私が通っている神田外語大学の雰囲気を皆さんにお伝えします!
神田外語大学の雰囲気を一言で表すと
輪が広がる!
感覚的な話ではなくて、大学生活を送る中で、何度もそう感じました。
少人数グループで輪が広がる
授業はプレゼンテーションやディスカッションが多く、自然とクラスメイトと話す機会が増えます。
意見が交差する場面も多く、「あ、この人はこう考えるんだ」と知るきっかけがたくさんあります。もちろん、あまり自分から話さない人もいますが、先生が指名することも多いので、「話したいけど恥ずかしくて話せない」というタイプの人には、むしろ合っている授業スタイルだと思います。
正直に言うと、私は最初から英語を話すのが得意だったわけではありません。むしろダメダメ。
神田外語大学の英語の授業は、1年生の最初から英語で行われます。生徒も英語以外は話してはいけません。今でこそ慣れましたが、1年生の頃の私は、日常会話すらスムーズにできるレベルではありませんでした。
授業中、自分だけがついていけていないような気がして、「ここにいていいのかな」と感じることもたくさんありました。友達に対しても、自分の意味が通じているのか分からない英語を話して、困らせてしまった経験がトラウマみたいになってしまい、だんだん自分から話さなくなっていった時期もありました
そんな中で救われたのが、先生の存在でした。ディスカッションのときに名前を呼んでくれたり、「どう思う?」と声をかけてくれたりしたことで、授業に参加できている感覚が持て、自分の自信につながりました。
英語が完璧じゃなくても、参加していいんだ、という感覚を持てたのは大きかったです。
プレゼンテーションは嫌でも順番が回ってきます。
少人数のグループワークが多いので、話さないまま終わるということがありません。プレゼンを作るために、放課後に残ったり、空きコマに集まったりすることもありました。
一緒に悩んで、考えて、英語でどう伝えるかを試行錯誤する中で、クラスメイトとのつながりがどんどん深まっていきました。気づいたら、クラスの中で話せる人が増えていて、輪が確実に広がっていました。そして、授業に積極的に参加できるようになると、自然と知識も増えていきました。
英語が得意じゃなかった私でも、逃げずに関われる環境があったからこそ、ここまで来られたと思っています。
少人数クラスとグループワークの多さは、ただの授業スタイルではなく、人とのつながりや、自分自身の成長につながる大きな要素だと感じています。

