新入生必見!現役立教生が履修登録のコツまとめてみた

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はじめに

履修登録は、めちゃくちゃ大切です!いい学期を過ごせるような時間割を作るにはさまざまな工夫が必要です。この記事では、履修登録の基本から、上手に時間割を組むコツ、授業の選び方、さらには履修登録後に注意すべきポイントまで徹底解説します!これを読めば、履修登録の達人になれること間違いないです⭐︎

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履修登録の基本

まずは履修登録の基本をおさらいしましょう。大学によってルールは異なりますが、共通して重要なことをまとめてみました!!

卒業に必要な単位数を確認しましょう!!

履修登録の際に最初に確認すべきは、卒業に必要な単位数です。一般的に、大学の卒業には124~136単位程度が必要です。このうち、必修科目や専門科目、選択必修科目の割合は大学・学部によって異なります。

必修科目
学部全員が必ず履修しなければならない科目です。登録漏れがあると卒業が遅れる可能性があるため、最優先で確認しましょう!!学校によっては、取り逃してしまうと留年してしまいます、、、。大体が自動登録なので自分でやる必要はないのですが念の為確認しましょう!!

選択必修科目
いくつかの候補の中から特定の単位数を取得する必要がある科目群です。シラバスを見ながら、自分が興味を持てるものを選びましょう。

自由選択科目
学部や学科に縛られずに、自由に選べる科目です。

ガイダンスには必ず参加しましょう

履修登録期間中に行われる、「履修ガイダンス」では、重要な情報が提供されます。特に新入生はこれを見逃すと履修登録で困ってしまいます!!

履修登録システムの使い方、必修科目の登録方法、授業の変更点などを説明してくれるので、メモを取り、友達と情報を共有しながら、漏れのないようにしましょう。ちなみに私は寝ていたため全部友達に教えてもらいました笑

システムの理解をしておきましょう

大学によっては、履修登録がオンラインシステムで行われます。このシステムの操作方法を事前に理解しましょう。注意点として、システムにアクセス集中してエラーが出ることがありるため、余裕を持って登録作業を進めることが大切です。ギリギリだと提出できない可能性があります

授業選びの基準:どんな授業を取るべきか?

履修登録の成功は、授業選びにかかっています!!ここでは、授業を選ぶ際の具体的な基準をいくつか挙げてみます。

少人数の授業がおすすめ

少人数の授業が圧倒的におすすめです!!!!!なぜなら先生、生徒の仲が良くなる傾向にあり、友達を作りやすく、先生とも仲良くなりやすいからです!私は10人の授業をとった時本当に楽しくてそれから少人数の授業を必ず2つくらいは取るようにしています!授業で本当に仲良くなると授業後にみんなであそびに行ったり、いい思い出がたくさんあるのでみんなにもぜひ取ってほしいです^^

興味のある授業を優先する

大学では、自分の好きな分野を深掘りできるチャンスです!興味のある授業を選ぶと、モチベーションが保ちやすくなります。2年生以上は卒論でこういう系のことを書きたいなーなどを考えながら取るといいです!
ただし、興味だけで選ぶと地雷授業を引く可能性もあるので評価基準や難易度もチェックしましょう笑本当に個人的な意見ですが、音楽系、美術系は地雷授業が多いような気が…

評判の良い授業を選ぶ

授業の評判は、先輩やオンラインのレビューサイトで事前に調べておくのがお勧めです。「みんなのキャンパス」などのサイトで、授業や教員の口コミをチェックしましょう。分かりやすい講義、試験が適度な難易度、課題が少なめなどが評価基準です。口コミはあくまで個人の感想なので、自分に合うかどうかは実際に受けてみないと分からない場合もあります!その時は一旦とってみて履中するのがベストです。しかし、履中してしまうと1年を通して取れる上限の単位数から引かれてしまうので注意!

自分の時間割に合う授業を選ぶ

1日に詰め込みすぎると疲れてしまいます。授業間に休憩を入れる工夫をしましょう!
そして、特定の曜日に授業を詰め込みすぎないように注意しましょう。1−5限は無謀です泣そしてできるだけ1限は避けましょう!電車も混み、朝も早く起きじゃいといけないので私はなるべく3限から取るようにしています。しかし、朝が得意な友達は1限2限を取って早めに家帰ったりしています。朝が得意でない人は絶対モチベーションが続かないのでやめましょう笑笑

全休を上手に活用

週に1日の全休を作ると、アルバイトや趣味、終わってない課題に集中できます!ただし、全休を作りすぎると、他の日の授業が詰まりすぎてしまうので注意が必要です!月曜日や金曜日に全休を作ると、3連休ができて旅行にも活用できます。

