TOEIC初心者でも800点台に到達する解き方-リスニング編-

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この記事は、1年半で10回受験して、400点から815点までアップした筆者による、TOEIC初心者が800点台に乗せる戦略です。(もっと早くこの戦略を知っていれば、10回も受けなくてよかったかも)

必勝法!とは書いていますが、私の実力も815点までの成績なので、満点近くを目指している場合はこの記事の勉強量だと少し足りないかと思います。

これはブログの一環で書いているので、硬くなりすぎず、「こんな解き方もあるんだ~」「TOEICって面白い!」という気持ちで読んでほしいです!

上段右が初めての受験、下段左が1年半後の成果

#まだ2~3回しか受けたことがない
#英語力というよりは、TOEICで点さえ取れればなんだっていい
#正直、900点までなくても…。

#800点近く取れれば、大学生活や就活で役立つから、そこまでは上げたい!

そんな学生向けの、TOEIC点数アップに特化した英語勉強法をまとめました。

TOEIC初心者でも、読んですぐ試せる勉強法&解き方です。当てはまる方はぜひ!次回はリーディングの必勝法もアップするのでそちらも最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

TOEICリスニングおすすめ参考書

本当は中身もあわせて紹介したかったのですが、筆者が持っていた参考書はもうメルカリで売ってしまったので、、笑
画像のみで失礼します!

TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2

 

私はこのシリーズのおかげで点数がべらぼうに伸びました!こちらは5回分の演習問題が別冊として入っており、本試がまるごと問題解説になっていますすべての設問ごとに解き方の解説がついており、本番と同じ問題数を解く練習が何度も出来るので、初心者におすすめの1冊です。

使い方として、まずは点数関係なくTOEICの問題の量に慣れるために最後まで解き切ってみましょう。800点前後を目指すためにはリスニングにも時間配分のコツがあり、問題を先読みする力も身につきます。

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3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング

みなさん。シャドーイングをなめてはいけません。

私は初めて受けた400点の時から、2カ月間シャドーイング勉強法を続けることで、2回目の受験で675点まで上げました(この本の右上の売り文句よりもすごい)。

嘘だと思う人、一度目次の前まで戻ってみてください!

シャドーイングとは、流れてくる英文を、同時に同じスピードで追いかけながら真似して話すことです。正直、シャドーイングに意味の理解は求めません。耳を慣らすことが第一優先なので、TOEICリスニングで流れる会話の速さよりもう少し早いスピードの英文のシャドーイングを習慣化させることで、本番での単語1つ1つの聞こえ方が大きく変わります。

これは、声に出さなければ意味はありません。1人でブツブツ言いながら勉強することが大切です。最近はマスクが当たり前の日々になったので、家以外で勉強しているときもマスクの中でシャドーイングすることが可能ですね!

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TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

通称「金フレ」と呼ばれているこちらの単語集は、100%出る単語しか載っていないと言っても過言ではないです。そもそもこの本の著者であるTEX加藤さんが監修したものはどれも非常にわかりやすく、最速で点数アップに繋がるものが多いです。

このシリーズはコンパクトで持ち歩きやすいです。シリーズ商品の中でこの金フレが最もハイレベルの単語集なので、800点突破を目指すならこの本を2周以上して覚えるくらいの覚悟が必要です。私は学校の授業でこれを使い、毎週単語テストのために毎朝電車内で勉強していました。

ちなみにシリーズ商品として、他にも銀・黒・青など様々なニーズに合わせて単語集やセンテンス集が出版されています。ご自身の力に合わせて他の商品を選んでみてください。

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リスニングパートの解き方

本番のリスニングを制する者は「先読み」する人です。ただ、リスニングは全員が一斉に回答を開始するセクションなので、開始の許可なく問題用紙を開く!という違反行為はしないでくださいね。

点数だけでなく、下にある能力別のパーセンテージも気にするようにしていました!

