経営者・社会人の方に聞いた!就活に備えて大学生のうちにやるべきことTOP3

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上智大学国際教養学部・国際教養学科のけいちゃんです。

今回は、就活に備えて大学生のうちにやるべきことTOP3をご紹介します!

学生団体の代表をやったり、様々なプロジェクトやイベントに参加すると、経営者や、社会人の方とお話しする機会が多いです。

私がお話しさせていただく際に、最後に聞いている質問があります。

それは、「就活に備えて学生の中にやるべきことは何ですか?」です。

今回はその中でも3つを皆さんにお伝えします!

これから大学生活を過ごしていく中で、少しでも参考になれば嬉しいです(^.^)

③チャレンジする

やりたいことがあるなら学生の中にやった方が良い!

こんな言葉をもらうことも多々ありました。学生には多くのチャンスが転がっていると思います。

例えば、イベントやインターンシップ、プロジェクトです。

イベント

学生なら参加料無料!のイベント多くないですか?

社会人との交流会でも、学生は無料で、社会人は有料というイベント多い気がします。

学生向けイベントの大半は実は無料で、学生が参加しやすいようになっています。無料ですが価値が高いものも多くあります。

無料で参加できるのも学生のうちなので、今のうちに興味のあるイベントには積極的に参加するのもアリかと思います。

インターンシップ

これ、実は学生しかできません。

インターンシップの定義をみればわかるので、まずはこちらを見てください!

internship: a period of time during which a student works for a company or organization in order to get experience of a particular type of work  (Cambridge Business English Dictionary, n.d.)

https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/internship

訳)インターンシップ:ある特定の仕事の経験を積むために、学生が企業や団体で働く期間 (ケンブリッジビジネス英語辞典より)

インターンシップとは学生がするもので、企業で短期間または長期間、経験を積むという意味でチャレンジするものです。

社会人になり転職を考える際、インターンシップなるものはほぼなく、基本的に業界リサーチなどネット上の情報や知人からの声のみで、就職先を決めなければなりません。

学生のうちはインターンシップを利用すれば、様々な業界を経験できます。

プロジェクト

学生のうちの方が始めやすく、進めやすいです!

私は現在、自分で立ち上げた学生団体の代表をしつつ、他の地方活性のプロジェクトも立ち上げています。

「こんなことしてみたい!」と話すと、意外と協力してくれる大人が周りにいます。また、協力してくれる仲間も同世代でも多くいます。ただ、彼らが実際に企業に就職してからとなると、プロジェクトには時間的にも、労力的にも協力しづらくなるのではないでしょうか。

協力者の数という面では、学生の中にプロジェクトを立ち上げることは、始めやすく、進めやすいと思います!

②コミュニケーション能力を磨く

コミュニケーション能力は最大の武器だと思います!

いくら技術が発展しても、AIが人間の磨かれたコミュニケーション能力を
超えることはできないと思います。

また、コミュニケーションは社会に出ると避けたくても避けられないものです。

常に上司や部下、同僚、クライアントとコミュニケーションを取ることになるので、磨いといて損はないものだと言われました。

①人脈を広げる

これは堂々たる1位でした。

学生の間にできた人脈、人との繋がりは将来役立つとおっしゃっている経営者や社会人の方は非常に多いです。

理由は様々ありますが、例えばこのようなものがあります。

・自分の協力者が増える

・チャレンジしやすくなる など

例えば、将来海外で仕事をしたいと思ったとします。

そうした際に、海外の仕事に詳しい知り合いが周りにいれば、本やウェブサイトでは分からない生の声を聞くことができると思います。

そういった些細な時に、知り合いが多いとかなり役立ちます。

私自身が見つけた人脈の広げ方は大きく分けて3つあります。

サークルや部活などのコミュニティに所属する

コミュニティに属していると、自然と人との出会いに恵まれます!
一緒に1つの目標に向かって活動する仲間ができるという面でも、サークルや部活に入ることはオススメできます!
あとは、シンプルに楽しいです!

学生や社会人が集まるイベントやボランティアに参加する

イベントに参加する学生や社会人は、同じ興味や意識が高い人がほとんどだと思います。そういった人とイベントを通じて仲を深めることで、将来助けになってくれる人が現れると思います。

私自身、今年の8月にオンラインハッカソンに参加していました。実はそこの主催者の方と繋がることができ、実際にビジネスアイデアを何度か聞いていただいたり、イベント後のかかわりもあります。

インターンシップやバイトをする

特にインターンシップは、意識の高い学生が集まる場です。同じ職場で働く学生と切磋琢磨することで、良い仲間との出会いもきっとあると思います!

バイトでは、職種にもよりますが、飲食店などでは比較的ランダムな人が集まる傾向があります。年齢問わず、多くの人との出会いがあることは間違いなしです!

>> インターンシップ情報サイト【理系ナビ】

最後に

いかがだったでしょうか。

大学の4年間は、人生の夏休みと言われるほど自由度が高いです。

受験期間を思い出してほしいのですが、夏休みの勉強量で休暇明けのテストの
結果って大分変ったのではないでしょうか。

きっとそれは大学生活も同じだと思います。

どう大学生活を過ごすかで、今後の人生が変わってくると思います。

この記事が少しでも今後の大学生活をどう過ごすかを考えるきっかけを与えられたなら、嬉しいです!

けいちゃん

けいちゃん

上智大学 国際教養学部 国際教養学科 大学2年

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