【大学受験】鈴鹿大学の受験方式について説明

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こんにちは、三重県鈴鹿大生のHaruharuです!

今回は鈴鹿大学の受験方法にはどのような受験方式があるか私の実体験と共にご紹介していきます!

私は沖縄県の総合学科高校に通っていたため、高校で初めて鈴鹿大に進学した人となり先生たちと手探りで試験対策や試験準備を行いました。

私と同じように周囲にその大学の受験経験者がいない高校生にこの記事を読んで少しでも背中を押せるようになれたらよいと思っています!

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鈴鹿大学受験の種類                                             

  • 総合型選抜
  • 学校推薦型選抜
  • 一般選抜

日本の高校から進学する生徒が出願できるのは上記の3つだけになっています。            

実際に自分が受験する大学によって受験方法が違うと思うのでご注意ください。

総合型選抜

私が実際に受験した総合型選抜について説明します。                

鈴鹿大学の総合型選抜は、4回試験を行っています。

試験内容ですが、国際地域学部と子供教育学部では私が受験した際国際地域学部だけは事前に志願理由書と課題レポートを提出し面接では事前に提出した課題レポートに対してのプレゼンテーションを行う面接試験でしたが、現在は課題レポートを提出するかプレゼンテーションのどちらかを選べるようになっています。

学校推薦型選抜

学校推薦型選抜では、指定校方式と公募方式の2つがありどちらも2回試験を行っています。                                      

試験内容は、指定校方式では志望理由書と調査書を提出し面接が行われます。

公募方式では、志望理由書と調査書以外に各学部で提示されたテーマに沿った小論文を提出し面接を行います。

一般選抜

一般選抜には2つの種類があり、一般学力試験方式と大学共通テスト利用方式があり一般学力試験方式は一度きりの試験実施ですが、大学共通テスト利用方式では3回試験を実施しています。                                                                 

一般学力試験方式は、入学願書と調査書を事前に提出します。国際地域学部は英語が必須となっており国語または数学の試験を受けます。子供教育学部は国語が必須で英語と数学が選択になっています。

大学共通テスト利用方式も入学願書と調査書を事前に提出し、国際地域学部は英語が必須で国語、社会科目、数学、理科科目の中から選択して試験を受け、子供教育学部は国際地域学部とは違い国語が必須で他の英語、理科、社会、数学が選択試験となっております。 

これまで説明してきた試験内容が鈴鹿大学の試験内容となっております。               

私は、部活動を大学まで続けるために鈴鹿大学を選びました。  

受験生の皆さんや高校生の皆さんも自分自身が将来どのような職種の仕事に就職したいかを考えその職種に必要な知識やスキルを身に着けられるような大学選びをしていくと良い大学が見つかるのではないのかと思います。

皆さんの今後の進路が良い方向に進んでいけるよう願っています!

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Haruharu

Haruharu

鈴鹿大学 国際地域学部 国際地域学科

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