『英語サークルって何をするの?大学生人気サークル紹介』

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はじめに

受験生のみなさんこんにちは!

大学4年生のぱおです!今回はサークルについてお話しできたらなと思います。

キラキラ大学生活といえば「サークル活動」というイメージを持っている人も多いですよね。

そんな中で、ちょっと特別な活動ができるのが英語サークル!英語が得意な人も、これから頑張りたい人も集まって、いろんな企画やイベントに取り組む場です。

私は大学で「英語会」というサークルに所属していましたが、英語でスピーチやディベート、さらには劇をやるなど、普通のサークルとは少し違った経験ができました。

このブログでは、英語サークルの活動内容や雰囲気、さらに他の人気サークル情報や、サークル選びのコツなどもお話しします!

この記事がみなさんの参考になれば嬉しいです!では早速いきましょう!

サークルと部活の違いとは?

大学生活において、サークルと部活の違いって意外とわからないこともありますよね。

私も入学した頃は「サークルと部活ってどう違うの?」とよく分かっていませんでした。

サークルと部活の違いって、意外と見逃されがちだけど、実際に参加してみると結構大きいんです。

ここではまずそれぞれの違いについて説明しますね!

まず、部活は一般的に活動が本格的で、練習や活動時間も決まっていることが多いです。

 まず、サークルは「趣味や興味を同じくする人たちが集まって、自由に楽しむ」という感じが強いです。

たとえば、私が参加していた英語サークルも、そこまで厳密なルールがあるわけではなく、メンバーがリラックスした雰囲気で活動できました。

一方、部活は「成果や結果を求められる」「より競技性が強い」というのが特徴です。

私は部活には参加していなかったけれど、友達の話を聞いていると、練習や試合の日程が決まっていて、成果を出すためにかなりの努力が求められることが多いみたい。

特にスポーツ系や音楽系の部活は、強い成績を残さなければいけないプレッシャーがあることが多いですね。

活動の頻度も違っていて、サークルは気軽に参加できることが多いですが、部活は週に何回も練習や集まりがあるため、忙しい時期になるとかなり時間を取られます。

私の友達は部活のマネージャーをしていたのですが、マネージャーも毎日朝練に行かなくては行けないようで大変そうでした。

もちろん、部活の方が上達が早いとか、仲間との絆が深まるというメリットもあるけれど、逆にサークルの方がストレス少なく楽しめるという人も多いと思います。

そして、サークルには「自由度」がある反面、部活には「集中的に取り組む」っていう違いがあるんですね。

例えば、サークルはイベントや発表の準備が急にあったりしても、何とかみんなで協力して乗り切れる感じ。一方、部活はその「協力」が求められるときでも、個々のレベルアップが厳しく求められるので、やっぱりちょっとハードです。

だから、サークルと部活のどちらを選ぶかって、その人の性格や目的にかなり左右されます。

部活の方が時間はかかるけど、その分達成感も大きいし、仲間と一緒に何かを成し遂げることができる達成感が得られる一方で、サークルは気楽に参加できるけど、成果を求められる場面は少ないです。

自分がどんな大学生活を送りたいか、どれだけ本気で取り組みたいかで選ぶのが大事ですね!

あとはサークルによっても、ほんとに不定期で自由なサークルもある一方で、部活寄りに忙しいサークルもあります。

それぞれのサークルの情報をきちんとみて決めれば後悔しないと思います!

ここで、サークルは2年生から入れないの?という疑問にも答えたいと思います。

結論から言うと、2年生からでも入れます。しかし、1年しか入会できないサークルも多くあります。

多くのサークルは新入生をターゲットにしているけれど、2年生やそれ以降でも参加できるサークルはたくさんあります。

特に活動内容が自由で、メンバーの募集が随時行われているサークルでは、2年生以降でも問題なく入ることができます。

ただし、サークルによっては「新歓」と呼ばれるイベントで新入生を中心にメンバーを募るため、早めに参加する方が活動の幅が広がるかもしれません。

私が所属した英語会の紹介

英語会って聞いて、どんな活動をイメージしますか?「英語を話すだけの集まりなのかな?」とか、「留学経験がないとついていけない?」と思う人もいるかもしれません。でも、実際はそんなことありません!

