「4年生が教える!大学1年生から意識しておくと良いこと5選」

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初めまして!明治大学4年生のヒナです!

情報コミュニケーション学部という緩めな学部で4年間を過ごしています。(笑)

受験したいと考えている高校生の方々、同じ大学の方々なら分かるかもしれませんが、2年生の時点で必修がほぼなく、授業も真面目にこなしていれば困ることはない学部です。

そんな学部だったのもあり、4年間を通して自由に使える時間が多かったんですね。

バイトに遊びに長期インターンに就活に、色んなことを経験しました。

それでも今になってみると、「1年生のうちからやっておけばよかったな」「この知識があれば現状は変わっていたかも」と思うことがいくつかあります。

そこで、残された学生生活の期間で何かできることがないかなと思い、これから大学生活を過ごす方に向けたブログを書いてみることにしました。

今回の初記事は、私なりの「大学1年生から意識しておくと良いこと」をわかりやすく紹介したいと思います!

1年生からの少しの意識が、あなたの将来を大きく変えることがあるかもしれません。

これから大学生になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次

大学1年生から意識すべき5つのポイント

大学生活が始まると、自由な時間が増え、今までとは全く違う環境にワクワクすると思います。

でも、その自由さがあるからこそ、「何をどう過ごせばいいんだろう?」と迷ってしまうことも多いはずです。

そこで、こちらでは大学1年生が取り組むべき5つのポイントをわかりやすく解説します。

特に大学1年生のうちに意識しておくべき5つのポイントを押さえておけば、その後の学生生活がより充実したものになること間違いなし!

学生生活の参考にしてみてください^^

1.スケジュール管理をする

大学1年生のうちからスケジュール管理をしっかり行っておくことは、非常に大切です。

高校生活と違い、大学では自分で授業や課題、アルバイトなどのスケジュールを管理するスキルが必要になります。

最初のうちは「気づいたら締切過ぎてた!」なんてことも多いのではないでしょうか。

効果的なスケジュール管理のコツをお伝えしますね!

スケジュール管理ツールを活用する

スマホのカレンダーアプリやタスク管理アプリを使えば、授業や課題の締切を簡単に管理できます。

例えば、Googleカレンダーは通知機能もあり、非常に便利です。

課題の締め切りが分かった時点で、何かしらのスケジュール管理ツールに登録しておくことがおすすめです!

タスクに優先順位をつける

「今やるべきこと」と「後でいいこと」を区別する癖をつけましょう。

重要度の高いものから手をつけることで効率的にタスクを消化でき、自由時間を増やせたりしますよ。

余裕を持った計画を立てる

ギリギリのスケジュールだとミスが増えたり、キャパオーバーが起こってストレスが溜まってしまったりする原因になりかねません。

スケジュールには少し余裕を持たせておくことも大事です。
私も予定も詰め込みすぎてしまい、余裕がなくなって負の連鎖に陥ってしまったことがありました。(笑)

スケジュール管理を習慣づける

スケジュール管理を早いうちから習慣づけておくことも必要です!

最初は面倒に感じるかもしれませんが、毎朝5分だけスケジュールを確認するなどの習慣をつけるだけで、驚くほど1日がスムーズに進むようになりますよ。


大学生活を充実させるためにも、スケジュール管理のスキルは早くから身に付けておきましょう。

2.コミュニティに参加する

次に、幅広いコミュニティに参加しておくことがおすすめです。

大学生活は授業だけでなく、サークルや部活動、学生団体などの様々なコミュニティに参加することで、新しい人とのつながりや経験を得ることができる期間です。

友達作りに加えて、自分の可能性を広げるのに絶好の機会でもあります!

多くのコミュニティに参加するメリットをご紹介します(^^♪

友達ができる

共通の趣味や興味を持つ仲間と出会える点は、大学ならではの魅力です。
一緒に過ごす時間が増えると、より充実した大学生活を送れるはず!

