経営者・人事の方に聞いた!大学生で身につけておきたい就活必須スキル10選

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上智大学国際教養学部・国際教養学科1年のけいちゃんです。

今回は私がインターンやアルバイトでお世話になった、経営者の方や人事の方に聞いた、大学生のうちに身につけておきたい!周りと差がつけられる就活必須スキル10選をお伝えします!

私は1年生ながら、就活にはアンテナを張って活発に動いてきました

実際に営業系のインターンを半年間経験したり、現在はSNS運用に強いセールステックの会社で働いています。

今までやってきた課外活動やアルバイトの数で言うと、経験値は圧倒的に高い方だと思っています。

その中で、経営者の方や企業の人事の方に聞いた、自分が最も重要だと思ったスキルを10個選びました!

10位:言語

言語とは日本語も含みますが、ここで強調したいのは『外国語』です。

他言語を学ぶことってメリットしかありません。

自らの可能性も広がり、コミュニティも広がる。

このスキルを是非学生のうちに身につけて、自分の生きる世界を広げてほしいです!

私は英語を喋れますが、現在は中国語の授業を履修し、本格的に中国語を勉強しています。

アルバイトで貯めたお金で、大学3年には中国に留学しようと考えています。(パンデミックの状況にもよりますが(^_^;))

英語が話せる私が、なぜまた留学するのかという理由は単純です。

自分の生きる世界を広げたいからです!

9位:文章力

あなたの文章力は大丈夫ですか?

相手に伝わる文章を書けるということは重要なスキルです。

就職した時を想像してください。

報告書や会議資料を作成する際に、上司に伝わらない資料だったら、最終的に困るのはあなたです。

最近では、SNSが普及したことで、長文でメッセージが送れない若者が増えてきていると言われています。

就活のエントリーシートはもちろん、今後文字を書くということから離れることはないです。

例え書類が全て電子化されても、文字を打つのは当分人間でしょう。

  • 毎日日記を書く
  • 必ず1日に一回は文章を書く
  • 日頃から送るメッセージの長さや伝わり方を意識する。

このような些細な習慣でも、あなたの文章力は絶対に伸びます!

8位:マルチタスク

私は1つのことしかできません…。

そういった事が通用しないのが社会です。

同時並行でプロジェクトが進んだり、営業のアポを複数取らなければならなかったりします。

同時に1つのことしかできない人よりは、2つできる人。

同時に2つのことしかできない人よりは、3つできる人。

上司からの信頼も変わるでしょう。

まずは、大学の課題とアルバイトの両立を図り、どちらともの生産性が下がらないように意識していきましょう!

7位:Word・ExcelなどのPC力

PC作業の技術は不可欠です。

WordやExcelといったソフトを上手く使いこなせる力は、今後も問われ続けると思います。

その準備段階として、大学は非常に適しています。

普段何気なく使っているWordやExcelですが、たまにいつもと違った使い方を試して、使える機能を増やしていくと今後必ず役に立ちます!

6位:物語性

人は人のエピソードに関心を抱きやすいと思います。

例えば『映画 えんとつ町のプぺル』を手掛けたことで有名なお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが持つ国内最大級のオンラインサロンは、西野さんが炎上した時に会員数が増えるそうです。(これは西野さんご自身もおっしゃっています。)

理由は単純で、西野さんがどのように苦境を脱するかというエピソード、そしてそれに対する戦略に多くの人が惹かれるからです。

あなたは自分のエピソードを語ることはできますか?

語ることが少ないのであれば、今から多くの事にチャレンジし、自分の人生の軸を見つけると良いと思います!

5位:主体性

どの場面でもそうですが、就活では特に『主体性』が見られています。

例えば、就活でよくあるグループディスカッションでは、そこでいかに主体的に行動・発言できるかが1つのキーポイントとなります。

ファシリテーターになることや、意見を言うことを躊躇して、いつまでも周りが動き出すのを待っていては当然評価は低いです。

ここで重要なのは主体性です。

主体性の磨き方は様々ですが、一番は質問を考えながら話や授業を聴くことを心掛ける。

その次に、質問できるタイミングでは誰よりも早く手を挙げてみる

失敗を恐れずに、主体性をステップバイステップで磨いていきましょう!

