【就活にも役立つ】IT系資格取得のすゝめ

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【就活にも役立つ】IT系資格取得のすゝめ

現在私は大学4年生で、来年から社会人として新しいスタートを切る予定です。

今回は、そんな私が 「社会人になる前に取得して良かった」と感じている資格、そして これから在学中に取得を目指している資格 についてお話ししたいと思います。

大学に入ると、まわりの友人が資格勉強を始めていて「私も何かしなきゃ…」と感じることがあると思います。

でも、いざ取り組もうとすると、どの資格が就活に役立つのか、そもそも何から始めるべきなのか、よくわからないと感じる方もいるのではないでしょうか。

今回の記事がそのような方の参考になれば嬉しいです!

どんな資格を取得したの?

私が取得したのは、IT系の資格です。

ITとは “Information Technology” のことです。

言葉だけ聞くと難しそうですが、実は私たちの生活に深く根付いています。

・スマートフォンアプリ

・電車に乗るときの交通系ICカード

・オンライン授業

・キャッシュレス決済

このような日々当たり前に使っているものの裏側には、必ずITがあります。

「IT企業に行かないなら関係ないんじゃない?」
と思う方もいるかもしれませんが、実際はそんなことありません。

どんな業界に進むとしても、ITの基礎知識があることは大きな強みになります。

なぜなら、どの会社でもDX化が進んでいて、業務の効率化を図るためにITを活用しているからです。そのため、ITの基礎を理解しているだけで仕事の理解しやすさが変わります。

そのため、とりあえず何かの資格を取りたいと考える方にはIT系の資格がおすすめです。

具体的には、まず私は「ITパスポート」 という資格を取得しました。

その後、就活を終えて IT業界の企業に進むことが決まったため、さらに専門的な資格である「基本情報技術者試験」 にも挑戦することを決め、取得に向け現在勉強しています。

それぞれの資格について、どのような資格なのか、どのように勉強をすれば良いのか、お話ししていきます。

ITパスポートについて

どんな資格?

簡潔に説明するのであれば、「全社会人のIT入門」であると思います。

ITパスポートは、プログラミングのような高度な専門技術を問われる試験ではありません。

どちらかというと、「ITを扱ううえで最低限知っておきたい基礎知識を広く浅く身につける」ことに重点が置かれています。

特徴的なのは、出題範囲が “IT” の枠にとどまらないことです。

たとえば

・企業の経営戦略

・会計や財務の基礎

・マーケティングの考え方

といった、一見ITとは直接関係のなさそうな内容も試験範囲に含まれています。

これは、ITの知識だけがあっても、企業がどのように意思決定し、どのように利益を生み出しているのかを理解していなければ、ITを仕事に活かすことはできないという考え方が背景にあります。

ITパスポート試験では、こうしたビジネス全般の知識をまとめて「ストラテジ系」 と呼んでいます。

こうした理由から、ITパスポートは

“ITの基礎” × “ビジネスの基礎” をまとめて学べる資格
であると言えます。

大学生のうちに取得しておくと、その後の学び方の方向性がつかみやすくなるのも魅力です。

たとえば、

・会計に興味を持ったら簿記へ

・情報技術が面白いと感じたら専門資格へ

というように、自分の関心の羅針盤をつくるきっかけにもなります。

どんな人におすすめ?

ITパスポートは、「資格の勉強を始めてみたいけれど、何から手をつければいいんだろう?」という方に、まず最初の一歩として自信を持っておすすめできる資格です。

専門的すぎる内容ではなく、ITの基礎・ビジネス・マネジメントと幅広い領域を“入り口の視点”で学べるため、学部や将来の進路にかかわらず取り組みやすいのが魅力です。

また、「ITに少し興味がある」「将来どんな仕事に就くとしても、ITの基礎知識は持っておきたい」と考えている方にもぴったりです。

学習を通して、漠然とした「ITって難しそう」という不安が小さくなり、自分にも理解できる・使いこなせるという手応えを得られます。

将来の選択肢を広げる意味でも、社会人としての基礎力を高める意味でも、非常にコスパの良い資格だと思っています。

どのように取得するの?

基本は 参考書学習+過去問演習 です。

私が使用したのは、

『いちばんやさしい ITパスポート』 という参考書でした。

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まずは参考書を1周して全体像を把握し、その後
「ITパスポート過去問道場」ひたすらアウトプットしました。(無料で利用できるのでとてもおすすめです。)

学習期間はだいたい2か月
トータルの学習時間は100時間ほどでした。

国家資格ではありますが、難易度は決して高くありません。
大学生でも十分に取り組みやすい資格だと思います。

意外と参考書は分厚いので大変です(笑)

ITパスポートを勉強するうえで大切なこと

毎日の小さな復習を欠かさないこと

ITパスポートは とにかく範囲が広い ため、今日学んだことを放置しているとすぐに忘れてしまいます。

私自身も、しばらく復習していなかった分野を見返した時に
「え、こんな単元あった…?」
と焦った経験が何度もあります。

だからこそ、1日10分だけでも前日の復習をする習慣 がとても大切です。

授業・課題・サークル・アルバイトで忙しい大学生活の中でも、この10分が積み重なったことでスムーズに合格につながりました。

専門用語を“理解して”覚えること

ITパスポートでは、
聞き慣れない専門用語や、
3~4文字のアルファベット略語(CEO など) が頻出します。

過去問は選択式ですが、全く同じ問題は出題されません。そのため、“見たことがある” だけでは解けません。
背景や仕組みを理解していないと、
少しひねった問題に対応できないんです。

