英語漬けのアルバイトを選んだ理由
私は外国語大学に通っていて、英語を学んでいます。だからアルバイトでも英語を使用したいと思い、英語を使うアルバイトを選びました!
ホテル

私のホテルのゲストは全員海外から来日してきた人々のため、英語で対応します。
宗教上、食べれないものなどがある人は、外食をする際に、宗教に配慮しているレストランかなど問い合わせるのも私の仕事でした。
他にも、洗濯機の回し方を教えて欲しいといったお問い合わせには、夜であっても対応をしていました。
大変だなと感じることも多々ありましたが、みなさんのThank youが嬉しくてついついなんでもやってあげちゃっていました笑
が裏にはまだまだ他の仕事が残っています…
- 宿泊者数の集計と、会議室の予約確認
- 施設の施錠
- 施設の点検
- ゲストの安否確認
- 日誌作成
- 部屋の点検
- 警備室との連絡
- 訪問者への対応
中でも日誌の作成は特に慎重で、ゲストからの問い合わせの内容とその内容にどう対応をしたかなどを細かく書き留めておかなければいけません。
次の日に出勤した人たちが、状況を明確に知っておくことで即座で正確な対応ができるからです。
私がホテルバイトをしていてよかったと思う点、それは、結構ネタになる笑
海外のお客様を対応してきたという経験と事実は自信よりもネタになります。
もちろん英語力をテストの点数で測る人や企業が多いですが、ホテル業務をすべて英語で行っていると話した際には、いいリアクションをしていただけます笑
英語ができるという印象だけでなく、ビジネスで使っていたと捉えていただけるので、就活でとても有利に働くのではないかと考えています。
ロケーションもとても大事で、空港近辺であったり、都会の中、または旅行客に人気のスポット周辺のホテルを選ぶのがTipです!
空港

大学3年生の時に空港でバイトを始めました。仕事内容は駅のスタッフのヘルプをするというもの。
- 外国人旅行客の電車案内
- 外国人旅行客のチケット購入手伝い
- 改札ゲートでのお客様のヘルプ
私と同じ大学生や主婦の方、定年退職をした方と共に働いていました。みなさんとてもフレンドリーで英語や中国語も堪能で、とても刺激される職場です。
仕事内容はとても簡単なように思われますが、お客様の数が異常です…
フライトがあると一気にお客様が増え、チケット販売機には長い列ができます。そんな時にいかに効率を考えながら素早くお客様の要望を聞き、手助けをするのが私の仕事です。
フライトのスケジュールにもよりますが、お客様を対応しても対応しても次のお客様が現れて、勤務終わりには声がカラカラということも笑
しかし、こんなに英語を話せる環境に身を置けることと、日本旅行をすごく楽しみにしている外国人旅行客の対応ができるということは本当にありがたく嬉しいです。
他言語を絶対に使いたいという方には、特にセキュリティーの中のレストランで働くのがおすすめ!
私はコロナ前に税関内のマクドナルドの店員をしていた時期がありましたが、お客様の9割は外国人の方で、注文を取る際、質問、掃除の際ですら英語を使っていました。日本語を使うのは同僚にのみです!
Tipsは海外エアラインが多く飛んでいるターミナルを選ぶことと、海外でも名の知れている場所(レストランや店)で働くことです。

この二つを押さえておけば、外国語バリバリコテコテの場所で働けること間違いなし!
