女子旅✨〜金沢旅行編〜

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みなさんこんにちは😃寒い日が続いていますが、体調はいかがですか?

大学4年生のばぶりんたんです!

大学生になり自由な時間は1人の時間などが増えている反面、勉学(大学)やアルバイトで忙しい毎日を過ごす人もいると思います!

そんな時の気分転換に1泊2日の石川県金沢旅行はいかがですか?

みなさんこのブログを読んだら「金沢に行ってみたい!」という気持ちが芽生えてくるに違いありません。

私が実際に行った場所や食べ物など金沢に関することを紹介していきたいと思います!!

はじめに👀

私は、今回東京から1泊2日の石川県金沢に行ってきました!

今回は、金沢を旅行する際に欠かせない観光スポット、食事、そして文化に焦点を当て、心に残る旅行にする金沢旅行の魅力やプランについてご紹介していきたいと思います!

スケジュールは?

まずは、スケジュールをお伝えします!

1日目 金沢駅到着(車移動開始)

・中央市場でお昼ご飯

・兼六園

・金沢21世紀美術館

・千里浜なぎさドライブウェイ

・居酒屋 花組

2日目 1日目に引き続き車移動

・近江町市場散策

・ひがし茶屋町

・手取りフィッシュランド(遊園地)

・片野海岸

新幹線で帰宅

このようなスケジュールで1泊2日が充実したものになりました✨

では、ここで私が行った場所について詳しく説明していきたいと思います!

と、その前に!!どのようにを借りたのか説明します!

私たちは、金沢駅の近く且つホテルの近くにあるタイムズの駐車場で車を借りました。金沢駅に到着してからすぐに車に乗り事前に調べていた金沢の有名スポットに行きました!

1日目😁

金沢駅到着

金沢駅に到着した瞬間から、すでに旅行気分が高まります。まずは、金沢駅のシンボル「鼓門(つづみもん)」を見てきました。この大きな木製の門は、金沢の伝統を感じさせながらも、モダンなデザインが特徴的で、写真スポットとしても人気です。思わずカメラを構えたくなる美しい門の前で、まずは旅のスタートを記念に撮影するのも楽しいひとときです。

また、「もてなしドーム」も見逃せません。ガラス張りの大きなドームの下で、外の風景を楽しみながら、金沢の旅が始まる期待感を感じられる場所です。ここには観光案内所もあるので、地元のおすすめスポットやお土産情報をチェックするのがいいかも?

次に向かった場所は、中央市場です!

私たちは、車を利用して石川県を散策したので、電車やバスに乗ることなく車だけでの移動でした。

金沢市にある「中央市場」は、金沢の台所とも言える場所で、地元の食材が集まる賑やかな市場です。この市場は、金沢駅から徒歩でもアクセス可能な距離にあり、新鮮な海産物、地元の野菜、肉類、そして金沢ならではの特産品が一堂に会するため、観光客にも地元の人々にも大変人気のスポットです!観光だけでなく、地元の食文化を体験できる場所としてもおすすめです!

私はお昼ご飯に海鮮丼を食べました!

金沢市中央市場の特徴としては、、、?

金沢の中央市場と言えば、海産物が豊富であることが特徴です。新鮮な魚介類を使った料理は金沢の名物であり、観光客にとってはその場で食べることができる「海鮮丼」や「寿司」などが大きな魅力です。特に有名なのは、金沢の代表的な高級魚である「のどぐろ」や、冬の味覚として知られる「加能ガニ」など、金沢近海で捕れる魚や甲殻類です。私が食べた海鮮丼も絶品でした✨もう一度食べたくらいです。

金沢の中央市場では、地元で採れる新鮮な加賀野菜金沢の特産品が並んでいます。加賀野菜は、古くから金沢周辺で栽培されてきた伝統的な野菜で、今では地元料理にも欠かせない食材です。例えば、「金時草」や「打木赤皮甘栗南瓜」など、金沢ならではの味を堪能することができます。

また、金沢は和菓子や酒の産地としても有名なので、金沢カレー加賀棒茶なども、中央市場で手に入れることができます。市場内には、金沢特有のお土産を扱う店舗も多く、観光客にとってはお土産選びも楽しみの一つです。

市場内には、新鮮な海産物や野菜を使った料理を提供する食堂レストランもあります。特に人気なのが、海鮮丼寿司を提供するお店で、食材が新鮮だからこそ、その美味しさが際立ちます。中でも「近江町市場」の近くに位置する中央市場内の食堂では、新鮮な刺身や海鮮を使った料理を手軽に楽しむことができます。

また、地元の人々が集まる市場内の食堂では、観光客同士だけでなく、地元の人々と交流しながら食事を楽しむことができるのも、この場所の魅力のひとつです。

中央市場の楽しみ方

金沢市中央市場は、観光の合間に立ち寄るには最適な場所です。市場内をゆっくりと歩きながら、地元の人々の生活を感じ取ることができます。地元の食材を目の前で見ながら、何を食べようか選ぶ楽しさもありますし、普段なかなか目にすることができない珍しい食材や料理を発見することもできるので、食に興味がある方には特におすすめです!!

