毎年秋に開催される「早稲田祭」は、早稲田大学のキャンパスが活気にあふれる一大イベント!
学生たちが企画・運営するこの祭りは、学内外から多くの人が訪れ、ライブパフォーマンスやスポーツ大会、展示、模擬店など、さまざまなコンテンツがぎっしり詰まっています。
そして、今年も大人気の「ワセメシコラボ」が帰ってきました!
目次
「ワセメシコラボ」とは?
「わせめし」とは、早稲田大学の学生たちや、早稲田の地元で愛されているご当地グルメやお店のことを指す言葉です。
早稲田大学周辺は、学生街として栄え、多彩で個性的な飲食店が集まっています。そのため、リーズナブルでボリュームたっぷりの学生向けのメニューから、カフェやレストランの本格的な料理まで、バラエティ豊かなグルメが楽しめるのが特徴です!
「ワセメシコラボ」という特別企画では、早稲田大学周辺の名店が一堂に会し、早稲田祭限定のオリジナルメニューを提供します。今年は14の人気店舗が参加し、学生や訪問者がここでしか味わえないスペシャルな料理を楽しめます。
販売期間:10月21日(月)〜11月3日(日)
今年は、炭焼き丼専門店「どんぴしゃり」と、話題の「Life is Better… from Yume Wo Katare」を食べてきたので、この二つの絶品グルメを詳しくご紹介します!
早稲田大学の資料請求はこちら炭焼き丼専門店 どんぴしゃり 〜肉・肉・肉の3種の炭火肉祭り丼!〜
「霜降り牛カルビ、当店自慢の厚切り豚バラ、トリュフ香るネギ塩鶏もも焼き THE 3種の炭火肉祭り丼」
〜肉・肉・肉・君だけの丼物語!!︎〜
炭焼き丼専門店「どんぴしゃり」が今年の早稲田祭で提供するのは、まさに”史上最強”ともいえる肉丼「THE 3種の炭火肉祭り丼」です。
この一皿には、霜降り牛カルビ、厚切り豚バラ、トリュフ香るネギ塩鶏もも焼きという3種類の豪華なお肉がたっぷりと盛り付けられています。ほかほかのご飯の上にのったそれぞれの肉は、炭火の香ばしい香りが食欲をそそり、どれから食べようか迷うほどの贅沢なボリュームです。
注目ポイント
- 極上の肉の組み合わせ:牛カルビのジューシーさ、豚バラの濃厚な旨味、そして鶏もものネギ塩の香り高い味わいが絶妙なバランスでマッチ。
- 特製タレ&味変アイテム:どんぴしゃり特製のタレやネギ塩、みつもとソースなどが用意されていて、飽きずに最後まで楽しめる味わいの変化が魅力。お好みで味を変えながら、どんどん食が進みます!
- とろ〜り卵でまろやかさをプラス:最後には、自慢の卵をトッピングして、ボリューミーながらもまろやかに味わえる一皿に仕上がっています。
💰 販売情報
- 価格:店内 1500円、テイクアウト 1300円(店内の9割の量)※税込
- 販売形態:店内とテイクアウトが可能
- 店休日:10月27日(日)のみ
肉好きにはたまらないこのメニュー、時間がない方はテイクアウトで気軽に楽しむのもおすすめです!香ばしい炭火焼きの香りが引き立つ「3種の炭火肉祭り丼」で、お腹も心も満たされること間違いなし!
Life is Better… from Yume Wo Katare 〜沖縄そば風ラーメンで楽しむ新しいラーメン体験〜
「沖縄そば風ラーメン」
〜これはラーメン? 沖縄そば? 君が決めろ!〜
「Life is Better… from Yume Wo Katare」は、がっつり系ラーメンで知られる「夢を語れ」の系列店として、毎年早稲田祭でも話題となっています。今年も登場するのは、昨年大好評だった「沖縄そば風ラーメン」。このメニューは、通常のラーメンと沖縄そばの特徴をかけ合わせた、新感覚の一杯です。
🍜 注目ポイント
- 特製極太平打ち麺:沖縄そばを思わせる極太の平打ち麺が使われていて、食べ応えが抜群。もちもちとした食感がクセになります。
- スープの絶妙なバランス:豚と塩の旨味がたっぷりと染み込んだスープに、鰹節とあおさがアクセントとして効いており、ラーメンでありながら沖縄そばのような風味が感じられます。
- 食べやすさも◎:二郎系の濃厚な味を踏襲しつつも、比較的あっさりと仕上げられているので、重たすぎず誰でも食べやすいのが特徴です。
💰 販売情報
- 価格:通常メニューに+150円で提供 ※税込
- 販売形態:店内のみでの提供
- 店休日:日曜日 ※11月3日(日)は営業
「沖縄そば風ラーメン」はここでしか味わえない特別なメニュー。通常のラーメンの満足感と沖縄そばの優しい風味の両方を楽しめる贅沢な一杯です。鰹節とあおさの風味がスープに香り立ち、ラーメン好きにはたまらない限定メニューとなっています!
