大学生活の後悔5選…!みなさんは回避してください…

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こんにちは!リディーです!現在、大学3年生の秋学期で、大学生活もいよいよ終盤に差し掛かっています…。もうこんな時期???と思うくらいあっという間だった気もするし、振り返ってみると本当にいろいろな出来事がありました。大学生活って高校や中学に比べてたった1年だけ長いはずなのに、社会人と学生の狭間であるこの期間が、こんなにも濃密で、人生のターニングポイントになり得るんだなと実感しています、、、

大学時代は、「自分探しの時間」とも言える特別な期間ですよね。これからの人生をどう歩んでいくのかを考える時間であり、経験を積む貴重なチャンス。だからこそ、この大学生活が私たちの未来を少なからず左右する、とても重要な時期です!

振り返ってみると、私も「もっとこうしておけばよかった」と後悔に思うことがいくつもあります。ただ、そうした後悔も全部無駄ではなく、そこからたくさんのことを学びました。なので、ここで私の大学生活3年半で後悔していることと、それから得た教訓を5つまとめてみたいと思います!!!

これを読んでくれる皆さんには、私と同じような過ちを犯さず、後悔の少ない大学生活を送ってほしいという思いで書いています笑笑笑ちょっと長くなりそうですが、最後までお付き合いください!!

後悔その1: 学部内恋愛の危険性

まずは、学部内恋愛の危険性についてお話ししたいと思います!大学生活では、同じ授業やイベントを通して仲良くなることが多く、気になる人・好きな人・恋人が同じ学部やクラスにいるというのは結構ある話です。私もそうでしたし、周りの友人たちも同じような経験をしている人がたくさんいます!でも、ここで覚えておいてほしいことが1つ、、、学部内恋愛にはリスクがいっぱいあるということです。実際に経験して「やらなければよかった…」と後悔している人がとても多いんです(少なくとも私の周りや私は笑笑)!そのため、ここでは学部内恋愛がどんな点で大変なのか、私や友人のエピソードを交えながら具体的にお伝えしたいと思います。ぜひ参考にして、同じような後悔をしないようにしてくださいね(笑)。

まず、別れたら気まずいです…笑 学部内恋愛で一番ありがちな問題が、別れた後の気まずさです。これが一番だと思います笑 付き合っている間は楽しいですが、もし別れることになった場合、その後の生活がかなりしんどくなります。同じ授業に出席するたびに顔を合わせることになり、たとえ気にしないふりをしても、やっぱり意識してしまいます、、!特に、グループワークやゼミのような少人数の活動がある場合は、本当にストレスが大きくなります。さらに、「あの二人、別れたらしいよ」と噂になりやすい環境も問題です。大学内のコミュニティは意外と狭く、情報がすぐに広まってしまうことがあります。プライベートな問題が周囲に知られることで、気まずさが倍増してしまいます。私自身も友人から「あのカップル別れたらしいよ」なんて聞いてしまったことがあり、今思えばその情報を知っても何の得もないのに…と感じます笑 そして恥ずかしいです!学部内恋愛では、付き合っている間にも独特の恥ずかしさを感じる場面があります。例えば、キャンパス内でデートしているところを周りに見られると、「あ、あの二人付き合ってるんだ」と思われることもあります。最初は良いかもしれませんが…また、もし喧嘩をしていたり関係がギクシャクしている時期だと、その空気が周囲に伝わることもあります。「最近あの二人、なんか冷たくない?」なんて囁かれると、余計に居心地が悪くなりますよね。こうした環境で恋愛を続けるのは意外とプレッシャーが大きいのでは?と思います。

さらに、喧嘩中は学校生活にまで支障が出ます…学部内恋愛ならではの厄介なポイントが、喧嘩や関係が悪化した時に、学校生活全般に支障が出ることです。同じ授業を受けていると、どうしても顔を合わせざるを得ません。グループワークで一緒になったり、サークルやゼミで近い距離で活動することがあると、険悪な空気が流れてしまい、他のメンバーに気を使わせてしまうことも。実際に友人の話では、恋人と喧嘩した直後にゼミで発表があり、どちらもピリピリしていてグループ全体がやりづらい雰囲気になったことがあったそうです。本人たちだけの問題ではなく、周囲にも影響を与える可能性があるのが、学部内恋愛の怖いところです笑笑