1. 食べ歩きとグルメ体験

市場内で食べ歩きを楽しむのも一つの魅力です。たとえば、地元の新鮮な海鮮を使った寿司やおにぎりをその場でいただいたり、白えびの天ぷらかき氷などの軽食を楽しんだりできます。新鮮な食材がそのまま提供されるため、鮮度が違うだけでなく、味も格別です。

2. お土産探し

市場内では、地元の特産品やお土産を買うこともできます。金沢ならではの加賀友禅の製品や金箔を使った商品など、観光地ならではのアイテムが並んでいます。小さな和菓子屋さんでは、金沢名物の加賀棒茶や、最中お干菓子などを購入することができ、旅行のお土産として人気です。

さらに、金沢の美味しい調味料や、地元の名産品(例:金沢カレー、金沢の塩)も取り揃えてあり、お土産探しにもぴったりの場所です。

兼六園

兼六園は、石川県金沢市にある日本庭園で、日本三大名園の一つとして広く知られています。その他の名園は、岡山の後楽園水戸の偕楽園ですが、兼六園は特にその美しさと歴史的な価値で特別な存在です。元々は、加賀藩前田家の庭園として作られ、17世紀中頃からその整備が始まりました。庭園内には、池、滝、橋、そして自然の景観が調和を保ちながら広がっています。

見どころ👀✨

① 霞ヶ池(かすみがいけ)

「霞ヶ池」は兼六園の中心となる大きな池です。池の周りには、桜やもみじ、松などが植えられ、季節ごとに異なる景色を楽しむことができます。

② 徽軫灯籠(ことじとうろう)

「徽軫灯籠」は、兼六園内でも最も有名な灯籠の一つで、池のほとりに立つ石灯籠です。この灯籠は、二本の支柱の上に横棒が架けられている独特な形をしており、池に映る姿が美しいため、多くの人々に写真スポットとして親しまれています。

③ 雪吊り(ゆきづり)

冬の時期に登場する「雪吊り」は、雪の重さで松の枝が折れないように縄で支える技法です。金沢の雪景色とともに、雪吊りを施した松の木が立ち並ぶ風景は、他の場所では見ることができない特別な美しさがあります。

④ 翠滝(すいだき)

庭園内には、翠滝という小さな滝もあります。滝の音を聞きながら散策することができ、静けさを感じることができるスポットです。

⑤ 苔庭

兼六園の中には、手入れが行き届いた苔庭も広がっています。苔の美しい緑が一面に広がり、その静けさと深さが、訪れる人々に安らぎを与えます。

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館は、現代アートの宝庫として、国内外から多くの観光客やアート愛好者が訪れる場所です。金沢市中心部、兼六園や金沢城公園から徒歩圏内に位置し、モダンな建築とともに、地域と現代アートをつなぐ役割を果たしています。この美術館は、単なる「展示空間」ではなく、来館者が作品と対話し、体験し、感動を覚える「体験型アートスペース」としてもあるので、楽しみながら美術館にいれるのです!単に美術品を観賞するだけではなく、インタラクティブ体験ができる作品が多く、アートが身近に感じられ、視覚だけでなく五感全てを使って楽しむことができるのです!

千里浜なぎさドライブウェイ

千里浜なぎさドライブウェイは、石川県羽咋市に位置する、日本で唯一海岸を走ることができるドライブウェイとして知られています。このドライブウェイは、車で走行しながら美しい海の景色を堪能できるという珍しい体験ができる場所として、多くの観光客に親しまれています。特に、海と砂浜を間近に感じながらドライブする感覚は、まるで海の上を走っているかのような幻想的な魅力があります。

特に、ドライブ中に見える夕日朝日海の波音などは、ドライブの途中で絶景を楽しめる貴重な瞬間です。晴れた日には、青い海と空が一面に広がり、波打ち際を走ることでまるで映画のワンシーンのような気分が味わえます。

