【英語をバイトに!?】大学生がツアーガイドとして働いた話

皆さんこんにちは!大阪府立大学工学域物質化学系学類4年生のもりもりです。

先日私が、

「【現役大学生4年生が教える!】大学生のアルバイト」という記事を書かせて頂いたのですが、その記事の中でツアーガイドとして働きお給料をもらっていた話をしました。

今回の記事は、私が大学3年生でコロナ前の2019年に、海外の方向けに大阪で行っていたツアーガイドの体験をシェアしていこうと思います!

今、インバウンドが無く私自身もこのツアーは行っていませんが、大学生でも自分の英語力を活かして稼ぐことができるということをお伝えしたいです!!

どうやってそんな仕事を見つけたの?

何気なくインスタグラムを見ていたら、広告が出てきて

「あなたの英語力、ツアーガイドとして試してみませんか?」

という感じでWebサイトに飛ぶとGoogle formで簡単な応募フォームが出てきたので、すぐに入力して提出しました。

ちょうど私は大学内でも留学生の友達が多く、英会話力が上がっていた時期だったので、自分の英語がお仕事にできるか挑戦してみたくなり迷わず、応募していました。

アルバイトを探すときに、バイトアプリやバイトサイトから見つけるのは一般的ですが、最近では中小企業がSNSを通じて大学生に仕事を委託するということも増えてきています。

プライベートで楽しんでいたインスタグラムでしたが、最近は企業などもPRのため積極的にSNSで広報活動を行っているため、お仕事を見つけることができたのは必然でしたが、それでも広告に出会えてラッキーだったな、と今でも思います。

選考はどんな感じだった?

まず、Google formで簡単なプロフィール、PRポイント、なぜツアーガイドをしたいか、などを送りました。これが一次審査だったのですが、無事通過したため、メールが届き、カフェで面接をすることになりました。

「服装も何もかもラフでオッケーなのでやる気だけ持ってきてくださいね!」とおっしゃっていたので、当日はTシャツ、ジーパン、コンバースで面接に望みました。面接場所のカフェもオシャレで、人事の方もとても優しかったのを覚えています。(コーヒーとか自由に飲んでね〜!という感じでした。)

面接自体は軽く10分ほどで終わり、面接内容は

「もう一度自分のプロフィールを教えてください」

「大学では何を勉強していますか?」

「将来やりたいことは何ですか?」

「今ハマっていることはありますか?」

「自分が今まで体験した中で最も辛かったこと、またそれを乗り越えた方法を英語でお願いします」

などでした。最後に私も人事の方も英語でお話しをして、軽く英語がどれだけ喋れるかをテストしました。

面接が終わってすぐに、

「二次審査合格なので、次は実際にツアーをしてみましょう!」

とトントン拍子に話が進みました。

次が三次審査で、人事の方と実際にツアーを行い、お客様とコミュニケーションが円滑に取れるか、日本の文化について伝えることができるか、ホスピタリティは十分か、などをテストしました。

かなり緊張しましたが、ツアー後に人事の方からフィードバックを頂き

「英語で楽しくお話しできていたので大丈夫です!あとはツアー内容覚えたり、良くある質問などに対応するのは慣れの部分も大きいので頑張ってください!」と合格通知を頂きました。

三次審査まであったので実際ツアーガイドとして働くために1ヶ月ほどかかりましたが、何もかも新鮮な体験だったので審査中も楽しむことができました。

実際のお仕事内容は?

  会社には様々なツアーがありましたが、その中でも私は「大阪難波のレストラン、スタンド、バーに3時間で3軒お連れして大阪のローカルな雰囲気を味わっていただく」というツアーを担当していました。夜の18時〜21時で、1軒目は会社と提携しているお店にお連れし、2軒目と3軒目はガイドが好きなお店に連れて行くというものでした。

気になるお給料ですが…

ガイド給という形で1回ツアーを担当すると決まったお給料が振り込ました。詳しいことは言えませんが、時給換算すると2000円を超えていました!

