大学生の国際恋愛:メリット・デメリットを徹底解説!

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1. 国際恋愛は憧れ? それとも絶対日本人派!?

国際恋愛って、最近結構憧れている人も多いのでは?と思います。異文化の恋愛に憧れる人もいれば、価値観が違いすぎて難しそう、、、やっぱり日本人の方が安心!と思う人もいるかもしれません。実際、国際恋愛は夢のような素敵な瞬間もあれば、予想外のカルチャーショックに驚くこともあります。映画のような甘い展開が待っているのか、それとも現実は意外とシビアなのか…? 気になる国際恋愛のリアルな実情を、良いところも大変なところも包み隠さず、赤裸々に語っていきます!この記事では、「大学生の国際恋愛のメリット・デメリット」を徹底解説!異文化の恋がもたらす素敵な経験から、価値観の違いや言葉の壁に悩まされるリアルな問題まで、さまざまな視点からお伝えしていきます。

「いつか国際恋愛してみたい!」「実際のところどうなのか知りたい!」という人は、ぜひ最後まで読んでみてください!!

2. 大学生の国際恋愛事情

私は現在、外国人の恋人と付き合っています!これまでの恋愛経験は全く順風満帆ではなく、過去にはさまざまな出来事がありました笑笑日本人の恋人と付き合っていたこともあったのですが、浮気をされてしまい、とってもショックを受けました、、、、その出来事がきっかけで、恋愛に対して強いトラウマを抱くようになり、もう恋愛はしないと思っていた時期もありました。

現在の恋人との出会いでトラウマは無くなっていきました。大学で同じ授業になって仲良くなり、恋愛に対する恐怖心が少しずつ薄れていきました。今ではとても幸せです!

日本人の浮気率?周りで聞いた話

私の周りの友人にも、恋人に浮気をされた経験がある人が意外と多く、「恋愛って怖いな…」と改めて思うことがあります。もちろん、浮気をするかどうかは個人の問題であって、日本人だから多い・少ないと決めつけることはできません。でも、「日本人と付き合う → 浮気される → 外国人の恋人を探し始める」という流れをたどる人が一定数いるのも事実だと感じています!

もちろん、人種や国籍で人を判断するのはよくないことですし、あくまで私個人の偏見ですが、私自身は日本人に浮気されたことで恋愛に対する不信感を抱いてしまったため、結果的に国際恋愛のほうが心地よく感じています。異なる文化を持つ相手と付き合うことで、新しい価値観を学び、お互いに成長できるのも国際恋愛の魅力の一つだなと感じます。特に私は異文化コミュニケーション学部なので、大事です笑笑わたしは高校も国際科だったので高校大学の友達で外国人彼氏がいる人は結構多いです。

国際カップルはどこで出会うの?

私と彼氏は大学で出会いました。彼は正規留学生で、日本の大学に4年間通い、卒業後も日本で就職する予定です。私の周りの国際カップルを見ても、大体以下の3つのパターンで出会っている人が多いです。

① 日本の大学で出会う(交換留学生 or 正規留学生)

交換留学生は半年~1年だけ日本の大学に通うのに対し、正規留学生は4年間日本の大学で学び、卒業まで在籍します。大学に留学生が多い環境なら、こうした出会いのチャンスも自然と増えます。国際恋愛したい方は積極的に関わるようにしましょう!!わたしの大学ではバディー制度というものがあり、留学生の生活・学業お手伝い係のようなものを募集していたり、国際交流サークルがあったり、留学生と同じ授業が多数あったりするので留学生と関わりやすい環境です。ぜひみなさんの大学でも機会を探して参加してみてください。

② 海外留学中に出会う

日本の学生が海外に留学し、現地で恋人を見つけるパターンもあります。こちらも、交換留学なのか正規留学なのかで滞在期間が異なりますが、異文化の中で過ごすことで自然と距離が縮まりやすいのかもしれません!このパターンは帰ってきて英語がペラペラになっていたり、いい経験をすることができる人が多いです!現地の人だけではなく、他の国から来た留学生など自分と同じ立場で来た人たちとも出会えるので仲が深めやすいと思います。現地でマッチングアプリをして積極的に会っている、という人の話も聞いたことがあります。(もちろんリスクもあるため十分に気をつけてください、、、!)

