英検2級合格までの道!(後編)長文問題・ライティング・リスニング攻略法

上智大学国際教養学部・国際教養学科のけいちゃんです。

この記事は英検2級を取得したい人はもちろん、高校生向けの記事になっています!

今回の記事では、英検2級合格までの道について、実体験をもとにお話ししていきます。

まだ『英検2級合格までの道(前編)単語問題・穴埋め問題攻略法』をチェックしていない方は、そちらもチェックお願いします(^_^)/

今回の記事では、英検2級の後半セクションの攻略法をお伝えしています!

内容は以下のようになっています~

・長文問題

・ライティング

・リスニング

・英検2級対策のまとめ

英検2級の面接の対策法も近日公開します!

長文問題

長文問題、難しいですよね・・・

長文問題は、問題用紙の大問3のA・B・Cから成り立っていて、計11問あります。

それぞれの特徴を説明した後、解き方と対策方法をお伝えします(^_^)/

●問題A

問題Aでは『メールの読み取り』をし、3つの問いに答えます。

まず解き方ですが、初めに以下の部分に目を通し、状況を把握します。

・誰からのメールなのか(from)

・誰宛てのメールなのか(to)

・いつのメールなのか(date)

・件名(subject)

・3つの問いは何を聞いているのか(問27~29)

ここだけ読むだけで、状況を読み取ることができます。

ここで重要なのは、『状況把握』です。大体で良いのでどんなことが書かれているかをまずは確認します!

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そして次は、実際にメール本文を読んでいきましょう!

問いにもう一度目を通して、読み進めるとかなり問題の答えを頭でイメージしやすくなります。※ただ、『選択肢』はあまり深読みしないでください!

なぜかというと、選択肢を読むと『勝手な先入観』が生まれてしまうからです。

そこに騙されて、間違えた選択肢を選んでしまうのは勿体ないですよね。
自分の読解力を信じて、選択肢をあまり当てにしない読み方がベストだと思います!

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続いて、対策方法です(^.^)

過去問を解き、量をこなす!というのが前提ですが、その中でも2点をしっかり抑えておくとなお良いと思います!

①前置詞、接続詞、to不定詞が表しているもの

今から2つ問題を出します!

  1. この文の”and”が繋いでるものは何ですか?

    I went to the concert last week, and I was really excited then.

    ここでは、I went to the concert last weekとI was really excited thenを接続詞の”and”が繋いでいますね。
  2. このto不定詞は何用法で、どういう意味を表しますか?

    I have prepared some gifts to surprise my friends.

    to不定詞の用法は、3つある中の1つ、『形容詞用法』ですね。
    そして、意味としては、「私は、友人たちを驚かせるためのいくつかのギフトを準備している。」となります。

こういった小さいところに日頃から気を配って読めているかが、速読のポイントになります!過去問を解く際は意識してみてください!

②重要な箇所を意識しながら読む

これも非常に重要です。

どこが重要で、逆にどこはそこまで重要でないかを読み取ることができると、速読に繋がります!

例えばこういった文章があるとします。

Subject: What a great news!

①Last night, my friends came over to my house. ②Before eating dinner, we watched TV. ③On TV, we saw the news that more universities are starting off-line classes

この文章の中で重要なのは①~③どれですか?

正解は、③です。

問題のタイトル自体もニュースに関してですし、①・②よりも圧倒的に重要度が高いです。この文に線を引いたり、マークをしたりすると、文章の要点をつかみやすいと思います!

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●問題B・C

問題BとCでは『長文読解』し、4つの問いに答えます。

対策方法は、基本的に問題Aと同じです!

解く際のポイントを2つまとめてみました(^^)

①パラグラフの最初と最後の文を重点的に読む

パラグラフ(段落)の最初と最後にほぼ必ず重要なポイントが書かれています。

英語は結論を先に言う言語なので、特に最初の文は流し読みせず、しっかり理解するようにしましょう!

②問いのキーワードを抽出する

問いのキーワードを見極め、それを文章中から探すと正答率が高まります!

例) The researcher Mike Smith says…

こういった問題があるとします。ここでのキーワードは”Mike Smith”です。その名前が書かれている文の前後に答えが隠されているケースは多いです!

ライティング

書きたいことが英語では書けない!

いや、それで大丈夫です(笑)

むしろ『書けることを書きましょう!

もっと詳しく言うと、知ってる文法や単語で書き進めていきましょう。

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ライティングで重要なポイントを3つあげてみました!

①パラグラフの構成を整える

パラグラフ(段落)は4つにまとめるのがオススメです。

1.Introduction (序論)

2.Body 1 (本論1)

3. Body 2 (本論2)

4. Conclusion (結論)

Introductionでは、以下のことを盛り込みます。

・意見に賛成か反対か

・本論では何を伝えるのか(賛成または反対の理由)

(例)

I agree that plastic bags should be banned.

I have two reasons to support my opinion.

こんな感じで大丈夫です!

続くBodyでは、理由を述べ、具体例を入れていきます。

最後のConclusionでは上記の内容をまとめた文を2~3文ほどでまとめましょう。

②一度言いたいことを【日本語】で整理する

日本語で意見がふんわりしているのに、英語では書けません。

まずは、日本語で自分は何を言おうとしているのかを整理しましょう!

問題用紙の空白欄にメモをすることをオススメします(^_^)/

③主語と動詞の並びになってるかの確認

これは非常に重要です!

英語は基本、主語・動詞で成り立っています。

塾講師で生徒のライティングの添削をしていると、主語や動詞がない文をよく目にします。

これは実際、ネイティブスピーカーでさえ間違えます。(特に、動詞がない文を書く人がいます)

自分が書いた文は文法的に正しいかを見極める一つの指標として、主語・動詞を確認してみてください!

リスニング

聞き取れなかった!ってことありますよね。

私もたまにあります(笑)

ただ、対策方法次第で、「聞き取れなかった・・・」ということを減らすことはできます。

まず対策方法でオススメしたいやり方は、
スクリプトを見ながら、再度音声を聞いて問題を解いてみる』ということです。

スクリプト(script)というのは、原稿のことです。

スクリプトを見ながら、つまり文章で同じことが書かれていたら理解できたのか、それともスクリプトがあっても理解が難しかったのかで話が変わってきます(^.^)

前者であれば、聞き取れなかった部分をマークしたりして、次同じようなフレーズが来た時に聞き取れるようにしましょう!

後者の場合は、まずは分からなかった単語や文法をノートなどにまとめておきましょう!そして、それを理解してから再度聞いてみると、内容が聞き取れるようになると思います。

英検2級対策のまとめ

過去問を中心に、この攻略法をみて英検学習に励んでもらえたら嬉しいです!

対策次第、解き方次第で合否も点数も変わってきます!

知っている人もいると思いますが、過去3年分の過去問は実は英検の公式ホームページにて見つけることができます↓

https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/solutions.html

この3つでは足りないという方は、本屋などで参考書やワークを探し、購入して勉強することをオススメします!

自分の勉強スタイルに合う本を選ぶと良いと思います。

例えば、私はあまりカラフルな教材は好きではないので、色がシンプルなものを選ぶようにしています(^_^)/

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最後に

英検は持っておいて損はないと思います。
少なくとも受験や就活、場合によってはアルバイト等でも有利になることが多いです。

まだ英検を受験したことがない人も、これから受ける人も、ぜひ英検に全力でチャレンジしてみてください!

けいちゃん

けいちゃん

上智大学 国際教養学部 国際教養学科 大学2年

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