、さらに時短になります。

カレーやシチュー」:大きめの鍋で一度に作り、余った分は翌日に回せます。カレーやシチューは、材料を切って煮るだけで、あとは放置するだけなので非常に簡単です!!

2、冷凍食品をうまく使う

冷凍食品は、一人暮らしをしていく上で特に大切なものです。

冷凍食品は、長期保存ができ、料理を時短するための強い味方です。冷凍野菜や冷凍食品を上手に活用することで、調理時間が大幅に短縮できます。

冷凍野菜」:ほうれん草やブロッコリー、人参などは冷凍されたものを購入し、料理に使うと便利です。炒め物やスープ、シチューなど、さっと加えるだけで手間が減ります。

冷凍ご飯」:冷ご飯を冷凍しておけば、炊きたてご飯の時間を省略できます。電子レンジで簡単に解凍でき、チャーハンやケチャップライス、丼物などの料理に使えます。

3、 まとめて作り置き(作り置きおかず)

週に1回、大量に作り置きをしておくことで、平日の食事準備の手間を大きく減らせます。作り置きおかずは、数日間保存可能なので、忙しい日でも自分の手作りの料理をすぐに食べることができます。

煮物」:大根やじゃがいも、人参などの根菜類を使った煮物は作り置きに向いています。時間が経つほど味が染み込み、美味しさが増します。

サラダ」:野菜サラダは、材料を切ってタッパーに入れておけば、そのまま食べられます。ドレッシングは別にしておくと、シャキシャキ感が保たれます。

「おにぎり」:一度におにぎりを作って冷凍保存も可能です。朝食やお弁当にも便利です。

4、電子レンジをフル活用

電子レンジは、一人暮らしの時短料理に欠かせないアイテムです。煮物や炒め物に比べて、電子レンジでできるレシピはとても簡単で、洗い物も少なく済みます。

レンジで温野菜」:冷凍野菜や生野菜を耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱するだけです!軽く塩を振って食べるだけで、栄養満点な副菜になります。

レンジでオムレツ」:卵と具材(ハムやチーズ、野菜など)を耐熱容器に入れて、軽く混ぜて電子レンジで加熱するだけで、ふわっとしたオムレツが完成します。

レンジでご飯」:ご飯を炊く時間がないとき、電子レンジで炊き込みご飯やチャーハンを作ることも可能です。

レンジでお鍋」:もやし、白菜、豚肉を耐熱皿に入れ、上から塩胡椒を少々かけるだけでできちゃいます!!

これまで、時短料理を紹介してきましたが、たまには友人とパーティーをすることもリフレッシュする機会となるのです!

実際に私は餃子パーティーをしました!

自分が作った餃子は何個でも食べれます!!

節約術のアイデア💡

1、食材のまとめ買いと冷凍保存

一人暮らしでは、少量ずつ買ってしまうことが多いですが、まとめ買いをすることで単価を抑えることができます。また、食材を冷凍保存することで、長期間保存ができ、食材を無駄にすることが減ります。

野菜や肉のまとめ買い:例えば、冷凍庫に入れることで、野菜や肉を一度に安く購入し、必要な分だけ使うことができます。

食材の使い切り」:食材は、使い切れる分だけ購入するのが基本です。冷蔵庫で余らせないように計画的に購入しましょう。

2、 賞味期限が近い食材を安く買う

多くのスーパーでは、賞味期限が近い食材を割引価格で販売しています。このタイミングを狙って、食材を買い溜めしておくことも節約術の一つです。特に、冷凍保存できるものや日持ちする食材を購入しておくと便利です。

割引価格で販売している時間帯は、

夕方!!

が多いです。ぜひこの時間帯にスーパーに行ってみてください。普段は、高い商品で購入できないかもしれませんが、賞味期限や廃棄する前の商品ですと、少しやすくで購入できる商品もあるので、ぜひ!確認してみてくださいね🌟

鶏肉やひき肉」:鶏肉やひき肉は、まとめて買って冷凍保存できます。これを使って、炒め物やカレー、ハンバーグなど多様な料理を作れます。

賞味期限が近い野菜:傷みやすい野菜も、冷蔵保存や冷凍保存を活用することで無駄なく使い切れます。

3、1食分で使い回せる食材を活用

一度に作る料理で、複数回分を作っておくと、時間と費用の節約になります。例えば、煮物やカレーなど、大量に作っておき、翌日や数日後に食べることで、時間の短縮や食費の節約になります。

