皆さんこんにちは😁 大学4年生のばぶりんたんです!!今回は、女子友達といった6泊7日のインドネシア旅行について紹介したいと思います!
受験間近になった今の時期、寒い中で毎日勉強をしていると思いますが、そんな息抜きにこのブログを見てくれると嬉しいです👆夏を感じられるので、リフレッシュができ、受験が終わった後のご褒美としてインドネシア旅行に行ってみてはいかがですか??是非このブログを読んで、旅の参考にしてくれると嬉しいです⭐️

初めに
私がインドネシアを選んだ理由は、幼い頃にインドネシアに在住していた経験があることと、幼い頃にみていたインドネシアと今のインドネシアはどのように違うのかをこの目で確かめたかったという思いで選びました!
皆さんは、インドネシアと聞くと何を思い浮かべますか??
透き通るような青い海、美しいビーチ、古代の寺院、そして多様な文化を思い浮かべるのではないでしょうか?
一方で、治安が悪く道路が歩けない、排気ガスが外に飛んでいるので汚いなどのイメージを持っている人もいるかもしれません!
しかし!!
この国は、17,000以上の島々から成り立っており、それぞれの島が独自の魅力と物語を持っているのです。
インドネシアはただのリゾート地ではありません。豊かな自然環境と歴史的な遺産が融合し、現代的な都市と古代の伝統が共存する場所であり、これこそがインドネシアの魅力です。このブログを読んだ後は、絶対にインドネシアに行きたいと思ってもらえるのではないでしょうか!
本記事では、インドネシア旅行の魅力を余すことなく紹介し、どんな場所でどんな体験ができるのか、どんな準備が必要なのかをお伝えします。あなたの次の冒険が、この美しい島国で始まることを心からおすすめします!
インドネシアはどんな国??
まずはインドネシアの国についてご紹介します。
インドネシアは、アジアとオーストラリアの間に広がる群島国家です。その領土は、アジア大陸の東南部からオーストラリアの北にかけて広がり、約17,000の島々を含みますが、実際に人が住んでいるのはそのうちの約6,000島に過ぎません。これらの島々は大きく分けて、ジャワ島、スマトラ島、バリ島、スラウェシ島、カリマンタン島(ボルネオ島)、ニュギニア島(西部)の一部などがあります。
また、インドネシア、環太平洋火山帯に位置しているため、活火山や温泉が多いことでも知られています。特に、バトール山(バリ島)やアグン山(バリ島)、セメル山(ジャワ島)などは登山者や自然愛好者にとって人気のスポットです。
さらに!熱帯雨林や広大な珊瑚礁、世界遺産に登録されている遺跡なども有し、その自然環境は非常に多様です。豊かな生態系が息づいており、動植物の種類も多岐にわたります。例えば、スマトラ島やボルネオ島には、絶滅危惧種であるオランウータンが生息していることでも有名です。
インドネシアは、世界でもっとも文化的に多様な国の一つです。国の中には300以上の民族、700以上の言語が存在し、それぞれが独自の文化、風習、伝統を持っています。そのため、インドネシアの文化は非常に豊かで、各地域の特性が色濃く反映されています。
代表的な民族グループには、ジャワ人、バリ人、バタック人、スンダ人、マダガスカル人、アチェ人などがあり、これらの民族はそれぞれ異なる言語、衣服、食文化を持っています。特にジャワ島は、インドネシアで最も人口の多い島であり、ジャワ人が占める割合が高いです。ジャワ文化は、深い歴史を背景に、王朝時代の影響を強く受けており、芸術や音楽、建築、舞踏などが発展しています。
バリ島は、インドネシアで唯一、ヒンドゥー教が主流となっている地域で、バリ文化はその宗教的儀式や祭りが観光名所となっています。バリ島の祭りや儀式、舞踏、音楽などは、世界中から注目されており、特に「ケチャダンス」や「ガムラン音楽」は広く知られています。

実際に、少し疲れた時は、このボールを鳴らして綺麗な音色を聴いてます!
また、インドネシアは様々な宗教が共存している国でもあります。人口の約87%がイスラム教を信仰しており、インドネシアは世界で最も多くのイスラム教徒を抱える国です。一方で、バリ島ではヒンドゥー教、東ヌサトゥンガラではキリスト教、スマトラ島の一部では仏教が信仰されています。インドネシアの宗教的な寛容さは、異なる信仰が共存している社会の中で育まれています。
このようにインドネシアは他民族、文化の国なので多様性の国であると思います!皆が皆を受け入れとても心が広い人が多いので優しい人ばかりです!