私たちの英語会では、主にスピーチ、ディベート、劇の3つを英語で行っていました。

特に劇は他のサークルにはない独自の活動で、すごく楽しかったです。英語でセリフを覚えるのは少し大変だったけれど、台本をみんなで読み合わせたり、演技指導を受けながら練習を重ねたりして、本番では大きな達成感を味わえました。

実は私、劇も演技も初めてだったんです。最初は「英語だけでもハードル高いのに、演技まで…」と不安でした。

でも先輩たちがすごく親切で、演技の仕方や発声練習まで丁寧に教えてくれたおかげで、楽しみながら取り組めました。しかも、本番の舞台で英語のセリフをスラスラ言えた時は、めちゃくちゃ自信がつきました!

もちろん、スピーチやディベートもやりがいのある活動でした。スピーチでは自分の意見を英語でまとめる力が身につくし、ディベートは論理的に考える訓練になります。最初は「相手の意見にどう反論するの?」と戸惑いましたが、何度か練習を重ねるうちに自然と議論の仕方が身についていきました。

このように、英語サークルは「ただ英語を勉強するだけ」ではなく、英語を使って何かを創り上げる面白さがあります。英語に自信がない人でも、しっかりサポートしてもらえるので安心ですよ!

次の章では、英語サークルの雰囲気や魅力について詳しくお話しします!

英語サークルの雰囲気と仲間との関係

英語会に入って良かったなと思うのは、何よりもサークルの雰囲気がすごく温かかったことです。

正直、最初は「英語サークルって英語ペラペラの人しかいないのかな?」と緊張していました。

でも、実際に入ってみると、いろんなレベルの人がいて安心しました。英語が得意な人もいれば、苦手だけど英語を使いたい!という意欲を持った人も多かったです。

私自身は英語が好きで得意な方ではありましたが、サークルでディベートをした時に言葉に詰まったり、劇で発音を指摘されたりすることもたくさんありました。それでも、みんな「大丈夫だよ!」と励ましてくれる雰囲気があったので、楽しく成長できました。

先輩たちは本当に優しくて頼りになりました。スピーチの練習では、どこを強調するべきか、どんな表現を使うと効果的かを丁寧に教えてくれました。

劇では、演技の仕方や身振り手振りもアドバイスしてくれて、練習が楽しくて仕方ありませんでした。特に、先輩たちと一緒に夜遅くまで練習した日々は、今思い返しても良い思い出です。

また、学年の垣根を越えて仲良くなれるのもサークルの魅力です。同じ趣味や目標を持つ仲間と一緒に過ごす時間は、本当に貴重でした。授業では出会えないような人たちと話すことで、視野が広がったし、他の学部や専攻の話を聞けるのも楽しかったです。

次の章では、大学で人気のサークルや、私が感じたサークル選びのポイントについてお話しします!

他に大学で人気のサークルと選び方のポイント

他大学で人気のサークルは、活動内容や雰囲気が大学ごとに違っていて、選ぶ楽しみがあります。

例えば、スポーツ系のサークルはどの大学でも定番で、テニスやフットサル、バスケなど、誰でも参加しやすいです。

運動が好きな人にはピッタリで、体を動かしてリフレッシュできるし、仲間もできやすい。でも、練習が頻繁だったり、場合によっては飲み会が多すぎて疲れることもあります。スポーツがガチなサークルだと「部活みたい」と感じるかもしれませんが、その分仲が良くなるので、楽しい部分も大きいです。

一方、文化系サークルには、映画制作や音楽系(軽音、アカペラなど)、料理など、バリエーション豊富な活動が揃っています。

私も英語会という文化系のサークルに入っていましたが、文化系は自分のペースで参加できるところが魅力です。活動内容に興味があれば、自然とやる気も出てくるし、仲間と一緒に何かを作り上げる過程が楽しいです。ただ、活動の自由度が高すぎて、忙しい時に参加しづらくなることもあるので、そこは自分の時間を上手く使うことが大事です。

インカレ(インターカレッジ)サークルは、他大学の学生とも一緒に活動できるのが最大の魅力です。

他の大学の学生と交流できるので、普段の大学生活では味わえない新しい経験ができます。特に、旅行やパーティーイベントを中心に活動しているインカレサークルが人気です。おしゃれな大学生が集まることも多いので、ちょっとしたイベントがすごく盛り上がるんです。

でも、メンバーが多すぎると、時々内輪ノリになりがちで、ちょっと疎外感を感じることもあります。また、飲み会が多くて、アルコールが苦手な人には少しハードかもしれません。

ボランティアや地域活動系のサークルも、大学生にとっては魅力的な選択肢です。

例えば、地域清掃や子ども支援、環境保護などの活動をしているサークルです。この手のサークルは、真面目で落ち着いた雰囲気があり、社会貢献を意識した活動が多いです。将来のためにも、こういう活動をしておくといい経験になります。

