How to enjoy the life in uni

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こんにちは、せうです!

今回は” How to enjoy the life in uni” と題して、大学4年間で年次別にどのように過ごしていくのか、より学生生活を有意義に過ごす為のtipsをお伝えします!⭐︎

大学生活は「人生の夏休み」と言われるくらい、本当に楽しく、時間を好きなことに好きなだけ使える期間です!

皆さんの中で少しでも大学生活のイメージがついたら良いなと思います!

1年生:基盤づくりの時期

大学一年生!入学してドキドキワクワクな時期ですね、懐かしい!笑

履修登録と時間割の組み立てに慣れる

大学生の基本中の基本!

大学の授業システムに慣れることは言うまでもなく超重要事項です!

高校生までと大きく異なるのは、大学生は自分で時間割を決めなくてなりません!めんどくさいと思うかもしれないけど、平日に授業が全くない日(全休ってみんな呼んでます)を作れるのがポイント◎

所属学部によって必修科目(必ず取らなければいけない授業)が自動的に時間割に登録される場合があるので、時間割を全て自分で決められるとは限りませんが、高校生までの学生生活に比べて大分自由度が高いです!☺︎

時限時間帯
18:50〜10:30
210:40〜12:20
昼休12:20〜13:10
313:10〜14:50
415:00〜16:40
516:50〜18:30
618:40〜20:20
(参考)早稲田大学の時間割

私が在籍する早稲田大学の時間割はこんな感じです!

アルバイトとの兼ね合い等で、遅くても5限までにはほとんどの学生が終わっているイメージです!(あくまでも私立文系大学生の見解です)

朝が苦手な人は2,3限からスタートする人も多く、本当に想像以上に自由に時間割をカスタムできるので、他のことに時間を避けるのが大学生特有のメリット。

サークルや部活動に参加して人間関係を広げる

声に出して言いたい!これで大学生活の半分が決まるくらい、コミュニティ決めは超重要

基本的に4月が、サークル、部活共に新入生歓迎の時期で、大学に行けばビラ配りをしている先輩であふれています!

情報収集の仕方は様々ですが、ビラだけでなくX、インスタなど各サークル、部活ごとに沢山発信しています!

部活

大学生活をゆるゆる過ごすんじゃなく、ちゃんと何か一つのことに没頭したい!という人にお勧め!大会やイベント、大学の公式試合など、大学の顔として活躍出来ます!

実際に就職活動でも部活をやっていた人の輝きと熱量の強さには圧倒されました。

ただ拘束時間やルールが厳しいので、大学生活でアルバイト、留学、遊びなどいろんなことに時間を割きたいという人には向いていないかも。

サークル

これぞ、THE大学生と思う方も多いのでは?

サークルは早稲田大学では公認が約500団体、非公認も含めると3000団体以上と、とにかく沢山の選択肢があります!

その分、活動頻度や活動内容も様々で一概にサークルとはこんなもの!と定義するのが難しいですが、活動と同じくらい遊びに全力で、ドライブや旅行などに沢山行きました!

とにかく!部活にしろサークルにしろ、最終的には海外に卒業旅行に行けるほど大切な友達ができること間違いなし!

アルバイトや長期インターンに挑戦して社会経験を積む

私は4年間を通して、様々なバイトを経験しました!

  • 塾講師
  • カフェ
  • アパレル
  • レストラン

どのバイトも一年以上続けましたが、自分が今まで知らなかった知識や経験をすることができ、将来を考えるにあたってとても役に立ちました!

一つのバイトを4年間続けるのもよし、色んなバイトを転々とするのもよし、インターンを通して社会人体験をするのもよし!

これらの経験を通して言えるのは、自分の行動に対価が支払われることで責任感が磨かれることだと思います。自分の行動の先にはお客さんがいて、その人のためにできることは何かを少なからず考える経験は、社会人になる前に絶対に経験した方が良いなと今振り返ってすごく思います!

ちなみに当時はこんなに真面目に考えていなかったです(笑)

サークルのみんなに誕生日お祝いしてもらった時☺︎

2年生:視野を広げ、将来を考える

長期休暇を活用して留学やボランティアに挑戦

大学二年生は、心にも体力的にも余裕が出てきて、中だるみしてしまう時期になりかねません。なんの制約も無く自由に時間を使える時期だからこそ、私の学部では2年生の秋に留学に行く子がほとんどです!