また、大学生活の中で良い刺激をもらえるような友人に出会えるかもしれません。
自己成長にもつながるでしょう。

スキルが身につく

サークルでの活動や学生団体でプロジェクトを経験することで、リーダーシップや問題解決力が自然と養われます。

就職活動での自己PRでも役立つことが多いです!

自己発見の場になる

様々な人と関わることで、自分の強みや弱みに気づけることがあります。

就職活動が始まる前、社会人になる前に、自己分析ができておくことで周りとの差がつきます。


自分に合ったコミュニティの探し方としては、まず興味のあるサークルや団体を調べ、気軽に見学してみましょう。

「合わないかも」と感じたら、別のコミュニティの新歓に参加してみることは大切です!

私はサークルと学生団体に1つずつ入った経験がありますが、どちらも途中で辞めてしまいました。

まずダンスサークルに入ったのですが、活動場所が遠くなってしまい、交通費にサークル費にと出費がかさんだことで辞めるに至りました…。

学生団体はイメージしていた活動内容とのギャップがあり、1年間ほどで辞めてしまいました。

最初からもっと広くサークルを見ておけばよかったと後悔しています…。

1つ2つではなく、3つ以上サークルに入っておくことで、一番楽しい自分に合ったサークルに出会えたかもしれません。

私からのアドバイスとして、とりあえず参加してみる!不都合がなければ入ってみる!それで合わなかったら退会するという形でも良いと思います^^

3.時間の有効活用をする

そして3つ目のポイントは、時間の有効活用を意識することです!

大学生活では、自由な時間が増える分、その使い方が重要になります。

ただダラダラと過ごしていると、あっという間に4年生そして社会人です。

限られた時間を有効に使うことで、毎日がもっと充実したものになるはず…!

以下で、時間の使い方を工夫するためのポイントをまとめてみました。

隙間時間を活用する

通学中や授業の空きコマなどの空いた時間、皆さんは何をしていますか?

そのような隙間時間を使って読書をしたり、課題を進めるなど、小さな時間も有効に使うことがおすすめです!

SNSをボーっと眺めたり、永遠にTikTokやリール動画を見ていても、気が付いたら時間が過ぎていることが多く、自分に還元されるものが少ないですよね。

隙間時間を活用することで、知識を身に付けられるだけでなく、タスクを先に終わらせることで自由時間を増やせたりしますよ!

計画を立てる

1週間の予定をざっくりでも決めておくと、何をするべきかが明確になるので、時間の無駄を減らせます。

計画的に過ごすことで、締め切りがギリギリになって焦ることも無くなりますし、やはり自由時間が格段に増えます!!

1週間まとめて計画を考えるのでもよし、1日の始まりに今日やるべきことを洗い出すのでもよし!計画性を大事にしてくださいね^^

マルチタスクを避ける

一度に複数のことをやると、効率が下がることが多いです。1つずつ集中して取り組むようにしましょう。

そのためには、前述した計画性が必要になってきます。
自分のパフォーマンス力を上げるためにも、計画を立て、一つ一つ丁寧にこなしていきましょう!

バランスを考える

遊びやリラックスする時間も大切です。

「やるべきことを終わらせる→自由な時間を楽しむ」というリズムを作ると、心に余裕が生まれますよ!


自分の生活スタイルを見つけるのも良いかもしれないですね。

例えば、やるべきことを詰め込みすぎてパンクしてしまう方は、余裕を持ったスケジュールを組みましょう

反対に、集中的にタスクを消化したい方は、遊びとのバランスを考えながら予定を組むとグッドです。

気が付いたら時間がなくなっていた、ということはできるだけ避けたいですね。

4.ガクチカを意識した行動をとる

高校生の皆さんは、「ガクチカ」というワードを知っていますか?

「ガクチカ」とは「学生時代に力を入れたこと」の略で、就職活動のESや面接などで必ずと言っていいほど聞かれるテーマです。

大学1年生のうちからガクチカを意識して行動しておくことで、将来の自分の大きな武器になり、就活のスタートで周りとの差をつけられます。

ガクチカにつながる、おすすめの活動例をいくつかピックアップしてみました。

サークル活動

サークルでは、様々なイベントを通して特別な体験をしやすいです。
例えばイベントの企画や運営を経験すると、リーダーシップや企画力をアピールできます。
幹部になれば、ガクチカや自己PRのエピソードになること間違いなしです!