③ マッチングアプリや国際交流イベントで出会う

大学や留学以外の方法として、マッチングアプリや国際交流イベントを活用する人も多いです。特に、日本で外国人のユーザーが多いマッチングアプリとしては「Bumble(バンブル)」が有名で、外国人とマッチしやすいといわれています。また、「Meetup(ミートアップ)」というアプリを使うと、国際交流イベントを探すことができます。検索で「国際交流パーティー」と調べると、さまざまなイベントが見つかるので、自分の大学に留学生が少ない人や留学の予定がない人にもおすすめです!渋谷に外国人交流施設があるという話もあるので気になる方は調べてみてください。

国際恋愛には文化の違いというハードルもありますが、だからこそ新しい価値観を学ぶことができ、毎日が刺激的で楽しいです。

国際恋愛に興味はあるけど、どこで出会えばいいのかわからない、という人がいたら、ぜひ今回紹介した方法を試してみてください!それぞれのスタイルに合った出会い方があります。

これからメリットやデメリットについて話していきます!

3. 国際恋愛のメリット

(1) めちゃくちゃ視野が広がる

国際恋愛の一番のメリットはダントツで視野が広がることです!!!

国際恋愛をしていると、こんな考え方があるんだ!と驚かされることが本当に多いです。やっぱり、日本で生まれ育ち、日本の義務教育を受けた人同士だと、ある程度の価値観や常識が共有されていることがほとんどですよね。でも、相手が海外で生まれ育ち、特に大学から日本に来た場合は、教育のバックグラウンドや文化が全く違うので、考え方や価値観に大きな違いがあることが多いです

例えば、世界情勢や歴史に関する話題ひとつ取っても、見方や意見が全然違うことがあります。日本の学校教育ではこう習ったから常識!と思っていたことが、海外ではまったく違う解釈をされていたり、そもそも重要視されていなかったりなどさまざまです。そんな意見の違いを話し合うことで、自分の知識がどれだけ日本の視点に偏っていたのかに気づかされることもあります こうした経験は、国際恋愛ならではの面白さのひとつです!私自身、全然バイアスや偏見がない人間だと思っていたのですが、そんなことないと気付かされました笑笑

さらに、相手が日本を好きでいてくれると、自分自身が気づかなかった日本の魅力を発見できるのも嬉しいポイントです 例えば、日本のコンビニのクオリティが高すぎるしコンビニスーツ最高!電車が時間通りに来るのはすごい!などと言われると、日本人にとっては当たり前のことが、実は特別なことなんだと気づかされます。特に、一緒に国内旅行をすると、外国人の視点でのリアクションがめちゃくちゃ新鮮で、連れて行き甲斐があるし、すごく面白いです笑笑

個人的には、せっかく国際恋愛をするなら、自分の国に興味を持ってくれている相手だとより楽しいのかなと思います 日本の文化を知ろうとしてくれたり、積極的に日本語を勉強してくれたりすると、一緒に過ごす時間がさらに充実しますし、会話の幅もどんどん広がります。そして自分も英語・もしくはその人の母国語の勉強になるし、相手も日本語の勉強になるので双方にメリットがあります。逆に、自分も相手の国に興味を持つことで、新しい価値観を学んだり、旅行や食文化を楽しんだりすることができます。相手の母国の料理を一緒に作ってみたり、挨拶程度の言葉を少しずつ覚えたりするだけでも、世界が広がっていくのを実感できます。そういう意味で、国際恋愛はお互いの世界を広げ合うことができる、すごく貴重な経験なのではないかと感じますちなみに私は相手の母国語の悪口はたくさん知っています笑笑

(2) 語学力がとにかく伸びる

これは特に”自分が留学している人”にとって、めちゃくちゃおすすめできるポイントです笑笑。実際、「留学で一番語学力が伸びる方法は、現地で恋人を作ること!」なんていう都市伝説(?)を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか? でも、これは間違いではない気がします!

