大学生の女子旅にオススメ〜グアム旅行記✨〜

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大学生最後の春休みに中学・高校時代の友人とグアム旅行に行きました!

ぜひこのブログを読んでみなさんもグアム旅行に行きたくなるような心に変化させていきたいと思います!

出発前の準備は?

パスポートVISAの確認です!

グアムはアメリカなのでVISA(ESTA)の申請が必要!

日本国籍をお持ちの方の場合、グアムへの入国にはパスポート(入国時45日以上の残存期間が望ましい)のほかに、①米国ビザ、または②米国ビザ免除プログラム「ESTA」または、③グアムー北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」のいずれかと、電子税関申告書「EDF」が必要です。

必ず出発する1週間前までには、全ての確認を行いきちんと準備をしたうえで旅行を楽しみましょう!

スケジュール

1日目

  • 夕方 グアム到着
  • ホテルチェックイン
  • 夜ご飯にハンバーガー(メスクラ・ドス 「Mescla Dos」)
  • Kmart  

2日目

  • 朝ご飯にアサイー(カフェ・グッチャ 「Café Guccia」)
  • パラセーリング
  • ホテルのビーチとプール
  • 恋人岬
  • タコス
  • abc store
  • ホテルのバー

3日目

  • 朝ご飯にパンケーキ🥞(Mighty Purple Café)
  • タモンビーチ
  • シュリンプ 昼飯(Beachin’ Shrimp Plaza)
  • クレープ(Love Crepes Guam)
  • スタバ
  • Kmart
  • ディナーショー
  • ナイトプール

4日目

  • 朝ご飯にアサイー
  • グアム出発

グアムを選んだ理由

アクセスの良さ

グアムの最大の魅力のは、アクセスの良さです。日本から飛行機で約3~4時間ほどで到着するので、週末を利用した短期間の旅行にもぴったり!日本から直行便が多いため、移動も楽ちん。

美しいビーチと自然

グアムと言えば、やっぱり美しいビーチ。白い砂浜と透明な海が広がるビーチは、まさに天国のような場所。シュノーケリングやダイビングを楽しむには最適なスポットも多く、海の中には色とりどりの魚たちが泳いでいます。

ショッピングとグルメ

免税店やショッピングモールが立ち並び、ブランド品から地元の特産品まで、様々な商品を楽しむことができます。特に、グアム限定のアイテムや、アメリカならではのユニークな商品を見つけるのが楽しいんです。

異文化を感じる

アメリカ領土に位置しているため、アメリカの文化が色濃く影響を与えています。その一方で、先住民の「チャモロ文化」も根強く息づいています。例えば、地元の人々が大切にしている伝統的な踊りや音楽、食文化に触れることで、異文化を深く感じることができます。

言語は?

グアムはアメリカ領なので英語を流暢に話せなければいけない!と思っている人もいるかもしれません。

しかし!!そんなことは全くなく、観光業が盛んなため、観光地では日本語を話せるスタッフも多く、旅行者にとっては非常に便利だと思います。

今まで行った外国の中で1番人と接しやすかったです☺︎

前述した通り日本語を話せるスタッフが大勢いるので、わからないことがあればすぐに聞くことができるとともに、困っている私たちに「大丈夫?」という一言かけてくれるのでとても心優しい人ばかりでした。

食文化🍚

グアムの料理は、チャモロ料理を中心に、アメリカ、フィリピン、日本などさまざまな国の料理が影響を与えているそうです。タコスや、チャモロバーベキュー、アサード(グリル料理)などがあります。また、日本食レストランも多く、日本からの観光客に対応しているなと感じました。

私も実際に、グリル料理や、タコスなどを食べました!

日本でもあるのですが、現地で食べるとより美味しく食べられるとともに日本とは違った味付けなので、とても最高でした。

学生旅行にぴったり!おすすめのアクティビティ

シュノーケリングとダイビング

私は、自分が持っていたシュノーケリングの用具を使用して海を観察しました。海の透明度が高いので浅瀬の方でもシュノーケルをしないでも魚を見ることができます。

日本では味わうことのできなことだと思うので、ぜひグアムにいったらしてみてください!

こんなにも海が透き通っているのです。感動してしまいました。

海上アクティビティ

私は、人生で初めてのパラセーリングをしました!

初めは浅瀬の方から船に乗り、パラセーリングができる海の方まで向かいます。

奥の方まで行くと船の上からパラセーリングを出し、空中に飛ばされるのです。高い空中ブランコのようでとても楽しかったです。

綺麗な海と太陽に囲まれながら見る景色は最高でした!

文化体験

また、私はグアムならではのファイアーショーも見てきました!

豪華なディナーと一緒に楽しめる、複数のエンターテイメントが組み合わさっている、美しい夜景をバックにしたファイアーパフォーマンスがありました!