アルバイト

アルバイトの代表例である飲食や販売などの接客業では、コミュニケーション能力が鍛えられます。

また、長期間働くとバイトリーダーなるものに昇格できる可能性があります。
これもガクチカで話せる十分な経験です。

売上を伸ばした、来店者数を伸ばした、アルバイトの中で優秀者賞をもらったなど、具体的な実績で話せるとさらに強いです!

長期インターン

長期インターンは、ガクチカのエピソードとして非常におすすめです!

私自身も、約1年半の間長期インターンを行っていました。
就活中は長期インターンでの経験を広げに広げて(笑)、ESを書いたり面接をしたりしていました。

また、長期インターンは時給制または成果報酬型で稼げることが多いです。

普通のアルバイトとは違い、社会人になるためのスキルを身に付けたり、ガクチカを作りながらお金が貰えるのは大きなメリットといえますね!

ボランティア活動

ボランティアに参加すると、社会貢献に携わったエピソードがあることで、就活で主体性や協調性を自身の強みとして話せます

また、留学よりも安く海外へ行ける海外ボランティアもあり、「費用を抑えて海外経験をしてみたい+ガクチカが欲しい」という方には特におすすめです。
ぜひ調べてみてください!

5.未経験の領域に関心を持ってみる

大学生活は、今まで経験したことのない新しいことに挑戦する絶好の期間です。

社会人になると、十分に時間を確保することがどうしても難しくなります。

新しいことに興味が出ても、日々の仕事や生活に追われてしまい、時間を作れないことが多いでしょう。

大学の4年間は自由な時間が多いため、余裕を持ちながら全くの未経験なことに挑戦できるチャンスともいえます!

今まで興味はあったけど勇気が出なかった、自分とは無縁だと思っていたなどの分野に目を向けることで、気づかなかった自分の才能や興味を発見できるかもしれません。

「例えばどんなことだろう?」と思う方は、以下を参考にしてみてください。

新しい趣味を始める

スポーツ、音楽、プログラミングなど、これまで触れたことがない分野に挑戦してみましょう。
私自身も、大学生になってから運動不足を感じており、ヨガやピラティスを新しく始めました!
学割を使って安く通えているのも嬉しいポイントです^^
未経験分野に触れることで世界が広がり、新しい価値観、新しい人、新しい環境と出会うきっかけになります。

異文化に触れる

留学生との交流や留学に参加することもおすすめです!
文化の違いを感じることで、新しい視点を得られるはずです。
また、アルバイト代を貯めて海外旅行することも若いうちの大きな財産になると思います。
私も卒業旅行で初めてヨーロッパに行く予定があり、本当に楽しみです!!

異なる分野の授業を履修する

自分の専門とは異なる科目を履修することで、新たな発見があるかもしれません。
明治大学では、興味があれば他の学部の授業を履修できる「他学部履修」という制度がありました。
大学入学後は、自分の大学・学部にもそのような制度があるかどうか確認してみることをおすすめします!


大学1年生のうちは、自由な時間をどう使うかでその後の生活が大きく変わります。

今回ご紹介した5つのポイントを意識して、自分らしい充実した大学生活を目指してみてくださいね!

「これやってみたい!」と思ったら、ぜひ一歩踏み出してみましょう!

