外大生が教える“オーキャンで見るべき3つのポイント“

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志望校のオープンキャンパスっていくべき?

そんなこと思っているそこのあなた!!

私が大学に入って再確認したオープンキャンパスでみておくべきポイントを教えたいと思います!

ちなみに私は外国語専門の大学に通っているため、同じように英語や他言語を学びたい、学べる大学に興味があるという人にはみてほしい内容となります!

今回は私が考える(学校選び)オープンキャンパスでみておくべき大事な3つのポイント

を紹介していきたいと思います。

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それでは一つ目のポイント・・・

施設です!

英語を学べる機会が授業以外にあることが大事です。

英語の授業は新入生は毎日ありますが、年が上がっていくたびに英語の必修は減っていきます。必修以外の英語の授業もありますが、それらは英語で専門的なことを学ぶ授業なため、コミュニケーション力を鍛えられる授業ではありません。例えば、1年生、2年生では、グループワークを通じて、クラスメートと英語でコミュニケーションをとる場面がたくさんあり、話す英語力というものを鍛えられました。しかし、その授業外で自分でどう学習してスキルを上げていくかがキーとなります。そこで施設はとてもみておきたい部分です。

例えば、私の大学では

1時間目から4時間目まで、教授と1on1で話せるブースがあったり、教授と生徒がフリーで気ままに話せるブースなどがあります。大学内にいないとしても、オンラインでの1on1ミーティングもあります。

英語の他にも、中国語やタイ語、ベトナム語などの言語もネイティブとり留学生が教えてくれるエリアがあります。

このようなエリアや機会があっても、1日に1回だけであったりすると、授業が被ってしまうと参加できないため、1日中参加ができる施設であるかどうかを確かめておくと良いです!

二つ目は・・・

授業内容です

どんな授業が開講されているのかというのは知っておく必要があるの!?簡単に、言語を学ぶとか、コミュニケーションを学ぶとかを知っておくべきなだけなのでは!?と思っている人が多いいと思います。ただ、私は専門的な分野の中でもさらに興味があるものは何であるかを見極めていました。例えば、英語の中でも私は、英語文法や、どうやってその言語が生まれたかなどを学ぶというよりかは、英語でコミュニケーションをどうとっていくのかということに興味があったため、異文化コミュニケーションの授業があるかどうかや。英語プレゼンテーションのフォーカスをした授業があるかどうかをみていました。

4年間ほぼ毎日通って授業をして課題をして試験をしないといけないため、自分が学びたいことが学べる授業があるかないかはとても重要です。できるだけ興味があるものがたくさんある学校に行くのが当たり前ですがベストです!

三つ目は・・・

少人数クラスが充実しているかどうかです。

少人数であることで、教授との関係がとても近くなり、質問などもしやすくなります。

例えば、public speaking という授業では12人限定の対面授業で、教授もクラスメートも一人一人に具体的な評価をしてくれました。また、課題についても、プレゼンテーションでどのテーマが良いかどうかなどを真剣に時間をとって一緒に考えてくれました。生徒と教授の距離が近ければ近いほど、授業の理解度も楽しさも増えていきます。

また、少人数であることで友達も作りやすくなります。少人数であると、グループワーク活動も多くあり、周りの人と話すきっかけができます。また、少人数クラスはクラスルームも小さめなので、前日仲良くなれた人とも次の日でも顔を合わせることができます。

私はこの少人数クラスのおかげで、1年と2年の頃に仲よくなれた友人とは彼らが卒業した後でも一緒に遊んでいます。本当に少人数クラス制度があってよかったなと思います。

私の、中学校、高校の友人がいく大学はとても大きい大学で、仲良くなれた人にもう一度会えることもとても稀らしいです。 大学ではたくさん友達作りたいと思う人には、本当におすすめなので是非調べておいていただければと思います!!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

大学は学生生活の最後の4年を過ごす場所なので、自分が納得いくような学校を見つけていただきたいと思います:)

では、次回のブログでお会いできればなと思います!!

良い夏を!!

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ゆに

ゆに

神田外国語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科

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