【受験生必見】スランプに入った時の抜け出し方

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こんにちは!ユニです!今日もみにきてくださりありがとうございます!

夏から秋に変わる季節ですが、みなさん元気にお過ごしですか?今日は、どんどん入試の時間が迫っている皆さんにとって有益なお話をしたいと思います!

ズバリ、スランプに入った時の抜け出し方です!

私も勉強に一日費やしても、全く成績が伸びずに辛い思いをしたことがありました。そんな時にしていた、私なりのスランプ脱出方法を伝授できればと思います。

「基礎に戻る」が最強の方法

スランプに陥ったとき、複雑な問題や難しい課題に挑戦し続けても、どうしても頭が疲れてしまいますよね。そんな時には、あえてシンプルなところに立ち返ることが大切です。たとえば、英単語を覚えるという基礎的な作業に戻ってみるんです。

「英単語なんて、もう十分覚えてるはず!」って思うかもしれませんが、実際、英単語をしっかりと覚えることこそが、語学力の土台を築く第一歩。その土台がしっかりしていないと、難しい文法や複雑な表現もスムーズに入ってこないんですよね。だから、今一度基礎に立ち返ることは、長い目で見て必ず自分を助けてくれます!

小さな達成感を積み重ねる

スランプに入っている時って、どうしても大きな目標に圧倒されてしまうことがありますよね。「英単語を100個覚える!」っていう目標を立てても、数十個で行き詰まってしまう。そんな時に大切なのは、 「小さな達成感を感じること」

例えば、今日1つだけ新しい単語を覚えて、それを明日までにしっかり復習するだけでも、十分に進んだ感じがします。その小さな達成感が次のやる気に繋がるんです。逆に、目標が大きすぎると「今日もできなかった…」と焦ってしまって、ますますやる気がなくなります。

1日1単語、ほんの少しずつ進めば、1週間後、1ヶ月後には驚くほどの成果を感じることができるんですよね。

私は、当時朝起きて30単語を見直すということをしていました。頭が動いていない朝なので、勉強のスタートアップにはとてもちょうど良かったです。

スランプを乗り越えるためには、あえて休むことも必要

スランプに陥った時、無理に勉強を続けても逆効果になることがあります。少しの間、勉強から離れて、リフレッシュすることも大切です。たとえば、散歩に出かけたり、好きな映画を観たり、友達とおしゃべりしたり。こうすることで、頭がリセットされて、新たな気持ちで勉強に取り組むことができるようになります。しかし、その際にしなければいけないことは、時間を決めるということです。1時間休んで13時からこの勉強を再開をする。と勉強内容も予定に組み込むことで、時間ぴったりに勉強に取り掛からないと時間がなくなることを自分に示唆させます。それにより、やすみすぎを防ぎます。

また、休んだ後に勉強を再開すると、 「リフレッシュした状態」 で臨めるので、以前よりも効率よく学習できることが多いです。スランプに入った時は、「休むことも勉強の一部」と思って、自分を甘やかす時間も大事にしましょう

環境を変えるだけで視界が広がる

「場所を変える」って言うと、ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、意外に効果があります!!例えば、カフェや図書館など、外の環境に身を置くことで、普段とは違う刺激を受けることができます。新しい風景や音、人々の動きが、意外にも自分の頭の中をリフレッシュさせてくれるんです!!

私は、普段高くて行かないようなカフェに行ってみます。そこでは、その場所の雰囲気にもお金を出しているので、できるだけこの場所の価値を利用しよう!と思え、勉強に集中できました。

また、勉強をしにいくにも、自分の好きな飲み物、食べ物を楽しみにもできるのでモチベーションが上がります。

家でやっている作業がどうしても進まない時は、外で思い切りリセットしてみるのが良いと思います。普段見慣れた景色を離れることで、違った発見があったり、集中できる環境が見つかったりすることもあるのでおすすめです!!

どうでしたか?ここまで読んでいただきありがとうございます!!

スランプに落ちてしまうことはとても普通のことです。一番大事なのは、この時間をどう対処していくかということです。人によってスランプの対処方法は違うと思いますが、今日のブログから、少しでも真似できることがあればよいなと思います!!

それでは、また次のブログでお会いしましょう!!

Bye bye!!

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ゆに

ゆに

神田外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科

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