私が通っている大学「神田外語大学」の学部・学科を、実際に通学している私視点で紹介します!

神田外語大学の学部・学科
神田外語大学には、外国語学部とグローバルリベラルアーツ学部があります。
外国語学部
「ここまで細かく専攻が分かれている大学は珍しいのでは?」と感じるほど、多様な言語専攻が用意されています。
- 中国語専攻
- 韓国語専攻
- インドネシア語専攻
- ベトナム語専攻
- タイ語専攻
- スペイン語専攻
- ブラジル・ポルトガル語専攻
- 国際コミュニケーション専攻
- 国際ビジネスキャリア専攻
- 英米語学科
周りの友人たちも「言語を学びたい」という理由だけでなく、「将来その地域と関わる仕事がしたい」「文化的な背景まで深く理解したい」といった明確な目的を持っている人が多いです。
ただ単語や文法を覚えるだけではなく、「その言語を使って何を伝えるのか」「相手とどう関係を築くのか」という部分がとても重視されています。
実際に私も、英語を第一言語とする国の文化などを学んでいたこともあり、アメリカ人やカナダ人、オーストラリア人などの性別や人種に関する考え方や、仕事に関するモチベーションや重要視していることを学んだおかげで、私がカナダとアメリカに留学、ワーキングホリデーをする際も理解をして過ごすことができました。
グローバルリベラルアーツ学部
平和や社会問題の解決のために何ができるか世界目線で考えられるような人になることが目標です。
留学も必須となっています。
この学部友人は、外国語学部とグローバルリベラルアーツ学部という異なる特色を持つ学部があることで、自分が「言語を深めたいのか」「世界規模で課題に向き合いたいのか」を考えるきっかけができる場所だと話していました。

外国語学部 英米語学科
英語を「話せるようになる」だけではなく、英語を一つの言語として学ぶ学科です。
文法や発音に関する授業が必修で、英語の仕組みそのものを理解することが求められます。
英語教師を目指している人には特に向いている
千葉県の英語教師のうち、4人に1人が神田外語大学出身とのこと。
ただ、その分大変さもかなりあるようで、1年生から4年生の前期・後期まで、継続して授業を取る必要があります。
実践的な英語の必修授業が多い
プレゼンテーションの機会が多く、ほぼ毎週のように発表があると聞きました。グループで行うことが多いので、宿題の量が極端に多いわけではないそうですが、その分グループワークはかなり多めです。
最近は、1・2年生のうちからインタビューをして情報調査をする授業もよく見かけます。例えば、好きな音楽やメンタルヘルスについて、実際に学生に英語で質問をして、その内容を英語でプレゼンにまとめるといった感じです。教室の中だけで完結しない授業が多いのは、英米語学科らしいなと思います。
わいわいしている人が多い
明るくて話すのが好きそうな人は多い印象があります。ただ、実際に仲のいい友人を見ていると、すごく真面目でおとなしい人もいます。とはいえ、極端にシャイで、人前で話すのが苦手、というタイプの人はあまり見かけません。全体的に、積極的に発言したり、英語で話すことに抵抗が少ない人が多い学科なのかな、というのが私の正直な印象です。
グローバルリベラルアーツ学部
留学や研修が多い
アメリカへの留学だけでなく、短期研修で発展途上国にも行ける機会があるそうです。
授業で学んだことを、実際に現地で見て、感じて、考えることができるのは、かなり大きな魅力だと思います。学びを実践の場で使えるのがいいところだと友人も言っていました。
コミュニティが狭い
人数が少ないという意味ではなく、必修の授業が多いので、自然と同じメンバーで過ごす時間が長くなるそうです。その分、距離が一気に縮まって、かなり仲良くなれるみたいです。
ディスカッションの授業も多いので、お互いの意見を言い合う場面が多く、表面的な関係というより、ちゃんと考えを共有できる関係が築ける環境なんだろうなと感じました。
野心的で、冒険家タイプの人が多い印象
一人旅で海外を回っていたり、海外ボランティアに参加していたり、中にはアフリカのファブリックを使って服を作る組織を立ち上げた、なんて話も聞いたことがあります。話を聞くたびに、「そんなことやってるんだ…」と驚かされることが多いです。
卒業後の進路も、とりあえず就職ではなくて、自分が本当に興味のある道に進んでいる人が多いイメージがあります。起業だったり、海外に関わる仕事だったり、進み方もかなり多様です。
良くも悪くも、安定より「自分が何をしたいか」を大事にしている人が集まっている学部なんだろうな、というのが、学部外から見ての率直な印象です。

