はじめに
こんにちは!にっぴーです。
大学生になると休み期間がたくさんあるので自由な時間が増えます。
大学に入ると小・中・高校の倍近くの休日が用意されています。
また、小・中・高校と大学のもっとも大きな違いといえば、夏休みの宿題がないことです。
例えば、中央大学では7月下旬から9月20日付近まで休みなので、およそ50日ほど夏休みがあります。
そのため、多くの大学生が
「どうやって夏休みを過ごそう・・・」、
「いつの間にか夏休み終わっちゃった・・・」
といった声をよく耳にします。
夏休みの過ごし方というのは大学生にとって一種の悩みの種になります。
そこで、大学4年間でどのような夏休みを過ごしてきたのか自分の経験をもとに皆さんに紹介したいと思います!
夏休みがあっという間に過ぎて後悔しないように、この記事で夏休みの計画を立ててもらえれば嬉しいです!
それでは行ってみましょう!
大学1年生の夏:免許合宿
長期休みに運転免許を取っておくのもひとつの方法です。
だいたいの合宿では、延泊や試験に落ちない限り、最短で14日ほどで終了できます。また、この時期は、免許取得を目指しているのはほとんど大学生なので、繁忙期ほど混んでいないことが多いです。
繁忙期では、実習が取りづらかったりして予定通りいかないこともあるので、急いで運転免許を取得しようと考えている人を除いて、合宿免許の繁忙期はできる限り避けたほうが無難でしょう。
社会人になってから運転免許を取得するのはあまり時間がないため大変だという声をよく聞きます。
ですので、時間にゆとりのある大学生のうちに取得しておいた方がいいのではないでしょうか
大学2年生の夏:海外旅行
個人的に、夏休みの旅行は海外旅行をオススメします。
なぜかというと、海外旅行は、お盆などを除いて、社会人の休みと重なることが少なく、旅行する場所にもよりますがほかの時期と比較して航空券やその他滞在費の価格が安いです。
大学2年生の夏に、タイのバンコクに訪れたのですが、3泊5日(1日機内泊)で5万弱で行って帰ってくることができました。
他にも、例えば、ヨーロッパ方面では温暖な気候かつ晴れていることが多いので「インスタ映え」する写真をたくさん撮ることができます。
加えて、大学生の場合は、休みが決まっているので、航空会社の「超早割」を適用して海外旅行ができるため「お得」です。
他にも、海水浴や山にハイキングなどに行くことで仲間との仲を深めるのいい機会です。
また多くの観光地を旅行する事で、自分の中で新たな発見を見つけたり、経験になるとので旅行はオススメの夏休みの過ごし方の一つです。
大学3年生:インターンへの参加
夏休みを休みとして使うことも大切ですが、一方で新しい学びの場としたり、将来の就職活動を見越した活動をするという使い方も考えられます。
その中で特におすすめなのがインターンシップへの参加です。
企業の中に入り、実務を通して就業体験ができるインターンシップは、大学3年生の就活前のみならず、大学1年生の時から参加できるものも数多くあります。
自分は大学3年生の夏に1社だけインターンに行きました。
実際に企業で働いてみることによって、仕事や会社の魅力を知ることができた感じはします。
また、インターンシップに参加をすることで、自分自身の価値観や見聞を広げることができ、
「自分は将来どうなりたいのか」、「インターンした職種は自分に合っているか」
といったことを考えるきっかけにもなります。
大学4年生の夏:資格勉強
他の人と差をつけたり、就活のために必要な資格を取ることは効果的です。
私は、夏休みの期間をフルに活用し、公務員試験に挑戦しました。
(コロナの影響で試験日程が延期されたためこの時期も勉強できました。)
ですが、まずは、TOEICやTOEFLなど語学系の勉強をおすすめします。
就活するにしろ、公務員になるにしろ、大学院に進学するにせよ、TOEICやTOEFLをとっておいて損はありません(今年はコロナの影響でTOEICを受けられませんでしたが)。
TOEICを受けてからTOEFLを受けることを個人的に費用的な側面からおすすめします(TOEIC/6,490円、TOEFL/約23,500円(1ドル=100円換算))。
番外編:短期留学
短期留学っぽい感じでドイツに約1ヶ月間きました。
1〜2ヶ月と時間に余裕があるうえに、短期留学でも語学学習のコツをつかむ、費用がおさえられるなどメリットも多いです。
短期の留学では、語学学習のテクニックをつかむことは可能だと思います。というのも、実際に語学が身につくまで、平均3ヶ月の時間は必要になるのですが、短期で学んだ語学学校での語学の勉強方法を知って、帰国してからもその勉強法を実践し、語学力アップにつなげることができます。
また、短期留学は、留学費用を最小限におさえることが可能です。
自分は、父の力を借りてホストファミリーの家に泊まることができました。
今となってはとても貴重な経験でした。
最後に
以上、後悔しない夏休みの過ごし方について自分なりに紹介してみました。
これを参考にして、大学生になって夏休みを過ごす際、すこしでも参考にしてくだされば嬉しいです。
Thank you very much for reading the article through to the end.
最後まで読んでいただきありがとうございました!