目次
はじめに
こんにちは、にっぴーです。
みなさんは、大学生のモーニングルーティンに興味がありませんか。
今回は、一般的な大学生のモーニングルーティンを順番に紹介していきたいと思います。
この記事を読んで、「今の大学生はこんな感じなのか〜」、「大学生活楽しそう〜」といったように感じてくれれば嬉しいです!
起床
大学がある日や予定がある日はこのくらいに起きないと間に合いません。
特に大学2年生の時は、出席確認のある第二外国語の授業が火曜日の1時間目だったので必ず6:30に起きないといけなかったので大変でした。
基本的に、6:00くらいから5分おきにアラームを鳴らせています。(そうでない日は30分おきにしていました)
最近では、Apple Watch Series 4を使って振動で起きるようになりました。
「振動で本当に起きるの」と不思議に思う人もいると思います。
ですが、本当に起きることができます😲。
また、音も鳴らないので近所迷惑にならないので便利です。
他にも、実家暮らしの人にとっても親族にアラームの音で迷惑をかけることもなくなると思います。
使っているApple Watchはセカンドエディション(SE)のものが29800円(税別)からあるのでiPhoneなどのApple製品を日頃から使っている人はApple Watchをオススメします。
ですが、他のスマートウォッチ(FOSSIL FTW4025、Fitbit「Varsa3」FB511GLNVFRCJK )など魅力的で安価な製品もたくさんあります!
カーテンを開ける
私は毎朝必ずカーテンを開けるようにしています。
カーテンも開けて、日光を浴びると、体内の睡眠を促すホルモンであるメラトニンがセロトニンに変わるそうです。
そうすることで、眠気を覚まし、二度寝を防止します!(とはいえ、何回か二度寝してしまうんですけどね笑笑)
ベットメイクする
朝起きることができたら掛布団を整えたり枕の位置を元に戻します(寝相が悪いのでよく枕が吹っ飛んでいることが多いです笑笑)
ベットメイクをする際に身体を少しでも動かすことで目を覚ます効果を狙います。
また、ベットメイクをした状態は綺麗な状態なので、二度寝をすることに抵抗が生まれます。そうすることで、二度寝を防ぐことができます。
私はカーテンを開けたり、ベットメイクをすることで、二度寝を防ぐ努力をしています。
一杯の水を飲む
毎朝起きた後に一杯の水を飲むように心がけています。
就寝中は発汗や呼吸などで水分が失われるため、朝には気づかぬうちに水分不足の状態になっています。
夏場は常温の水を、冬には電気ケトルであっためた40度くらいの白湯を飲んでいます。
特に40度くらいの白湯は内臓を温め血行をよくしてくれます。
水を朝飲むことで水分不足を解消しています。
15分掃除(拭き掃除、画面ふき、床掃除など)
僕は毎朝、Apple Watch についているタイマーを15分に設定して、その時間で掃除するようにしています。
やり方としては、掃除したい部分や掃除のタスクを一枚の紙に箇条書きをします。
そして、書いた順に上からそのタスクを15分以内に全てこなすのです。
15分だとタスクは9個(3個×3)が最大でこなせる量だと思います。
時間を区切って掃除をするようにするとゲーム感覚で楽しくこなすことができます。
また、「15分」と時間を決めることで本当に大切な部分を自分で選択して集中力を高めながら行うことができるので効率よくタスクをこなすことができます。
他にも、朝に「15分」掃除をする際に体を動かすことで脳の血流を巡らせ、身体を起こすことができるので朝から良いスタートをきることができます。
毎朝、少しずつ掃除をすることで部屋を清潔に保つことができ、毎日気持ちの良い朝を迎えることができるので15分掃除はおすすめです!