私は、直行便ではなく、シンガポールでトランジットをしました!友人と行ったのでトランジットしている間は免税店やシンガポールならではのお店など様々な場所に行きました!

目次
- 0.1 インドネシアの物価は?💰チップは?
- 0.2 食事の価格
- 0.3 交通費🚗
- 0.4 観光地でのアクティビティ
- 0.5 ホテルの料金
- 0.6 日常生活費
- 0.7 バリ島
- 0.8 ウブド (Ubud)
- 0.9 クタビーチ (Kuta Beach)
- 1 ヌサドゥアビーチ (Nusa Dua Beach)
- 2 女子だけで行ってもいいの?
- 3 どんな食事?🍚
- 3.1 インドネシアのデザート
- 3.2 飲み物とその特徴
- 3.3 インドネシアの文化体験👆
- 3.4 バリスパの歴史と文化
- 3.5 バリスパの代表的なトリートメント
- 3.6 アロママッサージ
- 3.7 バリニーズマッサージ
- 3.8 ヒーリングマッサージ
- 3.9 スクラブ(ボディスクラブ)
- 3.10 バリハーブバス
- 3.11 フォーシーズンズ・リゾート・バリ(Four Seasons Resort Bali)
- 3.12 マヤ・ウブド・リゾート&スパ(Maya Ubud Resort & Spa)
- 3.13 ジャングル・スパ(The Jungle Spa)
- 3.14 バリ・スパ・アンド・マッサージ(Bali Spa & Massage)
- 4 最後に
インドネシアの物価は?💰チップは?
インドネシアの物価は、日本と比べて一般的に安価なことが特徴です。特に食費や交通費、観光地のアクティビティなどは、日本の約半分〜3分の1の価格で済むことが多いです。ただし、観光地や高級ホテル、リゾート地などでは価格が高くなる傾向があるため、地域や生活スタイルによって差があります。
以下に、インドネシアの主要な物価について、具体的な例を挙げて説明します。
ちなみに、インドネシアの通貨は、ルピアです!🇮🇩
食事の価格
インドネシアでは、食事の価格は場所や店舗の種類によって異なります。一般的に地元の食堂や屋台で食事をとると、非常にリーズナブルです。
中級レストラン
少し高級なレストランでは、1食あたりIDR 50,000~150,000(約350円~1,000円)程度の価格が相場です。肉料理やシーフードなどのメニューが増えるため、少し高めになることがあります。
高級レストランやリゾートホテル
高級ホテルやリゾートのレストランでは、日本の物価と同じか、少し安いくらいの価格になります。例えば、フルコースでIDR 200,000~500,000(約1,400円~3,500円)程度かかることがあります。
コーヒー(カフェでの飲み物)
カフェのコーヒーは、IDR 25,000~50,000(約180円~350円)程度で楽しめます。ちなみに、インドネシアのマクドナルドのソフトクリームは約60円ですので、とても気軽に食べられるのです!驚きです❗️
交通費🚗
インドネシアでは、公共交通機関の料金も非常に安価で、タクシーやオートバイのタクシー(グラブバイク)なども利用しやすいです。
バスや電車
インドネシアのバスや都市間を結ぶ電車の運賃は非常に安く、都市内の短距離でIDR 3,000~10,000(約20円~70円)程度です。長距離の電車やバスでもIDR 50,000~150,000(約350円~1,000円)程度です。
タクシー
タクシーの初乗り料金はIDR 7,000~10,000(約50円~70円)程度で、1キロあたりの追加料金はIDR 5,000~10,000(約35円~70円)です。長距離の移動でも、都市内であれば比較的安価でタクシーを利用できます。
オートバイタクシー(グラブバイク)
アプリを使ったオートバイのタクシー(例えばグラブバイクやゴジェック)の料金も安く、短距離の移動であればIDR 10,000~30,000(約70円~200円)程度で利用できます。
レンタカー
自分で車を運転して観光地を巡りたい場合、レンタカーを借りることもできます。1日のレンタル料金は、IDR 300,000~600,000(約2,100円~4,200円)程度が相場ですが、運転手付きの場合はそれに加えて運転手の料金が必要です。
観光地でのアクティビティ
観光地やアクティビティの料金は、場所によって異なります。観光地の入場料やアクティビティは、海外観光客向けに設定されている場合もありますが、全体的に比較的リーズナブルです。
寺院や観光施設の入場料
人気のある観光地では、入場料が設定されています。例えば、バリ島の「ウルワツ寺院」や「タナロット寺院」の入場料はIDR 30,000~60,000(約200円~420円)程度です。
バリ島のスパ体験