国際コミュニケーション学科
私の所属する学科、国際コミュニケーション学科についてご紹介します!
英語をどう使っていくかや、コミュニケーションを総合的に学ぶという特徴があります。範囲が広い分、専門的に英語を深く学びたい人には、英米語学科や他の語学系学科のほうが向いているかもしれません。
でも、英語を話せるようになりたい、とざっくり思っている人にはぴったりです!
私自身も「英語を使えるようになりたい」という気持ちでこの学科を選び、正解だったなと心から思えています。
他学科との違い
英語学習の中で日本について学べる
文化や歴史に触れる授業があります。
私は、沖縄の方言や茨城弁を分析してプレゼンテーションをする授業がありました。さらに、選択必修として日本に関連する授業(日本史など)も取らなければならず、英語を学びながら日本のことも理解できるのは面白いポイントです。
英語学習施設SALC
この施設では英語学科よりも国際コミュニケーション学科の学生を多く見かけます。
先輩に質問したりつながりを作ったりする機会が多く、英語を学ぶうえで助かる環境を実現できる上に、学校をより楽しくできる環境を作る機会が多くあります。実際、私もここで先輩とつながることができました。
学べるコミュニケーションの幅が広い
必修科目は「異文化コミュニケーション」と「コミュニケーション論」のみですが、選択科目でコミュニケーションを選ぶと、さらに多岐にわたる内容を学べます。
例えば、マスコミュニケーション、グラフィック・メディアコミュニケーション、対人コミュニケーション、リーダーシップコミュニケーションなど。もし将来、新聞記者やメディアに関わる仕事をしたい人であれば、ここで学べる内容はすごく役立つと思います。
積極的な人が多い
コミュニケーション学科というだけあって、人が明るく、社交的な印象を受けます。シャイな人はあまり見かけませんし、先輩後輩関係なく、所属している人たちはよく話しかけてくれます。私もそのおかげで、学科内で1年生のうちから新しい友達をたくさん作ることができました。


アジア•ポルトガル語学科
英語学科や国際コミュニケーション学科が注目されがちな外国語学部ですが、実は他の言語も専門的に学べます。それが、アジア・ポルトガル語学科です。
私はその学科出身ではないのですが、1人だけ、ブラジル・ポルトガル語専攻の仲がいい友達がいたので、その人から聞いた話や、クラスが一緒だった中国語や韓国語選考などのアジア言語専攻の人たちから聞いた話をお伝えします!
専攻言語と英語の必須授業のバランス
専攻言語と英語は基本的に1対1の授業ですが、英語が苦手だと感じている人もいるそうで、内容は国際コミュニケーション学科や英語学科の授業より少しレベルが低めのものもあるようです。文法の授業もあり、英語の基礎から学んでいるそうです。
専攻言語の授業は、1年生の最初から基本的にその言語だけで進められるため、最初はみんな珍紛漢紛(笑)状態になることも。それでも、どうにか食らいついていく人だけが語学力を伸ばせる仕組みになっています。
さらに、クラスメイトと協力しながら進めていくことも多いので、自然と絆が深まるんだとか。先生の中には日本語を話せる方も多く、放課後に質問に行って仲良くなることもできるそうです。ただ、テストは大変なようで、1・2年生のときには毎週単語テストがあると友達が話していました。
留学生の友達ができやすい
専攻言語がマイナーな場合、その言語の出身国から来た留学生と仲良くなりやすいそうです。MALCという施設では、留学生や先生と一緒に言語を勉強できる環境があり、みんなそこで日本語や母国語を教え合いながら仲良くなっているとのことです。さらに、専攻言語の文化を学ぶ授業も必修となっていて、ダンスや伝統衣装、楽器などに触れられる機会もあるのはすごく面白いポイントだと思います。
英語学習施設SALCで他学科の人とも関われる
日常的には関わる機会は少ないですが、SALCに行くと話すチャンスもあるそうです。
この学科は、英語だけでなく、他の言語をしっかり深めたいと思っている人には本当におすすめです。スパルタな学科ではないですが、根本的に勉強して語学力をつけないと授業についていけないので、やらざるを得ない環境です。さらに、他の学校のように「書く・読む」だけで学ぶのではなく、「話す・聞く」に重点を置いて学べるのも魅力の一つだと思います。

