夏休み明け、大学生はどんな生活になる?授業・サークル・バイトの両立事情

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こんにちは、ユニです!

今回は、夏休み明け、大学生はどんな生活になる?授業・サークル・バイトの両立事情というテーマでブログを書いていけたらなと思います!

みなさんが気になるであろう、夏休み明けの大学生活。

忙しいのか、果たしてリラックスできるのか?何か新しいことにチャレンジをするのにいい機会なのか。

そんなみなさんの疑問が吹っ飛ぶようなブログの記事にしていこうと思いますので、ぜひ見ていってくださいね!

大学生の夏休みってどんな感じ?

大学生の夏休みってどんな感じか、みなさん想像つきますか?

高校生の夏休みは結構、

「学校ない!バイトだ!遊びだ!平日ディズニーだ!東京だ!」

などだとは思うのですが、大学生の夏休みは高校生の夏休みとちょっとだけ違います!

一言で言えば、「アップグレード」されます!

そこで、私のリアルなスケジュール(大4夏バージョン)を簡単にこちらに書き留めておきましょう↓

・基本情報

7/20 学校終わり&夏休み初め

7/22~ アルバイトを週に3・4日。

8/18~ アルバイトを週に3・4日。

・具体的な予定

7/22 幼馴染と遊ぶ

7/25 ディズニー

7/26 面接を受けに東京に

7/27 友達と遊ぶ・オンライン面接

7/28 オンライン面接

8/2 姉妹校の留学生へ就職活動相談のボランティアに行く

8/3 友達と遊びに行く・就職エージェントのオンライン面談

8/4 友達とカフェでお茶をしに行く

8/5 タピオカを飲みに行く・オンライン面接

8/6-8/10 タイ旅行に行く

8/13 カラオケに行く・オンライン面接

8/20-9/19 カナダに長期滞在旅行をしに行く

8/22 オンライン面接

私の夏休みはこんな感じでした。

どうですか?

「思ったより、忙しそうだな〜」と思っていたり。

「海外にまで行けちゃうんだ〜」って思っていたり。

「平日でも友達とカフェとかディズニーは大学生でも行くんだ」とか

「面接ってこんなに頻繁にあるんだぁ〜」とか

きっといろんな感想を持ってくれたのかなって思います。

みなさんにとって理想的な夏休みでしょうか??

他の友人は全然、夏休みの使い方というものが違く、

週5回アルバイトを6時間ほどしていた子もいれば、週3回4時間ほどアルバイトをして、海外旅行に1週間行っていた子もいました。

本当に人によって全然違います!

みなさんの理想の大学生活のお休みというのはどんなものなのか、たくさん想像していってほしいなと思います!

大学生の夏休み明けってどんな感じ?

大学生の夏休み明けってどんな感じ?って思っている方はたくさんいると思います。

大学生の夏休み明けは、結構、学年によって変わっていくと思います。学業の忙しさや、学校外のこと(就職活動など)の予定も変わっていくので、

大学4年生の私だからわかる、ズバリ!学年別での‘大学生の夏休み明け‘というのを紹介していきたいと思っています!

大学1年生

後期授業が多めです。ほぼ毎日必修の授業があるため、全休は本当にラッキーな人しか取れませんでした。1年生の間はフル単(1学期の中で受講できる最高の単位数のこと)をとることをおすすめされていますし、私もおすすめしているため、ほとんど朝から夕方ごろまでは学校があると言っても良いかと思います。

そのため、放課後は、部活動やクラブ活動に専念したり、または、休日にアルバイトをしたりなどして時間を過ごしていました。

もちろん友人とも週に1・2回は遊んでおり、放課後、学校が早く終わった日にはお家に集まって遊んだり、カラオケに行ったり、あとは留学生の方ともよく話していたりしました。

私は、その頃は英語を早くにでも話せるようになりたかったため、ほとんど毎時間の空きコマや放課後は学校の施設を使って英語の勉強をしていたり、7時まで残って英語試験の勉強をしていたりと、とてもやる気に溢れた勉学に集中していた夏休め明けでした!

大学2年生

大学2年生も夏休み明けの後期授業は、結構多めかと思います。正直、大学1年生の頃とそこまで大変さというのは変わらないかと!