なぜなら、パートナーとは毎日深いコミュニケーションを取る可能性が高いからです。 普通の友達関係とは違い、恋人同士だとちょっとした気持ちのすれ違いや細かいニュアンスの違いが大きな喧嘩になることもありますよね。ちゃんと気持ちを伝えたい、相手が何を考えているのか理解したいと思うからこそ、もっと話せるようにならなきゃ!というモチベーションにつながって語学力が伸びていくのではないか?と個人的に思います。

例えば、英語圏に留学している場合、日常的に英語を話す機会が増えるだけでなく、感情や価値観を言葉で表現するトレーニングにもなるので、結果的に語学力がどんどん鍛えられます。授業で学ぶ、文法的に正しい英語だけではなく、ネイティブが実際に使う自然な表現やスラングも身につくので、より生きた言葉を学ぶことができるのも大きなメリットです。恋人の友達を紹介してもらったりすれば現地での交友関係も広がって、幅広い英語の表現ができるようになると思います。

会話ができるようになりたい!というだけでなく、相手に自分の気持ちをちゃんと伝えたい!ケンカしたときに誤解されたくない!という気持ちが、学習意欲をさらに高めてくれるので明日住めと言われているのだと思います。語学の勉強って、教科書や授業だけだとどうしてもモチベーションが続かないことも多いですが、好きな人ともっと話せるようになりたいという気持ちは、いいエンジンになると思います!

もちろん、恋愛が語学学習の目的ではないですが笑笑もし留学先で気の合う人と出会ったら、それはもう最高の環境だと思います!語学力を爆発的に伸ばせるチャンスとして、楽しみながら成長できるのが国際恋愛の大きなメリットのひとつです。

(3) 国際恋愛ならではの新しい経験が増える

国際恋愛をしていると、日本では当たり前だったデートのスタイルがまったく違ったり、海外ならではの習慣があったりして、びっくりすることがいっぱいでし!手をつないだりハグしたりするのが普通な国もあれば、逆に「公共の場ではあまりスキンシップしないのがマナー」っていう国もあって、恋愛の距離感も国によってぜんぜん違うのが面白いです。日本ではクリスマスやバレンタインがカップルにとって特別なイベントだけど、海外では「バレンタイン=男性が女性に花束を贈る日」っていう国もあれば、日本みたいに女性がチョコを渡す文化がある国もあります。逆に、Thanks Giving DayやEasterみたいな日本ではあまり馴染みのないイベントを一緒に過ごすのも、国際恋愛ならではの楽しみのひとつです!しかも現地流で楽しめるのもポイントだと思います。
いい意味でも悪い意味でも、相手の国の考え方や習慣に触れる機会がめちゃくちゃ増えるので、びっくりする瞬間がけっこうあります。例えば、食事のマナーが結構顕著に文化の違いがあらわれます。日本では「音を立てて食べるのはマナー違反!」って言われがちですが、海外では「音を立てて食べる=料理を楽しんでる証拠!」って考えられる国もあったりします。そして、日本では当たり前の「いただきます」「ごちそうさま」がない国も多くて、最初は、え何も言わないの笑ってなることも。時間の感覚も全然違って、日本では「時間厳守」が基本だけれど、海外では A little late is not a big deal lol みたいな国も多いです。デートの約束時間に30分遅れてきても、本人は全然気にしてない…なんてこともあって一回喧嘩になりました笑笑。恋愛のステップも違って、日本では「告白して付き合う」のが普通だけど、海外では「まずはデートを重ねて、気づいたら恋人になってる」みたいな流れの国もあって、「え?いつから付き合ってることになったの?」ってなることもあるらしいです(イタリア人と付き合ってる友人曰く)。特に向こうの国に留学している方にとってはその国のイベントやマナーを学べていいですよねー。

最後以外全部、私が経験したことなので相手の国によって違うと思います!

(4) 国際的なキャリアにも役立つ

自然に相手の文化を理解しようとするので、異文化理解のスキルが鍛えられている気がします笑笑なんでこういう考え方をするんだろう?この習慣にはどんな意味があるんだろう?みたいな感じで普段の会話の中で気づくことがたくさんあります。日本とは違う価値観に触れることで視野も広がっていって、この経験は仕事にも活かせます。例えば、外資系企業や海外との取引が多い仕事では、文化の違いを理解して円滑にコミュニケーションを取る力が求められ、異なる価値観を受け入れられる柔軟性はどんな職場でも強みになるので、国際恋愛を通じて異文化対応力を身につけられるのは大きなメリットです!

国際恋愛がきっかけで海外で働いてみたい、留学してもっと世界を知りたい!と思うようになることもあります。相手の国に行く機会が増えたり、その国の言葉をもっと話せるようになりたいと感じたりして、ここで仕事してみるのもアリかも?と思うこともあると思います。実際に、国際恋愛をきっかけに留学したり、海外就職したりする人も多いですし、恋愛がキャリアにつながることもあります。恋人がいることで現地の文化や仕事のスタイルを知るチャンスが増えるので、海外挑戦へのハードルも下がります。もちろん、恋愛だけで決めるわけではありませんが、国際恋愛が世界に飛び出すきっかけになることもあります。そう考えるとめちゃくちゃわくわくします!