居酒屋 花組

石川県金沢市にある人気の居酒屋で、地元の食材をふんだんに使った料理を提供することで知られています。金沢の美味しいものを心ゆくまで楽しめるこのお店は、地元民だけでなく観光客にも多く訪れられています。

刺身盛り合わせ

金沢周辺で水揚げされた新鮮な魚介類を使った刺身盛り合わせは、必ず注文したい一品です。地元の漁師から仕入れた魚や、能登沖で獲れた魚を使っており、鮮度が命の刺身が豊富に揃っています。季節によって内容が変わるので、何度訪れても楽しみがあります。

 加賀野菜の天ぷら

金沢の特産品である加賀野菜を使った天ぷらは、野菜本来の甘さや旨みが引き立っており、一口食べるごとに感動が広がります。例えば、加賀蓮根や金時草、加賀太胡瓜など、金沢ならではの美味しい野菜が楽しめます。

煮物や焼き物

花組では、煮物焼き物も非常に人気があります。特に、白身魚の煮付けや、地元産の肉を使った串焼きなどが定番メニューとして提供されており、これらは日本酒と一緒に楽しむのに最適です。香ばしく焼かれた串焼きは、外はカリッと、中はジューシーで、思わずお酒が進んでしまいます。

自家製の一品料理

花組では、季節ごとに変わる自家製の一品料理もおすすめです。特に、地元の食材を活かしたおでんだし巻き卵などは、どこか懐かしい味わいで、しみじみとした美味しさがあります。

特に、おでんが最高でした!寒い中食べるおでんは絶品です😁

2日目😁

近江町市場散策

石川県金沢市に位置する、地元の人々や観光客に愛される市場で、金沢の食文化を体験するには欠かせない場所です。この市場は、新鮮な魚介類や地元の特産品、季節の食材を取り扱う店が立ち並び、賑やかな雰囲気が漂っています。

近江町市場の最大の魅力は、その新鮮な魚介類です。金沢が位置する能登半島周辺は、海産物が豊富で、近江町市場ではその新鮮な魚や貝類、海藻が並びます。市場内には、鮮魚店寿司屋干物屋など、さまざまな店が並んでおり、地元の人々と観光客が賑わっています。

食べ歩きとグルメ体験

近江町市場は、食べ歩きにも最適な場所です。市場内には、串焼き揚げ物海鮮丼など、手軽に食べられるグルメが豊富に並んでいます。観光の合間に食べ歩きを楽しんだり、その場でできたての料理を味わうことができます。

かにみそ

金沢の名産品であるズワイガニを使ったグルメの中でも、特におすすめなのがかにみそです。近江町市場内では、ズワイガニのかにみそをその場で楽しめる店があります。濃厚でクリーミーなかにみその味わいは、カニ好きにはたまらない美味しさです。新鮮なズワイガニを使ったかにみそや、かにの身をその場で提供しているお店です。かにみその濃厚な味わいが口の中に広がります。

金箔ソフトクリーム

金沢と言えば、金箔が有名ですが、近江町市場でも金箔を使ったグルメが楽しめます。特に、金箔ソフトクリームは観光客に人気のアイテムで、金箔を贅沢にトッピングしたソフトクリームをその場で楽しむことができます。見た目にも華やかで、金沢のお土産としても喜ばれること間違いなしです。

ひがし茶屋町

金沢市内でも特に風情ある街並みを誇る観光地で、金沢の伝統的な文化と歴史を感じることができる場所です。このエリアは江戸時代から続く茶屋街の一つで、金沢の代表的な観光地として多くの観光客に親しまれています。古き良き日本の街並みが残るひがし茶屋街は、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえる場所です。

ひがし茶屋街には、昔ながらのお茶屋(茶屋)や町家が立ち並び、金沢の伝統的な文化や風情を感じることができます。

グルメ🍚

ひがし茶屋街では、金沢ならではのグルメを楽しむことができます。伝統的な和食の他に、金沢らしいスイーツお土産も楽しめます。

ひがし茶屋街は、金沢駅からバスで約10分、徒歩では約20分ほどの距離にあります。また、金沢の有名観光地である兼六園金沢城公園21世紀美術館などからもアクセスが良好です。ひがし茶屋街を訪れた後に、これらの観光スポットを合わせて回ることもできます。

また、ひがし茶屋街には、周辺の武家屋敷跡ひがし茶屋町周辺の路地なども歩いて楽しめるエリアが多いため、散策には最適な場所です。

曇っていたので、少し暗いですがこのような雰囲気です!