800点取るなら全問正解を目指す!パート1 

パート1は、写真に合う英文を3択から選ぶ問題が全部で6問。リスニング問題のトップバッター、集中力が高いうちに満点を狙っておきたいパートです。

①ざっくり、登場人物を把握する

写真を見た時に真っ先に行うのが、
1.写真に写っているのは1人か2人以上か
2.男か女か
3.2人以上の場合、関係性を読み取る
(ex.店員と客、同僚、友達など)

この3つを抑えるのが基本です。

②現在進行のひっかけに注意!

例えば、写真に赤いTシャツを着た女性が写っていたとします。よくあるひっかけが、put onwear です。

put on は「(今)着替えている、身につけようとしている」、wearは「(すでに)着ている」を表すので、正解は後者になります。

このように、座っているのか座ろうとしているのか・買っている(会計中)なのか買い物途中なのかなど、6問中2~3問はこのような動作における似た選択肢が出てくるので注意が必要です。

③風景写真は怪しいものをピックアップする

街中の写真や、お店・家の中の写真など、モノに対する描写を当てる問題もあります。風景写真においては、大体問われやすいものが決まっています。

街中建物、道の様子(交通量や歩行者の様子)、橋、車などの乗り物、作業現場(はしご ladderや荷台 wheelbarrowに触れる問題がわりと多いです)

お店や家の中…窓、ドア、レジなど接客が行われている所、商品棚・ショーウィンドウなど多数

これかな?一瞬でも思ったなら塗る!パート2

リスニング問題の中で、最も「迷わず塗る潔さ」が必要なパートがここです!

1度しか読まれないうえに、容赦ないスピード&ノンストップで30問続くので、「さっきの問題ってbで合ってたかな…」などと考え始めるとその先が崩れます。

①前半はYesNo問題かWH問題かを見分ける

パート2において、最初の10~15問は案外、Did you participate the meeting on Monday? のような、Yes か Noで答えられる質問なのか、What/When/Whoなどの、それ以外の回答が必要な質問なのかがわかれば楽です。

例:Where is the new fax machine?
  新しいファックス機はどこ?

  a. ×  I’ll send you an E-mail tomorrow. 
      明日メール送るね。
  b.  Next to the director’s desk.
      部長の机の隣だよ。
  c. × Yes, I made it on Wednesday.
      うん、水曜日に作ったよ。

WH疑問文の際にYes Noは絶対にあり得ないため、明らかにcを切ることが出来ますね。Whereに対するNext toなど、他にも場所関連で出やすい単語もたくさんあります。このような単語対策におすすめなのは、まさに先ほど挙げた「金フレ」です!

また、You に聞かれているのか、He/Sheのような第3者について聞かれているのかを把握することで、主語の時点で正誤判断が出来るようになります。

例:How well does she play the piano?
  彼女、どのくらいピアノが上手なの?

  a.  Oh, she is the professional.
      彼女はプロだよ。
  b. × Sure. I really like it.
      僕すごく好きなんだ。
  c. × How turn down the volume?
      どうやって音量下げるの?

※ここで気を付けたいのが、質問のpianoに対する、c.のHow turn down the volume?。ピアノと聞いた瞬間に楽器!音楽!と考え方を絞ってしまうと、主語などの文法判断が出来ずに、音楽関連の単語:ボリュームに引っかかってしまいます。

②後半は「僕はわからないや~」みたいなトリッキー回答に注意

まさに見出しの通りなんですが、最後の方に来るとTOEIC側も罠を仕掛けてきます。前半のようにYes Noクエスチョンだ!WH疑問文だ!と思い込んでいると、3択のなかに相応しい受け答えがなかったりします。

例えば、質問に対して「わからないや」「聞いてみるね」などといったような自信のない回答も混ざってきます。

例:When is the welcome party?
歓迎会っていつだっけ?

  a. × I think it is quite wide hall.    
      とても広いホールだと思うよ。
  b. × How many people decided to come? 
      何人来るの?
  c.  I’ll ask my manager tomorrow. 
      明日課長に聞いてみるね。