目の前でファイヤーショーを見ることができるのです。

ショッピングとナイトライフ

グアムのタモン地区には多くのショッピングモールやレストランがあります。また、夜になると、クラブやバーでナイトライフを楽しむこともできるのです。

また、グアムにはグアムプレミアムアウトレットやタモン地区のショッピングモール、免税ショップがあり、買い物好きにはたまらない場所です。

私は、夜にショッピングモールに行き、お菓子などを買いました。

ビーチでリラックス

私たちは半日海に入っていたので、日焼け止めを塗っていても焼けてしまいました😭

グアムで行って欲しいお店🏬

Kマート (Kmart)

ディスカウントストアで、グアムのショッピングスポットとして非常に人気。ここでは、洋服、食料品、日用品、電化製品、そしてお土産など、様々な商品をリーズナブルな価格で購入できます。

メスクラ・ドス (Mescla Dos)

こちらがハンバーガーです!

カフェ・グッチャ (Café Guccia)

私もアサイーとサンドイッチを食べました!!日本で食べるアサイーとはまた味が違うので食べてみてください!モッタリとしたアサイーが最高でした。

アサイーもボリューミーだったので満足感しかなかったです!

Mighty Purple Café

店内は紫を基調にしたデザインが施されており、目にも楽しい場所です。ここのおすすめは、新鮮な果物や食材を使ったスムージーやジュースです。また、ヘルシー志向のメニューも多く、健康志向の方にもぴったりなカフェです。ここでもまた、私は、アサイーを食べました!

ハーゲンダッツ (Häagen-Dazs)

ビーチン・シュリンプザ・プラザ (Beachin’ Shrimp Plaza)

グアムのシーフードを楽しめるレストランです。特にエビ(シュリンプ)料理がおすすめ。エビの他にも、ローカルなシーフード料理を楽しめます。

予算を抑えた旅行プラン💰

航空券・宿泊

格安航空券を探すと、往復で4~5万円程度で航空券をゲットできることもあります。また、宿泊施設も学生向けに安価なリゾートホテルやゲストハウスがあるので、上手に選べばリーズナブルに宿泊できます。

グアムへの航空券の費用は、シーズンや購入タイミングによって異なりますが、平均的には以下のような価格帯です。

往復航空券: 約30,000円〜80,000円(エコノミークラス、早期予約やセールを利用した場合)

繁忙期(夏休みや年末年始など): 約50,000円〜100,000円

オフシーズン: 約30,000円〜60,000円

宿泊費

グアムのホテルや施設によって大きく異なります。

エコノミー/リーズナブルなホテル: 1泊6,000円〜15,000円

ミドルクラスホテル: 1泊15,000円〜30,000円

高級リゾートホテル: 1泊30,000円〜50,000円以上

交通

グアムではレンタカーを借りるのも一つの方法ですが、タクシーやバスも便利に使えます。グアムはそれほど広くないため、公共交通機関や徒歩で十分に観光できます。

レンタカー

観光地やビーチを自分のペースで回りたい場合に最適です。特にグアムは道路が整備されており、駐車場も比較的充実しているので、レンタカーを使うのは便利。

料金: レンタカーの価格は車のタイプやシーズンによって異なりますが、1日あたり50〜100ドル程度が一般的です。

タクシー

料金: 初乗り料金は約57ドル程度、1マイル(約1.6km)ごとに追加料金が発生します。長距離移動や頻繁に利用する場合は、レンタカーの方が経済的かも。

バス

観光客向けに、グアム・ツーリスト・バスが運行されており、タモン地区や主要ホテルを結んでいます。運賃は1回の乗車料金は1.5ドル程度です。

自転車・レンタルスクーター

自転車: グアムのタモン地区や観光地周辺では、自転車をレンタルして観光地を巡ることもできます。

スクーター・バイク: 近年ではスクーターやバイクをレンタルする観光客も増えています。小回りが効くので、短距離の移動やちょっとした観光に便利です。

私も実際に利用したのですが、車道を走らないといけないので気をつけたほうがいいです。日本とは違い、右車線なので慣れていない人は日本で試してからいったほうがいいと思います!

しかし、皆で一列になって乗るスクーターは楽しかったです。

ちなみに私たちはGCOOというアプリを使用しました!

こちらのアプリです!

英語で書いてあるので、日本で調べてからいってもいいかもしれません。値段に関しては、日本よりも高めなので事前に調べると良いです。私たちは、30分で乗るチケットを購入したので、少し安く利用することができました。

トロリー(観光バス)

効率的に移動したい場合に便利です。乗り放題のチケットが販売されており、1日券などを購入すれば気軽に巡れます。

ですが、JCBのクレジットカードを持っている人は、無料でバスに乗ることもできるので利用してみてください!

お土産👜

私はグアムならではの日焼けキティーを購入しました!

全体的にこのようなものを買いました!

まとめ

グアムは、大学生の旅行にもぴったりな場所です。海を楽しみながらリラックスしたり、歴史や文化に触れたり、アクティブに遊んだりと、バリエーション豊かな体験が待っています。予算を抑えて、充実した旅行を楽しみながら、思い出に残る素晴らしい時間を過ごしてください!

ばぶりんたん

ばぶりんたん

上智大学

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