手取フィッシュランド

皆さんこの名前を聞いて、魚!?と思う人もいるかもしれません。しかし、ここは石川県内唯一の本格的遊園地で、遊園地を核としたテーマパークとなっっているのです!スリル満点のキャメルコースターの他、大観覧車、メリーゴーランドなど様々な乗り物があります。

釣堀コーナー、ゲームコーナー、国内でも有数のキャラクターパークのウルトラマンスタジアムなど、終日楽しめるのです!

初めて行ったのですが、充実した遊園地での思い出を作れたのでもう一度行きたいと思っっております。お客様も少ないので、待ち時間もなくスムーズに行けます!

特にジェットコースターに乗るお客様が少なかったので、2度貸切で乗らせていただきました!

片野海岸🌊

1日目にも千里浜なぎさドライブウェイという海岸に行ったのですが、2日目も海岸に行ってきました!

片野海岸(かたのかいがん)は、石川県七尾市に位置する美しい海岸線で、七尾湾に面しており、自然景観や海の美しさが魅力の場所です。この海岸は、観光スポットとしてだけでなく、地元の人々の憩いの場としても親しまれています。片野海岸周辺には、穏やかな海と砂浜、そして周囲の自然を活かしたレクリエーション活動や観光が楽しめます。特に、海水浴や散策、釣りなどが人気のアクティビティです。

また、片野海岸は、自然環境が豊かで、周辺には多くの植物や動物が生息しています。特に、冬の季節になると、海岸付近には渡り鳥が集まることで知られています。季節によっては、潮干狩りを楽しむこともできます。周囲には海岸線の風景や緑地が広がっており、散策するのに適した場所も多くあります。自然愛好家やカメラマンにとっても魅力的なスポットです。

また、七尾湾は波が穏やかで、風の影響を受けにくいため、風光明媚な景観が広がります。海を眺めながらのんびり過ごすのも、片野海岸ならではの楽しみ方だと思います!

海水浴

片野海岸は、夏の海水浴シーズンに多くの海水浴客で賑わいます。穏やかな波と清澄な海水は、初心者でも安心して泳げる環境を提供しており、家族連れや子供たちにも大人気です。海水浴場にはシャワーや更衣室も完備されており、快適に過ごすことができます。

また、片野海岸は夕日の名所でもあり、夕暮れ時には美しい海の向こうに沈む夕日を堪能することができます。写真撮影にぴったりの場所です。

 釣り

片野海岸は、釣りを楽しむ人々にも愛されているスポットです。海岸沿いの波止場や堤防から釣りができ、季節ごとに釣れる魚が変わるため、釣り好きにはたまらない場所です。特に、アジイカカレイなどが釣れることで知られており、釣り初心者にも安心して楽しめる環境が整っています。

また、海釣り公園が近くにあり、初心者向けの釣り体験や、釣り道具のレンタルサービスも充実しているため、手ぶらで訪れても問題ありません。

潮干狩り

片野海岸では、潮干狩りを楽しむこともできます。春から秋にかけて、干潮時に砂浜に出て、アサリやシジミなどの貝を採ることができます。地元の人々はもちろん、観光客にも人気のアクティビティで、海の幸を自分で採る楽しみがあります。潮干狩りを体験した後には、採った貝をその場で調理して食べることもできるので、非常に人気があります。

宿泊は?

私たちは、SOKI KANAZAWA(ソキ金沢)、金沢市にあるラグジュアリーなブティックホテルに宿泊してきました!!2020年に開業したのでとても綺麗です。モダンでスタイリッシュなデザインと、伝統的な金沢の美が融合したホテルとして、国内外の旅行者に人気があります。

SOKI KANAZAWAの客室は、全室がシンプルで上質なデザインで統一されており、木の温もりを感じられるインテリアが特徴です。客室には、金沢ならではの和風の要素(例えば、和紙を使った壁や障子など)を取り入れつつ、モダンで快適な設備も完備されています。

スタンダードルームスイートルームには、ゆったりとしたベッド、広々としたバスルーム、そして金沢の街並みや周辺の自然を望める大きな窓があります。

また、客室内には、金沢の伝統工芸品やアートを感じられるアクセントが施されており、客室にいるだけで金沢の文化や歴史を感じることができるのです!

ぜひ、石川県金沢に行った際は宿泊してみてください!

ホテルのエントランスです!

アクセスは?🚆🚌

私は、東京から金沢への、北陸新幹線を利用しました。(かがやき、はくたか、つるぎなど)を利用するのが一般的です。所要時間は約2時間半~3時間です。

往復料金は、約28000円です。

料金は時期によって変動することがあります。また、早期予約や割引切符(例えば「えきねっと」での予約割引)を利用することで、さらに安くなることもあります!

