【大学入試本番直前編】絶対にやってはいけない5つのこと

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上智大学国際教養学部・国際教養学科1年のけいちゃんです。

タイトルにもあるように、今回は受験についてです!

今週末にいよいよ、「大学入学共通テスト」が行われます。

そこで、今回はこのテーマで記事を書いていこうと思います!

【大学入試本番直前編】絶対にやってはいけない5つのこと

もちろんやってはいけないことに加えて、

やるべきこと」も話していきますのでご安心ください(^.^)

全て私の実体験に基づいてお話ししています!

最後まで是非ご覧ください(^O^)/

遅寝遅起き

試験前になると夜遅くまで、人によっては3時頃まで勉強をしてしまう人がいますが、それはオススメしません。

理由は1つです。

それは、朝型の人の方が生産性が高いからです。

朝の方が脳が活性しているという話はよく聞くと思いますが、まさにその通りです。私も受験期、3時ごろまで勉強してしまうことがありましたが、翌日眠くなり、日中に仮眠を取ってしまうなど、効率の悪い生活をしてしまっていた時期がありました。そして、『夜はやらなくては』という思いに駆られ、結局3時ごろまでダラダラと勉強してしまっていました。

『量』も重要ですが、『質』もまた重要です。

勉強する時間を決めて、一点集中した方が、生活リズムも整い、勉強の生産性も上がります!

私は勉強は1時まで、十分に睡眠をとり、7時から勉強再開していました!

1時間ほど勉強してから、朝食を取り、学校に行っていました。

これが良いかわかりませんが、朝型の人は試験にも強いことは確かです。

夜型の人がいましたら、是非今日から朝型に切り替えてみてください!

過去問だけを解く

試験前になると、過去問だけを解きがちですが、絶対にやらないでください。

もちろん、過去問を解くことは試験慣れするという意味でも有効的です。

ただ、過去問だけ解いていたら意味がないのです。

もし、過去問だけを解いているそこのあなたには、

『過去問だけを解く』から『間違えた箇所にフォーカス』

にシフトしてほしいです。

どういうことかというと、過去問を解いて自分の不得意な側面を理解し、

その不得意な側面を補う勉強をしてほしいです。

例えば、英語の文法のセクションの分詞の問題を多く間違ってしまったとします。そうしたら、参考書を取り出して、分詞の項目を見直し、違う分詞の問題を解いてみると良いと思います。

このように、過去問はあくまでもあなたの弱点を見極めるツールです。

是非これを覚えてほしいです!

スマホを使う

スマホ使用禁止です。

絶対に無理と思ったあなた、「1週間くらい我慢してみませんか?」

人はスマホが使えなくなったからといって、

人生が終わるようなことは全くありません!

自慢ではないですが、私は高校2年時に約1年間カナダ留学していた時はスマホを持って行かず、スマホなしの生活をしていました。確かに不便なところはありましたが、そのおかげで現地の方とのコミュニケーションを取るようになり、圧倒的に英語力を伸ばすことができました!

私の実体験からしても、スマホ使用禁止は効果的です!

PCで問題を解く

パソコンに慣れている方がやりがちですが、

パソコンで問題を解く癖は今日で終わりにしましょう!

理由は単純で、試験はペーパー式だからです。

フィンランドの教育では、テストはコンピューター上で行われるようですが、

日本は当面ペーパー式だと思います。

『紙に慣れてください』

少しでも当日の試験と同じ形で勉強できるのが理想です。

勉強のペーパー化目指していきましょう!

暗記しまくる

入試直前で一番やりがちなのが、

『暗記しまくる』です。

結論から言うと、大分非効率です。

直前で暗記しまくったところで、

試験当日に覚えているのは半分くらいなのではないでしょうか?

であれば、今まで必死に暗記していたことの復讐の時間に当てて、

理解度を高める方がより効果的だと思います。

例えば、『残り1週間で1,000単語覚える』などといった挑戦は無謀ですし、

そこに割く時間は非常に勿体ないです。

その時間があるのならば、今まで覚えた500単語の例文を作り、

自らの英作文力を上げた方が良いと思います!

最後に

いかがだったでしょうか?

入試直前、絶対にやってはいけない5つをご紹介しましたが、

もちろん、これ通りやる必要はないです。

あなた自身がベストの状態で試験に臨めればそれで良いと思います!

ただ、これは私が実体験に基づくことなので、

参考にしてくださると嬉しいです!

それでは次回の記事でお会いしましょう(^.^)

けいちゃん

けいちゃん

上智大学 国際教養学部 国際教養学科 大学2年

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