とはいえ、活動が少ないときは参加する機会が少なくなったり、自由な時間が減ってしまうこともあります。自分の時間と相談しながら、活動に参加することが大切です。

他にも大学のサークルにはさまざまな種類があって、それぞれに特徴がありますが、どのサークルも自分に合ったものを見つければ、大学生活がより充実したものになるはずです。

選ぶときは、まずは自分の興味ややりたいことを重視することが大事です。その上で、サークルの雰囲気や活動頻度、参加メンバーとの相性も考慮して、自分にぴったりのサークルを見つけましょう。

次の章では、サークル活動を通じて得た学びについて書きますね!

サークル活動を通じて得た学びと成長

英語会での活動を振り返ると、学びや成長の多さに驚きます。

まず、英語力だけでなく、プレゼン能力やチームでの協力スキルが鍛えられました。

スピーチでは自分の意見をわかりやすく伝えること、ディベートでは論理的に反論する力、劇ではみんなで一つの作品を作り上げる力が必要になります。これらの経験は、将来社会に出ても役立つと感じています。

また、私にとって新しい挑戦だった「演技」を通じて、表現力や自己発信の楽しさにも目覚めました。サークル活動を通じて自分の可能性が広がったと感じています。

最後に、サークル活動を通じて感じたのは、努力の過程を楽しむことが大切だということです。上手くいかない日もあれば、スランプに陥ることもありますが、仲間と励まし合いながら一歩ずつ前進することで得られる達成感は格別です。

次の章では、サークル活動を検討している人に向けたアドバイスをお届けします!

サークル活動のリアルな日常と楽しさ

サークルに入ると、日々の活動が大学生活の中で大きな位置を占めるようになります。英語会の場合、週に2~3回程度の活動がありました。具体的には、スピーチ練習やディベートのテーマ決め、劇の練習など。

最初は「これだけのスケジュール、ちゃんとこなせるかな…」と不安もありましたが、実際にやってみるとそれが意外と楽しくて、すぐに慣れました。

例えば、スピーチ練習ではメンバーそれぞれが自分の意見を披露します。

テーマは「私の好きな本」や「将来の夢」など、比較的カジュアルなものから、「AIの社会的影響」「エコロジーに対する意識改革」など少し難しめのものまで様々。特に印象に残っているのは、先輩たちのスピーチがすごく説得力があって、「自分もこんな風に話せるようになりたい!」と感じた瞬間です。

一方で、自分のスピーチ中に緊張して途中で言葉が詰まったり、文法ミスを指摘されたりして落ち込むこともありました。でも、そうした失敗を励ましてくれる仲間や、次回へのアドバイスをくれる先輩の存在があったおかげで、「もっと頑張ろう」と思えました。

ディベートでは、相手の意見をよく聞いて的確に反論する力が求められます。

英語力に加えて、論理的な思考力も重要で、最初は苦戦しました。 

でも、チームメイトと一緒にテーマについて議論を深めるうちに、「こう言えばもっと説得力が増すかも」と思える瞬間があって、それが快感に変わりました。負けた時はもちろん悔しいけれど、次に活かすための反省会をチームで開く時間も楽しかったです。

劇の練習も盛り上がりました。

配役が決まったら、それぞれが台詞を覚えたり、動きの確認をしたりします。私は初めて演技に挑戦したのですが、「英語で演技するって、こんなに難しいんだ!」と痛感しました。

でも、みんなで笑い合いながら練習を重ねていく中で、少しずつ自然に演技ができるようになり、本番を迎える頃には自信がつきました。本番後の打ち上げで「すごく良かったよ!」と言ってもらえた時の嬉しさは、今でも忘れられません。

私は英語劇の舞台セットを組み立てる役割をしていました。

工具を使って木材を組み立てることも初めてだったのですが、思っていたよりも楽しく良い経験でした。

サークル活動の楽しさは、活動そのものだけでなく、そこから広がる人間関係にもあります。

先輩後輩の垣根が低く、みんなでお互いを応援し合える雰囲気が本当に素敵でした。また、サークルを通じて知り合った友達と一緒に授業を受けたり、放課後にカフェに行ったりする時間も、私にとって大学生活の大切な思い出です。

次は、サークル活動を通じて得られるスキルや、自分の成長について詳しくお話ししますね!