ここまでリスクをいろいろ挙げてきましたが、それでも「好きになった人がたまたま同じ学部だった!」ということももちろんありますよね。そんなときは…

友人関係をしっかり保つことをお勧めします!付き合う前から深い信頼関係を築くことが大切です。友達としてもお互いを尊重できる関係であれば、万が一別れた後でも最低限の礼儀や距離感を保ちやすくなります!そして周りに配慮しましょう。周囲の人たちへの影響を最小限に抑えることも重要です。特に喧嘩をしたときなどは、学校の場とプライベートをしっかり分ける努力をしましょう。

最後に、恋愛は慎重に進めましょう笑 本当にその人と付き合うべきか、自分の気持ちを冷静に見つめ直してみることも大切です。学部内恋愛はリスクがある分、しっかり考えた上で始める方が後悔が少なくなります。

後悔その2: 資格をとっておけば良かった

大学生活も後半に差し掛かると、「もう少し早く動いておけばよかった…!」と思うことが増えてきます。その中でも、私が強く後悔しているのが「資格を取っておけば良かった」ということです。大学時代って、比較的自由な時間が多く、勉強に集中できるチャンスですが、その時間を有効に使わなかった結果、なんでもっと早く始めなかったんだろうと後悔をしています!

まず、自由な時間を有効活用できませんでした…大学1年生や2年生の頃って、授業やアルバイトに追われることもありますが、実際には自由な時間がたくさんありますが、資格なんてまだ早いし卒業までに取れればいいやーーなんて軽く考えていました笑その結果、自由な時間をなんとなく過ごしてしまい、気づいたら時間が減ってしまいました。例えば、TOEICや簿記といった資格に興味はあったのですが、「あとでやろう」という先延ばし癖が原因で、準備を始めるのが遅れてしまいました。今はインターンや就活が重なって、資格取得のための勉強時間を確保するのが難しくなってしまいました泣

そして、資格があれば選択肢が広がったかもしれないと思います。資格は、持っているだけで自分の可能性が広がるものが多いですよね。例えば、TOEICで高スコアを取っていれば海外インターンや外資系企業の就職に有利だったり、簿記の資格があれば経理や財務の仕事にも挑戦しやすくなります。私も、いきたい留学先(協定校)があったのですが、条件に届かず諦めました。資格は単に就職に有利というだけでなく、自己肯定感にもつながると思います!「自分はこれだけの知識を持っている」という自信が、日々の活動や自己アピールに役立つ場合があります。もっと早く始めておけばよかったと痛感しています!!資格取得には時間と努力が必要です!しかし、資格の勉強を通じて得られる知識やスキルは、単なる試験のためだけでなく、実生活や仕事にも役立つものばかりです。特に私のように後から資格取得を目指す場合、自由な時間が限られる中で勉強を進めるのは本当に大変なので、もっと早く動いていれば、と今後悔しています。

私のような後悔をしないために、これから資格取得を目指す方には、早めに目標を設定して欲しいです!
「将来これをやりたい!」という目標が明確でなくても、とりあえず興味のある資格に挑戦してみるのが大切です。早めに動くことで、計画的に勉強を進められます。

さらに、スケジュールも組む必要があります。大学生活の中で、資格取得に必要な時間を確保するにはスケジュール管理が重要です。試験日を逆算して、毎日少しずつ勉強する習慣をつけましょう!

後悔その3: 高いGPAを目指せば良かった

大学生活の中での大きな後悔のひとつが、「もっと早い段階から高いGPAを目指しておけば良かった」ということです。正直、最初の頃は「GPAなんてそこまで重要じゃないでしょ?」と軽く考えていました。しかし、いざインターンや就職活動、留学の話が出てくると、「あの時もっと頑張っていれば…!」と痛感する場面が増えてきました。この後悔について、具体的な理由や教訓をお話しします。同じミスをしないためにも、ぜひ読んでみてください!