やはり、こちらも、大学1年生の頃と同様、フル単の授業をとっていました。月曜の1限目にも授業がありましたし、水曜・木曜は午前4時まで授業がありました。

そのため、放課後は、大学1年生の頃と同じく、部活動やクラブ活動に専念したり、または、休日にアルバイトをしたりなどして時間を過ごしていました。大学1年生の頃と変わったこととしましては、やはり、大学1年生の頃と比べて大学生生活に慣れてきたというのもあり、うまく時間を管理できたり、空き時間を無駄にすることなく使えるようになったことで、放課後の時間が増えて平日の放課後にもアルバイトを入れていくようにもなりました。

「うまい時間の使い方」というのをこちらに一応書いておきます!(大学生活を効率的によりよくしたい人に向けて!)

朝にもし授業があったとしたら(例えば10時半(2時間目の時間)私は1時間前に学校に到着して、そこから授業が始まる前まで、自主学習をしていました。1時間しか時間がないので、時間をたくさんスマホだったりで無駄にしてしまうことがなく、集中して取り組むことができるのでとても効率のよい朝の時間の使い方でした。

私の場合、朝に授業があってもなくても10時に学校に到着をして、授業が始まる前は、課題などを終わらすのではなく、自分のための自習学習時間として使っていました。私の大学では、教授とお話しできる施設コーナーがあったため、そのような施設を利用して自分の英語力をアップさせるための時間としても使っていました。

お昼は友人とご飯を食べていました。みんな同じ学年の子はクラスが違くとも必修の授業がほぼ毎日あったため、毎日同じ、または違う友人とご飯を一緒に食べる機会がありました。そのため、お昼の時間が暇になったり、その時間に勉強をするということはあまりなかったです。

そして、私は個人的に空きコマの時間を一つ一番最後の授業の前に入れるのが好きでした。(もし授業が1日に3個以上あった時の場合!理由は、とっっても疲れてしまって集中力が完全に切れてしまうからです!)

その空きコマの時間に、私はその日に出た課題を全て終わらせる勢いで取り掛かります。課題としては、英語の授業だと、NEWS articlesとかNEWを見てエッセイや考えを書いたり、自分の意見を英語でまとめたり、プレゼンテーションを作っていたりしました。英語以外の授業では、フィードバックを必ず毎回の授業ごとに行なっている授業が多くありました。今日習ったことや、レッスンを受けて興味を持ったことや疑問に思ったことなどをグーグルフォームなどに書き込んで提出します。

当日のフィードバックは特に、まだ理解が新鮮なときにしていく方が良いと思うので、このように空きコマの時間をとって、自宅に帰ってぐったりして何を習ったか忘れてしまったということがないように工夫をしていました!

課題がない時は、朝の時間と同様に、自分のための自習学習時間として使っていました。先ほども伝えたとおり、私の大学では、教授とお話しできる施設コーナーがあったため、そのような施設を利用して自分の英語力をアップさせるための時間としても使っていました。

「うまい時間の使い方」終了

興味がなかった人はスキップしてここから読みすすめてください!

もちろん友人とも週に1・2回は大学1年生の時と同様に遊ぶ時間を作っていました。その時は、放課後などの学校が早く終わった日にはお家に集まって遊んだり、カラオケに行ったりしました。また私の大学2年生の頃はコロナが明けてより多くの留学生が私の学校に来たので、留学生の方ともより多くの時間遊んだり、話していたりしました。私は、その頃もまだ留学という大きな目標を持っていたため、英語を早くにでも話せるようになりたいし、その頃はよりカジュアルで砕けた英語に慣れていきたかったというのもあり、留学生とお話しできるブースに行ったりをしていました。放課後が何も予定がない時は、学校の施設を使って英語の勉強をしていたり、7時まで残って英語試験の勉強をしていたりと、1年半経った後でも、とてもやる気に溢れて勉学に集中していた夏休め明けでした!!

大学3年生

大学3年生の夏休み明けは、とてもゆったりしている感じでした。私の場合は留学から帰ってきたということもあり、学びたいことが増えたり、学校が楽しみだったということもあり学校にはほぼ毎日いました。私と同じ学年の人はいまだに必修が週に2時間(180分)あったため、ほぼ毎日学校にステイしている人も多くいました。(これでも大学1年生の時や2年生の時と比べてとっても必修授業の時間は少なくなりました)

私の予定は、1日全休があり、それ以外は対面と少しオンラインの授業がありました。

今までは友人とお昼にご飯を一緒に食べていたりしていましたが、多くの友人がお昼時間の前に授業が終わり帰っているか、お昼後の授業しかないかで、ランチ時間に学校にいる人数がとても減ったのを覚えています。