私は、「その言葉を聞いて、説明できる状態」を目標にして学習を進めていました。

理解しながら覚えることで記憶にも残りやすく、
試験本番でも落ち着いて問題に向き合うことができました。

取得して感じたメリット

ITパスポートを取得して特に実感したメリットは、「就活の場面で確かな武器になった」という点です。

まず、資格として明確に“基礎的なIT知識を持っている”ことを示せるため、エントリーシートや面接でのアピールに説得力が生まれました。

ITリテラシーはどの業界でも重視されているものの、自己申告だけでは相手に伝わりづらい部分があります。

その点、ITパスポートのような国家資格を持っていると、客観的な評価として理解してもらいやすく、自信を持って話せるようになりました。

また、IT業界の企業を志望した際には、資格取得の過程で学んだ内容や感じた気づきを交えて志望理由を説明できたため、より深みのある受け答えができたと感じています。

たとえば、

・なぜITに興味を持ったのか

・学んだ知識を今後どのように活かしたいのか

・勉強を通してITのどんな側面に魅力を感じたのか

こうした点を、学習を通して感じたことをもとに具体的に話せるようになりました。

ただ知識を身につけるだけではなく、それを「言葉として語れる状態にしておく」ことで、就活がぐっと進めやすくなった、という実感があります。

ITパスポートは、単なる資格にとどまらず、自分の興味やキャリアの方向性を整理するきっかけ、そして就活を通して自分の希望するキャリアを実現するための味方にもなると感じました。

効率よくITパスポート資格取得したいなら

基本情報技術者について

どんな資格?

ITパスポートが「ITの入門編」だとすれば、基本情報技術者試験は「情報処理の基礎を体系的に身につけるための資格」といえます。

ITパスポートで学んだ内容をさらに深め、ITエンジニアとして必要になる基礎的な知識や考え方をしっかり習得できる点が大きな特徴です。

ネットワーク、データベース、アルゴリズム、セキュリティといった技術分野を、より専門的なレベルで学ぶことになるため、ITパスポートとは難易度も広さも一段階上がります。

試験は「科目A」と「科目B」に分かれており、

科目A:4択形式で、IT全般の基礎知識を幅広く問うパート

科目B:多択形式で、アルゴリズムやプログラミングを中心とした応用力を問うパート

という構成になっています。特に科目Bの内容は、プログラムの流れを理解したり、処理の最適化を考えたりと、より“エンジニアらしい思考”が求められる点が特徴的です。

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どんな人におすすめ?

基本情報技術者は、次のような人に特におすすめできます。

ITパスポートを学習して、さらにステップアップしたい人

“入門”から“基礎”へと進むイメージで、自然な流れで学習を深められます。ITパスポートを取得して、ITに興味を持った人は是非挑戦してほしいです。

IT業界を志望して就活に臨む人

ITパスポートでも評価はされますが、基本情報はそれ以上です。“情報処理の基礎力を持っている”という客観的な証明になるため、選考でも評価されやすくなります。逆に、IT業界を志望しない人にはオーバーワークになってしまうと思います。

どのように勉強する?

基本的な学習方法はITパスポートと同じで、参考書と過去問を中心に進めれば問題ありません。ただし、難易度が上がる分、より丁寧な理解と復習が求められます。

一般的には 150時間ほどの学習時間 が必要と言われており、ITパスポートよりも分量も深さも増えます。

また、特定の講座などを受講し、修了テストに合格すると、科目Aが1年間免除される制度があります。

この制度を活用すると、実際の試験では科目Bのみの受験で済むため、勉強負担を大きく減らすことができます。

私自身、学習を進める中で「ITパスポートのときよりも難しく感じる部分」が多くありました。しかし、1度で理解できなかった箇所も、繰り返し復習をして知識を積み上げていくうちに、少しずつつながりが見えていきます。

確かに簡単な試験ではありませんが、丁寧に学習を重ねれば必ず突破できる資格だと感じているため、これからも継続して学習を進めていこうと考えています。

おわりに

ここまで、私が大学生活の中で取り組んできたIT系資格の学習についてお話ししてきました。

資格勉強というと、「難しそう」「続けられるかな」と身構えてしまいがちですが、実際に手を動かしてみると、知識が少しずつつながっていく感覚があり、自分自身の成長を実感できる時間でもありました。

特にITパスポートや基本情報技術者の学習は、
“資格を取るための勉強” という枠を超えて、
自分の興味やキャリアの方向性を見つめ直すきっかけにもなりました。

ITは、これからの社会で誰にとっても必要になる力です。
IT企業に進む人だけでなく、どんな職種を目指す人にとっても、基本的なITリテラシーを身につけておくことは大きな財産になります。

もし「何か資格を取りたいけれど、何から始めればいいかわからない」と感じているなら、まずはITパスポートから始めてみるのがおすすめです。

そして、学ぶ中で「もっと知りたい」と思えたら、少しずつステップアップしていってください。

資格取得は、ゴールではなくスタートだと思います。
知識が増えることで、選択肢が増え、自信がつき、未来の可能性が広がっていきます。

この記事が、あなたの第一歩の後押しになれば嬉しいです。

手軽に資格勉強始めるなら

ともみ

ともみ

早稲田大学 商学部

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