大豆製品(豆腐、納豆など):安価で栄養価が高い大豆製品を多用することで、食費を抑えることができます。豆腐は鍋物や炒め物に、納豆は朝食に活躍します。

卵:卵は安価で、さまざまな料理に使えます。スクランブルエッグやオムレツ、煮物やスープに入れるなど、アレンジ次第でいろいろ使えます。

4、 外食を減らす

外食はどうしても割高になりがちです。特にランチや晩御飯を外で済ませると、毎日が積み重なって大きな出費となります。一人暮らしをしていると、外食を減らし、自炊を中心にすることで、食費を大幅に節約できます。

自分でお弁当を作る」:外食が多くなりがちなランチは、お弁当を作ることで、食費の節約につながります。簡単なサンドイッチやおにぎり、おかずを持参するだけでも、かなり節約できます。

自炊で外食の味を再現」:外食が恋しくなったときには、レシピを検索して、家で作れるバージョンを試してみましょう。ピザやパスタ、カフェ風のサラダなど、手作りすることでコストを大幅に抑えられます。

自分で作ることは大変だなと思ってしまうこともあるかもしれませんが、実際に作ってみると、思った以上に楽しく、簡単に作れるレシピもあるので、ぜひ作ってみてください!!自分の手作り料理の幅が絶対に広がりますよ!!

家事の効率的な方法

①洗濯の効率化

1、洗濯物をためない

洗濯をする際に最も大切なのは、「ためないこと」です。洗濯物をため込むと、一度に大量の洗濯物を回さなければならず、時間やエネルギーがかかります。1日に1回、あるいは2~3日に1回のペースで、洗濯をする習慣をつけると良いです。これにより、衣類が増えても、洗濯機を一度に回す必要がないため効率が良くなります。

「小分けに洗濯」:特に、白物と色物を分ける、洗濯物を分けて洗うことが大切です。これを怠ると色移りなどのトラブルの元になります。特に、色物は他の衣類に色移りしやすいため、まとめて洗うときは慎重に分けましょう。

私は実際にジーンズと白い洋服を一緒に洗ってしまったので、洋服に青く色移りしてしまいました😢 これもまた成長の一つです。

2、 洗濯物の種類ごとに分ける

洗濯物は、種類ごとに分けて洗うことで、より効率的に、また衣類を傷めずに洗うことができます。以下のように分けて洗うと便利です!

「タオル類」:タオルやバスタオルは、他の衣類と分けて洗うことをおすすめします。タオル類は、洗濯機内で水分を吸収しやすく、衣類を傷つける可能性があるからです。

色物と白物」:色物と白物を分けることで、白いシャツや下着が色移りしてしまうのを防げます。

デリケートな衣類」:絹やウール、レースなど、デリケートな素材の衣類は、ネットに入れて、洗濯機の「弱水流」などの優しいモードで洗うと良いです。また、手洗いをすることも重要です!!手洗いをすることで、洋服の傷みが遅くなるでしょう!!

3、 洗濯機の設定を活用する

洗濯機は、多くの便利な機能を搭載しています。効率的に洗濯を行うために、これらの機能をうまく活用しましょう。

洗濯機の「エコモード」を使用:エコモードは、使用する水や電力を節約しながら洗濯を行うため、ランニングコストを抑えることができます。

乾燥機能の活用」:もし洗濯機に乾燥機能がついていれば、梅雨の時期や雨の日などの天候が悪い日でも、洗濯物がすぐに乾くため便利です。ただし、乾燥機は衣類を傷めることもあるため、使う頻度を調整しましょう。この方法は、乾かす時間がないときに使用することをおすすめします!

