大学生活の中で欠かせないものの、アルバイト。
多くの早稲田生が学業やサークルと並行して、バイトにも積極的に取り組んでいます。
今回は、僕の友人たちが経験したアルバイト体験談を中心に
- 人気のバイト
- それぞれのバイトの大変さ・やりがい
- ちょっと意外なバイト
を早稲田生ならではの視点で紹介!
目次
定番人気!塾講師バイト
僕の周りの早稲田生も塾講師をしている人はかなり多いです。
その理由は、何といっても時給が高めなこと。
一般的な飲食バイトや小売バイトが時給1,100〜1,300円程度であるのに対し、塾講師は1コマ(90分)2,000〜2,500円ほどになるケースも。
個別指導と集団指導、どっちが人気?
個別指導は、教える内容も限られているので、未経験からでも挑戦しやすいと評判です。
一方の集団指導は、プレゼン力や板書力などが求められますが、授業の進行にメリハリがつくため、教えることが好きな人や、将来教職を目指している人にとっては非常に実りある経験になります。
準備は大変?実際の負担感は
よく聞かれるのが「時給はいいけど、準備が大変なんじゃないの?」という疑問。
確かに“楽”なバイトではないというのが正直なところ。
特に集団指導では、生徒全体の理解度に差があるため、授業内容のカスタマイズや事前の板書練習が必要になることもあります。
個別指導でも、生徒によって得意・不得意の科目や学年が異なるので、その都度、指導方針を考える手間はあります。
また、授業外での業務――たとえば宿題のチェック、テストの採点、保護者への報告書作成などがある塾もあり、「拘束時間の割に給料が見合ってない」と感じる場面も少なくありません。
【体験談】時給はいいけど、準備と責任もある
僕の友人は大学1年から中学受験専門塾で働いています。
1日2コマ、週2回の勤務でも月に5万円以上稼げるとのこと。
「受験生を担当するプレッシャーはあるけど、志望校に合格して『先生ありがとう』って言ってもらえたときは本当にうれしかった。バイトだけど、やりがいはめちゃくちゃあると思う」
と話していましたが、もちろんいいことばかりではありません。
「実は1回だけ、生徒の親御さんから“もっと成績を上げてほしい”ってクレームをもらったことがあって…すごく落ち込んだ。塾側にフォローしてもらったけど、『バイトなのに、こんなに責任あるんだ』って痛感した瞬間だった」
また、大学のテスト期間と受験指導の繁忙期が重なったときは、
「こっちも試験で忙しいのに、夜遅くまで授業準備してて寝不足だった。お金は稼げても、体力的にきつかったな」
と語っていました。
高時給の裏には、それなりのプレッシャーと責任もある。
これが、塾講師バイトのリアルな一面です。
塾講師はこんな人におすすめ
- 人に何かを教えるのが好きな人
- 短時間でしっかり稼ぎたい人
- 将来、教育系の仕事に就きたい人
- 受験期の知識を活かしたい人
- 責任感を持って働ける人
とはいえ、「時給がいいから」というだけで安易に選ぶと、後悔することもあるかもしれません。
授業帰りにサクッと働ける:スーパー・小売り系バイト
「生活リズムを崩さず働きたい」という早稲田生に人気なのが、スーパーやコンビニなどの小売系バイトです。
中でも「まいばすけっと」は早稲田周辺にいくつも店舗があるため、実際に多くの友人が働いている鉄板バイト先。
高田馬場駅から戸山キャンパス、早稲田駅近くまで徒歩圏に何店舗もあるので、通学ついでや授業終わりにシフトに入ることができるのが最大の魅力です。
【体験談】深夜シフトで意外と稼げたけど…
僕の高校の寮で一緒だった友人は、大学1年の秋からまいばすけっとの夜勤バイトを始めました。
「普段は夜型の生活だし、授業も午後からだから深夜の方が自分に合ってたんだよね。深夜は時給も高くて、1,500円以上で効率よく稼げたからありがたかった」
と話していました。夜間は来店数も少なく、作業に集中しやすかったそうです。とはいえ、大変だったことも多かったようで、
「とにかく眠気との戦い(笑)。特にテスト前は昼間に勉強して夜にバイト、って感じでかなりキツかった。あと、夜間は基本ワンオペ(1人勤務)だったから、万が一トラブルが起きたときは焦った」
というリアルな声も。
こんな人におすすめ!