さらに、大学生になると学生割引もあるので、大学で学割証を利用して行ってみてください!

東京の羽田空港から金沢の最寄りの空港である小松空港までの便を利用する方法もあります。飛行機の所要時間は約1時間15分です。

LCC利用:6,000円~15,000円

フルサービス航空会社利用:16,000円~30,000円程度(早期予約や割引運賃を利用すると安くなる)

高速バスを利用すると、料金は安く抑えられますが、所要時間は約8時間~9時間かかります。

片道:約3,000円~6,000円程度

往復:6,000円~12,000円程度

最後に!!

金沢を訪れると、まず感じるのは、歴史と、お食事です!金沢は、加賀藩の城下町として栄え、江戸時代から続く歴史的な街並みが色濃く残っています。代表的な観光地である兼六園は、美しさと規模の大きさから、国内外の観光客を魅了し続けています。日本三名園の一つに数えられるこの庭園では、四季折々の風景が楽しめ、特に春の桜夏の緑秋の紅葉、そして冬の雪景色はどれも幻想的で、金沢の自然美を堪能することができます。加えて食事も人気なのです!

特に印象的なのは、金沢のひがし茶屋街です。ここでは、古き良き時代の風情が今も息づいており、江戸時代にタイムスリップしたような気分に浸ることができます。茶屋建築や赤い灯籠が並ぶ街並みは、金沢の歴史的な雰囲気を大切に守り続けており、町歩きをしながら、当時の芸者文化や町人の生活を感じることができます。また、伝統的な和菓子金箔を使ったお土産など、金沢独自の文化に触れることができる点も、旅行者にとっては非常に魅力的です。

金沢はその伝統的な文化だけでなく、現代アートの世界でも非常に注目されている都市です。金沢の現代アートシーンを代表するのが、金沢21世紀美術館です。この美術館は、世界的にも評価されている施設で、建物自体が非常にユニークで、円形のガラス張りの建築は訪れる者を圧倒します。美術館内では、国内外のアーティストによる現代アートの展示が行われており、見る人々に新しい視点を提供しています。

金沢の街を歩いていると、街角にもアートが溢れており、公共の場に設置されたアート作品や、地元アーティストによるギャラリーが点在しています。伝統的な日本の美意識と現代アートの融合が、金沢という都市に独特の魅力を与えており、訪れるたびに新しい発見があります。

金沢の食文化も、その旅行の魅力を大いに引き立てる要素の一つです。金沢は、新鮮な海の幸地元の農産物が豊富で、食事を楽しむ場所としても非常に優れています。特に近江町市場は、金沢の台所とも言える場所で、新鮮な魚介類や野菜を取り扱う店舗が並び、食べ歩きには最適のスポットです。

寿司は代表的な料理の一つで、特に金沢の鮮魚を使った寿司は、味わい深くて新鮮そのものです。近江町市場やひがし茶屋街周辺には、伝統的な寿司屋が立ち並び、観光客にも人気です。また、金沢ならではの加賀料理も堪能することができ、加賀野菜能登牛を使った料理は、食材の美味しさが際立っています。

さらに地元の食材を使った金沢おでんや、おろし蕎麦、さらに新鮮な魚介を使った治部煮など、金沢ならではの料理もたくさんあります。どの料理も、素材の味を生かした上品な味わいで、金沢の食文化を深く味わうことができます。

また、地酒の産地としても有名です。地元で作られた日本酒は、米や水が美味しい土地ならではの味わいであり、食事とともに楽しむことができます。金沢の居酒屋では、地元のお酒と一緒に、地元の新鮮な食材を使った料理を楽しむことができ、金沢の魅力を五感で堪能することができます。

金沢は、訪れるたびに新しい発見がある魅力的な都市です。伝統と現代が見事に融合したこの都市には、何度訪れても新たな感動と発見があります。金沢で過ごす時間は、まさに日本の文化と美を体感する特別なひとときであり、その魅力を一度体験すれば、また足を運びたくなること間違いありません。

金沢は、歴史と現代、食とアート、自然と文化が調和した、訪れる価値が十分にある素晴らしい都市です。ぜひ、家族や友人、カップルで行ってみてくださいね!1日2泊でとても充実した旅行の思い出になるのではないでしょうか💓

皆さん、このブログを見てくださりありがとうございます!これからも皆様の大学に入学してからの生活が充実したものになるようブログを書いていくので、ぜひ読んでみてくださいね⭐️

ばぶりんたん

ばぶりんたん

上智大学

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