【サブスク】大学生におすすめのサブスクリプション5選

本ページはプロモーションが含まれています

はじめに

こんにちは、にっぴーです。

みなさんは、サブスクリプションという言葉を最近よく耳にしませんか?

サブスクリプション(subscription)とは、英語で、定期購読・予約購読・会費などを表します。

多くのサブスクリプションは利用料金を支払うと、月単位や年単位など購入した期間内であれば最新のサービスを何度も使用することができます。

そのため、たくさんそのサービスを使う人にとってサブスクはお得になります!

そして中には、学生割引がつくサブスクはこんなに安いのか!と疑問に思っている人がいると思います。

なぜ、学生割引がつくサブスクはこんなに安いのかというと学生を早いうちに企業のサービスに囲い込むためです。

多くの企業では若くお金がない学生のために通常価格より安い価格でサブスクを提供しています。そうすることで、若いうちにそのサービスに慣れてしまい、社会人になってから通常料金で使い続けることで長期的に見て顧客を増やすことができます。

いわば、「青田刈り」のようなものですね

このような側面があるにせよ、学生のうちに安いならば使わない手はないですよね。

そこで、大学生の自分が今まで使っているサブスクのうちよかった5つを選んで紹介してみたいと思います。

それではいってみましょう!

注意:この情報は執筆当時の価格です。今後、サブスクが停止したり、値段が変動したりするので各々で対象になるか、使えるかなど調べて頂けると幸いです。こういうのが現時点であるよーという紹介になります。

Prime Student(学割)

Prime Studentはかなり有名なサブスクの一つとして聞き覚えのある人が多いのではないでしょうか。

Prime Studentは大学生からが対象です。登録することで、お急ぎ便・お急ぎ指定便の無料配送(通常400円)が可能になります。

また、Prime Student会員になれば、Prime Video、Prime Music、Prime Readingなど様々なサービスを利用することができます

特に、Prime Videoは種類が豊富で、このサービスだけでも元は取れてしまいます。

学割価格は、年会費2,450円(税込)または月会費250円(税込)です(通常価格:年額:4,900円(月額:約408円))。

もし月に一度でもAmazonを利用する機会があるのであれば、その配送料(400円)だけで月額だと150円も安いです(なお、年額なら200円お得です)。

しかも、現在では、6ヶ月の無料トライアルがあるので、どういうサービスなのか試してみるのもいいのかもしれません。

僕は最初の頃からこのサービスを知っていたので(当時は1,900円でしたが笑)、安く長く使っていました。プライムデーやサイバーマンデー、ブラックマンデーなどの対象にもなるので、安く買い物をすることができました

Amazonプライム「30日間の無料体験」はこちら

 YouTube Premium(学割)

YouTube Premiumの学割プランはお得です。

YouTube Premiumの学割プランの対象者は、18歳以上で高校生ではない学生です(そのため、小学生・中学生・高校生は学割プランを利用できないので、注意してください)。

大人(通常プラン:1,180円,通常プラン(IOS)1,550円)と比較して、安い値段(学割プラン:680円)で利用できます。

ただし、Sheer IDに登録されている学校じゃないと学割プランは利用できないので各自で対象なのか調べてください。

最近のYouTubeは娯楽のみならず、教養や勉強にもなるコンテンツが豊富です。多様なコンテンツを広告無しにストレスフリーに使うことができるのでYouTube Premium(学割)を使わないという選択肢はないと思います。

YouTube Premiumの無料体験はこちら

Adobe Creative Cloud(学割)

クリエイティブな大学生には欠かせないAdobe(アドビ)の教育向けプランの「Adobe Creative Cloud」です。

イラスト系の学生はもちろんのこと、写真編集、動画編集、ウェブサイトの構築、バナー作成といった様々な副業をAdobeで行うことができます。

Photoshop、Illustrator、Adobe XDなど、30を超える数のデスクトップおよびモバイルアプリが使用できるのでコンプリートプラン(個人版)の通常価格が5,680 円/月 (税別)のところコンプリートプラン(学生・教職員版)では、Photoshop、Illustrator、Adobe XDなど、30を超える数のデスクトップおよびモバイルアプリを初年度のみ65%OFFの1,980 円/月 (税別)で使用することができます(次年度以降は月額2,980円(税別)となります)。

他にも2つのプラン(Illustrator単体プランでIllustratorと関連するサービス(月額¥1,078、年間¥12,936)とフォトプランでPhotoshopとLightroomと一部サービスがセットになっています。(月額¥1078、年間¥12,936))が存在しますが、汎用性が高いのはコンプリートプラン(学生・教職員版)です!