午前と午後のバランスを取る

授業を朝から夕方までぎっしり詰めるとめちゃくちゃ疲れます。適度に空き時間を入れることを意識しましょう!!
朝型の人は午前中に授業を集中させて、午後を自由時間にするのがおすすめ。
逆に夜型の人は、午後に授業を固めて朝の自由時間をゆったり過ごすスタイルも最高です。

必修科目の位置を最優先

必修科目は履修登録の中でも最も重要な科目です!!!必修科目を中心にスケジュールを組み、選択科目や自由科目はその後で追加しましょう。必修科目は取らないと留年してしまったり卒業できなくなるので。必修科目がバラバラの時間に入っている場合、空き時間を埋める形で他の科目を選ぶのが効率的です。特に卒業間近の学年では、必修科目の履修漏れが大きな問題になるので慎重に確認しましょう!!先輩にめちゃくちゃ焦ってとって、周りは後輩だらけで悪い意味で目立っていた人がいたので余裕を持ちましょう。

⭐︎知っておくといい情報⭐︎

空きコマを活用する

空きコマとは、授業と授業の間にある休み時間のことです。多くの学生が嫌う空きコマですが、うまく活用することで有効な時間に変えることができます!

学習に使う
図書館や学習スペースで、次の授業の予習や課題の作成に時間を使うと、効率的です。たくさん本を読んで学生の特権を使いこなしましょう。

リフレッシュの時間にする
キャンパス内のカフェで友人とおしゃべりをする、音楽を聴いてリラックスするなど、気分転換の時間にしてみましょう!

バイトを入れることも可能
空きコマがまとまっている場合は、近場で短時間のバイトを入れることで収入アップを狙うことも可能です。

他学部の授業にも挑戦できる?!

多くの大学では、他学部の授業を履修できる制度があります。普段自分が学んでいる分野とは異なる内容に触れることで、違うことに興味を持つことも!

アプリを活用しよう

時間割を管理するにあたってアプリは必須!!こちらがおすすめの3つ↓

すごい時間割

  • デザインが直感的で、初心者でも簡単に時間割を作成・編集できる。
  • 予定を色分けして表示できるので、視覚的にわかりやすい。
  • 授業ごとに教室情報や課題を登録できるため、大学生に特化している。
  • 通知機能があり、授業開始前にリマインドしてくれる。

Fulltan

  • 課題管理機能が充実。レポートやテストの締め切りを簡単に追跡可能。
  • アプリ内のカレンダーと連携しやすく、授業以外の予定もまとめて管理できる。
  • シンプルでミニマルなデザイン
  • 授業の詳細情報(教室や教員名など)の登録が少し手間に感じることがある。
  • 授業の時間変更や特別なスケジュール対応(例: 祝日や休講)に少し不便。
  • 広告が頻繁に表示されることがある(無料版の場合)。

大学生のための時間割

  • 名前の通り、大学生向けに特化した機能が豊富。特に、週ごとの予定切り替え機能が便利。
  • 一目で授業や空きコマがわかるレイアウトになっている。
  • 使いやすいインターフェースで、大学に通う新入生でも迷わない。
  • 他の学生と時間割を共有できる機能がある。
  • 一部の大学特有の授業形態( 隔週授業とかね)の設定に柔軟性が足りないことがある。
  • 他の類似アプリと比べてアップデート頻度が少なく、新しい機能が追加されにくい。

まとめると

初心者向けなら「すごい時間割」

課題や締切管理を重視するなら「Fulltan」

大学生同士で共有したいなら「大学生のための時間割」

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時間割の比較

Aさんの場合

曜日1限2限3限4限5限
月曜日必修科目必修科目空きコマ選択科目体育
火曜日必修科目必修科目必修科目必修科目選択科目
水曜日必修科目必修科目必修科目必修科目必修科目
木曜日選択科目選択科目必修科目選択科目体育
金曜日全休
Aさん

問題点:連続したコマが多い
昼食を取る時間や移動時間が足りず、疲労がたまりやすい。

Bさんの場合

曜日1限2限3限4限5限
月曜日必修科目空きコマ選択科目必修科目
火曜日空きコマ必修科目必修科目空きコマ体育
水曜日全休
木曜日必修科目選択科目必修科目空きコマ選択科目
金曜日必修科目必修科目
Bさん

適度な空きコマを配置
授業と授業の間に余裕を持たせることで、リフレッシュや課題に使える時間を確保。

全休を水曜日に設定
週の中日に休みを作ることで、平日に溜まった疲れをリセットすることができます。

終わりに

履修登録は、大学生活を充実させるための大切なプロセスです!

単位の取りこぼしがないように計画を立てることはもちろん、自分の興味や生活スタイルに合わせた時間割を組むことによって快適なキャンパスライフを送ることができるし、逆に快適じゃなさすぎて落単しまくってしまう場合もあります笑

履修登録は慣れるまで大変かもしれませんが、自分に合った授業を選び、充実した大学生活を楽しみましょう!

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リディー

リディー

立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 5年一貫国際協力コース

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