- 授業やサークルと両立したい人
- 落ち着いた環境で働きたい人
- コツコツ作業が得意な人
- 通学のついでにバイトしたい人
- 夜型タイプで深夜帯に働きたい人
特にまいばすけっとのような早稲田界隈の店舗は、学生スタッフが多くて働きやすい空気感があるのも魅力のひとつです。
おしゃれ?それとも体力勝負?飲食バイトの世界
飲食店バイトをしている早稲田生はとても多いです。
カフェやレストランのようにスタイリッシュで落ち着いた雰囲気の職場もあれば、居酒屋のようにスピードと体力が求められるバイトもあります。
レストラン・カフェ系|おしゃれだけど、実は地味にハード?
特に大学1〜2年生に人気なのが、カフェや洋風レストランでのホールスタッフやキッチン補助バイト。

制服がおしゃれだったり、友人に自慢できそうだったりと、“映え”を意識して始める人も少なくありません。でも実際は、そんなに甘くないんです。
注文ミスは絶対NG。
スマイル接客は当然。
洗い物や掃除もかなり多い。
時間帯によってはとんでもなく混雑。
と、実は裏方仕事がかなり多いのがこのジャンル。
【体験談】常連さんと仲良くなるのがうれしかったけど…
僕のサークルの友人は、大学2年の春から某大手外食グループが運営するカフェ風レストランでアルバイトを始めました。
見た目はすごくおしゃれだし、制服もかわいくて、最初は“楽そう”って思ってた(笑)。でも実際は、ランチタイムなんかは超忙しくて、ひたすら走り回ってたよ
ただ、同じ時間帯に来る常連さんと会話するのが楽しくて、自然と顔と名前を覚えてくれるのがうれしかったな。バイト仲間が大学生中心で、すごく仲良くなれたのも大きい
また、大手グループならではのメリットもあったそうです。
マニュアルがすごく整備されてて、新人研修もしっかりあったから、バイトデビューでも安心して始められた。接客の基本もちゃんと学べたし、店長や先輩も丁寧に教えてくれた
あと、グループ全体の店舗(カフェやレストランなど)で使える割引券をもらえるのが地味にうれしいポイントだった。友達と別の系列店に行って安く食べたりしてたよ(笑)
ただし、もちろん大変なことも。
土日勤務がマストなのはやっぱりしんどかった。サークルのライブと被ったときは、バイト先に頭下げて代わってもらったりして大変だったな〜。あと、混雑時のオーダーミスはめちゃくちゃ気を使うし、ピーク時は息つく暇がないほど
このように「チェーン系カフェ・レストラン」バイトは、働く環境の整備と特典が充実している反面、シフトの縛りや忙しさは覚悟が必要です。
それでも、社会人としての接客スキルや仲間との連帯感が得られるなど、成長につながる経験が詰まっています。
居酒屋系|体力勝負&コミュ力勝負!でもまかないが神!