最初の頃の油断が命取りです、、大学1年生や2年生の頃は、「とりあえず単位を取ればいいや」と思い、そこまで成績を重視していませんでした。試験前に慌てて勉強したり、課題をギリギリで提出したりと、最低限の努力で乗り切っていたんです。でも、GPAは1年生の頃から積み上げられていくもの。最初の成績がその後の平均を大きく左右します。つまり、スタートダッシュに失敗すると挽回がとても難しいんです。例えば、1年生のときに,CやBが多いと、それ以降どれだけAを取っても平均が上がりづらくなります。
そして、高いGPAが必要になる場面は意外と多いです!!
GPAの重要性を軽視していた私ですが、実際には高いGPAが求められる場面がたくさんあります。例えば、
(留学プログラム)海外留学の応募条件として、一定以上のGPAが必要なことが多いです。私も短期留学に興味がありましたが、GPAが基準を満たしておらず、諦めるしかありませんでした。
(インターンや就職活動)特に大手企業や競争率の高いインターンでは、GPAが選考基準のひとつになることがあります。
(奨学金の申請)大学や財団が提供する奨学金の多くも、応募条件にGPAの制限が設けられています。
(大学院の内部進学)
シンプルにGPAが高い方が推薦されやすくなります!!!

なので、自分の選択肢を残しておくためにもGPAは確保しておきましょう!そして、GPAが高いと自己肯定感も上がります(低い学期は自己肯定感が低いので逆だと高いのでは?と思いました笑笑)。例えば、試験や課題を計画的に進めてAを取れると前向きな気持ちになれます。この小さな成功体験の積み重ねが、日々のモチベーションにもつながるんです!
一方で、成績が振るわないと、「自分はどうせダメだ」とネガティブな気持ちになりやすいです。私も、成績を軽視していた時期は、自信を持てずに落ち込むことが多かったです。

これから高いGPAを目指す人へのアドバイスとして、
最初が肝心なので、1年生から意識することをお勧めします。GPAは積み重ねなので、最初の学年で良い成績を取ることがとても重要です。特に必修科目は点数を落とさないよう、しっかり対策をしましょう。
さらに授業選びを慎重にしましょう!自分の得意分野や先輩に落単だよと言われているものはお勧めです。モチベーションを保ちながら良い成績を取りやすくなります!

高いGPAを目指すことは、単に就職や留学に有利になるだけではなく、自分自身の成長や自信にもつながる大切な目標です。私のように後から後悔することのないよう、早い段階から計画的に取り組むことをおすすめします!

後悔その4:もっと積極的に人脈を築くべきだった

大学生活の中で振り返ると、「もっと早い段階から積極的に人脈を築いておけばよかった…!」と思うことが本当にたくさんあります。大学時代は、多くの人と出会う貴重なチャンスがたくさんあるのに、それを活かしきれなかったことに後悔しています。人脈は、友達としての関係だけでなく、将来のキャリアや人生においても大きな財産になるものです。今回は、私が感じた後悔と、その教訓についてお話しします!

1年生の頃、授業などで、この人ともっと話してみたいな、仲良くなりたいな、と思う場面が何回もありました。でも、恥ずかしさや遠慮から自分から声をかけることができず、ただその場を過ごしてしまうことが多かったです笑笑

特に大きなサークルやクラスのような集団では、いつも同じ人と話すことが多く、新しい人に声をかけるきっかけを作れないままでした。

大学生の間に築いた人脈が、意外な形で後々の人生に役立つことがあります。例えば、友人がインターンシップやアルバイトの情報を教えてくれたり、先輩が就職活動のアドバイスをくれたり。さらには、意外な共通点や趣味を通じて、一生の友人になるような関係が生まれることもあります。

私自身、もっと積極的に動いていれば、もっといろんな情報を得たり、面白い活動に参加したりできたのかなと思います。後輩たちにアドバイスをするなら、「大学生活での人脈は、将来の大切な資産になるよ!」と全力で伝えたいです!!

