大学受験のピリピリ対処法

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大学受験について、よくみなさん耳にしますよね

『夏が戦いだ!』 とか、『この夏できみの未来は変わる!』とか、

モチベーションを高めてくれる反面、不安を掻き立てられたりしますよね

私も実際そうでした😭

電車やテキストブック、塾の至る所に貼られてるポスターや、鼓舞させるような言葉は時に私を救ってくれたり、時にストレスを抱えさせられたりしました。

なので、今回は、そんなストレスとモチベーションの中、皆さんはどう感情をコントロールするべきかを伝授できればと思います。

まずは、私の話からさせてください。

私の大学受験はとてもストレスなものでした。今となっては、あんな日もあったなという感じですが。

私の受験期は本当に散々なもので、ストレスをずっと感じていました。これは本当に私の責任です。具体的にといいますと、家族と極端に話をすることを拒んだり、一日休憩をしっかりととらずに勉強をし続けたりなどをしていました。本当に家族には迷惑をかけました。そんな私だから言える、こうしとけば良かったなを伝えられたらなと思います!!

家族とのコミュニケーションを大事にする

私は、家族とコミュニケーションをしなくなった途端、リラックスする時間がなくなってしまいました。誰かと話せる時間は勉強のことを忘れて笑えるリラックスできる時間のはずです。そのため、そんなリラックスタイムを自分から無くしてしまうことはもったいないです。

しかし、私が家族にかけられていた言葉のように、『勉強してるの?ご飯だから片付けて!』という言葉や、『早く風呂入ってこい!』など言われると、こんなに嫌でも勉強してるのに!とか、もう少し優しくケアしてくれれば良いのに!とか思ってしまいますよね(私みたいな捻くれ者じゃないかな?みんな?笑)

でも、そんな時に無視し続けたら、本当に悪化するだけになってしまいます。

そのため、私は、自分の言って欲しくないことをちゃんと伝えておくことが大事なのかなと思います。

例えば、 『ピリピリしてる時は言い方を考えて欲しい。』とか『今すぐにじゃなくて5分後までにとか時間を与えて欲しい。問題をちょうどいいところで解き終えてから次のことしたいの』などのことを先に言っておけば、きっと配慮してくれるとおもいます。

何も言わずに拗ねたり、イライラせずに、自分から先にコミュニケーションとってみてください。きっと、なんでも話せる家族と仲良くしてこれることがとても厳しい受験期には大切だと思います。

二つめは、勉強時間のスケジュールを立てることです。

私はTO DOリストを作っていましたが、あまりおすすめはしません。

私の場合、数学問題十問とか、英語の文章題を16ページから20ページまでとかを今日やることと決めて取り組んでいました。

しかし、数学などは、解答を理解するのにすごく時間がかかってしまい、結局、目標の勉強まではできなかったことが多くありました。チェックリストにチェックされていなかった項目が毎日増えていってすごく焦ってきたのをおぼえています。

そのため、私がお勧めするのは、勉強する時間を決めることです。

例えば起きてからすぐの1時間は単語帳をやる。とか、昼ご飯食べて3時間30分休憩で数学の勉強する。など、目標を勉強時間にすることで、より効率的にその時間の間だけ集中ができるようになると思います。

見てくださりありがとうございました。

夏は長いようで短いです。お祭りや花火、プールなど、楽しめる時間を作りながらも、悔いのないような夏にしていただければと思います。

どんな努力も無駄にはなりません!

頑張ってください!!

ゆに

ゆに

神田外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科

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