こんにちは!千葉大学文学部人文学科国際言語文化学コースのめぐみです。
今回は、現役千葉大生の私が、充実した大学生活を送るために入学前に準備しておいた方が良いことをお伝えする記事の第一弾です✨
私が実際に「やって良かった!」と感じたことや「もっと早くやれば良かった・・・」と後悔したことを基に書いていきます。
コロナ禍での友達づくりややりたいこと探しが気になる人は、どうぞ最後までお付き合いください🌸
友達をつくる
まずは、皆さんが楽しみにしつつ不安もあるであろう、友達づくりについてお話します!
対面の授業がほとんどという状況の大学も増えてきたようですが、完全に元通りになるのはまだ先かもしれません・・・。
だからこそ、入学前の早い段階から友達を作っておくと心の安定にもつながります。
①新入生向けイベントに参加してみる
一つ目は、大学が開催する新入生向けのイベントに参加することです。
新入生歓迎会などは入学後に行われるイメージがあると思いますが、実はそうとは限りません。
比較的早い時期に受験を終えた場合、同様の学生と交流できるイベントが入学前に行われることが多いです。
そうしたイベントには運営側として大学のスタッフや先輩が参加しており、気軽に話しかけてくれたり、逆に新入生の話を聞いてくれたりします。
皆さんが入学する大学のホームページや公式Twitterをのぞいてみると情報が載っているかもしれません。
現在はまだコロナ禍なので、オンラインで実施されている大学もありますが、行ってみると友達を作る大きなきっかけになりますよ♪
②「#春から○○大」をつけてTwitterのアカウントを作っておく
二つ目は、Twitterのハッシュタグ「#春から○○大」を活用することです。
これは、私も実際にやっていた方法です。
1.Twitterで自分のアカウントをつくる
2.アカウントのプロフィール欄に「#春から○○大」と入れる
3.同じハッシュタグをつけている人をフォローしたり、投稿を見たりする
私の場合、コロナ前でしたが早期入試だったこともあり、最初そのハッシュタグをつけている人は少なかったです。
でも、それをつけていたことで、大学の先輩からDMをもらえたり、新入生歓迎会の前に同級生とつながれたりして、嬉しかった思い出があります。
入学前から先輩やもうすぐ会える友達と連絡を取り合って仲良くなれるのは、ちょっと先取りのお得感があって楽しいですよ🌻
大学生活でやりたいことを書き出す
続いておすすめするのは、大学でやりたいことのリストを作ることです。
大学生活の4年間は「人生の夏休み」と表現されることが多いですが、長い分油断してダラダラと過ごしてしまうと、あっという間に卒業を迎えてしまいます。
なので、今のうちからなんとなくでも「大学生のうちにやりたいこと」を書き出して、4年生になってから後悔しないようにしてほしいです。
(例:留学したい、サークルに入りたい、TOEIC800点とりたいなど)
私自身、1年生の時はゆっくりやりたいことを探そうと思い、あまりこれといった熱心な活動をしませんでした。
すると、2年生になる直前でコロナ禍に入り、やりたいと思いつつもずっと先延ばしにしていた留学ができなくなってしまったんです・・・!
もちろん、入学してすぐ自分にぴったりな何かが見つかる人ばかりではないと思うので、焦る必要はありません。
ただ、周りの先輩や大人のなかには「どうにかなるよ」とか「まあ卒業できれば」といったようなやる気のない言葉を発する人もいます。
こういった発言を聞くことがあれば、それは果たして今の自分にとって必要な言葉なのかどうか考えてほしいです。
新入生の「何も知らない」段階に悪影響を受けるとその後の自分のために良くないので・・・。
「でも私はこれがやりたい!」という考えを持っていれば、全然違うと思います!
今日のまとめ
受験後すぐに実践できる、友達づくりの方法とやりたいこと探しについてお伝えしました。
少しでもやりたいことがあるなら、何年生の時にやりたいか、そのために必要なことは何か、といったことを事前に想像しておくだけでも、充実した大学生活につながります◎
特に、今春から通う大学が決まった段階では、「終わった~!」という晴れやかな気持ちとは裏腹に、受験で完全燃焼してしまったり高校の卒業間近で少しブルーな気持ちになったりしがちだと思います。
でも、皆さんが入学する大学では、新しいステキな出会いがたくさん待っているはずです。