4. 国際恋愛のデメリット

(1) 言語の壁がある

国際恋愛でまずぶつかるのが言葉の壁ですよね、、。。普段の会話はなんとかなるのですが、ケンカになると一気に難しくなります。好きとか楽しいとかのポジティブな気持ちは伝えやすいけど、不満や怒りを的確に表現するのは結構ハードルが高かったです。

なんで伝わらないの??と余計にイライラしちゃうし、逆にどうせ伝わらないし!と諦めてしまうこともありました、、、特に感情的になってるときは、冷静に言葉を選ぶ余裕なんてないので、誤解が誤解を呼ぶ展開になりがち、、、お互いが納得いく形でケンカできないと、不満がどんどん積もってしまうとおもいます。

しかも、日本語には、まぁまぁ、ちょっと、、、みたいな曖昧な表現が多いけど、英語ではストレートに伝える文化があります。「好きじゃないかも」みたいなぼかした言い方が通じにくくて、困ったこともあります。逆に、相手の言葉が直接的すぎて、こっちが傷ついてしまうこともありました。相手に、You are way too offesive!! と怒鳴ってしまったこともあります(懐かしい)笑笑

例えば、I don’t care は「どっちでもいいよ」くらいの軽い意味で使われるけど、日本語感覚だと「興味ないの?」と冷たく聞こえてしまいます。この小さなニュアンスのズレが積み重なると、ちょっとした言葉でも衝突の原因になってしまうと感じているので認識のずれは毎回直していくことをお勧めします。

さらに、ジョークの感覚も違うことが多いのが最初は困りました笑笑日本では「自虐ネタ」や「空気を読むユーモア」が好まれるけど、海外ではブラックジョークや皮肉が普通だったりします。相手が冗談で言ったつもりでも、こちらが傷ついたり、逆に日本式の遠回しな冗談が通じなくてスルーされたりすると悲しいです笑笑海外のmeme(ミーム)で全然笑えないという方は要注意!

私流の喧嘩の時のコツ(英語編)として、テキストで喧嘩している時は全部大文字にして怒りを表したりしています笑

例)WHY ARE YOU SO LATE ???????

  WHY DID YOU SAY THAT ?????

  WHY ARE YOU MAD AT ME???

なんかインパクトがありますよね笑笑

もう一つのコツとして、イライラしていてひどいこと言っちゃいそうだから今は話したくない!!という時は

I’m emotionally overwhelmed right now and I don’t want to say something harmful. Let’s talk when I’m calmer.

という一文を送ると、自分のペースで連絡を進められるのでおすすめのフレーズです!!

(2) 価値観の違いが衝突することよくある!

国が違えば文化も違う!お互い歩み寄ることが大事だけれど、意外とストレスになることも多いです。

例えば、相手の国では「おはよう」「おやすみ」くらいは毎日送るのが普通だけど、日本では「連絡しなくても大丈夫でしょ?」というスタンスの人も私の経験では多い気がします。相手の国だと「好きな人とは常につながっていたい」という考えが強いけど、日本では「信頼してるなら毎日話さなくても問題ない」という価値観があるのでは?と思いました。

さらに、育ってきた家庭環境によっても考え方が違うことが多いです。例えば、日本では「察する文化」が根付いていて、相手の気持ちを汲み取ることが大事とされています(空気を読む文化)。でも、海外では「言わなきゃ伝わらないでしょ?」という考え方が一般でReding the air???って感じです笑笑だから、日本的な「言わなくてもわかってくれるはず」が全然通じなくて、モヤモヤすることもあります。

(3) 遠距離恋愛になりがち

国際恋愛は、どうしても遠距離になりやすいです泣私みたいに相手が正規留学生だったり、日本で就職する予定がある場合を除いては、留学やワーホリが終わると、どちらかの国に帰らなきゃいけないケースが多いです。

せっかく仲良くなったのに、もうすぐお別れ…という状況になってしまいます。現地での生活が楽しくてこのまま一緒にいたいと思っても、ビザや仕事の関係ですぐに移住するのは難しいし、人生の関わることなので悩んでいる人も多いです。どちらかが相手の国へ行く選択肢があったとしても、仕事や家族のことを考えると、簡単には決められない問題です。