僕は、副業にしているウェブサイト構築やバナー作成にコンプリートプラン(学生・教職員版)を使っています。とても使いやすい!

Adobe Creative Cloudの詳細はこちら

Todoist(学割)

Todoistというサービスはやることを整理することで、やり忘れの心配が無くなる結果、重要なことに集中するのが楽になることを手助けするものです。

いわば、To-doリスト管理のサービスです(アプリ版もあります)。

例えば、大学の課題提出やアルバイトの予定という仕事上のタスクのみならず、飲み会の予定や、旅行の予定、サークルの集まりなどのプライベートなタスクまで一括して管理することができます。

無料版でも結構使えるのですが、有料版にするとリマインダー、コメントとファイルのアップロード、ラベル、フィルター、生産性の傾向、プレミアム テーマ 、自動バックアップ、メールでタスクを追加、カレンダー同期、プロジェクト テンプレート、アクティビティ ログ、優先サポートといった豊富な機能をつけることができます。またビジネスプランでは、共有チーム インボックス、管理者&メンバーの役割、お支払いの一元化という機能もあります。

そもそもタスク管理というものは学生時代から身につけたほうがいい習慣です。TodoistはスマホでもPCでも全てのデバイスで同期が可能なので、どの場所からでもタスク管理をすることができます。

Todoistを学割で使うと通常料金より半額でサブスクできてしまいます。元の値段も安いのですが、便利な機能を学生という特権を使ってよりやすく利用できてしまいますね!

Todoistの詳細はこちら

Evernote(学割)

Evernoteとはすべての端末でデータが同期されるので、必要な情報にいつでもどこからでもアクセスでき、テキスト、画像、音声、スキャン、PDF、文書などの大切なものを何でもノートに記録できて、簡単に素早く検索できる機能を持つサービスです。

いわば、自由帳とGoogleが合わさったものの電子版といったところでしょうか。

こちらもTodoistと同様に無料で使えるのですが、プレミアム版にすると全端末で、いつでもどこでも、大切な情報にアクセスでき、オフラインでも利用可能です(無料版では制限があります)。他にも、メール、Office や Google のドキュメント、PDF、名刺、画像、手書きメモなどを添付することができるので様々な情報を一つの場所に集約することができます。

この便利なEvernoteですが、実は学割があるのです。

①学校から発行された .edu または ac.jp のメールアドレスを所有する日本の学生であり、②Evernoteの一覧に記載されているドメインのメールアドレスを所有する日本の学生であること、③新規 Evernote ユーザ、またはベーシック版のユーザであること④キャンペーン専用ページから、学校から発行された学校用メールアドレスの認証を行ってEvernote プレミアムの年間プランに登録すること、⑤学校用メールアドレスでこのキャンペーンを利用するのが初めてであること、という応募資格を満たす学生の方は、通常月600円のEvernote プレミアムを 1 年間 50% オフで利用できます。

このアプリは様々な情報を残すことができるだけでなく、pdfやweb上から仕入れた情報をテキスト化することができるので、作業の効率化にとても役立っています。自分は、授業用のノートもEvernoteで作成しています。

とても便利です。

Evernoteの詳細はこちら

最後に

以上、大学生の自分が今まで使っていたサブスクリプションのうちよかった5つを選んで紹介してみました。

これを参考にして、学割が使えるうちに安くサブスクリプションを使用し、効率よく大学生生活を過ごすことができるようになれば嬉しいです。

Thank you very much for reading the article through to the end. 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

にっぴー

にっぴー

中央大学 法学部 法律学科 大学4年

この記事が気に入ったら
いいね!して応援しよう!

8+

この記事をシェアする