1年生から高い意識を持っておくメリット

大学生活をどう過ごすかは、自分次第で大きく変わります。

「何をすればいいんだろう?」と迷うこともありますが、どんな経験も必ず将来につながります。

本章では、大学生として1年生から高い意識を持っておくことや何かに取り組むことで得られる4つのメリットについてご紹介します。

「これを意識するとこんな良いことがあるんだ」と思いながら、ぜひ自分の生活にも取り入れてみてくださいね。

1.自分の成長につながる

大学生活でいろいろなことに挑戦することで、自分の成長を実感する瞬間が増えてきます。

例えば、今までやったことがないことに挑戦してみたり、困難な課題に向き合ったりすると、新しい自分に出会えるんですよね。

「どんな成長があるの?」と思った方に向けて、例を3つ挙げてみました。

  • リーダーシップが身につく
  • 問題解決力が上がる
  • 自分に自信がつく

例えば、サークルや部活動でリーダーを経験すると、みんなをまとめる力や責任感が自然と鍛えられます。

また、アルバイトや学業で予期せぬトラブルが起きたとき、自分で考えて解決する力がつきます。

さらに、小さな成功体験を積み重ねていくことで「自分ならできる!」という自信につながります。

初めは小さなことからでOKです!

毎日5分でも勉強を続ける、運動を習慣化するなど、コツコツ積み重ねることで、いつの間にか成長している自分に気付けると思います。

2.自然に就活で有利になる

就職活動で「学生時代に何をしてきたか」は、ほぼ必ず聞かれる質問です。

取り組んだことや頑張ったことがあると、それが大きなアピールポイントになります。これがいわゆる「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」ですね。

ガクチカに使える具体例としては、上の章でもお話ししましたが、サークル活動やアルバイト、長期インターン、ボランティア活動などがあります。

「〇〇のイベントを企画し、100人以上を集客しました!」といった成果を話すと、企画力や行動力を評価されます。

また接客や営業の経験は、コミュニケーション力をアピールする場面で役立ちます。

ボランティアでの地域活動や社会貢献の経験は、協調性や主体性を強調するのにピッタリです。

ただ「頑張りました」ではなく、「なぜその活動をしたのか」「どう工夫したのか」「何を得たのか」をしっかり整理しておくと、説得力がグッと増します。

高校生の皆さんにとって、就活はまだまだ先のことのように感じるかもしれません。実際、数年後の話ですよね。

ただ、本当にあっという間に時は経つので、早いうちから情報を知っておくこと、集めておくことは将来絶対に役立ちます!

就活系の記事も書けたら書いてみようかなと思うので、その際は参考にしてみてください^^

3.「何もしなかった学生生活」にならない

大学生活の4年間って長いようで、意外とあっという間です。

私自身も、もう大学4年生なことに驚きを隠せません(^^;

特に何もせず過ごしてしまうと、後で「あのとき、もっと何かやっておけばよかった…」と後悔することもあると思います。

大学時代は、いろいろなことに挑戦できる貴重な時間です。何もしないと、社会人になったときに「あの時もっとやっておけば」と後悔することになるかもしれません。

また、振り返ったときに「楽しかった!」と思えるエピソードが少ないと、なんだか寂しいですよね。

そうなることを避けるために、行動を起こすコツをご紹介します。

  • 目標を立てる
  • 小さな挑戦を積み重ねる
  • 記録を残す

例えば「TOEICで700点取る」「〇〇資格を取得する」など、何でもいいので目標を設定してみてください!

行動に意味が生まれ、モチベーションが高まります。

また、いきなり大きなことをする必要はありません。例えば新しい趣味を始めるだけでも、新しい発見があるはずです。

やったことをSNSやノートに記録しておくのもおすすめです。

後で振り返ったときに「自分、結構頑張ってたな」と思えて楽しいです^^

4.社会人になって役に立つ

大学生活で培ったスキルや経験は、社会人になったときに必ず役立ちます。

特に、アルバイトや課外活動で得た「時間管理能力」や「対人スキル」は、仕事の場面でも大活躍します。

以下は、大学生のうちに身に付けておくべきスキルです!

  • 自己管理能力
  • コミュニケーション能力
  • 忍耐力

授業やアルバイトを両立させることで、効率よくタスクをこなす力が身に付けられます。

自分のタスクを管理して、上手に時間を使えるようになりましょう。

また、サークルやアルバイトで身に付けられるコミュニケーション能力は、職場での人付き合いにも役立ちます。

さらに、大学時代のトラブルや課題を乗り越えた経験が、社会人になってから起こる様々な問題への忍耐力につながります。

長期的な視点で見たときにも、学生時代の経験はキャリアアップや転職を考える際にも武器になります。

大学生活で得られるメリットは、将来の自分をより豊かにするものばかりです。

ぜひ、自分のペースでいろいろなことに挑戦してみてください!