バリ島はスパのメッカとしても有名で、スパの料金は施設のクオリティやプランによって異なりますが、手頃なものはIDR 200,000~500,000(約1,400円~3,500円)程度で利用できます。高級リゾートホテル内のスパは、1回のトリートメントでIDR 1,000,000~2,500,000(約7,000円~17,000円)程度の価格になります。
ダイビングやアクティビティ:
バリ島やレンボンガン島などのダイビングスポットでは、1日ダイビングツアーがIDR 1,000,000~2,500,000(約7,000円~17,000円)程度で楽しめます。これにはガイド料や機材のレンタルが含まれています。
ホテルの料金
ホテルの価格も幅広く、宿泊する場所によって大きな違いがあります。バリ島やジャカルタなどの都市部、観光地では、豪華なリゾートや高級ホテルが多い一方で、エコノミーホテルやゲストハウスも豊富にあります。
エコノミーホテル(2〜3星)
エコノミークラスのホテルやゲストハウスでは、1泊IDR 200,000~600,000(約1,400円~4,200円)程度で宿泊できます。バリ島などの観光地では、リゾートホテルでも手頃な価格のプランが豊富です。
4〜5星のホテル(高級ホテル)
高級ホテルやリゾートでは、1泊IDR 1,500,000~5,000,000(約10,000円~35,000円)程度になります。特にバリ島などのリゾート地では、海の見えるヴィラタイプの宿泊施設やプール付きの高級ホテルも多く、料金に見合った豪華な設備が揃っているのです!
日常生活費
日常生活の費用は、日本に比べて非常にリーズナブルです。例えば、スーパーでの食材や日用品の価格も安く、以下のような価格で購入できます。
牛乳(1リットル):IDR 15,000(約100円)
パン(1斤):IDR 12,000(約80円)
ミネラルウォーター(1.5リットル):IDR 5,000(約35円)
インドネシアは、全体的に物価が安く、特に食事や交通費、観光地でのアクティビティは非常にリーズナブルです。ただし、高級ホテルやリゾート、観光地などでは、日本と同じか少し安い程度の価格が設定されている場合もあります。旅行のスタイルや目的に応じて、手頃な価格で快適な旅行を楽しむことができるでしょう。
ちなみに、インドネシアは、チップ制度が存在しますが、他の国に比べてそこまで厳密な制度ではありません。ただし、観光地や高級レストラン、ホテル、タクシーなどでは、チップを渡すことが一般的とされています。インドネシアでは、チップは必ずしも義務ではありませんが、感謝の気持ちを表すために渡すことが多いです!約10%のチップを渡すことが多いと言われています!
インドネシアの主要な観光地はどこ👀
バリ島
バリ島は、インドネシアを代表する観光地であり、世界中から多くの観光客が訪れるリゾート地です。バリはその美しいビーチ、独特の文化、温暖な気候、そして多彩な観光スポットが魅力です。

ウブド (Ubud)
ウブドはバリ島の内陸部に位置し、観光地としては特に文化と自然の融合を楽しむことができる場所です。ここは、バリ伝統の芸術や舞踏、音楽の中心地として知られています。また、ウブドの周辺には、ライステラス(棚田)や熱帯雨林が広がり、自然の美しさを堪能できます。モンキー・フォレストや、近隣のゴア・ガジャ(象の洞窟)なども観光名所です。
クタビーチ (Kuta Beach)
クタビーチは、バリ島でも最も有名なビーチの一つで、サーフィンを楽しむ人々や日光浴をする観光客で賑わっています。白い砂浜と澄んだ海が魅力で、特にサンセット(夕日)が美しいことで知られています。周辺にはレストラン、ショッピングモール、ナイトライフスポットも充実しています。

ヌサドゥアビーチ (Nusa Dua Beach)
ヌサドゥアビーチは、バリ島南部に位置するリゾートエリアで、特に高級ホテルやリゾートが多く立ち並ぶエリアとして有名です。美しい白砂のビーチと澄んだ海が広がり、静かな環境でリラックスできるため、リゾートステイを楽しむには最適な場所です。また、ヌサドゥアエリアには観光施設やショッピングエリア、文化的なイベントが豊富にあるため、観光とリラックスの両方を楽しむことができます。


ヌサドゥアの文化とイベント
ヌサドゥアでは、バリの伝統文化に触れることができるイベントやフェスティバルも開催されています。特に、バリ芸能フェスティバルや伝統舞踊のパフォーマンスが観光の一環として楽しめることがあり、現地の文化を体験したい旅行者にとっては貴重な体験となるでしょう。
また、ヌサドゥアではインドネシアの伝統的な料理を楽しむこともでき、地元の食材を使ったレストランやカフェが多くあります。ナシゴレン(インディカ風焼き飯)やサテ(串焼き)など、バリならではの美味しい料理を味わうことができます。

ここまで、観光客が訪れるリゾート地について紹介しましたが、実際にインドネシアの文化をスターバックスインドネシアでも感じることができました!



