英検のススメ~大学受験で使える英検の勉強法・オススメ参考書~

こんにちは!早大生のかいとです。

今回は英検(実用英語技能検定)の勉強法について紹介します。

英検ってなに?

英検は大学入試、高校入試では英語の点数に加算されたり、内申点に加算されたりもします。

英検は4つのパート(リーディング、スピーキング、ライティング、リスニング)から成り立っており、英検側が定めた合格点を上回れば、その受けた級の合格となります。

各級のレベル感

1級から5級まであり各級のレベルは以下の通りです。

1級(大学上級レベル)

準一級(大学中級レベル)

二級(高校卒業レベル)

準二級(高校中級レベル)

三級(中学卒業レベル)

三級から面接形式のスピーキングテストがあります。
四、五級はスピーキングテストは録音形式となっています。

四級(中学中級レベル)

五級(中学初級レベル)

英検は大学受験でどれくらい使えるの?

具体的にどのくらい英検が大学入試で使えるのか見てみましょう!

学習院大学

国際社会科学部(一般入試)

英検のスコアが英語試験の得点に換算され、その他の2教科で合否が判定されます。

明治大学

経営学部(一般入試)

英語試験が免除され、英検のスコアに応じた得点を2科目の合計得点に加算し、総合点で合否を判定します。

商学部(一般入試)

英検のスコアを出願条件としています。英語の試験は免除されずに3科目の合計点数で合否が判定されます。

国際日本学部(一般入試)

商学部と同様に英検のスコアを出願条件としています。英語の試験は免除されずに3科目の合計点数で合否が判定されます。

青山学院大学

国際政治経済学部

国際政治学科、国際コミュニケーション学科で英検のスコア(英検準一級以上)が出願条件となっています。

総合文化政策学部     

英検のスコア(2100点以上)が出願条件となっています。

立教大学

立教大学は昨年度から英語の独自試験は行わずに、共通テストの点数か英検の点数を利用しています。なので、立教大学を受験予定の方は必ず英検やその他英語試験を受験するべきです!

中央大学

英語の成績を英語外部試験の点数で代替するという方式が取られています。各学部によって代替するかどうかは異なりますので、中央大学のホームページを見てください。

法政大学

スポーツ健康学部、情報科学部、デザイン工学部、理工学部、生命科学部、人間環境学部、キャリアデザイン学部で英検(2級以上)を取得していれば英語の試験が免除され、1教科のみで受験が可能になります。

早稲田大学

文学部、文化構想学部で英検のスコア(2200点以上)を取得していると英語の試験が免除され、国語と選択科目のみで合否が判定されます。

国際教養学部

英検の級によって、受験科目の点数に加点されます。

商学部

英検(準一級以上)が出願条件である方式があります。

慶應義塾大学

一般入試では英検を使用できる方式はありませんが、AO入試では使用できる学部もあります。

以上のように、さまざまな大学で英検が使えます。また早慶レベルになると、英語の試験の単語が英検準一級と被ることが多いので、早慶を目指している人は英検準一級を取ってください!!!

英検の勉強法(二級・準一級)

大学入試での英検の重要性がわかったところで、英検準一級を持っている筆者の私が読者のみなさんの多くが受けるだろう英検2級と準一級の勉強法紹介をします。

英検準一級の合格得点です
teapの得点です

リーディングパート

リーディングパートには単語力を直接問う設問と読解力を問う設問に分かれています。

多くの人がこのパートが得点源になると思いますが、それには単語力の向上がマストになります。

単語帳

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この単語帳は名前の通り英検で出やすい単語の順番で掲載されているので効率よく単語学習が可能になります。だいたい英検受験まで半年前(遅くても三ヶ月前)から受験当日までこの単語帳を繰り返し使用することをお勧めします。

リーディング問題集

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この参考書はリーディングがあまり得意でない、リーディングの量をこなしてたいと思っている人向けです。リーディングのコツなどがまとめられており、これをきちんとこなせば、確実にリーディングを得点源にすることができます。

過去問

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単語力、リーディング力が高まってきたなと感じてきたなら過去問をやりましょう!