実際に留学に行ってみて、日本から離れて、人種としてマイナーな立場を経験をしたことで、自身の価値観に大きな変化がありました。

社会人になると、中々まとまった期間で海外に滞在するということは難しくなってくるのと、学生のうちに世界に向けての視野を広げられると、自身の将来を考える上で世界が広がります!

別の記事でも留学については詳しく紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください☺︎

自己分析、価値観や強みを言語化

来たる大学3年生は就活が本格化する時期になります。

2年生のうちに少しでも準備しておきたいという方にお勧めなのは、自己分析

自己分析とは、そのままの意味で自分について分析するということなのですが、自分がどんな瞬間に喜びややりがいを感じるかなど、なんとなく過去の自分について振り返ってみると良いと思います!

留学に行く際に友達にもらったお花🌼

3年生:就活モードに突入

就活モードに入ってくる大学3年生。人によっては焦りを感じ始める時期でもありますが、焦らず一歩ずつ準備していくことが本当に大事!

私自身も最初は「みんな動き出してるらしいけど、何からすればいいの…?」ってなってました(笑)

でも実際に動いてみると、自分なりのペースが見つかっていくので、まずは気になるイベントに“ちょっと参加してみる”くらいの軽い気持ちでOK!

ここでは私の実体験ベースの話に加えて、一般的な就活スケジュール感やコツも含めて紹介します◎


インターンや企業イベントを通じて社会を知る

実際に私が参加したのは、サマーインターン2社(コンサル・広告)と、秋冬インターン(ベンチャー系中心)でした。

最初は「志望業界なんて決まってないし…」と迷っていましたが、参加してみることで初めて“向いてなさ”や“やってみたい気持ち”に気づけるので、まずは応募してみるのが大事!

一般的な就活スケジュール(3年生)

時期主な動き
6〜8月サマーインターン応募・参加(早期選考につながる企業も)
9〜11月秋・冬インターン募集開始、ES練習、業界研究スタート
12〜2月オンラインイベント参加、OB訪問、自己分析の深掘り
3月就活本格化(エントリー開始)※経団連非加盟企業はこれより前倒し

この時期は「自己分析→業界研究→ES準備→面接練習」をぐるぐる回しながら深めていくのがコツです!


ESや面接の準備は“自分語り”の練習!

ES(エントリーシート)は、早いと3年生の夏〜秋に提出が始まります。特にサマーインターン参加者はここで一度壁にぶつかる人も多いはず(私もです…)。

私が書いた内容で多かったのは、「塾講師バイトでの工夫」「サークルでの新歓運営の話」「留学中のトラブル対応」など、自分が“頑張ったこと”よりも“どんな視点で動いたか”を意識して書くようにしていました。

ESと面接でよく聞かれる項目

  • 学生時代に頑張ったこと(いわゆる「ガクチカ」)
  • 志望動機
  • 自分の強み・弱み
  • チームでの役割やリーダー経験

ESや面接で一番大事なのは、「どんな行動をしたか」よりも「なぜそれをやろうと思ったのか」「その経験を通じて何を学んだか」という自分らしい視点です。


4年生:就職・卒業に向けた仕上げの時期

4年生になると、だんだん周りの就活状況や卒論、卒業旅行の話が聞こえてきて、「大学生活もいよいよ終わりか…」という気持ちになります。

前半はまだ選考が続いてる人も多く、後半は卒論や卒業旅行、内定者研修など、“最後のまとめ”の時期。


本選考〜内定までの流れを知っておこう!

一般的な就活スケジュール(4年生)

時期主な動き
3〜5月本選考ラッシュ(ES・Webテスト・面接)
6〜7月内定が出始める/納得内定を目指して再チャレンジする人も
8〜9月最終調整、内定承諾、引越しや研修準備がスタート
10月以降一部外資・秋採用やベンチャー企業の募集もあり

💡POINT:就活が早く終わった人ほど、切り替えがカギ!
「もう内定あるし遊ぼ〜」と思いがちだけど、社会人に向けての準備や、最後の学生生活をどう過ごすかで、入社後のギャップが減ります◎


最後の学生生活を全力で楽しむ

4年生の春、夏、秋、冬……
この1年は、大学生活の“集大成”のような時間です。

「最後の文化祭」「最後の授業」「最後のバイト」「最後の旅行」
…とにかく“最後”が多くて、ひとつひとつの出来事が、これまで以上に濃く、キラキラして見えるようになります。


文化祭・ゼミ旅行・卒業旅行、全部が「今しかない時間」

私自身、4年生の秋にはゼミの友達と旅行に行ったり、バイト先の後輩と文化祭を一緒に回ったり、全ての「大学生らしいイベント」に惜しみなくエネルギーを注ぎました!