実はインドネシアの首都であるジャカルタに訪れることもおすすめします!
ジャカルタはどういう場所?
ジャカルタは、インドネシアの現代アートや音楽の中心でもあります。国内外のアーティストが集まり、アートギャラリーや音楽イベントが定期的に開催されています。特に若い世代のアーティストたちは、インドネシア独自の文化や現代的なテーマを織り交ぜた作品を発表しています。
ジャカルタの観光地
ジャカルタは、観光地としても見どころが多い場所です。都市の近代的な側面と、歴史的・文化的な側面が融合した独自の魅力があります。
モナス(Monas)
モナス(モニュメント・ナショナル)は、ジャカルタの中心部にそびえるインドネシアの独立を象徴するモニュメントで、ジャカルタ観光のランドマーク的存在です。高さ132メートルの塔の頂上からは、ジャカルタ市街地を一望できる絶景が広がります。
旧市街(Kota Tua)
ジャカルタの旧市街は、オランダ植民地時代の建物が残るエリアです。この地区は、17世紀から19世紀のオランダの影響を色濃く感じさせる建物が立ち並び、当時の歴史を感じることができます。ここには博物館や美術館も多く、歴史を学ぶのに最適な場所です。
アニメーション&エンターテイメントセンター
ジャカルタには、現代的なエンターテイメント施設も充実しており、ショッピングモールやテーマパーク、映画館などがあります。
女子だけで行ってもいいの?
インドネシアは女子だけで訪れても大丈夫な国ですが、安全に楽しむためにはいくつかの注意点を押さえておくことが重要です👆インドネシアは観光地として非常に魅力的な場所が多い一方で、旅行者として快適に過ごすためには、地元の文化や習慣を理解し、注意深く行動することが求められます。以下は、女子だけでインドネシア旅行をする際に知っておくべきポイントです👆
1. 観光地での安全性
インドネシアには観光客に人気のスポットが多く、特にバリ島、ジョグジャカルタ、ジャカルタ、スラバヤなどは観光インフラが整っており、多くの女子旅行者が訪れています。観光地では、基本的に他の観光客と一緒に楽しむことができるため、大きな危険は少なく感じます!