悩んだときや迷ったときは、このブログを思い出して、行動するきっかけにしてもらえたら嬉しいです!

番外編|大学1年生が抱えやすい悩みとその解決法

高校生の皆さんは、大学生になることにワクワクしていますか?それとも不安が大きいでしょうか。

大学生活って期待に満ちているけど、新しい環境に慣れるまでは不安や悩みを抱えてしまうことも多いと思うんです。

特に1年生の時は、様々な場面で「これで本当に大丈夫かな?」と感じることもあるかもしれません。

でも、ちょっとした工夫でその悩みは解決できます!

今回は、大学1年生がよく抱える4つの悩みと、その解決法を紹介します。

これを読んで、少しでも大学生活の参考にしてくれたら嬉しいです。

悩み1.授業や課題に追いつけない

大学の授業って高校までと全然違うし、自分で管理しないといけないから、最初は戸惑いますよね。

「こんなに課題が多いなんて…」と感じるのもよくあることです。

解決法1:自分でスケジュール管理を始めよう

スマホのカレンダーやタスク管理アプリを活用しましょう!

授業や課題の締切を忘れないように登録しておくと安心ですね。

また、少しずつ授業の復習を習慣にしてみてください。

いきなり完璧を目指さなくても大丈夫です!

授業後にノートをざっと見直すだけでも理解度が全然違います。

さらに、友達や先輩に相談するのも一つの方法です。

自分だけで悩まずに同じ授業を取っている友達に質問したり、先輩にコツを教えてもらうのもいいですね。

解決法2:大学のサポートも使ってみて

大学には「学習支援センター」などがあって、授業のアドバイスをもらえることもあります。

困ったときは一人で抱え込まずに頼ってみましょう。

就活に困ったら、就職キャリア支援センターなどの機関を上手く活用することもおすすめですよ!

悩み2.友達がなかなかできない

新しい環境で友達を作るのって、結構ハードルが高いですよね。特に、地元を離れて一人暮らしをしていると、余計に孤独を感じてしまうことも…。

そんな時の解決方法を教えます!

解決法:小さなきっかけを見つける

友達作りには、小さなきっかけ作りがポイントになってきます!

例えば、サークルや部活に入ってみることは友達を作る一番簡単な方法です。

特に、自分の趣味に合うコミュニティがあると、自然に話せるようになると思います。

他にも、大学生が多いアルバイトを始めることで違う大学の友達ができたりするでしょう。

さらに、授業中にグループワークがあれば、それをきっかけに話しかけてみるのもおすすめです。

私の学部はクラスがほとんどないようなもので、友達を作りにくかったのですが、グループワークをきっかけに仲良くなれた子がいます^^

1、2年生のうちは授業で大学に行くことが多いと思います。

きっかけは何でも良いので、知り合いを増やしておくと、後に色んなつながりで選択肢が広がりますよ。


こちらでは「友達がなかなかできない」という悩みを抱えないために解決法を紹介しましたが、友達作りは無理に頑張らなくても大丈夫です。

自然に仲良くなれる人って、意外と時間が経ってから現れることも多いので、リラックスして過ごしましょう。

性格の合わない人と無理やり一緒にいても、ストレスが溜まることの方が多いですもんね。(笑)

悩み3.本当にこの学部で良かったのか分からない

大学に入学したばかりの1年生は、入学前と入学後で大学に対してギャップを感じ、「この学部に進んで本当に良かったのか」と悩んでしまう人も多いです。

入学したはいいけれど、「これって本当に自分に合っているのかな?」とモヤモヤしてしまうこともありますよね。

興味が薄れると、授業もなんだか楽しくなくなってしまいます。

そんな悩みを払拭したい方は、以下を読んでみてください。

解決法1:新しいことに挑戦してみよう

☑️他の授業を取ってみる

大学の良いところは、いろいろな分野の授業が受けられることです!