早稲田周辺の居酒屋バイトは、時給が高めでまかないも充実しているのが魅力。
特に個人経営の居酒屋は柔軟なシフトや人間関係の近さが魅力で、バイト仲間とワイワイ働きたい人に向いています。
ただし、想像以上に体力を使うバイトでもあります。注文が一気に入ったり、酔っ払いのお客さんへの対応に困ったり、片付けが深夜までかかったり…。覚悟は必要です。
【体験談】閉店後のまかないが最高だったけど…
友人Dは、神楽坂駅近くの個人居酒屋でバイトしていました。
時給1,300円スタートで、忙しい日には22時以降の深夜手当もついてガッツリ稼げた。しかも、閉店後に出てくるまかないが本当にうまくて、週3でも苦じゃなかった
飲み会シーズンは地獄(笑)。とにかく注文が止まらないし、泥酔したお客さんに絡まれたり、テーブルの片付けでヘトヘトになったり。終電ギリギリに上がることも多かった
というハードな一面も。
でも、「気のいい店長とバイト仲間に恵まれたから続けられた」と言っていて、人間関係の良さが継続のカギだと実感しているそうです。
飲食バイト、どんな人に向いてる?
レストラン・カフェ系
- 人と接するのが好きな人
- おしゃれな空間で働きたい人
- 柔らかな雰囲気で接客したい人
居酒屋系
- とにかく稼ぎたい人
- 体力に自信がある人
- テンション高めの環境が好きな人
- まかない重視派!
一見おしゃれなカフェも、実は体力と気配りが試される場所。逆に、賑やかで大変な居酒屋でも、人間関係や食事などの“裏の魅力”が満載です。
意外な穴場?歯科受付バイト
「大学生のバイト=塾講師 or 飲食店」みたいなイメージを持っている人も多いと思いますが、実はそのどちらにも当てはまらない“穴場”のバイト先が、意外と身近にあるんです。
そのひとつが、歯科医院の受付バイト。
早稲田周辺には地元密着型の歯科が数多くあり、実際に僕の友人も、早稲田キャンパス近くの歯科で受付業務のアルバイトをしていました。

【体験談】人間関係のストレスがほぼなくて、めちゃくちゃ快適だった
僕の友人(政経学部・3年)は、大学2年の春から早稲田駅近くの歯科で受付バイトをしていました。
きっかけは「求人サイトで“未経験歓迎・週2日からOK”と書かれていたから」だったそうです。
最初は、“医療系とかムリじゃない?”って思ったけど、実際はPCに予約を入力したり、電話を受けたりするのが中心。マニュアルもあったし、スタッフの皆さんもすごく優しくて、安心して働けた
一番よかったのは、人間関係が本当に穏やかだったこと。他のバイトだと、同年代の学生ばっかりでギスギスしたりすることもあるけど、ここはパートさんや歯科助手さんも落ち着いた人ばかりで、気疲れしなかった
シフトも固定で入れたから、大学の時間割に合わせやすかったし、テスト期間は配慮してくれて、すごく助かったな
ただし、もちろん向き・不向きはあります。
とにかく静かで落ち着いた空間だから、“バイト仲間とワイワイしたい”って人には向いてないかも。でも、私には本当に合ってたと思う
こんな人におすすめ!
- 接客経験はないけど、落ち着いた仕事がしたい人
- 人と話すのは好きだけど、にぎやかな環境は苦手な人
- 規則正しいシフトで働きたい人
- 事務作業や受付業務に興味がある人
歯科受付バイトは、「意外性」こそあるものの、実は早稲田生の間でも密かに人気のある“快適系”バイトです。
忙しすぎず、責任も重すぎないちょうどよい立ち位置で、大学生活と無理なく両立できるのが魅力。自分の性格やライフスタイルに合ったバイトを探すなら、こうした“穴場”もぜひ視野に入れてみてください。
早稲田生ならでは!キャンパス内のレアバイト
実はキャンパス内で完結する“超レアなバイト”もあるのが早稲田の特徴。
通学のついでにそのまま働ける利便性、大学の理解のある環境、学生同士のつながり――。外のバイトにはない“安心感”と“心地よさ”があるのが、こうした「大学内バイト」の魅力です。
学生会館ジムの受付・清掃バイト|ゆるっと働ける、でも意外と動く?
