ボロボロになるまで使い込んだ!大阪公立大学合格の決め手『オススメ参考書』

本ページはプロモーションが含まれています

大阪府立大学大学院工学研究科のもりもりです!
現在大学院の2年生で修士号を取るのに奮闘中…。

2022年8月もそろそろ終わりそうなので、高校3年生の皆さまはいろいろ感じることも多いと思いますが!!
今回は、私が受験生の時に使い込んだオススメの参考書を科目別(国語/数学/地理/化学/物理/英語)に紹介していきます!

国語

現代文、古文、漢文ともに単語帳や文法帳は高校から支給されたものを3年間ずっと使っていました!

また、現代文の問題集は「入試現代文へのアクセス」(基本編・発展編・完成編)を解いていました。

Amazonで見る

なるべく見慣れたものを使うのが良いと思う派です。新しい参考書を買うと不慣れな部分が出てきて、受験直前で不安になるので学校のものが見慣れている、又はそこから小テスト等があるのでよく見る、のであればそれらに沢山メモをして使い込んでいきましょう!

問題集はいろいろ買っていいと思います!
いろんな問題に触れて、問題・文章のパターンに慣れていくと良いですね!
そして分からない単語や問題に出会った時に、使い慣れた単語帳・文法帳を開いて調べたり、書き込みをしたりすると記憶に残りやすいのでなおGOOD です!

数学

青チャート過去問だけで勉強していました。

青チャートは基本〜発展問題まで載っているのと、公式が分かりやすくまとめられていること、例題や解き方が丁寧に記載されていること、など良い点が盛りだくさんなので、模試の直前の見直しや受験時の休憩時間にもよく見直ししていました。

使い込みすぎてマスキングテープで補強してました
Amazonで見る

地理

基本的には学校の教科書を参考にして、問題は黒本を中心に対策していました。
参考書は特に購入してないのですが、黒本は解説がしっかりしているので読み込んで、間違えたところ、合ってたけど知らなかったところなどをノートにまとめて自己流の参考書を作成していました!
自分で書くので忘れにくく、模試の前によくそれを見直していました。

化学

教科書セミナーという問題集を使って対策していました。暗記することも多かったので隙間時間に教科書を見たりして頑張って覚えました!
あとは過去問や黒本で問題を解いて、分からなかったところは教科書にメモしたりして、教科書を見れば直前の見直しができるようにまとめていました。

Amazonで見る

物理

私は物理が本当に苦手でした…。
そんな私の苦手意識を変えてくれたのが物理のエッセンスです!
問題は少し載っている程度なのですが、薄い割に問題の解き方や公式が分かりやすく書かれていて、苦手な人でも読みやすい本になっています。持っていて損は無いと思います!こちらは超オススメです。リードαは学校から配られた問題集だったので、テスト前によく使用していました。
基本〜応用問題まで幅広いのと、公式が見開きで載っている場合がほとんどなので、公式をさっと見直したい時によく見ていました。

物理苦手な人は手に入れてほしい!
Amazonで見る

英語

単語帳はターゲット1900を使っていました。

あとはセンターや二次試験の過去問を解いて対策していました。
単語帳を使って単語を覚えるのが割と苦手なタイプだったので、文章問題を解く上で知らない単語が出てきたら単語帳で探してみる、というような使い方をしていました。そうするとストーリーと一緒に単語を覚えられるのでなかなか忘れにくくて良かったです。

Amazonで見る

また、文法はスクランブルというものを使っていました!

付箋やメモで溢れてます
Amazonで見る

TOEICは、公式問題集や直前問題集で問題の対策をして、単語帳は金のフレーズを使用していました。

Amazonで見る

単語を覚える系は分からなかった単語をノートにまとめてみたり、1日100〜200語をざっと見るのを毎日続けてみたり、いろんな覚え方があるので自分なりの方法を模索してみるのもいいかもしれないですね!

最後に

苦手科目の勉強を進めるのは難しいですが、自分に合った参考書で対策していけたら合格に近付きます!

もりもり

もりもり

大阪府立大学 工学域・化学工学課程 大学4年

この記事が気に入ったら
いいね!して応援しよう!

4+

この記事をシェアする