最初は遠距離でも大丈夫!と思っていても、時差や忙しさですれ違いが増えると、少しずつ連絡が減ってしまって自然消滅してしまうケースもあります。特に、お互いの時間が合わないと話したくても話せない状況が続き、気づいたら「今日は疲れたし、また今度でいいか…」という日が増えていってしまって、ビデオ通話しようにも「こっちは朝だけど、向こうは夜」みたいなズレがあると、なかなかうまくいかないと思います。

友達は、マルタ島に留学している際にイタリア人の彼氏ができて遠距離を1年間していますが本当に恋しいし会えないのが辛すぎると言っていました、、、。でも、ドイツ人の彼女がいる人曰く、1年に2回しか会えないけど遠距離慣れてきてそんなに辛くない、という人もいます。

(4) 結婚の問題も視野に入る

長く付き合っている国際カップルだと、いつか結婚の話も出てくる人もいると思います。国際結婚は乗り越えなきゃいけないハードルが日本人同士よりも多いです、

まず問題になるのがどこで暮らすか、です。日本で暮らしたいと思っても、相手が母国を離れたくない場合もあるのでなかなか難しいですよね。逆に相手の国に行くとしたら、自分がその国の文化や言葉に適応しなきゃいけないし、自分の家族だったり友達と離れて暮らさなければいけなくなり、簡単にできない決断です。どちらかが大きな決断を迫られることになるので難しいと思います。逆にお互いの国ではない第三の国に住むのもありなのではないかとわたしは思います。

結婚は家族の価値観の違いも影響します。例えば、日本では「お正月は家族と過ごす」のが当たり前だけど、その人の国では「クリスマスは家族と、お正月は友達と過ごす」みたいな文化の違いがある、という話を聞いたことがあります。

言葉の壁や文化の違いを乗り越えられるかどうかが、長続きするカギになっていきます。お互いの価値観を尊重しつつ、どうやって折り合いをつけていくかが鍵ですね、、、。

日本では女性がバレンタインにチョコを贈るのが主流ですが、外国では男性が花を贈ってデートをプランしてくれます!

5. どうすれば国際恋愛を成功させられるのか

国際恋愛を実際にやってみると「え、ここでそんなズレが?」みたいなことが意外と多いです。でも、ちゃんとうまくいきますし、すごく楽しい恋愛になります。まず大事なのは、お互いの文化をちゃんと尊重することです!!

言語の壁もなかなかの強敵です。でも、これは逆に楽しんだほうが勝ちです!言語交換をしたり、相手の母国語を少しずつ覚えたりすると、会話がスムーズになりますし、相手も頑張ってくれてるんだな、と喜んでくれます。発音を間違えて笑われることもあるかもしれませんが、それも含めて楽しい思い出になります!恥ずかしがらずにどんどんチャレンジするのがいいです!!

そして、国際恋愛で一番大事なのがコミュニケーションだと思います。言葉の違いがあると、「え、それどういう意味?」みたいなことがよくありますが、「察してくれるはず」はあまり通用しません。ちゃんと気持ちを言葉にして伝えるのが大事です。「好き」や「会いたい」など、普段は言わないようなことも、ちゃんと伝えたほうが関係が安定しますし、相手も安心します。

また、国際恋愛では遠距離になることも多いので、遠距離恋愛のコツを知っておくといいと思います。ビデオ通話はやっぱり必須ですし、ただ話すだけじゃなくて、一緒にオンラインで映画を観たり、ゲームをしたりすると、より距離を感じにくくなります。そして、サプライズを用意するのも効果抜群です!手紙を書いたり、相手の好きなものを送ったりすると、距離があってもちゃんと大事に思ってるよと伝えられます。

あとは、次に会う予定を決めることもすごく大事です。「次いつ会えるかわからない…」っていう状態が続くと不安になりやすいので、「○月にここで会おう!」と決めておくと、その日を目標に頑張れます。国際恋愛は、文化や言葉の違い、距離といった壁がある分、乗り越えたときの喜びも大きいです。お互いの違いを楽しみながら、リスペクトし合って関係を深めていくのがポイントです。大変なこともありますが、その分、めちゃくちゃ素敵な経験ができるのが国際恋愛の魅力です。

リディー

リディー

立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 5年一貫国際協力コース

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