オンラインでも輪が広がる
オンライン授業と聞くと「話を聞いて終わりの講義」をイメージする人も多いと思います。
神田外語大学では、オンラインでもブレイクアウトルームを使って話し合う時間がしっかり用意されています。
プレゼンもオンラインでグループを作って行うことがありました。オンラインだから人と切り離される、というよりも、オンラインでも「話す」「アウトプットする」ことを大事にしている授業スタイルだと感じています。
コロナの影響により、授業のほとんどがオンラインになった時期がありました。正直、最初は「オンラインなら楽なのかな」と思っていましたが、実際は全くそんなことはありませんでした。
特に印象に残っているのが、オンラインで受けていたコミュニケーションの授業です。その授業では、オンラインにもかかわらず、グループでプレゼンテーションを行いました。画面越しで、顔も全く分からない相手と、声だけを頼りにコミュニケーションを取るのは、本当に大変でした。
スライドをどう共有するか、誰がどの役割を担当するかを決めるだけでも一苦労だったのを覚えています。例えば、リーダーを決める場面で、誰も話さず沈黙が続いたときの気まずさは、今でもはっきり覚えています。対面なら空気を読んで動ける場面でも、オンラインだと一気に難しくなるんだなと感じました。
また、メンバーの進捗状況も、オンライン上でしか確認できません。誰がどこまで進めているのか分からないからこそ、報告と連絡がいつも以上に大切になりました。自分から声をかけたり、こまめに共有したりしないと、グループ全体がうまく回らなくなることもありました。
ただ、こうした経験を通して感じたのは、オンラインでも人と関わりながらアウトプットする力はしっかり鍛えられる、ということです。
多くの大学では、オンライン授業=講義を聞いて終わり、が多かったと聞きます。神田外語大学では、オンラインであっても知識をアウトプットすることや、コミュニケーションを取ることを大切にしていました。このおかげで、オンライン上出会ったとしても、人と人との輪の中で、自分はどうやって動けばいいのかなどを学ことができました。
正直、当時は大変でしたが、今振り返ると、あの経験は他の大学ではなかなかできない貴重なものだったと思います。オンラインでも人と協力し、伝え合いながら物事を進める力は、これから先どんな場面でも役に立つ。そうです。
新しい出会いで輪が広がる
SALCという自習スペースでは、毎日のように何かしらのイベントがあります。
先生が企画するディスカッションミーティングや、ティータイムと呼ばれる、お茶を飲みながらゆっくり話せる時間もあります。サークルとは別に、SALCという施設を拠点に活動している、サークルのようなコミュニティもあります。
英語勉強会やアメリカンコミックス研究会など内容もさまざまで、勧誘も定期的に行われています。普通の大学のように「春だけ勧誘」ではないので、いつでも入りやすいです。
このようなSALCで開かれるイベントの中でも、私は「イエローソファ」という施設をよく使っていました。特に1・2年生の頃は、ほぼ毎日のように通っていました。ここは、何か特別な目的がなくても立ち寄れる場所で、とにかくその場にいる人たちと、ランダムな話題について話すことが多かったです。今日何があったとか、授業の話、ちょっとした雑談など、本当に何でもアリでした。
同じ時間帯に行くことが多かったので、前の週に話した人がまたそこにいる、ということもよくありました。最初は軽く話すだけの関係だったのが、何度も顔を合わせるうちに、その人のことを少しずつ知っていって、気づいたら自然と仲良くなっていき、クラスが違っても、学年が違っても関係なく、輪がどんどん広がっていく感覚がありました。
こうした日常のつながりに加えて、イベントや交流も出会いを広げてくれました。私がSALCでのイベントや交流を通して仲良くなった人は、少なくとも8人います。授業だけでは出会えなかった人たちと関われたのは、本当に大きかったです。
さらに驚いたのは、先生との輪も広げられたことです!
校内を歩いていて、見かけると話しかけてくれるくらい親しくなった先生が7人もいます。
授業の中だけで終わる関係ではなく、施設での何気ない会話やイベントを通して、フレンドリーに話しかけられる、かけてもらえるようになりました。仲が良い先生がいると、添削などのお願いもしやすくなるので本当に助かりました。
こうした環境があるからこそ、神田外語大学では「人との輪」が授業の外でも広がっていくのだと思います。決まったクラスや友達だけで完結しない、日常の中で出会いが自分の行動次第で増えてくことが実感できます!


British Hillsに行って輪が広がる
1・2年生のときに行われる、遠足のようなイベント。
1年生のときは、入学前に行われ、友達を作るきっかけになりました。1泊2日でホテルに泊まり、引率の先輩と一緒に将来の目標や大学のシステム、大切にしている考え方について話します。友達同士で考える時間も多くて、自然と距離が縮まりました。この行事を通して、横のつながりだけでなく、縦のつながりも一気に広がったと感じています。
この研修で、今まで仲良くしていた人以外の人との輪が一気に広がりました!
私は3人で一緒に宿泊しました。同じ部屋になった人たちは、研修に来る前から仲が良かった人たちではありませんでした。一番よく話していた友達とは別の部屋だったのでかなり緊張していました。ほとんど話したことのない人と同じ部屋で過ごす、しかも初めての研修。不安の方が大きかったです。
でも、いざ研修が始まると、分からないことをお互いに聞き合ったり、ホテルを探索したり、ディナーを食べたりなど、一緒に考え、楽しむ場面がたくさんありました。同じ状況を一緒に乗り越える中で、自然と会話が増えていき、気づいたら緊張はなくなっていました。
研修先は福島で、外はとても寒かったのを覚えています。話題がなくて沈黙になりそうなときも、「寒いね」「ほんと寒い!」と何気ない一言をきっかけに、みんなで笑い合っていました。特別なことを話していたわけではないのに、その時間がとても楽しくて、今でも印象に残っています(もう一度行きたい!)
この研修をきっかけに6人の友達ができ、研修後はディズニーにも行きました!


私は人と関わること、輪を広げることが大好きなので、神田外語大学が輪を広げる機会は本当にありがたいし、大学生活が楽しめた理由です!
こうした環境があるからこそ、神田外語大学は「人との輪が広がる大学」なんだと思います。授業、イベント、日常の中で、気づいたらつながりが増えている。そんな場所だと感じています。