必修の授業が減った分、少し授業を減らして全休を1日または2日作ってみたりする人や、学費を払っているのにもったいない!と、授業をフル単でとっている人も多くありました。この頃は特に自由科目をとっている生徒が多く、留学から帰ってきた人などは、その留学先の地域の歴史や文化を学ぶ授業をとったり、他の人は体育でバトミントンをしたりしています。そのため、授業の内容としても、自分の興味がある分負担に感じる人が少なく、大学3年生の後期授業はとても簡単だったという人が多かったです。

アルバイトや友人と遊ぶ頻度に関しては、大学2年生の頃とあまり変わらなかったように感じます。部活動やクラブ活動に専念したり、または、休日にアルバイトをしたりなどして時間を過ごしていました。この頃も空き時間をうまく活用をすることで課題や自主学習などは学校で全て終わらすという習慣をつけたため、空き時間を無駄にすることなく使えるようになり、放課後の時間が増えて平日の放課後にもアルバイトを入れていくようにもなりました。私の友達はカフェで働いていて、授業がはじまる前の朝の時間にアルバイトに向かったり、ある人はジムで体をうごかしてから学校に向かっていたりしました。

自分の時間や自分の学びたいことをより優先できるのが大学3年生の夏休み明けなのかなというふうにも思います!!

大学4年生

大学4年生の夏休み明けというものを私はまだ経験をしていないので、なんとも言えませんが、、、私の友人をみた時に思ったことや、私の今のところでわかっている夏休み後の予定を教えたいとおもいます!

私の友人の中では二つに分かれていた感じがします。

1つ目は、授業をメッチャとる人で、2つ目はメッチャ休む人です笑

授業をめっちゃ取る人は、やっぱり学生生活が最後ということで、すごく授業に前向きに取り組んでいました。あとは教職をとっている人は教育自習に行ったりしている人もいました。しかし授業をとっていてもとっていなくても、多くの人はゼミという研究授業をとっている人が多く、ゼミは必ず1週間に1・2回の対面があるので、そのゼミの集まりにはみなさんどんなに授業をとっていなくても出席していました。また卒業論文にもとり書かなければいけないため、学校にはいきながらも卒業論文への取り組みもコンスタントにみなさん行っていました。

また、学院に行こうとしている人もいたので、そのような人たちは受験勉強でとても忙しそうにしていました。

一方めっちゃ休む人は、授業0です!(ただし、先ほども言ったように、多くの人はゼミという研究授業をとっている人が多く、ゼミは必ず1週間に1・2回の対面があるので、そのゼミの集まりにはみなさんどんなに授業をとっていなくても出席していました。また卒業論文にもとり書かなければいけないため、学校にはいきながらも卒業論文への取り組みもコンスタントにみなさん行っていました。)

このような人たちは、海外旅行に行ったりして学生最後の長期休暇を楽しんでいました。また、アルバイトをしていた人もいましたが、11月には辞めて、リラックスや友達との旅行などに時間を使う人もたくさんいました!

結論として、卒論などはあるが、授業を選択しなければ結構ヒマであるということです!

勉強・アルバイト・サークルはどうやって両立してるの?

夏休み明けの、勉強・アルバイト・サークルはどうやって両立してるの?という質問について答えたいと思います。

夏休みはやはりアルバイト漬けになっている人が多いいため、学校のスケジュールに合わせていくことが難しい人が多い印象です。

特に大学1年生の子は、夏休みがあけると、今まで慣れてきた大学スケジュールにもう一度アジャストしなければならず、ストレスを抱えている人もいました。しかし、そんなみんなはやはりクラスメイトの方と会う時間などを設けてモチベーションを高めていたりしました。やはり、友人がいることで、苦労しているのは私だけじゃないんだというふうに思えるので、友人のサポートや交流はとても大事だなというふうに実際感じていました。

また、サークルは夏休み明けになると文化祭が待っているので、少し忙しくなりがちというのはあります。週に1回の練習も個人練習などを含めると3回ほどに増えたりもしていました。

そのため、学年や所属している部活動の種類にもよりますが、とても忙しくなる人もたくさんいるため、夏休み明けの寝ぼけを覚さなければいけないのが少し大変かもしれません。

最後に

ここまで見ていただきありがとうございました!

できるだけ学年別に詳しく説明したつもりですが、みなさんが大学生の夏休み明けはどんな感じなのかな?授業は多いいのかな?サークル活動ってどんな感じなのかな?友人と疎遠になったりしないのかな?という疑問に答えていれば良いなというふうに思います!

私のブログがみなさんの情報収集の役に立ったり、モチベーションを高められたら嬉しいです!

ゆに

ゆに

神田外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科

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