サークルを通じて得たスキルと成長

サークル活動を終えて振り返ると、英語会で学んだことは想像以上に多かったです。もちろん英語力は一番の収穫ですが、それ以上に成長を感じたのは、コミュニケーション力や問題解決能力でした。

例えば、スピーチの練習では、ただ英語を話すだけでなく、「どうすれば自分の意見が相手に伝わるか」を考える必要があります。ただ単に話すよりも、表情やジェスチャー、抑揚を意識することで説得力が変わると気付きました。

これは英語だけでなく、普段の日本語での会話にも活かされています。

また、ディベートでは「相手の立場を理解する」重要性を学びました。ただ反論するのではなく、「なぜその意見を持っているのか」を掘り下げて理解することで、より建設的な議論ができるようになったのです。この経験は、自分の考えを客観的に見直すきっかけにもなりました。

劇の活動では、完全に未知の分野で挑戦する楽しさを学びました。英語で演技する難しさや、役になりきる難しさに苦戦しましたが、最終的にチーム全員で一つの作品を作り上げた達成感は大きかったです。この経験を通して、未知の領域への挑戦は自分を成長させるということを強く感じました。

また、サークルの運営面にも関わったことで、イベント企画やスケジュール調整のスキルも身につきました。特に、他人と協力して目標を達成する力や、予想外のトラブルに対処する力は、将来どんな場面でも役立つはずです。

さらに、こうした成長を実感できたのは、サークル活動が楽しかったから。仲間と一緒に笑い合いながら取り組む時間が、自己成長を支えてくれました。サークル活動は、スキルを得るだけでなく、自分を肯定的に変える場でもあったと思います。

次の章では、サークル活動を検討している皆さんへのアドバイスをお届けします!

サークルを探している人へのアドバイス

大学に入ったらサークルに入りたい!と思う人も多いですよね。

でも、実際にどのサークルに入るか迷う人もたくさんいると思います。ここでは、サークル選びのポイントや英語会を通じて感じたことを踏まえ、少しでも役立つアドバイスをお伝えします。

1. 自分がやりたいことを明確にする

まずは「どんなことを大学でやりたいのか」を考えることが大事です。

私の場合、「英語をもっと使えるようになりたい」「新しいことに挑戦したい」という気持ちが強かったので、英語会に入ることを選びました。

あなたが興味を持つ分野や挑戦してみたい分野が見つかれば、選択肢は自然と絞られてきます。

2. 実際の雰囲気を知る

どんなに楽しそうな活動内容でも、実際の雰囲気が自分に合わなければ長続きしないかもしれません。

新歓や体験会には積極的に参加し、メンバーや活動スタイルを実際に感じてみましょう。私も新歓イベントに参加した際、先輩たちの優しい雰囲気や活動の楽しさを直に感じたことで「ここなら頑張れそう」と思えました。

3. 無理なく両立できるかを考える

サークル活動は楽しいけれど、大学生活には勉強やアルバイトなど他にもやるべきことがたくさんあります。

英語会では活動頻度が週2~3回程度で、忙しい時は無理なく調整できる環境でした。この「負担の軽さ」も選んだ理由の一つです。

4. 新しいことに挑戦する勇気を持つ

大学生活は新しいことに挑戦する絶好の機会です。私も「劇を英語でやるなんて無理!」と思っていましたが、やってみると意外と楽しくて、自分の新しい一面を発見できました。

少しでも興味があるなら、思い切ってチャレンジしてみてください。

5. 同じ目標を持つ仲間がいるサークルを探す

一緒に成長できる仲間がいると、活動がより充実します。

英語会では、スピーチやディベートで切磋琢磨したり、劇の練習で励まし合ったりする仲間に恵まれました。共通の目標を持つ人たちと過ごす時間は、モチベーションの維持にもつながります。

6. 一つに絞らなくてもOK!

