今回は、受験生が秋以降に気をつけるべきコンディションの整え方について自分の経験を踏まえてお伝えします。
体調を整えるメリット
- ①頭の回転が速くなる
- ②本番にベストコンディションで挑むことができる
- ③メンタルが安定する
- ④心身ともに健康になる
ベストコンディションで時間に集中できるかが大切になるので、ぜひ参考にしてください!
規則正しい生活基盤を作る
朝早く起き、夜早く寝ることは勉強時間を確保する上で重要です。決まった時間に起きる・寝ることによって、無駄な時間を省けるのはもちろん、効率よく休むことができます。
ケイトが受験生だった時の1日の生活
- 7:30 起床、朝食
- 8:00 通学
- 8:30 授業開始(予備校)
- 12:00 昼食(授業中眠くならないように、あまり食べないようにしていました。)
- 13:00 午後の授業
- 15:00 授業終了、自習開始
- 21:00 帰宅、夜ご飯
- 22:00 自由時間
- 24:00 就寝
7:30に起きて、24:00に寝る生活を1年間続けていました。さらに、朝食・昼食の時間も決めていました。
この生活のおかげで、心身ともに健康になり、1年間の受験勉強を乗り切ることができました!
朝型の生活
朝早く起きる生活を行いましょう!
夜型だったらら、朝早くから始まる試験本番で実力を発揮することができません。本番を意識して、朝型の生活を送っていきましょう。
運動しよう
受験生は運動不足になりがちですよね。ですが、運動後は、集中力・記憶力が向上したという実験があるほど運動は脳にいい影響を与えます。
質の高い勉強に長期間取り組む受験生はぜひ、運動する習慣を身に着けてください!
私は、駅まで毎日往復1時間歩くこと+1週間に1時間ランニングを行っていました!
体が冷えないように気を付けよう
夏が終わると一気に気温が下がりますよね。その時期はとても体調が崩れやすい時期になります。体調が崩れると勉強時間が取れなくなるので、焦り・緊張などからメンタルもダメージを受けてしまいます。
また、体が冷えて血流が悪くなると、頭の動きが鈍くなるので、体の冷え(特に足)には気を付けてください!
しっかりと休息を取ろう
本番が近づくと、1秒でも多くの時間を勉強に充てたいと思いますよね。それはとても良いことですが、時には休むことも必要になります。
趣味をするのもいいし、寝てるのでもいいと思います。
ですが、この休憩にも1つポイントがあります。
それは、どのくらい休むのかを事前に決めることです。これを決めないとだらだら休んでしまうので、長くて半日から3時間ほど休むという感じにしましょう。
おわりに
以上5つが受験生にオススメしたい秋以降のコンディションの整え方になります。
受験はコンディションでも結果が大きく左右されるので、夏休み以降は勉強だけではなく体調にも気を付けていきましょう!