また、TOEICの特徴として、本当の日常会話のような受け答えが多く出てきます。

例:Are you driving to the client meeting?
  あなたクライアントミーティングには車で行くの?
 
  a. × Yes, I ate it.
      うん、それ食べたよ。
  b.  Oh, would you like a ride? 
      おっ、乗ってく?
  c. × I thought he drives well.
      彼は運転が上手いと思うよ。

日本での英語学習というと、「これはペンです」「私は学生です」などといった非日常的な英文を想像しがちですが、実際の現場で起こりうる会話をそのまま問題に反映してくるのがTOEICです。

難しいように聞こえますが、そういう難易度の高い問題は明らかに他の2つの選択肢で訳の分からないことを言っています(上記の問題のような)。視野を広くリスニングに望みましょう。

③それっぽい解答が聞こえたらすぐ塗る準備

TOEICのルール上、メモを取ってはいけないため、記憶を頼りに進めるのは困難ですよね。使えるモノは鉛筆しかないので、それを最大限活用するしかありません。

a, b, cと音声が流れてきますが、aの時点で「お?」と思ったら迷わず鉛筆の先を置いてaをマークする準備をしましょう。cまで聴いて、他に候補がなかったなら、そのまま鉛筆でロックオンしていたところをマークします。

aがそれっぽいな…と思っていたらやっぱりbの方が合ってそう!となったら、bに置き換えてください。自信があるのなら、cまで聴かず先に塗っても構いません。要するに、1問1問に対する悔いや迷いを0にして、次の問題に行くまでに必ずどれか1つ塗りつぶすという習慣を付けてほしいのです。

たいていコピー機のインクが切れるか飛行機が遅れる!パート3

↑この見出しはさすがに極論ですが(笑)
パート3以降は、800点を取るためには常に1つ先の問題を読み終えている状態が必須です。結論から言うと、問題の選択肢が読み上げられている時間で次の問題の4択を理解しておく、ということです。どういうことかというと、

1.パート3全体の説明である①番の文章が読み上げられている間に②番の位置にあるQ41~Q43の問題文と4択を先読みして何が問われているのかを知る

2.②番の問題文が流れ始めたら、聞きながら同時にQ41~Q43を解く

3.②番の問題のQ41~Q43の選択肢が読み上げられる時間に③番のQ44~Q46を先読み

4.③番の問題が流れ始めたらQ44~Q46を同時進行で解き、選択肢が読み上げられている間に④に突入。

5.同じ要領で進み、⑤の位置にあるQ50~Q52が読み上げられるタイミングで、もう次のページをめくっている状態

です。詳しく見ていきましょう。

①場所・職業は会話の雰囲気で掴める

パート3ではそれぞれ1回の会話や音声に対して3問出題されますが、多くの場合、1問目は「話者たちは今どこにいますか?」「彼らの職業は何だと思いますか?」などといったざっくりとした質問です。

例:Where most likely is this conversation taking place?
  この会話はどこで行われていると考えられますか?

  a. At a restaurant
  b. At a conference
c. In a grocery store
d. In a recording studio

 場所については、たとえ答えとなるワードを聞き逃したとしても、レストランでの会話なら食事関連の話をしているし、オフィスでの場面であれば仕事らしい会話をしているため、冒頭部分を聞き逃しても焦らずに解けば、全体から掴むことが可能です。

 職業に関しては冒頭にいきなり「もしもし、ABC配送センターです」というように堂々と答えを言っているパターンが多いです。比較的簡単に解けるので、先読みでじっくり見ておくのは2、3番目の設問です。

②なんで?どうして?に答える

2、3問目では何が問われるかというと、「話し手は何に困っていますか?」「なぜ電話をかけているのですか?」「どうして飛行機が遅れているのですか?」などといった内容の深掘りです。

