地元から離れて一人暮らしが怖い方へ

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皆さんこんにちは、Haruharuです!今回は、地元から遠く離れた大学に進学する高校生が、一人暮らしをしていくうえで不安にならないように一人暮らしがどのような生活になるかを説明していきます。この記事を読んでもらって少しでも力になれたらよいと思います。

一人暮らしをする際の手順

  • 物件探し
  • 物件の内見・契約
  • 引っ越し
  • 引っ越しする際の注意点

最初に物件探しから説明していきたいと思います。私は、高校の部活動をそのまま大学で続けていきたいと思ったため大学から提供されているアパートを契約しました。そのため一般的な大学生を例にして説明していきたいと思います。まず、物件を探す前に大学の立地を確認し、電車を使っても通えるところに大学があるのかを調べてから物件を探していくと良いと思います。なぜなら、大学の周りにアクセスしやすい駅がなかった場合、登校するうえで不便になってしまうからです。もし、駅から大学までのアクセスが悪い場合は、大学近くで徒歩や自転車などで通える距離の物件を探し、アクセスが良い場合は、大学からなるべく近くて家賃が安く自分が望んでいる条件に合った物件を探すことが大切になります。

次に、物件が決まったら内見や契約する手順を説明していきます。物件が決まったら夏休みなどの長期休みの間で親と実際に内見に行き物件から大学までの通学路を実際に歩いたりしたうえで、その物件を気に入ったら何月から契約するのかを考えていく必要があります。

次に、実際に引っ越しする際の注意点と一緒に説明していきます。引っ越しをする際には、大学4年間に必要になる必要最低限の荷物だけを新居に持っていきましょう。車で荷物を運べる距離であれば、実家で使っている家具を持っていくことはできますが、車で運ぶには少し厳しい距離であれば、新居に近い大きな家具屋さんなどで新しく家具を買ったり、4年間しか使わないのであればリサイクルショップなどで中古品を買ったりすると費用を抑えられると思います。 私の場合は、父親がこだわりすぎて新品の家具や電化製品を全て購入してしまい引っ越しの費用が30万円近くかかってしまったため、皆さんは例えば洗濯機や冷蔵庫など4年間のうちに壊れて買い替えなければいけなくなるものははじめから新品を買っておき、棚などの壊れてもよいものだけ中古商品を買うことをお勧めします。

これまで一人暮らしをする際の引っ越しについて説明しましたが、一人暮らしをするにあったって不安をかかえる方も多いと思います。私も一人暮らしを1年ぐらい経験してきましたが、決まったルーティーンを決めておくと生活するのが楽になっていくと思います。なので不安を持たずに大学生活を楽しみに受験頑張ってください!

Haruharu

Haruharu

鈴鹿大学 国際地域学部 国際地域学科

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