4、 洗剤と柔軟剤の使い方

洗剤や柔軟剤の使い方にもコツがあります。過剰に使うと、洗浄力が落ちることや、逆に衣類に残ってしまうことがあります。使用量はパッケージに記載された適量を守ることが大切です。

液体洗剤を使う」:液体洗剤は、粉末洗剤に比べて洗浄力が強く、溶け残ることが少ないため、衣類に優しいです。

柔軟剤を使うタイミング:柔軟剤は、洗濯物がすすぎの段階に入るタイミングで投入することで、香りや柔らかさを保つことができます。

掃除の効率的な方法

1、 掃除の頻度を決める

掃除をするときは、効率的に作業を進めるためにも、掃除の頻度を決めておきましょう。毎日の掃除が負担にならないように、簡単にできる掃除を日々少しずつ行うことが重要です。

毎日掃除すべき場所」:キッチンやバスルーム、トイレなどは、毎日簡単に掃除をしておくと、汚れが溜まるのを防げます。特に料理後のキッチンは、油汚れが残りやすいので、毎日の拭き掃除を習慣化しましょう。

「週1回の掃除」:リビングや寝室などは、週に1回徹底的に掃除をすることをおすすめします。掃除機をかけ、拭き掃除をして、床や家具のほこりを取り除きましょう。

2、 掃除機を活用する

掃除機をかける際には、部屋の隅々までしっかりと掃除することが大切です。特に、角や家具の下など、見落としがちな場所にほこりが溜まります。

「定期的な掃除機がけ」:毎日10~15分程度、掃除機をかけるだけで部屋が清潔に保たれます。毎日行うことで、掃除機をかける手間が減りますし、汚れが蓄積するのを防げます。

コードレス掃除機の活用」:コードレス掃除機があれば、コードの取り回しを気にせずに、すぐに掃除を始められるので、短時間で掃除が可能です。

3、 拭き掃除を効率よく行う

拭き掃除は、掃除機だけでは取りきれない細かな汚れを落とすために必要ですが、無駄に時間をかけないように効率的に行うことが大切です。

ワイパータイプのモップを使う」:床の拭き掃除には、使い捨てのシートを使ったワイパータイプのモップが便利です。これを使えば、手間をかけずに床をきれいに保つことができます。

「キッチンやバスルームの拭き掃除」:特にキッチンやバスルームは、毎日の汚れが付きやすいため、拭き掃除を習慣化すると、衛生的に保てます。キッチンのカウンターやコンロ周りは、食べ物のカスや油汚れが付着するため、毎回の料理後にサッと拭いておくと、掃除が楽になります。

一人暮らしをした当初は、掃除をすることが面倒くさかったです。やりたくない日もあり、後回しにしていたこともたくさんあります。

しかし!!!

掃除をしていくと、実際に汚れが綺麗になくなることを可視化することができるので、ストレスを発散することもできるのです!!

そして、生活の質を高めるためには欠かせない要素です。掃除を通じて、心地よい空間を作り出し、心の整理整頓を行うことができます。少しずつでも掃除を習慣にし、毎日の生活に取り入れていくことで、今よりももっと快適で充実した生活を手に入れることができるはずです。

掃除は、ただの作業ではなく、自分自身を大切にする行為です。毎日の掃除があなたにとって、心の安定や生産性向上、健康維持に繋がることを実感できるでしょう。忙しい日々でも少しの時間を使って、掃除をすることを大切にしてください!それが、日々の生活をもっと豊かに、そして効率的にする鍵となるのです!

家計の管理

一人暮らしを始めると、生活費や家賃、光熱費など、経済的な管理が自分の手の中にあります。学生であればアルバイトでの収入、社会人であれば給料を基に、日々の生活費をやりくりしなければなりません。家計簿をつけることは、収支を把握し、無駄遣いを減らすために非常に有効です。

食費や日用品の費用を抑えるためには、買い物の際に計画を立てて、必要なものだけを購入することが大切です。また、外食を避けて自炊をすることで、食費を抑えることも可能です。月々の固定費を把握して、何にいくら使っているのかを把握することが、無駄な出費を防ぐための第一歩となります。

家賃や光熱費の支払いも定期的に行い、必要な支出を予測しておくことが大切です。また、貯金や将来に向けた投資を意識することも、安定した生活を送るためには欠かせません。

最初は家計管理が苦手で、お金の使い方に無駄が多かったことを反省しました。しかし、家計簿をつけることで、自分がどれだけ無駄にお金を使っているかが見えてきました。これがきっかけとなり、生活費の見直しや節約を意識するようになりました。今では、お金の管理が少しずつ上手くなり、生活が安定してきました。

面倒臭いからといって、家計簿をサボってはいけません。

必ず!!!自分がどれだけのお金を使ったのか、など考えながらお金を管理していきましょう!!

