【保存版】20代後半フィットネス女子~コンテスト当日レポート編〜

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こんにちは!早稲田大学文学部卒、ボディメイク女子のふ~みんです。

前回のブログでは、減量による体重変化をお伝えしました。今回は、減量を終え、いよいよコンテスト当日を迎えた筆者の様子をお届け致します!

10kg以上の減量を経て、果たしてどのような姿になったのか……。

ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!

コンテスト当日の朝

いよいよ待ちに待ったコンテスト!

まず起きてからすぐに身体をチェックします。浮腫はないか?筋肉のハリはどうか?体重・体脂肪率は?と隅々まで身体のチェックを行います。

そして、ステージ映えするよう、お化粧をいつもの5倍くらいの濃さでバッチリ施します!髪型もクリンクリンに巻き、気合を入れます!すべての身だしなみを整えたら、いざ家を出発です!!

朝イチで記念に一枚

コンテスト会場へ到着

コンテスト会場の最寄り駅に着くと、黒くてマッチョな人たちがたくさん電車から降りてきます。

明らかにライバルだなという人たちがぞろぞろと・・・。そんな中会場へ辿り着くと、案の定筋肉マン・筋肉ウーマンたちで溢れ返っています。心なしか会場が狭く感じるくらいの威圧感・・・。

圧倒されつつも、自分が約半年間かけて作り上げてきた身体に自信を持ち、絶対勝つ!!!という気持ちでモチベーションは上々です!うちに秘めたメラメラとした燃えたぎる負けん気がみなぎってきます!

ここまで自信がついたのも、人一倍努力をしてきたという確たる根拠があるからです。毎日のトレーニング、有酸素運動、減量食の徹底。その他にも勝つためには人には言えないくらいの努力をしてきました。自信がない、自信をつけたいという方がいたら、これだけは誰にも負けないというくらい、根拠ある努力をしてください!

そんな自信に満ち溢れている私の写真がこちら。楽屋での自撮りもキメキメです笑

いよいよステージへ

ついに私の出場するカテゴリのステージが始まります。ステージのバックヤードでは、パンプアップを行い、筋肉を呼び覚まします!どの選手もパンプアップには余念がありません。私も負けじと事前に練習したパンプアップをし、トレーニングで培った筋肉を出せるよう一心不乱に取り組みました。

少し驚いたのが、バックヤードの様子が終始Youtubeで中継されていたとのこと。これがわかっていたら、もっと位置取りを工夫してYoutubeに映り込みたかったなと、少し悔やまれます……笑

パンプアップを行い、いよいよステージへ。それでは私の完成した身体を御覧ください!ステージ上でのパフォーマンスがこちらです!!

正面
後ろ

正面からは、腹筋のラインが見えています。太もものカットも出ています。肩は少しハリが弱いのですが、なんとか肩幅を出すことができました。

横の写真からは、三頭筋のカットも見えていますね。ふくらはぎもししゃも(下腿三頭筋・ヒラメ筋・腓腹筋)がくっきりと見えます。そして、お尻も臀筋(大臀筋・中殿筋・小臀筋)がプリッとしています!後ろ姿は、背中の凹凸(広背筋・大円筋・小円筋・脊柱起立筋)と肩のカットがわかります。

前回のブログでのbefore写真をご覧になった方はぜひ思い出してください。

ここまで人の見た目は変わるんです!

もちろん化粧や日焼けで黒くなっているという違いもありますが、脂肪と筋肉のバランスでこんなに変わるんです。私でも同一人物とは思えないくらいの良い身体を手にすることができ、感無量でした。嬉しかったです!!

コンテストの結果は・・・

 

なんと……!!!!!「優勝」することができました!!!

優勝し、クリスタル・トロフィーをいただきました。

5位から順番に名前が呼ばれる中、最後に私の名前が呼ばれたとき、嬉しくて涙がこぼれました。半年間頑張ってよかった、努力してよかった、認めてもらえたんだ、という思いが溢れました。

ここまでの道のりは本当に長かったです。パーソナルトレーナーの皆様、応援してくれた家族・友人・職場の皆・・・多くの方々の想いに、優勝という形で恩返しできたことは誇らしくもありました。

トレーニング人生3年目にして初の優勝となり、他の選手からしたら経験値はまだ足元にも及ばないですが、これからもボディメイクの楽しさや面白さ・やりがいを多くの方にお伝えしたいと思います。

また優勝から得たことは、自信がつく、箔がつくということだけではありません。

優勝した人にしかわからない、努力の仕方や気持ちの入れ方があるということです。

正直、今回のコンテストに向けた道のりは辛いことのほうが多く、怪我という挫折も経験しました。その辛さを乗り越え、優勝できたことは自分にとっても今後の大きな自信へ繋がりました。挫折の乗り越え方も、貴重な経験となりました。コンテストを通じて学ぶことが数多くあり、この経験を今後も生かしていきたいと思います!!

プロテイン・サプリもいただきました!

最後に、ダイエットしているけどゴールが見えない、健康的な身体を手に入れたいけどその一歩が踏み出せない方などがいたら、この機会にフィットネスのコンテストに出場することも視野に入れていただければと思います。明確なゴールを持つことで、有意義な身体づくりができると思います。一緒に高みを目指しましょう!!

ふ〜みん

ふ〜みん

早稲田大学 文学部 卒

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