4択に必ず正解があるわけですが、ここでTOEIC界の言い換え祭りが始めります。car(車)をvehicle(乗り物)にすり替えていたり、coffee(コーヒー)をbeverage(飲料)というくくりにするなど、あの手この手で異なる表現を用いて正当者数を減らします。やはりここでも単語力が必須ですね…。

③この後何しようとしているかまで逃さず聞く

3問目に多いのが、「彼はこの後何をしますか?」「2人はどこで待ち合わせることになりましたか?」などといった未来の話です。会話の最後に流れてくることが多いです。キーワードは I’ll~などで始まる発言や、 tomorrow, later, before the meetingなどのの話を表わすワードです。

注意したいのは、質問の主語と発言者が一致しているかどうかです。
たまに、「よし、はこの後一旦家に戻るよ」「じゃあは駅に行くわね」という締めの会話に対して男性はこの後どうしますか?」という問題が出たりします。

より最近の女性の発言に引っ張られて駅!と答えたらアウトということです。誰が何と言ったのか、最後の2文くらいは注意して聞くのが良いです。

例:What will the speakers probably do next?
  話者はこの後何をすると考えられますか?

  a. Go to the next session
b. Have some coffee
c. Review a document
d. Take a walk

④発言の意図を問う問題

個人的に私が1番嫌いだったのがこのパターンです。先読みした選択肢に関連するキーワードを聞き出そうと集中しすぎると、話の大枠をとらえきれずこのタイプの設問に苦しむことが多いです。

例:Why does the speaker say, “I hope you’ll agree with me that it’s worth it”?
  話者が「皆さんが私の意見に対し価値があると感じてくれますよう願っています」と言ったのはなぜですか?

  a. To ask for agreement with his opinion
  b. To explain the costs of having a guest
  c. To apologize for the length of an activity
  d. To suggest spending more time on a topic

しかも、このタイプの問題文は文字数も多く、慣れている人でも先読みしていて見つけると一瞬ビビります。
結論として、実際に発言意図を問われている文の1つ前、1つ後の発言まで覚えていないと解けないことが多いです。

対策としては、まずその発言がポジティブな様子だったか、ネガティブな様子だったかを覚えておくだけでも答えるのが楽になります。

4択の中には、ポジティブ要素のあるもの×2ネガティブ要素のあるもの×2というように分かれていることが多いです。

上記の画像にもあるように、往々にしてTOEIC界の登場人物のセリフは、聞き手にapologizeしようとしている系と、agreementを求めている系が頻出します。

以上の技を駆使しながら、慣れてくるとすぐに選択肢を4つから2つに絞ることが出来ると思います。

⑤図表を使った問題

Meeting Table A (seats 8)$150
Meeting Table B (seats 8)$175
Meeting Table C (seats 15)$225
Meeting Table D (seats 15)$250
例:オフィス用の長机を販売している会社の商品リスト

上記の、オフィス用の長机を注文するシーンを使って説明していきます。TOEICを何回か解いていると当たり前のことになってくるとは思いますが、この問題㉔において、音声のなかに正解となる Meeting Table A~D というワードは絶対に出てきません。断言します。

このような図表問題では、「私は予算が170ドルだから、これにするわ。」とか、「本当はBの机が好みだけれど、テーブルの使用予定人数が14人いるから…。その次に安いのにするわ」などといった、あえてMeeting Table A~D というワードを避けた表現がたくさん流れてきます。

前者の場合は170ドル以下のテーブルしか注文できないのでMeeting Table Aが正解。後者の場合は、最初にMeeting Table Bというワードが聞こえますが、そのあとに14人が使えるサイズが良いと言っており、Meeting Table Bの次に安いものを選んでいるのでMeeting Table Cが正解となります。

まとめとして、図表問題が出てきたら、選択肢になっているキーワード以外にしっかり目を通すことが重要です。この例題の場合は、シートの数それぞれの値段を先読みした状態で会話を聞けば正答率が大幅アップします!