バリ島:リゾート地は比較的安全です。観光エリア(クタビーチやウブドなど)は治安も安定しています。
ジョグジャカルタ:観光客向けのエリアは安全です。治安も比較的良好とされています。
ジャカルタ:インドネシアの首都であり、都市特有の混雑や治安の問題がありますが、観光エリアでは問題なく過ごせます。ただし、交通渋滞やスリに注意が必要です。
2. 食事と水
インドネシアでは、食文化が非常に多様で、地元の料理を楽しむことができますが、食べ物や飲み物については注意が必要です。
飲料水:インドネシアでは、水道水を直接飲むことは避け、ボトルウォーターを購入して飲むようにしましょう。
屋台の食べ物:屋台や露店の食べ物は安くて美味しいですが、衛生面に注意が必要です。特に屋台で食べ物を購入する際には、料理の新鮮さや清潔さを確認しましょう。高級レストランでは食事の衛生状態も保たれていることが多いので、旅行中はレストランを利用することをおすすめします。
3. 盗難と詐欺
インドネシアの観光地では、スリや詐欺などが発生することがありますが、これを避けるための基本的な注意点を守れば問題は少ないでしょう。
貴重品の管理:貴重品(財布、パスポート、スマホなど)は、できるだけホテルのセーフティボックスに保管し、外出時には必要最低限の現金やカードだけを持ち歩くようにしましょう。
詐欺:観光地で声をかけてくる人々(特に「無料のツアー」や「ディスカウントショップ」などを案内してくる人)には注意が必要です。観光地での「お得な情報」は、実際には詐欺の場合もありますので、事前に調べておくことが大切です。
どんな食事?🍚
インドネシアの料理は、スパイシーで風味豊かで、特に米を中心とした食事が多いことが特徴です。また、インドネシアの食文化は、アジアの多くの国々(中国、インド、アラビア)からの影響を受けており、伝統的な料理には多くの香辛料やハーブが使用されます。
ナシゴレン(Nasi Goreng):インドネシアの代表的な炒めご飯で、鶏肉やエビ、豚肉、野菜、目玉焼きなどを加えて炒めた料理です。ナシゴレンは家庭料理としても非常に人気があり、屋台やレストランでも広く提供されています。
ナシブクス(Nasi Bukus):インドネシア式の「おにぎり」や「弁当」のようなもの。多くはご飯とおかず(揚げ魚、チキン、サテ、サンバルなど)を一緒に包んで持ち歩きます。
ナシウドゥック(Nasi Uduk):ココナッツミルクで炊いたご飯で、香り高いココナッツの風味が特徴です。通常はチキンや揚げ豆腐、サンバルと一緒に食べます。
インドネシアのデザート
インドネシアには、甘いデザートやスイーツも豊富です。特にココナッツやジャガリー(椰子糖)など、地元の素材を使ったスイーツが多くあります。
クラポック(Klepon):もち米で作られた甘い団子で、中にジャガリー(椰子糖)を詰め、外側にはココナッツをまぶして提供されます。甘くてもちもちした食感が特徴です。
テタピ・ボウル(Tapioca Balls):タピオカ粉を使ったスイーツで、しばしばココナッツミルクやジャガリーシロップで煮込まれます。タピオカの弾力ある食感と甘さが特徴です。
アサリ(Es Cendol):甘いココナッツミルクに、緑色の米粉の麺(「ジェンドール」)を入れ、氷を加えた冷たいデザートです。
飲み物とその特徴
インドネシアでは、さまざまな種類の飲み物も楽しまれています。インドネシアの飲み物は、甘いものから伝統的なものまで幅広くあります。
テ・タル・アユ(Teh Tarik):インドネシア式のミルクティーで、甘くてクリーミーな味わいが特徴です。
バリコーヒー(Kopi Bali):インドネシアは世界的に有名なコーヒーの産地であり、特にバリ島やスマトラ島で生産されるコーヒーが有名です。お土産にも人気です!
ジュス・ジャジャ(Jus Jambu):ジャムウジュースとしても知られ、ジュースはインドネシアの特産果物を使用したものが多いです。特にジャムブ(グアバ)やマンゴー、ココナッツジュースが人気です。
インドネシアの食文化は、多民族・多文化が融合した国ならではの多様性を持っています。米を基盤とした料理にスパイスを駆使し、ココナッツや豆、肉を豊富に使用するインドネシア料理は、非常に豊かな味わいと香りが特徴です。どの地域にも独自の料理があり、インドネシアを訪れた際には、それぞれの地域の特色ある料理を楽しむことができるでしょう。インドネシアの食文化は、単なる食事ではなく、歴史や伝統、地域性が込められた魅力的な体験を提供してくれるものです。
インドネシアの文化体験👆
インドネシアに行くならば、絶対やって欲しいことは、「バティック体験」です!
インドネシアのバティック(Batik)は、非常に古くから伝わる伝統的な染色技法で、インドネシア文化を象徴する重要な要素です。この染色技法は、手描きまたは型押しによって布に図柄を染めるもので、非常に繊細で美しい模様が特徴です。
ここでは、インドネシアでのバティック体験の魅力と、バティックの制作過程、人気の観光地での体験方法などについて詳しく紹介していきます!
バティックには2つの主要な技法があります
バティック・トゥリス(手描きバティック):ろうを使って布に手で模様を描きます。非常に細かく緻密なデザインが特徴で、高度な技術を要します。
バティック・チャップ(型押しバティック):型を使って模様を布に押し付け、ろうでデザインを描きます。これにより、大量生産が可能になります。
今回私は、バティック・トゥリス(手描きバティック)を体験しました!