早稲田大学学生会館の中にある学生ジムでは、早稲田生による受付・清掃スタッフが活躍しています。
就活中に知り合った友人は、大学2年生からこのバイトをスタート。通学の合間に週2〜3日、3時間程度働いていました。
基本的には、来館者の受付対応と、機材の消毒、掃除が中心。“体を動かすのが好きだけど、体育会は無理!”っていう自分にはぴったりだった
1回の勤務時間が短くて、しかも朝から夜までシフトがあるから、時間割に合わせて柔軟に組めたのも大きかった。バイトというより、“自分の生活リズムの一部”って感じで、続けやすかったな
ただ、ダンベルの整頓とか、汗を拭いたりする掃除はけっこう体力使う(笑)。座ってのんびりって感じではないよ!
ちなみに、ジムには学内の運動系サークルの人たちが来たりして、人間観察が好きな人にはちょっとした楽しみもあるそうです。
学生生活課の事務バイト|まるで大学職員の“アシスタント”
主に学生課に配属された職員の方のサポート業務を行うもので、仕事は多岐にわたります。
- 各種申請書類の仕分け
- 配布物の準備・整理
- 学内イベントのサポート
- パソコンでのデータ入力
- 学生からの問い合わせ対応(窓口補助)など
ある意味、“ミニ公務員”のような立ち位置で働くともいえるかもしれません。
【体験談】就活前に事務スキルを身につけたかったから選んだ
学生生活課で事務バイトをしていた友人G(文構・3年)は、就活を意識し始めた大学2年の冬にこのバイトをスタート。「PCスキルをつけたい」「事務職ってどんな感じか体験してみたい」と思って選んだそうです。
「お金を稼ぐというより、“大学の中で職業体験している”感じだった。エクセルで名簿を整理したり、学生団体の提出書類をチェックしたり、社会に出てからも役立ちそうなことが多かった」
「職員さんがみんな優しくて、“学内でこんなに落ち着いた環境があるんだ”って感動した(笑)。テスト期間中はシフトに入れない時期があっても、理解があるから安心できた」
「ただ、静かすぎて眠くなるときはあったかも…(笑)。あと、あんまり“バイト仲間でワイワイ”みたいなノリはないから、そこは人を選ぶかも」
どんな人におすすめ?
- 学内で空き時間を有効活用したい人
- 静かな環境でコツコツ働きたい人
- 就活に活かせる経験を積みたい人
- 学内のつながりを広げたい人
「学内バイト」と聞くとピンとこない人も多いかもしれませんが、実は“質の高い働き方”ができる穴場スポットです。
スキルを活かす!メディア・校閲・インターン系バイト
「どうせバイトするなら、将来にも役立つことがしたい」という気持ちが湧いてくる人も多いのではないでしょうか?
スキルや関心を活かして働ける選択肢として、メディア関係のバイトや長期インターンシップは、近年早稲田生の間でもじわじわと人気が高まっています。
塾講師や飲食バイトと比べて募集が少なかったり、選考があったりとややハードルは高めですが、その分「得られる経験値の密度」は段違い。
ここでは、特に印象深いふたつの事例をご紹介します。
共同通信などの校閲バイト|活字に強くなれる、静かな実力派
校閲とはニュース記事などの誤字脱字や事実関係をチェックする仕事。地味なようでいて、言葉の正確さと集中力が求められるプロフェッショナルな世界です。
【体験談】ニュースが“正しい日本語”になる瞬間に立ち会っている感覚
僕の友人(文学部・4年)は、大学3年から共同通信の校閲バイトをしています。
きっかけは、ゼミの教授の紹介で募集を知ったことだったそうです。
バイト先の雰囲気は静かで、パソコンに向かってひたすらチェック作業。正直、最初は不安だったけど、言葉が好きな人にはたまらないと思う
記者が打った速報原稿の中に、『コレ事実と違くない?』って表記があると、裏取りして修正する。“ミスを防ぐ最後の砦”としてのやりがいを感じる瞬間だったな
