上智大学国際教養学部・国際教養学科のけいちゃんです。
今回は『駅構内のお土産ショップの販売員のアルバイト』についてお話ししていきたいと思います!
主要駅の構内にあるお土産ショップは、多くの方が目にしたことがあると思います。私はそのどこかで短期でアルバイトしていました!
お土産ショップの販売員は具体的にどんなことをするのか、高時給は本当なのか、などなど様々な疑問を解決する記事にしていきますので、是非最後までご覧ください!
時給に関して結論から言うと「割と高時給」です!基本的に、時給1,500円ほどが多い印象です。
✓短期でがっつり稼ぎたい人
✓販売員のアルバイトに興味がある方
✓英語を使った仕事に興味がある方(駅によっては外国人を多く対応する店舗もあります!)
などに今回紹介するアルバイトはオススメです!
私は短期の販売員として働きましたが、長期も歓迎しているお店がほとんどです。短期でも長期でも、非常にオススメできるお仕事なので、ぜひ検討してみてください!
目次
なぜお土産ショップの販売員を始めたのか?
理由は大きく分けて4つあります。
①高時給で短期間で稼ぎたかったから
私が働いていた店舗の時給は【1,650円】でした!
それに加えて、シフトは9時間拘束、8時間労働です。
大学4年生で時間がある私にとっては、働きやすいシフトで短期的にガッツリ稼ぐことができました。
②接客が上手になりたかったから
お土産ショップの販売員は、接客が命だと思っています。声のかけ方によって、お客さんが興味を持ってなかった商品を購入してくださったりと、接客力を磨くことができると思いました。
③朝の時間を有効活用したいから
駅構内のお土産ショップは5時半や6時からオープンしている店舗が多いです。
朝のシフトに入れば、朝の時間を有効活用できると考えました!
私は6:30から15:30で働いていましたが、朝の時間を有効活用できた感じがしました。4:50に起床し、ほぼ始発で勤務先の駅に向かうという生活を送っていました。
朝は少し早いですが、その分15:30で上がりその後はフリーなので、夜は友人と遊んだりと、夕方の授業に行ったりと、1日を長く使うことができました。
④友達と働くことにしたから
友達とバイトをすると、友達に会うことをモチベーションに頑張ることができました。私とその友達が配属された店舗は別の場所でした。ただ、同じ駅の構内に店舗があったので、バイト前、休憩時間、バイト後に会うことができて楽しかったです!
お土産ショップの基本情報
お土産ショップの基本情報についてお伝えします。
今回は、私が働いていたお土産ショップを例にとってご説明します!
●時間帯:①6:30-15:30 (1h休憩)・②13:00-22:00(1h休憩)
●時給:1650円(高時給!)
●シフト:週3日以上
●業務内容:商品説明、呼び込み、レジ業務、品出しなど
私が一番大変だと感じたのは、呼び込みと長蛇の列ができた時のレジ業務。
呼び込みは、30分から長い間だと1時間することがあります。私が働いていた時は夏だったので、長時間暑い中外で立ちっぱなしで呼び込みするのは大変でした。
また、長蛇の列ができた時のレジ業務も大変だった記憶があります。長い間ずっと接客とレジを繰り返すため、接客が苦手や好きではない人にはあまり向かないのかもしれません。
ただ、高時給なので、効率よく短期間で稼ぎたい人にとっては好都合かと思います。
お土産ショップで働いて良かったこと
「短期間で稼げたこと」
3ヶ月程しか働いていませんが、旅行に行くには十分のお金を稼ぐことができました。そのお金で旅行に出たり、友達と遊んだり、短期間で結構稼ぐことができたと思っています。
お土産ショップで働いて良くなかったこと
「接客とレジの繰り返し」
販売のお仕事なので、同じものをいつも同じ動作で売ることになります。混み合っている駅構内かつ、急いでいるお客さんも多いので、お客さんとのコミュニケーションも袋の有無を確認するくらいの時も多いです。
まとめ
お土産販売員は、業務内容より高時給で効率的に、かつ短期間で稼ぎたい人に私はオススメしたいバイトです。販売員は募集が多いため、年中応募できる職種かと思います!