バティック体験をして、、、
バティックは、インドネシアの歴史や宗教、自然などを反映したアートです。体験を通じて、インドネシア文化の深さを学び、地元の職人と直接触れ合うことができました。
自分でデザインを選び、ろうや染料を使って布に模様を描くことは、非常に創造的な作業です。自分だけのオリジナルのバティックを作ることができ、その完成度を楽しむことができ、自身の創造性を発揮することができたと思います!
完成したバティックは、旅行の素晴らしいお土産になりました!インドネシアでの経験を記録するアイテムとして、家に飾ったり、ギフトとして贈ったりすることができるので、とても良い思い出になるでしょう!
インドネシアに行った際は、もう一度バティック体験をしたいと考えております!
インドネシアに行ったらスパに行くべし!
インドネシア旅行(バリ旅行)はリゾート地で海や食事をするのはいいのですが、他にもぜひスパやマッサージに行って欲しいと思います!
ここでは、バリでのスパ体験がなぜ特別なのか、そしてどんなスパメニューや施設があるのかについて詳しくご紹介します。これからバリ島を訪れる予定がある方は、ぜひスパ体験を旅の一部として組み込んでみてください。
バリスパの歴史と文化
バリ島のスパ文化は、ヒンドゥー教と伝統的な薬草療法、さらにはインドネシアの王室の治療法が融合したもので、何世紀にもわたって受け継がれてきました。バリのスパでは、心身を整えることを目的とし、リラクゼーションと同時に健康や美しさを促進するための療法が提供されています。自然の恵みを生かし、精油やハーブ、アロマ、温泉などを取り入れたトリートメントが特徴的です。
バリスパの代表的なトリートメント
バリ島では、スパのメニューが非常に多彩で、旅行者のニーズや予算に応じたさまざまなトリートメントが用意されています。以下は、バリスパの中でも特に人気のある代表的なトリートメントです。
アロママッサージ
アロママッサージは、バリスパでも最も一般的で人気のあるメニューの一つです。精油を使用したマッサージは、心身のバランスを整え、リラックスを促進します。リラックス効果の高いラベンダーや、ストレス解消に効果的なシトラス系の精油など、複数の香りの中から選ぶことができます。アロママッサージは、軽い圧で心地よく体をほぐすので、スパ初心者にもおすすめです。
バリニーズマッサージ
バリニーズマッサージは、バリ伝統の手技を駆使したマッサージで、筋肉のこりや疲れをしっかりとほぐすことができます。リズムよく押したり、揉んだり、ストレッチしたりするテクニックが特徴で、身体の血行を促進し、リラクゼーションとともに健康を促進します。強い圧を好む方には最適です。
ヒーリングマッサージ
ヒーリングマッサージは、体のエネルギーの流れを整えることを目的とした、よりスピリチュアルな要素を含むマッサージです。通常、ストレスや心身の不調を改善するために行われ、リズムよく手を使いながらエネルギーを流すような感覚を体験できます。バリの伝統的なヒーリング技術に基づくこのマッサージは、リラックスと同時に精神的な癒しも得られます。
スクラブ(ボディスクラブ)
バリのスパでは、天然素材を使ったスクラブが非常に人気です。特に「バリスタイルのフラワースクラブ」や「ココナッツスクラブ」は、美肌効果があり、肌をなめらかに保つとともに、余分な角質を取り除いて肌のターンオーバーを促進します。スクラブは、ハーブやフラワー、ココナッツオイル、チョコレートなど自然の恵みを使っており、肌の保湿効果も期待できます。
バリハーブバス
バリ島の自然なハーブを使用したバスは、心身をリラックスさせるだけでなく、体を清めるためにも有効です。温かいハーブティーやアロマバスを使ったトリートメントでは、血行が促進され、体内の毒素が排出されます。リラックス効果が高いため、疲れた体を癒すのに最適です。
では次におすすめのマッサージスポットを紹介したいと思います!