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ワセメシコラボの楽しみ方
「ワセメシコラボ」は、早稲田祭でしか楽しめない地元の名店と祭りの特別メニューが一度に楽しめるイベントです。毎年このイベントを楽しみにしている学生も多く、どのお店も早稲田祭らしい特別なアレンジを加えた料理を提供しています。
今年は、肉丼やラーメンなど、ボリューム満点のメニューが多いため、食べ応えもしっかり。テイクアウトも可能なメニューがあるので、気軽に楽しむこともできます。
番外編:村上春樹ライブラリー併設カフェ「オレンジキャット」
早稲田大学の「村上春樹ライブラリー」に併設されたカフェ「オレンジキャット」をご存じですか?
このカフェ、実は村上春樹さんがかつて経営していた伝説のジャズ喫茶「ピーターキャット」に由来する名前なんです。
早稲田の学生が運営するこのカフェは、文学と美味しいカフェメニューが一緒に楽しめる特別な場所。早稲田祭に来たら、ぜひ立ち寄ってみてください!
「オレンジキャット」ってどんなカフェ?
「オレンジキャット」は「物語を拓こう、心を語ろう」がテーマ。木の温もりあふれるインテリアとほんのり灯る照明が、静かで落ち着いた空間を作り出しています。
ここでは、アートや文学にどっぷり浸りながら、学生スタッフが作るこだわりメニューを味わえます。おしゃれでリラックスできる場所なので、まるで小さな物語の世界に入り込んだような気分になれますよ!
🍛 ドライカレー
「オレンジキャット」のおすすめメニューといえば、やっぱり「ドライカレー」!季節ごとにちょっとしたアレンジが加わり、訪れるたびに新しい味が楽しめます。スパイスが効いた深みのある味わいと、ふわっと香るご飯の相性は抜群。食べると元気が出ると評判で、カレー好きなら一度は試してみるべき一品です!
☕️ モヒートコーヒー
もうひとつのユニークなメニューが「モヒートコーヒー」。モヒートといえば、爽やかなハーブが特徴のカクテルですが、それをコーヒーにアレンジ。コーヒーの深い味わいとハーブの爽やかさが絶妙なバランスで、リフレッシュしたい時にぴったりの一杯です。これ、ちょっと不思議な組み合わせなんですが、意外な美味しさに驚くこと間違いなしです!
オレンジキャットの楽しみ方
「オレンジキャット」では、カフェを楽しむだけでなく、文学やアートに触れるひとときも過ごせます。
学生スタッフが運営するカフェだからこそ、どこか温かくアットホームな雰囲気も魅力。文学イベントや展示が行われることもあるので、カフェでくつろぎながら、早稲田の文学の空気を思いっきり味わえますよ。
まとめ
今年の早稲田祭2024「ワセメシコラボ」は、早稲田で愛される名店の味をここだけの限定メニューで楽しめる、まさにグルメフェスティバル。
炭焼き丼専門店「どんぴしゃり」の贅沢3種肉丼や、「Life is Better… from Yume Wo Katare」の沖縄そば風ラーメンは、どちらもここでしか味わえない絶品です。
さらに、早稲田祭ではこれら以外にも個性あふれる店舗が続々参加中!地元の人気カフェやおしゃれな軽食のお店もあり、訪れるだけでお腹も心も大満足の一日になること間違いなしです。
ぜひ、早稲田祭に足を運んで、お気に入りの「わせめし」を見つけてみてくださいね!
わせめしコラボを実施しているその他の店舗一覧
油SOBA専門店 図星
油SOBA・かき氷専門店 図星はなれ
A&A CAFE
キッチンミキ
GOOD MORNING CAFE 早稲田
炭焼丼専門店 どんぴしゃり
鉄板肉飯 ハチリキ
東京麺珍亭本舗 高田馬場店
東京麺珍亭本舗鶴巻町店
東京麺珍亭本舗 西早稲田店
都電テーブル 早稲田
Whistle CAFE
ボンボン食堂
武蔵野アブラ學会 早稲田総本店
らぁ麺専門店 こころば
Life is Better…from Yume Wo Katare
早稲田モンスターズキッチン