振り返ると、私は大学生活の中で「これくらいなら自分一人でできる」と自己完結してしまうことが多かったように思います。でも、もっと早く気づくべきだったのは、人とつながることで得られるものは、一人で頑張るよりも遥かに多いということ。情報やアイデアを共有したり、困ったときに助け合ったりすることで、お互いの可能性を広げることができるんです。

特に後悔しているのは、先生との関係をもっと深めておくべきだったことです。授業やゼミの教授は、学問の知識だけでなく、業界やキャリアについても豊富な経験を持っています。もっと質問したり、相談したりしておけば、きっと学びの幅が広がったと思います!
新しい人とつながるには、まず自分から一歩踏み出すことが大切です。「話しかけたら迷惑かな」と思うこともありますが、大半の人は意外と嬉しいものです。そしてサークル活動や学部のイベント、学外の勉強会などに積極的に参加することで、同じ興味を持つ仲間と出会うチャンスが増えます。人脈は作っただけで終わりではなく、その後も丁寧に関係を続けていくことが重要です!定期的に連絡を取ったり、感謝の気持ちを伝えたりすることで、信頼関係が深まります。

大学生活は、人脈を築く絶好のチャンスです。クラスメイト、サークルの仲間、アルバイト先の同僚、教授や先輩後輩など、多くの人とつながる機会があります。その一つひとつのつながりを大切にし、積極的に関わっていくことで、大学生活はもっと充実したものになりますよ!

後悔その5:趣味や興味を深める時間を取らなかった

大学時代は自由な時間が多いのが魅力ですが、同時にそれをどう使うかは自分次第。私はつい課題やアルバイトに追われて、自分の好きなことや興味のある分野に充分な時間を費やせなかったことを今でも悔しく思っています。

大学生活では、授業やアルバイト、サークル活動など、やるべきことがたくさんあります。その中で、「趣味は後でいいや」と考えてしまい、気づけば日常に追われて自由な時間がほとんど取れなくなることが多かったです!!例えば、本を読んだり、映画を見たり、旅行に行ったりといったことが「いつかやろう」と先送りになってしまいました…

また、やりたいと思っていた新しい趣味にも挑戦できず、「あの時やっていれば今頃もっと楽しめていたのに…」と感じることがたくさんあります。大学生活の中で一番時間を自由に使えるのは実は1年生や2年生の頃なので、その貴重な時期をもっと有効に使うべきだったなと今では思います。

私の友人の一人は、大学時代にカメラにハマり、趣味として始めた写真撮影が現在の職業になっています。彼は「大学生のうちに自由な時間を使って好きなことをとことん追求するべきだよ」と言っていて、本当にそうだなと思いました。趣味や興味を深めることが、人生をより豊かにしてくれる大切な要素であることを実感しています。

「あれをやってみたかった」「これも挑戦したかった」と思うことがたくさんあります!!例えば、絵を描くことに挑戦してみたかったし、もっと旅行にも行きたかった。そして、音楽や映画の知識を深める時間も取っておけば良かったと感じています。でも、忙しさや「今度でいいや」という気持ちが勝ってしまい、結果的にしませんでした。


授業やアルバイトの予定だけでなく、趣味や興味に費やす時間をあらかじめスケジュールに組み込むことで、意識的に時間を確保できるので意識して欲しいです!
そして大学生活は新しいことを始める絶好のタイミングです。興味があることに少しでも挑戦してみると、新たな楽しみや自分の可能性が見つかるかもしれません。
同じ趣味や興味を持つ仲間を見つけることで、楽しさが何倍にもなります。一緒に活動することでモチベーションも高まります!

大学生活は、自分の好きなことや興味を追求するための貴重な時間です。趣味や興味を深めることは、自分自身を豊かにするだけでなく、人生の幅を広げてくれる大切な要素です。私のように「もっと時間を使えばよかった…」と後悔しないように、今からでも好きなことを始めてみてください!

最後に

大学生活は、長いようで実はあっという間に過ぎていくものです。この特別な時間をどう過ごすかによって、その後の人生が大きく変わることもあります。振り返ると、私自身もたくさんの後悔がありますが、同時にその後悔から多くのことを学びました。だからこそ、これから大学生活を送るみなさんには、ぜひ私の経験を参考にして、後悔の少ない大学生活を送ってほしいと思っています。

やりたいことがあるなら、迷わず挑戦してください。時間を大切にし、自分の未来のために計画的に行動してみてください。そして何よりも、今の自分にできる最善を尽くしてみましょう。そうすれば、将来振り返ったときに「大学生活、本当に充実してたな」と心から思えるはずです!

みなさんが素晴らしい大学生活を送れることを願っています!ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!

リディー

リディー

立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 5年一貫国際協力コース

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