フォーシーズンズ・リゾート・バリ(Four Seasons Resort Bali)
フォーシーズンズ・リゾート・バリは、世界的に有名な高級リゾートホテルで、そのスパは極上のリラクゼーション体験を提供します。リゾート内は熱帯のジャングルや海に囲まれ、スパは自然との一体感を重視したトリートメントが特徴です。スパメニューは、バリの伝統的な治療法を基盤に、現代的なアプローチを取り入れています。
料金:
- バリニーズマッサージ(60分):約IDR 1,100,000(約8,000円)
- フルボディアロマセラピーマッサージ(90分):約IDR 1,700,000(約12,000円)
- ハネムーンスパパッケージ(120分):約IDR 3,200,000(約22,000円)
フォーシーズンズ・リゾート・バリのスパは、他のスパより少し高額ですが、極上のサービスと圧倒的な美しい環境が魅力です。特にカップルや特別な日を祝いたい人にはぴったりです。
マヤ・ウブド・リゾート&スパ(Maya Ubud Resort & Spa)
ウブドの静かなジャングルの中に位置する「マヤ・ウブド・リゾート&スパ」は、バリの伝統的な癒しを体験できるスパとして人気です。ジャングルを眺めながらのトリートメントや、リゾート内に広がる美しい庭園の中でリラックスできる環境が特徴です。特に「ジャングルスパ」が有名で、リラックスしながら自然のエネルギーを感じることができます。
料金:
- バリニーズマッサージ(60分):約IDR 900,000(約6,500円)
- ジャングルスパ(90分):約IDR 1,500,000(約10,000円)
- デトックスパッケージ(120分):約IDR 2,500,000(約18,000円)
ウブドの自然と調和した癒しの空間で、心身ともにリラックスできるスパ体験を提供しています。価格も比較的リーズナブルで、長時間のトリートメントでも負担なく楽しめます。
ジャングル・スパ(The Jungle Spa)
ジャングル・スパは、ウブドの中心部に位置し、ジャングルの中でリラックスしたトリートメントを体験できる施設です。自然の音や風を感じながら行うマッサージは、非常にリラックス効果が高いと評判です。ナチュラルなハーブやオイルを使ったトリートメントが多く、リフレッシュしたい方には特におすすめです。
料金:
- バリニーズマッサージ(60分):約IDR 400,000(約3,000円)
- フラワーバス(60分):約IDR 350,000(約2,500円)
- ボディスクラブ(60分):約IDR 400,000(約3,000円)
このスパは、予算を抑えつつも本格的なトリートメントが楽しめるため、コストパフォーマンスに優れた施設と言えます。
バリ・スパ・アンド・マッサージ(Bali Spa & Massage)
バリ・スパ・アンド・マッサージは、シンプルでアットホームな雰囲気が魅力的なスパ施設で、リラックスしたいけれど高級リゾートには行きたくないという人にぴったりです。観光地の中心部に位置し、アクセスも良好で、旅行者にも利用しやすいです。手軽な価格で本格的なバリニーズマッサージが受けられます。
料金:
- バリニーズマッサージ(60分):約IDR 250,000(約1,800円)
- アロママッサージ(60分):約IDR 300,000(約2,100円)
- フットマッサージ(30分):約IDR 100,000(約700円)
リーズナブルな価格で、バリ島の伝統的なマッサージやリラックス効果の高いトリートメントを手軽に楽しむことができます。観光の合間にリフレッシュしたい方におすすめです!!
自分にあうマッサージ・スパに行ってみてはいかがですか?疲れが一気に取れます!
インドネシアには最近流行りのアサイー(フルーツボウル)はあるの?
もちろん!あります!
実際に私もアサイーボウル、フルーツボウルを求めて色々なカフェに行きました!


とてもおいしかったです!是非行ってみてくださいね〜
最後に
インドネシアは、何世代にもわたる文化や多様な民族が織りなす独特の魅力を持つ国です!バリ島の美しいビーチでのんびりとした時間を過ごし、ジャワ島の歴史的な寺院を巡り、手つかずの自然に囲まれる。インドネシアでは、何をするにも新たな発見があります。これらの場所は、単なる観光地ではなく、歴史や人々、文化と深く結びついたものです。自分自身の目で見ることで、新たな発見もあると思います!
インドネシアを訪れることで、ただ観光地を巡るのではなく、その国の深い魅力を発見することができます。あなたもインドネシアの美しい景色と人々に出会い、素晴らしい思い出を作りに行きませんか?
インドネシアは、あなたにとって必ず素晴らしい旅行の目的地になることでしょう。計画を立て、準備を整え、新たな発見をしてみてはいかがですか?このブログを見ながらぜひ、旅行の計画を立ててみてください✨
