【この時期読んでほしい】大学受験って難易度おかしくない?

皆さん、お久しぶりです。筑波大学環境生命学群生物学類3年生のあでりです。

年末に課題の波が押し寄せていてなかなか更新できませんでした。ひと段落着いたので、久しぶりに更新しようと思います。

今回は、もうすぐ進級する高校生の方々に向けて受験がんばれ!と応援する意味で「大学受験って大変だよ」とつらかったことを語って敢えて皆さんを不安にさせようと思います(笑) 高校2年生だけでなく高校1年生もぜひ不安になってくださいね。

というのも、大学受験において「なんとなく受験生になってなんとなく受験勉強して、あれ、気づいたらもう受験だ。色々間に合わないぞ…」となるのが最悪のシナリオだからです。なので、この記事を読んで、皆さんに「大学受験って思ったより大変なんだ。面倒だけど、今から準備して色々やっていこう。」と思ってもらいたいなという訳です。

あくまで大学受験を応援する目的ですから、不安にさせて終わりにはしませんので、読んでよかったと思う記事にしたいと思います。ひねくれた先輩でごめんなさい…。では、お付き合いください。

高校受験に成功した人こそ注意

私の話になってしまいますが、私は高校受験で第1志望に合格しました。自慢話みたいに聞こえるかもしれませんが、一言で言うなら「地元の塾でほとんど先生の言う通りに勉強していたら受かった」んです。

(当時は死ぬ気で勉強していたので後から考えると・・・っていう話ですが)。

もちろん100%先生頼みの学習計画という訳ではありませんでしたが、使う問題集は塾にあったものでした。

死ぬ気で勉強して合格できた時はすごく嬉しくて幸せ絶頂って感じだったんですが、この成功体験がきっかけでこんなことを思うようになったのです。

「大学受験も高校受験と同じように頑張れば上手くいくんだろうな。」

完全に自惚れていますが、共感してくれる人も多いのではないでしょうか?この私の考えは、半分合っていて半分間違っているという感じです。もちろん勉強の方針としては高校受験と同じで、苦手を潰したり基礎を固めたりして得点を伸ばしていけば良いんだと思います。ただ、それをやる労力と必要な時間が高校受験とは比べ物にならないほど多い!

そして、塾に通ってそれ通り勉強すれば良いんでしょと思っていたのですが、高校によって学習内容の進度が全然違うので塾の授業計画が自分の学校のものと合わないことがあり、塾と自分のための勉強の仕分けを上手くやる必要性がありました。大学受験において、ある程度自分で学習計画を立てていくことが重要なのだと痛感しました。

高校受験に成功した人ほど私みたいなことを思ってしまう人は多いと思うので、気を付けてみて下さい。高校受験頑張った自分を褒めるなという訳じゃないので。

塾の先生の忠告

私が大学受験なんて頭になかった高校生になりたての頃、よく高校受験からお世話になっていた塾で大学生の先生と雑談していたのですが、

「公立高校に通っていて、進路が理系で、もし国立行くんなら結構カツカツだと思うわ~。頑張ってね。」

と言われたことがありました。高校入学前から理系に進みたいと考えていたのでこんなアドバイス(?)を先生はしてくれたんですが、当時は「カツカツってどういうことよ。」と思っていました。後から先生が説明してくれましたが、国立理系受験に必要な科目全てを仕上げるのに公立高校の3年間は時間的にかなりギリギリの戦いになるということだったのです。この発言をした先生は、中学受験をして私立中高一貫校に通っていて中学+高校の6年間かけて大学受験の準備ができていた訳で、公立高校組より余裕をもって勉強ができたということです。私立を勧めている訳では全く無いですが、悲しい現実です。

少しずつ「受験」を意識するようになって

高校2年くらいになって、ぼんやり国立理系に行きたいことや気になる大学を見つけ出し、勉強も「テストのための勉強」から「受験に向けた勉強」を考え始めないとだな・・・と思っていた時期。ふと思ったのです。

「大学受験って・・・めっちゃ範囲多いし難しくない?やらないといけない科目の数多くない?間に合うんか私?」

例の塾の先生や学校の担任からも前々から大学受験って時間無いから今のうちから……みたいな話をうんざりするほどさせられていましたが、自分でやっと気づく機会がありました。

理系なら基本的に2次試験用に英語、数学が1A・2B・3まで、理科2科目、(今は変わりましたが)センター試験用に現代文から古文まである国語、社会1科目を仕上げないといけない。しかも、「仕上げる」といっても基礎だけでも相当時間がかかるのに難関大用の応用に触れる時間なんてあるの?今までの学校の授業は真面目に受けてきたつもりだったけど、正直全部完璧に頭に入っているかと言われると結構怪しいぞ……。

時間が足りないだけじゃなくて、仕上げなくちゃいけない学習内容が難しいんです。何を当たり前のことをと思うかもしれませんが、高校受験と同じノリで乗り越えられると思っていた私にはショックでした。

春休みに動き出そう!

皆さん、私の高校時代のエピソードを聞いて不安になって頂けたでしょうか。大学受験って、やることがとにかく多いんですよ。

でも、ここで「もうダメだ。つらいんなら何もやりたくないよー」と諦めないでください。むしろ、ここで大学受験の大変さに気付けて良かったと思って下さい!なぜなら、前々から言っているように大学受験は時間が無いのです。なので、ヤバさに気付いた今から準備をしていけば大丈夫です。

春休み時期になりつつあるいま、新学期に向けて、そして大学受験に向けて準備する良い時期です。授業がないので、何をするにも動きやすいからです。

高校1年生なら、例えば学習スタイルを見直してみましょう。

今行っている塾は自分に合っているかな?とか、気になっている塾について調べてみたり。春休みは結構安くor無料で春期講習を開いている塾を多く見かけるので、軽い気持ちで行ってみてもいいかもしれません。ちなみに私は高2の春休みは映像授業がどんなもんか気になって河合塾マナビスの無料講座に行きました。(授業中よく爆睡していたので勉強にならず、入塾はしませんでした。ごめんなさい。)

高校2年生なら、本格的に始まる受験勉強の計画を何となく立ててみては?

もちろん学校やら塾やらの授業の進度にも左右されるでしょうから、大雑把でいいのです。夏休み前までに数3を一通り終わらせようとか、夏休みに理社を仕上げるぞーとか。何となくでも1年間の見通しが立っているとちょっと安心できますよ。

大学受験が大変そうなことは分かったし、春休みになんかしとかないとってことも分かったけど、自分にはもはや受験に関して自分がやらなくちゃいけないことすら分からないよーという人も少なくないはず。逆に私のエピソードを読んだだけで自分のやるべきことが分かった人なんていないですよね・・・(笑)

そんな人は、ぜひ塾の先生や学校の先生に相談してみましょう。受験を終えた人に限りますが、受験を終えたての先輩に聞いてみるのもオススメ。受験を見てきた人や経験者と話すことでやるべきことが見えてくるかもしれません。

とにかく、大学受験は動き出しが早い方が良いです。塾選びだったり受験計画に関してはまた今度記事にしようと思っています。それまで少々お待ちください・・・。

次回の記事でお会いしましょう。それでは!

あでり

あでり

筑波大学 生命環境学群 生物学類 大学3年

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