他学部履修といって、自分の学部以外の授業を履修できることもあります。

ちょっと興味がある科目を履修してみると、意外な発見があるかも…?

☑️ゼミや講演会に行ってみる

外部から来る講師の話を聞いたり、文系の学生は専門分野のゼミに参加してみるのもおすすめです。

今までは興味がなかった分野への関心が持てたり、視野が広がって将来の選択肢が増えるかもしれませんよ。

解決法2:相談窓口を頼る

大学には進路相談の窓口があります。

キャリアセンターで話を聞いてもらうと、学部選びや将来の方向性について新しいヒントが見つかるかもしれません!

ES添削や面接対策を行ってくれる場合もあるため、上手く活用できると良いですね!

解決法3:編入や転部も視野に入れて

本当に「この学部じゃないかも」と思ったら、編入や転部を考えるのも一つの手です。

しかし、大学はかなりの学費がかかっているため、費用の面で心配ない方にはおすすめできます。

軽い気持ちで決断してしまうと、後になって満足度の低い結果になりかねません。

1人で決めず、周りの人に相談して考えましょう。

大学の事務局で相談してみると、具体的な手続きや条件が分かるので、まずは情報収集から始めてみてください。

悩み4.バイト代でやりくりするのが難しい

バイトを頑張っても、家賃や食費でお金がすぐになくなってしまう…なんて経験、ありますよね。

一人暮らしだと特に厳しいでしょう。

こちらでは、上手くバイト代でやりくりする方法をご紹介します!

解決法1:支出をコントロールする

☑️家賃や通信費を見直そう

家賃や通信費が高いことで、毎月のやり繰りがきつくなっていませんか?

シェアハウスに住む、格安SIMに乗り換えるなどの工夫をすることで、月々の固定費を減らすことができます。

今1度、家賃や通信費にかかっている額を確認し、削れる部分は削ることを意識してみましょう!

☑️自炊を始めてみる

外食を減らして自炊するだけでも、食費がかなり節約できます。最初は簡単なレシピからチャレンジしてみましょう。

クックパッドやクラシルなどのアプリをダウンロードすれば、手軽に簡単なレシピを閲覧できます。

私も愛用しています^^

解決法2:効率よく稼ぐ工夫を

☑️高時給のバイトを探す

時給が高いバイトにチャレンジしてみるのもおすすめです。

例えば、塾講師や家庭教師、深夜帯のコンビニや飲食店などは時給が高いことが多いです。

また、首都圏にお住いの方は、勤務地を東京にして探すことで時給の良いバイトを見つけやすくなると思います!

☑️在宅ワークを取り入れる

スマホやパソコンを使ったアルバイトなら、通勤時間を削減できて効率的ですよ。

解決法3:補助金や奨学金を活用しよう

一人暮らしをしており、全て自分のバイト代でやり繰りしないといけない方は、大学や自治体が提供する補助金制度を検討してみても良いかもしれません。

家庭の事情でお金の支援を貰うことが困難な方も同様です。

奨学金の追加申請もできる場合があるので、気になる方は大学の学生課で相談してみてくださいね。


大学1年生の悩みって、誰しも少なからず感じるものですよね。

でも、ちょっとした工夫や心構えで乗り越えられることも多いんです。

自分らしいペースで解決に向かってみてくださいね。

悩みを乗り越えた先には、もっと楽しい大学生活が待っています!!

まとめ

こちらの記事では、大学一年生のうちから意識しておくべきことを5つのポイントでご紹介しました!

私は大学で4年間を過ごしてみて、もう一度やり直したいと思う部分がたくさんあります(笑)

そしてもうすぐ終わってしまうのが信じられない気持ちもあり、まだまだ大学生でいたいです…(^^;

現在高校生でこれから大学生活を迎える皆さんは、ぜひこの記事を参考にして大学生を満喫してくださいね!

ヒナ

ヒナ

明治大学 情報コミュニケーション学部

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