サークル選びで迷ったら、無理に一つに絞らなくてもいいんです。実際、私は他の趣味系のサークルにも顔を出していました。それぞれのサークルで違った楽しさを体験できたので、「あれもこれもやりたい」という気持ちがあるなら、両立を試みるのもアリです。

サークルに入るデメリット

大学生活を充実させるためにサークルに入ることは大事だけど、楽しいことばかりではなく、ちょっとしたデメリットもあります。私が実際に経験したサークル活動のデメリットを、もう少し詳しく紹介していきますね。

1. バイトとの両立が大変

サークルに参加し始めると、学業と同じくらい時間を取られるのがサークル活動です。特に私みたいにバイトをしている学生だと、サークルの活動とアルバイトのシフトが重なると本当に大変でした。

私は週に何回かアルバイトをしていたんですが、サークルの大きなイベントや練習が重なったときは、バイトを入れていたシフトを変更することもよくありました。でも、急にシフトを変更することになると、結局働けなかったり、逆にお金を稼ぐ時間が減ってしまったり。

サークルが忙しくなる時期って、学生の本業が一段落するタイミングともかぶりやすくて。もちろん、サークルの活動も大切だけど、生活費を稼ぐことも大事なので、そのバランスを取るのがかなり難しかったです。

でも、バイトとサークルの両立をうまくするためには、事前にサークルの活動スケジュールを把握して、シフトの調整を早めにやっておくとだいぶ楽になります。

無理に両立しようとすると、結局どちらかを犠牲にしなきゃいけなくなっちゃうから、計画的にやることがポイントですね。

2. お金がかかる

サークル活動って、意外とお金がかかるんですよね。私が入っていた英語サークルでは、いろいろなイベントや合宿があって、参加費や衣装代、交通費など、思ったよりも支出が多かったです。

例えば、劇の発表をするために衣装を用意するんだけど、手作りだと材料費もかかるし、どうしても交通費や宿泊費がかかるイベントもあって、費用面での心配が増えました。それに加えて、サークル内でみんなとランチに行ったり、カフェで集まったりすると、それも結構お金がかかるんですよね。最初は楽しいけど、頻繁になるとちょっと気になる…みたいな。

この費用の問題は、事前にサークルの活動内容や予算を知っておくことが大切です。もちろん、お金をかけずに楽しむ方法もあるけど、やっぱり大きなイベントや活動があるときにはお金が必要になってくるので、その分バイトを増やすなどして調整することが必要になりました。

お金の使い方に関しては、サークルの活動にどれくらい費用がかかるか、入る前にある程度把握しておくと、無駄な出費を減らせるし、何よりサークルを続けやすくなりますよ。

3. 時間的なプレッシャー

サークル活動をしていると、どうしても時間的に追い込まれることが多くなります。特に、サークルの大きなイベントや発表が近づいてくると、その準備に追われる日々が続きますよね。

私が参加していたサークルでは、劇やスピーチの準備がどんどん忙しくなって、毎日練習して、リハーサルを繰り返して…ってな感じで、あっという間に時間が過ぎていきました。でも、その準備期間って本当にきついんですよね。学校の課題もあるし、バイトもあるし、でもサークルの活動は欠かせないし、時間が足りない!

特に、サークル内で役割を持つと、他の人の進行に合わせて動く必要があったり、調整しなきゃいけないことも増えてきて、どうしても時間が足りなくなっちゃうんです。終わらせなきゃいけないことがたくさんあって、最終的には徹夜することもありました。

こうした時間的なプレッシャーを感じないためには、計画的に行動することが大切だと思います。

でも、現実的にはすぐに完璧なスケジュール管理ができるわけじゃないので、どうしても追い込まれてしまうこともあります。だからこそ、忙しい時期はできるだけ余裕を持ったスケジュールを組んで、無理しないように心がけていくことが重要だと感じました。

4. 社交的な負担

サークル活動をしていると、いろんな人と関わることが多くて、それが楽しい一方で、社交的な負担を感じることもあります。特に、私みたいに内向的な性格だと、いきなりたくさんの人と話さなきゃいけない状況になると、ちょっとプレッシャーを感じちゃうことも。

サークル内でのグループディスカッションや、何かのイベントの打ち合わせが増えると、どうしてもずっと周りとコミュニケーションを取らなきゃいけないから、それが体力的にも精神的にも疲れることがあるんです。

初めはちょっと気を使うことも多くて、特にサークルの最初のころって、「みんなと仲良くならなきゃ」と思うけど、そのエネルギーが結構消耗されるんですよね。時間が経つうちにだんだん慣れてきたけど、それでも毎回会う度に無理してコミュニケーションを取るのは大変なことも。

もし内向的な人でもサークル活動を楽しみたいなら、無理せず自分のペースで関わることが大切です。サークルにはいろんなタイプの人がいるから、自分に合った方法で楽しく参加できるはずです。

5. 自分と他のメンバーの成長を比べて焦りを感じること

サークル活動をしていると、どうしても周りのメンバーと自分を比べてしまうことがありますよね。特に、最初は自分がスキル不足だと思っていたり、他のメンバーが上手くなっているのを見ると、ちょっと焦りを感じることがありました。