一人暮らしが与える良い影響💪

一人暮らしが与える人生への影響について、さまざまな視点から深掘りして考えていきます。特に、社会人としての自立、人生の選択肢としての一人暮らしについて詳しく書いて行きます!

1.、社会人としての自立

社会人としての自立は、キャリアを積み、経済的に自分を支えることだけでなく、精神的な成熟も含みます。特に一人暮らしは、物理的・精神的に自立するための強力なステップとなります。家族のサポートなしで生活を営むという経験は、社会人としての「自己責任」を実感させ、日々の小さな選択が自分の人生をどう築いていくかという意識を育てます。

経済的自立

一人暮らしを始めると、家賃や光熱費、食費、保険料などを自分で管理する必要があります。この経済的な責任感は、社会人として最も基本的な自立の形です。支出の管理を学び、無駄遣いを減らす工夫をすることが必要となります。月々の予算を立てることや、クレジットカードの使用や貯金の重要性を認識することで、 金銭感覚が鍛えられ、経済的な自立への自信がつきます。

そして、経済的な選択肢が広がります。自分の生活費を管理し、物理的な空間も自己責任で運営することは、独立した社会人としての意識を高めます。また、生活の質をどのように上げていくか、例えば、家具の選び方やインテリアにこだわることで、将来設計にも影響を与えます。

精神的自立

一人暮らしは、精神的にも多くの成長を促します。家族がいる環境では、どうしても他者の価値観やルールに縛られる部分がありますが、一人暮らしでは自分のペースで生活を作り上げることができます。 自分の意志で毎日を過ごすことの重要性を実感し、精神的な自由を手に入れます。

生活力の向上

一人暮らしは、生活全般に対する 自己責任を要求します。特に、料理、洗濯、掃除、生活空間の管理など、基本的な生活力を向上させる経験となります。これらの基本的な生活能力は、社会人としても非常に重要なスキルです。

そして、毎日の食事作りは、一人暮らしの基本です。初めは難しく感じるかもしれませんが、段々と手際よく料理できるようになり、健康面にも配慮した食生活を意識するようになります。これが、将来的な家庭作りや、日々の仕事における自己管理能力も向上します!


2、人生の選択肢としての一人暮らし

一人暮らしは、人生における重要な選択肢の一つです。この決断を通じて、 人生の自由度が大きく広がることを実感するでしょう。一人暮らしをしていることで、自分の価値観やライフスタイルが明確になり、将来に向けての選択肢が増えていきます。

 個人の自由とライフスタイル

一人暮らしでは、生活のすべてを自分のペースで進めることができます。どんな時間に起きて、何を食べ、どんな趣味に時間を使うかを自分で決めることができ、 自己表現が豊かになる瞬間でもあります。

自分の人生設計に対する影響

一人暮らしを通じて、将来に向けたキャリアや家庭設計についても考えるようになります。 自分の人生をどのように設計していくかという意識が高まり、選択肢の幅が広がるのです。

まとめ

一人暮らしをすることは、単なる生活の選択肢ではなく、 自立と成長のプロセス であり、新たな自分で出会えるきっかけにもなります。経済的、精神的、そして時間的な自由を持ちながら、自己管理能力を高め、日々の小さな決断を通じて成長していきます。もちろん、孤独や寂しさを感じることもありますが、それもまた自己理解を深め、人生をより豊かにするための糧となります。

一人暮らしを続けることで得られる自由や責任感は、将来的に家庭を持つことや仕事においても非常に大きな影響を与えます。自分の生活をしっかりとコントロールできる能力は、社会で生き抜く力を育むものであり、人生の選択肢を広げるために必要不可欠です。最終的には、一人暮らしを通じて、 自分を大切にし、他者との関係を尊重する生き方 が身につき、より豊かな人生を送るための土台が作られるのです。

今まで一人暮らしをしてきて、大変なことやどうすれば良いかわからないこともありましたが、実際に一人で物事を決断し行うことは、自身の成長につながり良い機会となりました!!!

一人暮らしをするか迷っている人は、ぜひ一人暮らしをしてみてくださいね💪

ばぶりんたん

ばぶりんたん

上智大学

この記事が気に入ったら
いいね!して応援しよう!

2+

この記事をシェアする