4位:セールス

セールス』とは日本語に訳すと『営業』です。

簡単に言えば、「人にものを売る力」です。

企業に就職してほとんどの人が通る道が、この『セールス』です。

大学3年生で初めて営業を知り、「ロープレ」(営業や接客の役割を社内で演じ、本番の商談に向けて準備すること)もままならないまま、面接に臨むより、ある程度経験値があった方が、企業としては採用したくなると思います。

就活生の中に「営業をやりたい!」という人は少ないです。

ただ、ほとんどの人が就職してまず営業を担当します。

これ、企業と就活生に凄く大きなギャップがありませんか?

結論、企業は営業できる人を欲しています。

大学在学中に、営業系のインターンシップやアルバイトになるべく早いうちから参加して、実践的にセールスを学ぶことをオススメします!

そして、営業職はコミュニケーション能力を向上させるためにも役に立ちます!

私は実際に半年間営業系のインターンシップに参加していました。

1つ10万円ほどする商品を売っていましたが、「ただ買ってください!」だけだと当然買っていただけません。

購入してもらうためには、どう話を進めるべきかといった部分を考えながら話すので、コミュニケーション能力圧倒的に伸びます!

3位:プレゼン

プレゼン力は万能性高いです。

「言葉」は金になると言われています。

感動的な、人の心に刺さるプレゼンというのは、AIには実現するのが難しいです。

そのため、プレゼン力は人間の屈指の武器と言っても過言ではないと思います。

学校の授業のプレゼンはもちろん、社会人になってもプレゼン力は試される機会が圧倒的に多いです!

こちらの記事でプレゼン力をアップする裏技もご紹介していますので、

是非ご参照ください!

2位:マネジメント力(組織をまとめる力)

マネジメントとは、簡単に言えば、会社のヒト・モノ・カネ・情報を管理し、目標達成に向けて組織を構築することです。

ここで言う「マネジメント」は必ずしも会社でなくても、必ずしもカネを含んでいなくても大丈夫です。要するに、単に組織を管理し、まとめる力として捉えてもらえればと思います。

そういった力、あなたにはありますか?

サークル長や部長といったレベルでないと、中々身につけられないのが、マネジメントのスキルです。

先ほど、就職してからほとんどの人が行うのが『セールス』とお伝えしましたが、そこから昇格していけば、マネージャーになります。

マネージャーになれば、当然組織をまとめる力が必要です。

このような力を既に備えている学生は、企業にとって非常に価値が高いとされています。

そのため、率先して団体のリーダーを務めて、組織運営力を磨いてみると良いと思います!

1位:コミュニケーション力

コミュニケーション力を磨くと、あなたの言葉に説得力が増したり、相手との信頼関係を築きやすくなります!

具体的なコミュニケーション力の伸ばし方は主に2つあります!

①人と話しまくる

私は学生の間、多くの社会人の方とお話しする機会がありました。(自らその機会を取りに行きました。)

積み重ねていくうちに、社会人の方と自然に会話できるようになっていきました。

そうした何気ないことが、自分にとってのトレーニングになっています!

②トークがうまい人の話し方をまねる。

話が上手い有名人といったら誰が浮かんできますか?

私は、お笑いコンビ・キングコングで絵本作家の『西野亮廣』さんでした。

西野さんは多くの場面で、大勢に話をする機会が多いです。その場面で、西野さんはどのように話しているのかを分析、まねることが自分のプレゼン力にも直結します。

最後に

いかがだったでしょうか?

この10選はあくまでも私の実体験に基づくランク付けです。

あなた自身が共感できるポイントが少なくともあった事だと思います!

この10のスキルを磨くだけで、他の大学生と差をつけられると思います!

それでは次回の記事でお会いしましょう(^.^)

けいちゃん

けいちゃん

上智大学 国際教養学部 国際教養学科 大学2年

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