私も英語サークルでディベートやスピーチに挑戦していたんですが、他のメンバーがどんどん上達していくのを見ると、自分は全然成長していないように感じて、ちょっと不安になったりしました。でも、こうした焦りって自分の成長のためには逆効果だったなと思います。

自分のペースで進めばいいって思っていても、他の人が上手くなっていくのを見ていると、つい自分を比べて焦ってしまう。でも、よく考えてみたら、自分の成長は他の誰かと比べるものじゃなくて、自分自身がどれだけ努力できたかってことだよね。

だから、焦らずに一歩ずつ成長を感じていくことが大切だと思います。どんなに遅くても、自分のペースで進めばいいんです。

サークル活動は、楽しさと同時に少しのデメリットもあるけど、それを乗り越えた先に得られるものも多いです。大変なときもあるけど、その経験が自分の成長につながっていくので、悩みながらでも続ける価値は大きいなと感じました。

新歓ってどういうもの?サークルに入るための第一歩

大学生活を始めると、必ずといっていいほど「新歓」があります。

新歓とは、サークルや部活が新入生に向けて行うイベントのことで、サークルを知ってもらうための重要な機会です。

私は、大学生活をスタートした時、新歓がどんな感じなのか全く想像がつかなくて、少し不安でした。でも、実際参加してみると、思ったよりも楽しくて、友達もすぐできました。

新歓イベントの内容

新歓イベントは、大体どのサークルも参加型のものが多いです。たとえば、私の英語会では、最初にサークルの紹介をした後、みんなで軽いゲームをしたり、カジュアルな会話を楽しんだりしました。最初はみんな緊張していたけど、こうしたイベントを通じて、少しずつリラックスできて、仲良くなることができました。

他のサークルでも、BBQや飲み会、スポーツ大会などを開催するところが多いです。参加してみると、サークルの雰囲気がわかるので、入る前に自分に合ったサークルを見つけやすいんです。

もちろん、無理に参加する必要はなくて、自分のペースで参加することが大事です。実際、私は初めはあまり参加しなかったけど、何回か行ってみてから、サークルの感じが掴めました。

新歓で気をつけるべきポイント

新歓は楽しいけれど、注意すべきこともあります。

一番大事なのは、自分の気持ちに正直でいることです。サークルに入ると決める前に、しっかりとサークルの活動内容や雰囲気をチェックしましょう。私も最初は、ノリで参加したサークルがありましたが、やっぱり自分には合わなくて、後から別のサークルに変えました。最初の印象だけで決めないようにするのがポイントです。

それに、サークル内での先輩や仲間との関係も気をつけるべきです。新歓イベントの時、先輩たちはとてもフレンドリーに接してくれるけれど、その後、少しでも「しんどいな」と感じたら、無理に続けない方がいいです。

私は、何度か他のサークルの先輩に勧誘されたけれど、最終的には自分のペースで活動できるサークルを選びました。

新歓後のサークル活動に向けて

新歓イベントに参加した後、実際にサークルに入るかどうか決めることになりますが、この時が一番重要です。サークルが自分のペースで活動できるかどうかや、雰囲気がしっかり自分に合っているかを見極めるタイミングです。どのサークルも魅力的に感じるけれど、自分が最もやりたいことや、楽しめる環境を選ぶことが大事です。

新歓を通じて、大学生活の最初の一歩を踏み出すわけですから、無理に決めなくても大丈夫。参加するサークルを決めるのは、少し時間をかけて考えても良いと思います。私も、最初に色々とサークルを回って、最終的には自分の興味を活かせるサークルに決めました。

新歓は、サークル選びの絶好のチャンスです。

最初は少し戸惑うかもしれませんが、実際に参加してみると、大学の雰囲気やサークルの活動内容がよくわかります。

自分のペースで楽しんで、最適なサークルを見つけることができれば、大学生活がもっと充実したものになるはずです。新歓で何か一つでも新しいことに挑戦してみると、きっと素敵な仲間ができるので、ぜひ積極的に参加してみてください!

まとめ

サークルは、大学生活を大きく変える存在です。英語会に入ったことで、私は英語力だけでなく、様々なスキルや素敵な仲間を手に入れることができました。

これからサークル選びをする皆さんも、焦らずじっくりと自分に合った場所を見つけてくださいね!

この記事が少しでも参考になれば幸いです!

ぱおちゃん

ぱおちゃん

早稲田大学 文学部

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