コーヒーをいれる
毎朝、目を覚ますためにコーヒーを入れています。
コーヒーを飲むことで、コーヒーに入っているカフェインを身体に入れて眠気を覚ましています。
自分はコーヒーマシンを買ったのでそれを使っています。
コーヒーマシンで入れたほうが、ドリップタイプよりも美味しく感じます。
また、自分はコーヒーには砂糖をたっぷり入れるようにしています。
睡眠から覚めたあとは糖分が足りていないと言われているのでそれを補うためです。(周りの友人からはよく「入れすぎ」と注意されます
コーヒーマシンは5000円くらいで買うこともできるので1つ持っていると良いと思います。
ただ、カフェインの取りすぎはお腹が痛くなったり、気持ち悪くなるので飲み過ぎには注意しましょう。
朝ごはん
僕は寮に生活しているので、朝ごはんがでます。
なので、基本的にご飯は作りません。
「ご飯を作るのがめんどくさい」「ご飯を作る時間を他の時間に当てたい」と考えている人は、ご飯付きの寮に住むのはいいのではないでしょうか。
インターネットで調べればたくさん見つけることができます。
30分くらいで寮のご飯を平らげます。
シャワーを浴びる
自分は毎朝シャワーを浴びるようにしています。
起床後に熱めのシャワーを浴びることで睡眠時に下がっていた体温が上がるので目が覚めます。
起きたばかりの頃は、副交感神経が交感神経よりも優位で緩和状態のため頭がボーッとしてしまうことが多いのですが、シャワーを浴びて刺激を受けることで日中に活動している時に働く交感神経の方が副交感神経より優位にたち、身体が活動的になってくれます。
特に首や肩甲骨周り、脇の下、腎臓の周辺には、脂肪を燃やす働きをする褐色脂肪細胞という細胞があるらしく、ここを温めることにより1日の代謝が上がり、冷え改善が期待できるそうです。
そして寝ている時に生じた体臭が気になる方にとっても朝シャワーをオススメします。
人は寝ている間に大量の汗をかく上に、皮脂も分泌されます。
そのため朝は臭いの原因を身にまとっているような状態なのです。
しかし、朝のシャワーで臭いの元となる汗も皮脂もすっきり洗い流せます。
さっぱりして爽快感も同時に得られるため、清々しい朝を迎えることができます。
私は、洗顔、スキンケア、歯磨き、着替え、ヘアセットをシャワーの前後で一緒にするようにしています。
新聞を読む
私は毎朝、シャワーを浴びた後に新聞を読むようにしています。
新聞を読むことで、世の中の大きな流れを大まかに把握することができるということです。
新聞を毎日のように読むようになれば、世の中の大きな流れがつかみやすくなると思います。
また、関心のなかった記事にもひと通り目を通すことができます。
多くの人々がインターネットでニュースを見る場合、関心のある分野の出来事ばかりを探しながら読んでしまう傾向があり、そのままでは自らの視野が広がらなくなるおそれがあります。
一方で新聞を読む場合は、政治、法律、経済、社会、文化などのそれぞれの分野で起きた出来事が載っているので、偏りのないバランスのとれた知識や情報を取り入れることができます。
Googlealert、News picks、Yahoo!のアプリなどのニュースアプリは、あふれるほどたくさんあります。向こうから自動的にニュースが来るので自分で調べるネットサーフィンする必要がなく便利です。
ですが、そのようなニュースアプリは電車での移動中や授業の間などの隙間時間でできることなので、わざわざ家にいるときにする必要はないと思います。
荷物の確認
私は、普段、前日に明日持っていく荷物を準備しています。
しかし、当日荷物の確認をするようにもしています。
前日と当日でダブルチェックをすることで荷物忘れを防ぐことができます。
荷物を忘れたことによって当日する予定だったタスクが十分に行うことができなくなってしまったら悲しいですよね。
また、当日にタスクができなかったせいで明日にそのタスクが伸びてしまったら予定を再構成する必要が生じてしまうので効率的ではありません。
なので、当日もしっかり荷物の確認をして当日のタスクをより多くこなせるように努力をしています。
身だしなみ
家を出る前に身だしなみを確認しています。
服に埃がついていたり、ゴミがついていたりすることがごく稀にあるのでそれを完全にとっておきます。
出発前の確認
出発前には
- 施錠がしっかりしているか
- 冷蔵庫のドアが開いていないか
- 食器に水をつけているか
- エアコンがつけっぱなしではないか
- ドアが開けっぱなしではないか
- 服がかけっぱなしではないか
- 蛇口をちゃんと閉めたか
などを確認するようにしています。
一度、エアコンをつけっぱなしにして外出をしてしまったことがあり、もったいないことをしてしまいました。
出発
電車の遅延情報や交通状況などをアプリで確認し、不測の事態が起きていないか確認します。
もし不測の事態が起きていれば電車を変えたりなどして予定までに着くようにします。
出発は到着時刻の15分前に逆算して設定するのをオススメします。
それではいざ、出発!!!!
以上、一般的な男子大学生のモーニングルーティンを少し紹介してみました。
どうでしたか?この記事を読んで少しでも大学生活に興味を持ってくれたら嬉しいです!
ありがとうございました!