館内放送?広告?留守電?見極めのパート4

リスニング問題の集中力が切れてくるとは思いますが、パート4にも得点源となる問題が沢山あります。めげずに挑みましょう!

①解き方は基本パート3と同じ

先読みの仕方や、注目する部分などはパート3とほとんど同じです。詳しくは1つ前のパート3の戦略に戻って読んでみて下さい。ただし、パート4の特徴として、登場人物1人が話し通す問題が出されるので、次のアクションや聞き手に何を求めているかなどをよく聞かないと、そのまま聞き流してしまいます。

②音声が始まる前にジャンルを知る

 パート3もパート4も、問題となる音声が流れる前に必ず、 ” Questions 71 – 73 refer to the following ○○” という前置きが入りますよね。初歩的なことではありますが、この○○にあたる部分をしっかり聞いてから解くと良いです。

 というのも、特にパート4は内容が様々で、話し手のテンションも違います。ここをおさえておくだけで、大体どのような会話・問題がくるかを想定することが出来ます。○○の中に入る最も多い単語は以下の5つです。

1.telephone message(電話のメッセージ)
2.except from a meeting(会議の一部)
3.announcement(お知らせ)
4.broadcast(放送)
5.advertisement(広告)

 ここでは、TOEICあるあるも兼ねて、パート4で出やすいジャンルを紹介します。

telephone message(電話のメッセージ)

留守番電話や、企業のオペレーション音声が流れるのはTOEICあるあるです。留守番電話の場合は、前半で話者の身に起きた問題が流れ、後半には「この録音を聞いたら折り返し連絡してください」などといった、聞き手がこの後とるべき行動の指示が出たりします。

企業のオペレーション音声の場合は、「商品に関するお問い合わせは1を、支払いに関するお問い合わせは2を。それ以外のご用件は#を押して下さい」「急ぎの場合は×××@○○.comにメールを送ってください」などといった指示が流れ、設問にて次のアクションをどうするか問われたりします。

broadcast(放送)

放送内容は様々ですが、筆者の体感だと交通情報や天気予報が多いです。TOEICあるあるとしては、道路や橋が一時的に通行止めになっているニュース天気予報街の商業施設がリニューアルオープンするニュースなどです。

 いつまで通行止めなのか、迂回ルートがあるのか、明日雨が降るのはどの地域なのか、という点に注目してください。他にも、商業施設の駐車場が広くなったり、新たにファミリー向けの2つのフロアがオープンするなどといった変更情報も出ることがあります。

announcement(お知らせ)

アナウンス系は、1問目にそれが流れている場所や状況を問われることが多いので、点を稼げる良い問題です。

アナウンスで流れてくるのは聞き手となる客や参加者に向けた案内で、そこからわかる「そこで聴衆が出来ること」「聴衆が次に取る行動」などが出題されます。

 劇場内のアナウンスなら館内マナーについてや上映プログラムに関する案内、飛行機などの乗り物の中でのアナウンスなら座席・飲食関連の案内など。
先読みすることによって設問の推測が出来るようになっていきます。

筆者の体感ですが、広告系は話し手の声のテンションが高めな気がします。おすすめ商品の紹介をしたり、タイムセールの案内、クーポンがもらえることを伝えたりするため話に抑揚があります。

また、話の最後には「詳しくはWebで!」のようなノリで聞き手の次の行動について話していることが多いので、特に3問目において注目すべき部分になります。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。これらはあくまで、TOEICに特化した解き方のブログです。

リスニングパートでは、問題を解きながら常に1つ先の問題の内容を把握することで、周りの受験者より早く次のページをめくる勢いで受けてみてください。そうすることで時間的な余裕・次の問題をインプットする余裕が生まれ、800点突破に近づきます。

引き続きリーディングのパート4~6の解き方も投稿するので、楽しみにしていてください!

ゆうき

ゆうき

東京外国語大学 言語文化学部 スペイン語専攻

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