英語を話せる機会があり、なおかつお給料がもらえたため、当時かなり嬉しかったです。

1回のツアーで担当するお客様の人数は日によって異なり、1人〜7人を主に担当していました。(1人の時はマンツーマンということになりますが、それはそれで濃い時間を過ごせるためかなり楽しかったです。また、団体のお客様の時もかなり盛り上がって仕事とは思えないほど充実した時間でした。)

また、ツアー後はTrip advisorを通じて私のツアーのレビューをお客様に送っていただくようお願いしたり、ツアー中に撮影した写真やフィードバックを会社のアプリを通じて提出しました。

▶︎お客様から頂いた私のツアーのFeed back
高評価を頂き、とても嬉しかったです!

ツアーガイドを通して得られたこと

まず、単純に英語を話す機会が増えたため英語を話す力が向上しました!!

これは、自分の伝えたいことを英語でつまらずに言える、お客様の言っていることがわかる、またそれに対して適切な表現を返すことができる、などです。

そして、ツアー中お客様から日本について多くの質問を受けたので、日本の文化について勉強する良いきっかけになりました。なかなか、日本の政治、言語、食文化、建物(神社・寺)などについて深く知ろうと思ったことがなく、自分の中で存在して当たり前になっていました。お客様から改めて質問されると、初めはスムーズに答えることができなかったのを覚えています。

その度自分で調べて、「どうやって英語で伝えたら良いんだろう…。」と、毎回試行錯誤をしていました。

また、ツアーの途中で予期せぬ事態も多く直面しましたが、それらの出来事に対して柔軟に対応する力も身につけることができました。

例えば、私のツアーは3時間で3軒お店に連れて行くことでしたが、1軒目が終わったあとにお客様から「明日には帰るため、お土産を爆買いしたい」

とご要望があったため、ローカルスーパーで日本のお菓子を買ったり、りくろーおじさんのチーズケーキを買ったりしました。

このように、マニュアル通りの接客だけではなく、状況に応じて臨機応変にお仕事を行うことも普通のアルバイトではなかなか味わえないため、良い経験になりました。

また、このように様々なお客様と出会う中で、様々なお店もリサーチしたので、大阪のスタンドやバーに詳しくなりました!(私の携帯のGoogle mapはリサーチしたお店のピンでいっぱいです…!!)

そして、出会ったのはお客様だけではなく、ツアーガイド同士の交流もありました。

苦労したこと

ツアーガイドでよく使用する特有の英単語などには苦労しました。今まで学校で習ったことのない単語がよく頻出したので毎回勉強していました。(それも含めて楽しんでいましたが…)

例えば、

大阪の名物串カツ(deep fried skewers)

うずらの卵(quail egg)

などなど…

その他、相撲や政治についての説明なども、自分で文章を考えてスラスラ言えるように練習が必要でした。

また、世界中からお客様が予約してくださっていたのですが、オーストラリアの英語が聞き取りにくかったり、スラングを使用されると意味がわからず焦った時もありました。

日本の学校英語教育はアメリカ英語なので、オーストラリアやイギリスの英語の発音は若干違い、それだけでも初めの慣れていないときはかなり聞き取りにくかったです。

また、学生なのでそんなに外食をしていなかったこともあり、お客様からおすすめのお店を尋ねられた時に上手に答えられない時もありました。

さらに、ホスピタリティの面に関しても、お客様の体調が悪くないか、楽しんでいてくれているか、不安に思っている点は無いか、忘れ物は無いか、十分な情報を提供できているか、プラスαの接客を行うことができているか、など細部まで気にすることがたくさんありました。

苦労したことをいろいろ挙げましたが、慣れれば自分自身もツアーを楽しむことができ、自分の感じている楽しさがお客様の楽しさにも繋がって、最終的なツアーの満足度も高まったので非常にやりがいのある仕事でした。

最後に

いかがでしたでしょうか?

私は英語力を上げたいと思い、この仕事をしていましたが、英語が話せてお給料ももらえる体験をしている大学生は少ないと思います。楽しく働けて、また就活にも強いエピソードを作ることができました。

ベンチャー企業などは、新しいことに取り組んでいるため、大学生に面白い機会を与えてくださることが多いです!

いろいろチェックしてみると人生が変わる瞬間に出会えるかも…!

もりもり

もりもり

大阪府立大学 工学域・化学工学課程 大学4年

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