報道の現場を垣間見ることもできて、“あのニュース、自分もちょっと関わったかも”って思うと不思議な気持ちになる
ただ、間違えてはいけないプレッシャーが常にあるし、ミスに気づけなかったときは落ち込む。神経を使うから、1日2〜3時間でもけっこうぐったりする
文章や日本語に対して強い関心がある人にとっては最高の学び場である一方、集中力や緻密さが求められる、かなり特殊なバイトです。
長期インターンシップ|実践でしか得られない「ビジネスの空気」
就職活動を見据えて長期インターンに挑戦する早稲田生も急増中です。
特に人気が高いのは、以下のような職種。
- 営業・マーケティング
- Webメディアの編集・ライティング
- SNS運用・広報
- 人材系の事務サポートや採用広報
僕自身も大学2年の終わりから、Webライターとして長期インターンを経験しました。浜松町駅近くのオフィスで、記事構成や執筆、SEO対策などを担当。
週15〜20時間ほど働いていて、報酬も出る形式だったため、「バイトとして」「キャリアの一歩として」両立しながら取り組めた貴重な経験でした。

最初は“学生だから”と甘く見られるかと思ってたけど、業務は完全に“戦力”扱い。納期は厳守だし、フィードバックも容赦ない。でもそのぶん、本物のビジネススキルが身についた
就活でも、“記事を書いて実績を積んできた”という話ができたのは大きかった。インターン先の社員さんに模擬面接してもらったこともあるし、社会とのつながりができたのがありがたかった
責任が重く緊張感のある場面も多いですが、得られるリターンは段違い。“スキルのある学生”として自信を持てるようになるのは、大きな財産でした。
どんな人におすすめ?
- 文章を読む・書くのが好きな人
- 集中力を活かしたい人
- 将来の就活につながる経験を積みたい人
- 長期的なスキルを身につけたい人
- 学びながらお金も得たい人
「密度の濃い仕事」ができるスキル系バイト。
特に校閲やインターン系のバイトは、ただお金を稼ぐだけではない、「成長」や「将来」を意識する大学生にぴったりの選択肢です。
自分に合った働き方を見つけよう
大学生のバイトって、単にお金を稼ぐ手段ではなく、その人の性格やライフスタイル、将来の方向性によって「合う」「合わない」がはっきり出るんです。
たとえば
- 「短時間でしっかり稼ぎたい」→塾講師
- 「授業やサークルと両立したい」→スーパー・小売り系
- 「バイト仲間とワイワイ楽しみたい」→居酒屋・飲食店系
- 「静かな環境で丁寧に働きたい」→歯科受付や事務系バイト
- 「スキルをつけたい」→インターンやメディア系バイト
- 「通学のついでに学内で働きたい」→ジムや学生生活課のバイト
…というふうに、自分の優先したい軸が何かによって、選ぶべきバイトも変わってきます。
僕自身も、最初は時給や“雰囲気のよさ”だけでバイトを選んだこともありましたが、結果的には「働きやすさ」や「将来へのつながり」のほうが、長く続ける上で大事だなと実感しました。
高校生のうちに知っておきたいこと
高校生の皆さんの中には「大学生になったらバイトをしたい!」とワクワクしている人もいるかもしれません。
でも実際は、授業、サークル、就活、趣味…などやりたいことがたくさんある中で、限られた時間をどう使うかが問われる生活になります。
だからこそ、なんとなくでバイトを始めるのではなく、自分に合ったスタイルや目的を考えて選ぶことが大切です。
「人と話すのが好きだから接客系」「将来は教育に関わりたいから塾講師」「言葉が好きだから校閲」など、ちょっとした“軸”があるだけで、バイトはグッと充実したものになります。
大学生活の中で、バイトは思いのほか多くの時間を占めます。だからこそ、「なんとなく」じゃない選び方を。
そしていつか、「あのバイト、やっててよかったな」と思えるような経験に出会えることを願っています。