過去問では、出てきた単語を覚えること、自分の得意、苦手な設問を見つけること、各設問の時間配分に気をつけながら取り組みましょう。

ライティングパート

ライティングパートはリーディングパートの制限時間内に含まれているので、時間配分が大切になります。ですが、初めは時間制限なしで正しい英語を書ける練習をしましょう。この練習を繰り返すことによってどんどん書くスピードが上がっていき、時間制限内にかけるようになります。

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この参考書は今までライティングをしたことがない人にもわかりやすく、どのように書けばいいのか、なにを書けばいいのかが掲載されています。

ライティングはまず自分で添削するべし!!!

英作文を先生ななどの英語の得意なひとに添削指導してもらったほうが、成長するということは知っていると思います。ですが、ここでもう一つ大切なポイントがあります。それは

先生に添削してもらう前に自分で添削することです。

なぜかというと、本番では自分一人で英作文を添削しなければならないからです。ですから、日ごろから自分でも添削することによって本番でミスに気づくことができ、無駄な点数を落とさずに済むからです。

過去問

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ライティングパートでもある程度力がついてきたなと感じたのなら、過去問に挑戦してみてください。過去問をやることによって問題の傾向を知ることができ、その傾向に合わせて自分の足りない知識や単語を補っていくということができます。

リスニングパート

留学経験などの海外経験のない人は個々のパートが苦手だと思います(私も一度も海外に行ったことがないのでここのパートが苦手です。)

ですが適切な勉強を行えばこのリスニングパートでも合格点以上を取ることができます。

私は英検のリスニングパートの対策では参考書は使いませんでした。なぜかというとこのパートは聞き取る力が有れば、特に英検の対策をする必要がないパートだからです。ですから聞き取る力を身につけるために通学中はpodcastを聞き、家にいる時はyoutubeを字幕をつけて英語で見るというように常に英語を聞く習慣をつけていました。

podcastでおすすめな番組

  • 台本なし英会話レッスン
  • スピードラーニング
  • the jpop session with alexandros
  • TED radio hour
  • ALL ears English podcast

過去問はわからないところをわかるまで繰り返し聞くこと、問題の形式と時間配分を確認するだけで大丈夫です。

スピーキングパート

スピーキング(2次試験)は1次試験(リーディング、ライティング、リスニング)で合格点以上取った人のみが受けることができます。英検2級、準1級の2次試験の合格率は8割ととても高いですが、しっかりと対策していい点を取りましょう。

1次試験と2次試験は期間としては2週間ほど空いていますが、対策は3ヶ月前(遅くても1ヶ月前)からやることをお勧めします。

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この参考書は余裕があったら、ぜひやるべきものです。この参考書は発音の時の舌の動きなどわかりやすく解説していて、正しい発音を身につけることができます。

正しい発音を身につけるメリット

正しい発音を身につけることによって、スピーキング力はもちろんリスニング力も向上します。なぜかというと、人は自分が発音できない音はうまく聞き取ることができないからです。ですから、自分で発音できるようになると自然と聞き取ることができます。

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この参考書はマストです。この参考書はスピーキングの独特な問題を詳しく解説していて、本番でもでる確率の高い問題も多いため、この参考書をしっかりと取り組んだら本番で失敗することはないでしょう!

私はスピーキングパートは参考書だけで、過去問はやりませんでしたが、やるに越したことはありません。一人でやるのは難しいと思うので、先生や英語の得意な友達と一緒に練習してもらうことをおすすめします。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の記事では「英検とは何か」や英検の勉強法などを紹介しました。この記事を参考にして、みなさんも英検合格を目指してみてください!!!

かいと

かいと

早稲田大学 教育学部 社会科公共市民学専修

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