特に印象的だったのは、卒業旅行で行ったヨーロッパ旅。大学1年から仲良くしていたサークル仲間4人で、「学生最後の海外、行っちゃうか!」ってノリで計画。現地の美術館をハシゴしたり、深夜にホテルで将来のことを語ったり、全部が一生モノの思い出になりました。

社会人になると「みんなの予定が合うこと」自体が奇跡になるからこそ、こうした時間は本当に貴重です。


最後のバイト・推し活・“日常”も全部味わう

「もうすぐ卒業か〜」って思いながらバイトに行くと、いつもの仕事もなぜかじーんとくるし、
「卒業までにあと何回来れるかな?」って思いながら行くカフェも、特別な時間に思えてきます。

私もよく、推しのライブや展示に「これが学生最後の平日遠征…!」って思って、半分涙ぐみながら行ってました(笑)

4年生って、非日常のイベントだけじゃなく、日常がすごく愛おしく感じられる1年なんだと思います。


何気ない日々こそ、振り返ったときに一番キラキラしてる

これ、卒業した今だからこそ断言できるんだけど…

サークル後に深夜まで語ったり、ゼミのあとにふらっと寄ったご飯屋さんで喋り続けたり、
「あのとき何話してたか忘れたけど、なんかめっちゃ楽しかったよね〜!」っていう瞬間が、一番心に残ってます。


💡ラストイヤーにおすすめの「楽しみ方」リスト

  • 卒業旅行をガチで計画してみる(ちょっと背伸びな海外も◎)
  • バイト仲間と送別会を企画する
  • 大学の中を写真に撮って“思い出アルバム”を作る
  • 仲良しグループで「〇〇納め(カフェ納め・カラオケ納め)」してみる
  • 卒業式に向けて袴や髪型の準備も楽しむ!

4年生のまとめ

就活や卒論をこなしながら、最後の学生生活を全力で楽しむ。
それが4年生の醍醐味だと思います。

焦ったり不安になったりすることもあったけど、友達と笑って、支え合って、最後に「大学楽しかった!」って思えるなら大成功!

私自身、卒業式の日に袴姿で写真を撮りながら、
「ここに来て本当に良かったな」って、自然に思えたのが一番の幸せでした。


番外編:大学生活で思い出深かったことTOP3

最後に!私の大学生活で特に印象に残ってることを、エモと共に振り返ってみます✍️
(ちょっと個人的ですが…笑)


1位:サークル仲間との深夜ドライブと花火

夏の終わり、バイト終わりに「海、行く?」ってなって、車を出してくれた先輩と一緒に深夜の江ノ島へ。
線香花火をしながら、将来の話とか、今だから言える恋バナとか、気づけば夜明け。

「ああ、こういうのが大学生なんだな」って思った瞬間でした。


2位:留学中のトラブルから学んだ“人との向き合い方”

言葉が通じなくて、授業についていけなくて、メンタルもボロボロだったとき。
ホームステイ先のホストマザーが、「あなたの良さはちゃんと伝わってるよ」って言ってくれたんです。

その一言に救われて、自分も誰かの“安心材料”になれる人になりたいと思うようになりました。


3位:塾講師のバイトで出会った“教える楽しさ”

バイト先で担当していた生徒が、第一志望に合格してくれたとき。
自分のやってきたことが、誰かの未来に繋がったんだと思えた瞬間は本当に嬉しかった!

それまで「ただのバイト」だったのが、自分の中で“やりがい”という言葉に変わった気がします。


最後に

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!

大学生活って、自由すぎて何すればいいのかわからなくなることもあるけど、
“自分がワクワクするもの”に一つでも出会えたら、それだけで最高の時間になると思います。

この記事が、これから大学に入る人や、今大学生活を過ごしている人にとって、
「自分だったらどう過ごしたいかな?」って考えるきっかけになったら嬉しいです☺︎

せうちゃん

せうちゃん

早稲田大学 国際教養学部

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